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ケ66軍曹さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 526
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 5点から下の点数ばっか付けてる奴が邪魔だからNG機能が欲しい。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 
期待しすぎたのか思ったほどではなかった。サイコスリラー的な映画としては面白かったけどもどうもしっくり来ない。自分とは死生観が違うのか、理由は自分でも良く分からないがただの夢オチ映画としてしか捉えられなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2014-12-23 19:42:48)
2.  真実の行方 《ネタバレ》 
この前とあるドラマでこれの丸パクリのものがあったんですよ。しかしどうもあれは面白くなかった。オチが今となってはありがちだからなあ…とか自分を納得させたのですがそうではなかった。これもオチは途中で何となく気付きましたが最後まで観られたのは雰囲気と話の運びが面白いのと、それからエドワード・ノートンの名演技のおかげですね。エドワード・ノートンのためだけに一見する価値あり。まあ日本のドラマとちゃんと金かけて作ってるアメリカ映画を比較するのも酷というものですが同じ話でも役者や脚本次第でこうも差が出てくるのは面白いですね。
[DVD(字幕)] 8点(2012-09-14 03:33:52)
3.  シンドラーのリスト
評価を下すのはなかなか難しい映画ですが、オスカー・シンドラーが1000人以上のユダヤ人を救った事実とユダヤ人迫害の真実をここまで克明に描いたってことだけでもこの映画は観る価値があると思います。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-15 06:38:12)
4.  JFK 《ネタバレ》 
知的好奇心をくすぶられる映画でした。法廷シーンに行く部分までが若干分かりづらいもののラストの法廷シーンが凄く分かりやすい。クレイ・ショーが実行犯である、という決定的な証拠がないため無罪という判決にはなったものの国民にケネディ暗殺について「ん?なにかおかしいぞ」と思わせ陰謀説を広めたという意味でこの裁判、この映画は歴史的に意義のあるものだと思う。ちょっと長い映画ですがwikipediaで得た付け焼刃で得た自分の知識でも十分分かるからよくまとめたなと思いますwとは言えこの陰謀説も実際は穴だらけらしいので鵜呑みにするのは禁物ですがそこがまた知的好奇心をくすぶられる。 歴史的意義はおいといて、映画としても結構楽しめるものとなってる。結局謎は残ったまままま終わっちゃうから消化不良があるけどミステリ好きとかにはおすすめ。脚色は当然あるものの実話モノとしてもこれより面白い映画は今のところないです。
[DVD(字幕)] 9点(2011-09-01 04:41:19)
5.  女優霊(1996)
ところどころのホラー演出は結構好きだけどクライマックスが一番怖くない。あの動きは完全に人間のものですね。リングの原型とのことですがリングより好きかもしれない。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-26 18:39:09)
6.  処刑人 《ネタバレ》 
良い感じに中二病全開で面白いですが考えた方で評価はがらっと変わるので人には勧められない映画ですね。自分はどちらかと言えば彼らの意見側なので十分この映画を楽しめました。  ただロッコの存在だけ不快。意図したものなのか分からないですけどあいつだけ行動がなんかずれてる。だから死なせたのかな。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-20 05:26:08)(良:1票)
7.  12人の優しい日本人
「怒れる男」とコレを比べるのは、そもそもジャンルも違う上にパクリなので無意味です。思ってたよりは笑えなかったのが残念。よくある日本人(と言っても極端ですが)を見て「ああ、こういうやついるよな」とは思っても面白いとは思わない。ていうか、何か疲れた・・・前半でまるで中学2年が議論してるような光景を見せてくれるので前半でどっと疲れた。何でこんな憎たらしい奴ばかり集まったんだ。でも実際素人が集まるわけだから裁判員制度もこんな感じでグダグダになっちゃうんですかね(態度はともかく)展開は面白かったですよ、でもアレだけ秀逸な脚本をパクったんだから面白いのも当たり前かな・・・と。この点をそこまで高く評価することは出来ません。監督は何をしたいのかよく分かりませんでした。笑わせたい?・・にしては笑える箇所が少なすぎる。法廷モノを作りたかった?・・だとしたら論外。日本での陪審員制度について考えさせたかった?・・・・考えさせるには不十分。どう楽しめば良いのか分かりませんでした。ちょっと期待しすぎた。でも、まあ邦画にしては面白いかな。 追記:先日、裁判員制度の紹介をしてる番組があって、そこの日本人はやたらと真面目にしっかり議論していたのですが「んな真面目にやるかよ」と思ってしまいました。この映画、日本での陪審員制度(裁判員制度)を皮肉った事は評価しても良いと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2007-09-08 19:40:03)
8.  死国 《ネタバレ》 
ん?聞いてたほど悪くは無いな。ここでの評価が大分低いから覚悟して観たんですが・・・。舞台設定は文句なしに素晴らしい。四国の田舎、日本家屋・・・まさにジャパニーズホラー。こういう舞台は今はもうたまにTVでやる金田一耕介シリーズぐらいでしか観れなくなったので貴重ですよ。それと演出もなかなか良い。多少ベタではあるけどそれで良いかと。というかあんな感じで多少ベタにしないと着信アリみたいな変な物が出来上がってしまうのであれじゃないといけません。比奈子と文也が川岸で話してるときに対岸にひっそりと出現したり勝手に襖?が倒れたり・・・外国のホラーでは味わえませんね。でもホラーシーンがちょっと少なすぎたかなと。一応この映画はストーリー重視でいこうとしてるようだけどホラーなんだからやっぱりそのへんはこだわらなきゃ・・・。そしてそのストーリーもあまり良くないからなぁ・・・もっと各人物の描写をしなかや駄目でしょう。特に1番大事な役の莎代里がどれほど文也の事を好きだったのか全く伝わってこないんですね。余計な村人は出さなくていいからあの3人をもっとメインに話を進めるべきだったでしょう。あと莎代里についてもう1つ・・・死ぬ前から怖い人だったってのはどうかと思う。監督はこの映画で何をしたかったよくわかりませんね、黄泉から生き返った人は腕力が上がるという事を伝えたかったのだろうか。でもまあこの監督にはよくぞ栗山千明を使ってくれたと御礼を言わねばなりませんな。いやホントありがたい。ありがとう長崎監督・・そしてバイバイ。特典のインタビューでぎこちない受け答えをする栗山千明がいるのでファンなら必見です(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2007-02-03 00:45:32)
9.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
小学生ぶりに観ましたが今観るとやはり粗がだいぶ目立つものの凄くエンターテインメントしてます。トイレで食われるシーン、ブラキオサウルスのシーン、トラックで逃げるシーン、レックスが颯爽と現れラプトルを捕食するシーン、ラスト館長が寂しそうに眺めるシーンなどなどなど、ひとつひとつのシーンがすごく記憶に残っており観てるだけで思い出に浸れました。思い出補正がかなり入っての8点。
[地上波(吹替)] 8点(2007-01-22 22:33:35)
10.  ジャッキー・ブラウン
レザボア、パルプと観てきてこれを観るとやはりいささか肩透かしを食らう。予備知識入れてから観たためそこまで楽しめなかったわけじゃないけど。 ジャッキー・ブラウンというキャラが好きになれなかった。てかその前に・・観る前ジャッキーのことをずっと男だと思っていた俺が駄目だったわけで。老けた・・じゃなくて・・・スチュワーデス姿の女性がジャッキーと知った時は「あれ?」みたいな感じだったわけで。サミュエル・L・ジャクソンとロバート・デ・ニーロは良かった。ロバート・デ・ニーロなんかは会う度に全然違う役を見事に演じている・・・いや本当に凄いな。役者に+1点。それとボビー・ウーマックの「ACROSS 110TH STREET」等音楽がやっぱり良い。タランティーノは何でこんなに音楽を使うのが上手いのだろう。 多分もう1度観たら評価あがるでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 23:53:19)
11.  シックス・センス 《ネタバレ》 
冒頭のシーンもあったし、世間が散々驚いたと言うからオチは読めてしまった。 良いことだけどちょっとフェアー過ぎたかな。ちょっとぐらいアンフェアーでも良かったのに。ミステリでもないのによくあそこまでフェアーに作ったな。 しかしそんな事はどうでも良い事。良い話だね。この映画にホラー要素は求めてはいけない。ホラーテイストの良い話。
[DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 22:20:44)
12.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
2回鑑賞。生まれて初めて購入したDVDがこれ。この映画に相応しい言葉は「爽快感」という言葉だろう。勿論全てが爽快感で構成されてるわけではない、ブルックスの話などそういう衝撃的な話があったからこそビールの一件やラストのあの爽快感を得られたに違いない。レッド役のモーガン・フリーマンの語りが凄く好き。淡々と語っているのに盛り上がるところでは盛り上がり、爽快感があるところでは爽快感が得られる。素晴らしい語りです。この映画で彼のちょっとしたファンになりました。 9点でも良いかななんて思ったけど何故10点か?理由は2つ、やはりラストの後味のよさにやられてしまったこと、これほど素晴らしい爽快感が後に残る映画は他にない。それとこの映画から俺の映画人生が始まったこと。これ観てなかったら多分映画ファンになってなかったな。この映画と映画の製作者に感謝したい。心に残る1本ってやつです。
[DVD(字幕)] 10点(2006-12-30 00:58:26)(良:3票)
13.  シザーハンズ 《ネタバレ》 
これだけ評価良いのだからきっと俺も良い作品だと思えるはず・・・そう思ったのが間違いだった。  切ないと言うより酷いと感じた。  まず、あのおもちゃみたいな蛍光色の家。あれはない。まあそれはこの監督の持ち味という事でしょうがないとして・・・・・いきなり受け入れてもらえすぎだろう。展開的には普通逆じゃないのか。   あの街の人が酷すぎて酷すぎて・・・ ペグなんて最初は散々優しく接して、まるで1番エドワードの気持ちを分かってるかのようにしてたのに最後は「やはり連れてくるべきじゃなかった」って・・・そりゃないよ。勝手につれてきたのはあんただろうが、と突っ込みたくなった。   あと、あの「悪魔が・・・」みたいな事言ってた変な人は一体何だったんだろう。1番の謎だ。ああいう人間はハサミが手の男以上に怖いと思うぞ。 エドワードをいきなり襲うwあのおばさんも謎。やめてくれよ気持ち悪い。  そしてあの町にひどく似合わないチンピラが浮きすぎ。あの車は・・・・  行動が意味不明。何であの子供を轢こうとしたんだろう。結局犯罪犯すなら最初から全部自分でやれば良かったのに。  何故あんなにエドワードを嫌うのかが分からない。 いや、まあバカだからの一言で済んでしまうのだけどラストの方はもう狂人だったじゃないか。  そして1番ひどい奴がヒロイン。  口ではエドワードかわいそう、みたいな事言ってるのに何故か自首しない。きっと自首して助けるんだろうな、ああ良い話じゃないかなんて思ってたのに全く自首する気配が無い。なんだやっぱり自分が1番可愛いのかよ。がっかり。 それ以降はなんだ口だけかと思ってしまい、俺の中でチンピラと大して変わりない存在となってしまった。  あと、何故エドワードを好きになったのか分からない。好きになる過程がなかった。タイタニックじゃあるまいし・・・   良い人そうだったのはあの父親と警官の人だけかな。     という事で俺にとっては不愉快で謎な映画となってしまった。結構期待もしてたからなおさら残念。
[DVD(字幕)] 2点(2006-12-29 21:31:29)
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