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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  接吻 (2006)
実際に起きた事件をモデルにしているようだね。 切り口は面白いと思ったのだが、後半からの展開がつまらない。 まあこういった変人たちのお話を、誰もが納得するように回収すること自体困難だとは思うけど、 誰を中心に何を描きたかったのか、よくわからなかった。ラストはちょっと陳腐すぎ。 このシーンてどこかで見た覚えがあるし、とてもあり得ない。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-25 10:45:40)
22.  青春デンデケデケデケ
60年代の高校生活を描いた青春ドラマ。 基本的に仲間内の友情話が中心の展開なのだが、高校生らしいエピソードが盛りだくさんで、 もの凄く楽しそう。ただあまりにも普通すぎて、正直盛り上がりに欠けるきらいはある。 最終的にノスタルジー色でカバーという狙いなのだろうが、 取り立てて切なさを感じさせるシーンがある訳でもなく、自分にはピンとこなかった。 映像のほうは何の問題もないけど、主人公が突然カメラに向かって、 言葉やポーズで合いの手を入れるような演出は、生理的に受けつけない。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 06:43:24)
23.  世界で一番パパが好き!
ほのぼの映画の教科書みたいなハートウォーミング作品。 特別凝った設定や展開はなく、気楽に観れる安心感がある。 有名俳優たちがゲスト出演していてびっくりしたんだけど、 物語の核となるシーンに突然登場してきて、一番おいしい所を持っていくという、 まさにとんびに油揚げシーンには唖然とした。個人的にはこういう演出は好きではない。 リヴ・タイラーのガタイがいいのには驚いた。身体を鍛えているのだろうか?
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:44:03)
24.  セルラー
正統派のジェットコースター・ムービー。 キム・ベイシンガーはちょっとお歳を召されたが、相変わらずきれいな女優さんだ。 ヒロインのために奔走する一人の青年、こいつがかなりのお間抜けさん。 要領が悪く、やる事がハチャメチャで笑え、そのおかげでコメディー色が強くなった。 サスペンスとしての緊張感はあまり感じることはなかったが、 ストーリー自体はちゃんとまとまっている。突っ込み所は満載だけどね。 おやじ警察官もいい味出してて、中々渋い。肩の力を抜いて鑑賞するには、丁度手頃な映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-27 05:52:08)
25.  ゼロの焦点(2009)
松本清張原作の映画化作品。 原作のストーリーがしっかりしているので、それなりに見応えはあるんだけど、 後半はもろテレビのサスペンス劇場のような演出が多々飛び出してきて、 なんでこうなっちゃうのか、首を捻るばかり。ほんとにセンスがないよな。 広末さんの演技は相変わらずで、-1点。
[DVD(邦画)] 3点(2011-08-13 16:53:40)
26.  セント・エルモス・ファイアー
仲良しグループの、それぞれの人生の苦悩と葛藤を描いた青春群像劇。 まだまだ若くて未熟だという点も、作品のメッセージも伝わってくるんだけど、 内容にはどうしても違和感が。108分という短い時間に詰め込んでいるせいなのか、 これがホントの友情なの?と、首を捻るシーンやベタベタシーンが多々出てくる。 狭い世界観でしか生きられない、あの輪の中にいたら、間違いなく疲れちゃいそう。 ビッグスターになった若い頃の俳優さんたちがたくさん出てくるのが、唯一の見所か。 登場人物が多いので、人間関係を把握するにはちょっと時間がかかるかも。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 05:58:18)
27.  世界の中心で、愛をさけぶ
シリアスタッチの暗い純愛映画。 主人公の現在の人物描写がしっかりと描かれていないので、感情移入しづらかったな。 それにも増して、柴咲コウの役柄があまりにも無茶でご都合主義。陳腐すぎ。 演出に関しても、リアリティーを欠くシーンが何度か見受けられた。 音楽はこの映画の暗い雰囲気には合っていたと思う。 最近の映画全般に言えることだが、脚本をもっとしっかりと練り込んでほしいよね。 絵コンテもちゃんと書いているんだろうかと、つい勘ぐりたくなる。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-03 06:08:37)
28.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演)
内容はないとわかっていても、冒険ものが好きで、つい鑑賞してしまう。 インディージョーンズみたいな展開で、様々な出来事が主人公たちを待ち受けるのだが、 とにかく突っ込み所満載で、完全子供向けの作品に仕上がっている。 小さなお子さん、特に男の子はわくわくしながら、楽しんでくれるんじゃないかと。 家族揃って、安心して鑑賞できる映画ではある。
[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 01:33:52)
29.  青春の構図
昔懐かしい、ちょっとクサい青春映画。 ティーンズ向けの少女雑誌に連載されていた恋愛漫画のような展開で、ストーリーはあまり面白くないけど、早乙女愛、岡田奈々、森田健作、加納竜と、古い俳優さんたちがたくさん出ていて、こちらも懐かしかった。 昭和の匂いを感じさせてくれ、レトロ感は満足させてくれる。
[DVD(邦画)] 2点(2013-08-07 07:35:53)
30.  鮮血の美学
実話とは謳っているけど、いくら何でもこれはというような脚色が多々あってびっくり。 一応バイオレンス映画なのに、カントリーミュージックみたいなのどかなBGMが浮きまくってて面白いが、ストーリー展開はやたらもっさりしていて、緊張感はまったくといっていいほど感じないです。どぎついシーンもかなり控えめ。 映像の粗さが、少々生々しさを与えてはくれるけど……。
[ビデオ(字幕)] 2点(2013-03-27 04:14:00)
31.  善人の条件
全体的にややコメディータッチ、お金にまつわるエピソードがたくさん出てきて、 決してつまらなくはないんだけど、ちょっとやり過ぎかな。 どちらかと言えばテレビ向けの内容で、後半からドタバタ色が強くなり、 最終的には茶番劇に近い印象を受けてしまったのが残念。 拝金主義の政治に対する皮肉めいたメッセージは伝わるし、 実力のある役者さんばかりが出演しているのもいいんだけどね。かなり微妙な内容だった。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-08-08 06:49:47)
32.  絶叫屋敷へいらっしゃい
ホラー色というよりは、ちょっと薄気味悪い系のブラック・コメディー。 ブラックな笑いは人の感性による部分が大きいので、どこが見所というのも難しいのだが、 個人的には笑えるシーンはほとんどなく、ストーリーもつまらなかった。 ダン・エイクロイドは向こうでは人気のある人らしいが、どうにもこの人苦手。 相方のジョン・ベルーシがいた時は、まだ良かったんだけどね。 タイトル通り、お化け屋敷に迷い込んだような映画。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 13:46:21)
33.  セーラー服と機関銃
一応少女から大人への成長を描いた青春ドラマだけど、要するに普通のアイドル映画。 ヒロインの設定は笑っちゃうぐらい無茶、ストーリーもハショリだらけ、 まあ薬師丸ひろ子だけ見てればそれでいいのかな、という感じの作り。 この頃は松田聖子やたのきんトリオの映画なども公開され、それなりに話題は振りまいていたが、 普通の映画作品とははっきり区別されており、逆の意味で期待を裏切ることはいっさいなかった。 今は一般映画でもアイドルが当たり前のように主役を張るので、お金を払って観に行くのが怖い。
[地上波(邦画)] 2点(2011-07-29 07:19:57)
34.  セクシャリティ
「T3」で女ターミネーター役を演じた女優さんが出演している作品。 クールビューティーから打って変わって、気っぷのいい酒屋の姉ちゃんみたいな役柄だけど、 決して彼女がヒロインというわけではないようで、導入部から場面がやたら切れ変わり、 登場人物たちが入れ替わり立ち替わり出てきて、非常に取っつきにくい。 てっきり官能サスペンスかと思ったのに、そのようなシーンもほとんどなく、 心に深い傷を持つ若者たちの群像劇といった感じの内容。しかも彼らはクスリをやっていて、 心情表現を抽象的な映像で見せるシーンが多々出てくるので、重苦しいことこのうえない。 誰が主人公で、何をどう訴えたかったのかもぼんやり。 キャラ設定を回収できているのは坊主頭の若い男だけで、他の出演者たちは放り投げ状態です。 演出は映画らしいといえば映画らしいのだが、いくらなんでもこの邦題はないでしょう。 B級、C級作品は、外すとやっぱ辛いなぁと思わせてくれた作品だった。
[DVD(字幕)] 1点(2011-11-02 00:21:37)
35.  セックス・アンド・ザ・シティ
外見は40代、頭の中身は10代の仲良し四人組の姿を追った作品。 ストーリーはあくまでキャラを見せるための付け足しのようなもので、中身はスカスカ。 ほぼガールズトークで占められた作品だが、肝心のキャラの方もまったく魅力を感じない。 40年も50年も生きている大人の女性が、男、結婚、ブランド、セックスの話ばかりじゃ。 こんな薄っぺらいはずがないでしょうよ。彼女たちは"ガールズ"って歳じゃないんだから。 これじゃ世界中の女たちが忌み嫌う、バカでスケベな中年オヤジと変わらんよ。 ドラマのほうは、たぶんまともな部分もちゃんと描かれているんだろうな。 映画版は、ただただくだらないだけの内容でした。
[地上波(吹替)] 1点(2011-08-13 17:23:34)(良:1票)
36.  戦国自衛隊1549
これ、テレビのスペシャルドラマだと思ったら映画だった。 しょっぱなからのあまりの無茶な設定に、ぽかーんとしちゃったよ。 それ以上に導入部だけでオチが予測できてしまうのが、この映画の一番の問題点。 設定がチープなら、シナリオもキャスティングも映像もチープ。 緊張感のない突っ込み所満載のストーリー展開に、およそ自衛隊員らしからぬ面々。 少しは役作りぐらいしたら?と思ってしまう。 映画じゃなくて、やっぱりTVドラマじゃないの?
[地上波(邦画)] 1点(2011-08-13 16:59:20)
37.  聖獣学園
漫画はちょっと読んだ記憶があるんだけど、 大人向けの完全劇画で、官能シーンの多いストーリーだった。 本作も尼さんたちがポンポン脱いじゃって、もう何がなんやら・・・。 お話自体は訳がわからないということはないけど、もう非常に暗いドロドロ系。 多岐川裕美のヌードシーンが見所といえば見所だけど、別にどうでもいいかな。 70年代の邦画らしい映画で、話のネタぐらいにはなるかも。
[ビデオ(邦画)] 1点(2011-08-06 13:29:23)
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