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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2037
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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21.  捜索者
なんなんだ、この西部劇。インディアンを復讐にかられて追う男の話で、めちゃくちゃ陰惨なもんかと思いきや、変なユリカゴ男が出てきたり、結婚式で女取り合いの喧嘩したりのドタバタコメディーっぽい演出がちらほら、そのくせ、インディアンに捕まった女が狂っていたり、女も容赦なく殺される等のエグイ展開もあり、いっしゅ異様な香りを漂わせてる西部劇やったで。でも、だからおもろいのかも。ちょこっと中だるみはあるものの、悪くはなかったよ。
7点(2004-05-14 20:59:06)
22.  “それ”がいる森 《ネタバレ》 
評判が悪すぎたので、全然期待せずに、退屈しのぎにB級パニック映画感覚で観ることができたからか、うまくチューニングがあって、わりと楽しめました。ストーリーはありがちだし、怪異のCGとかちゃちい部分もあったんだけど、それなりに真面目に作ってあるとゆーか、例えば、警察がちゃんと現場検証したり、子供の連続誘拐で町全体がちょっとしたパニックになり、町長とか記者会見したり、ホラーじゃ、こーゆうのんて人が沢山出て面倒なのでわりとカットしがちだけど、この映画ではちゃんと描いてて、パニック感は感じました。怪異への調査パートもしっかりあって、対抗手段もあって、怪異ってか宇宙人の構造も僕的には好きです。見た目リトルグレーだけど、口がガバって開いて、子供が入ると、プルプル震えて分裂しちゃうとか、ヘンテコすぎて怖いやん。ガンツに出てくる宇宙人みたいやん。たまにスーッと移動する動きも不気味でえーやん。警察が全滅しちゃって、学校の校庭に宇宙人が何体か現れる絵ズラもよかったなー。こーゆう映画ではだいたい助かっちゃうモブの子供たちが、みんないなくなったままエンディングってのには、ちょっと驚いたわ。いや、助からんのかーい!でもそれがジュブナイル映画よりにならなくていい、です。ただ、邪魔だったのは相葉くんの家庭の事情。最終的に関係なくなるし。ちょっと特殊やん。子供が引っ越してくる設定にしたかったなら、もーちょいよくある感じにできひんかったかなーって。まー、でも、僕的には悪くなかったです。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-02-19 20:31:08)
23.  その土曜日、7時58分 《ネタバレ》 
説明セリフなし、時間軸がいったりきたりのクライム映画。後半のクズの兄弟たちがドンドン追い詰められていく様は、なんか観ていて、ものすごくよくわかる。いや、犯罪は犯したことはなんいやけど、ほら、誰でにもあるやん。わー、どーしよう、どーしようって、めちゃめちゃ焦ること。あの感覚、よく出てる。例えば、友達に借りたなんかが、破損したりしてさー、それが買いなおすことができないものだったりしてさ、そんな時に、携帯落としたりしてさ、どーしよう、どーしようって焦るやつ。もちろん、この映画では、そんなことじゃないんだけど。ただ、物語自体、正直、僕は面白く感じなかった。短絡的な犯行や家族感の薄っぺらさは現代的ではありそーなんだけど、それを深く感情移入して映画の世界に没入できるリアルさはあまり感じなかった。これは僕が幼稚だからかもしれないんやけど、よーわからん世界をただ冷静に観てるだけやったです。
[DVD(字幕)] 5点(2016-11-28 17:42:46)(良:1票)
24.  ソーシャル・ネットワーク
フェイスブックはそれなりにお世話になってます。別にとりたてて好きだとか、使いやすくてクールだとかはありません。ハサミとかと同じ感情です。あるから使うみたいな。びっくりしたのは映画の中のザッカーバーグが、めちゃ嫌な奴で描かれてたこと。最後の態度でも全然好きにはなれません。映画は時系列が複雑で、メインのザッカーバーグが嫌な奴で、てゆーか、各登場人物それぞれに距離感をもって公平に描かれているので、なんか誰にも好感がもてない作りになっていて、それでも最後まで集中して見せる不思議な映画でした。ただ僕的には観終っても、あー、嫌な話だったとしか、心に残らなかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2016-10-21 09:36:58)(良:1票)
25.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 
淡々とした奴隷の日々に、観てるこっちもしんどくなって、映画の体感時間を長く感じました。退屈というより、苦痛。ただ、最後の家族に再び出会えるところで、なんだか涙がこぼれて。そして、この時代の南部の奴隷制度の中にも、一定のルールがあり、一定の雰囲気があったんだなーと。木に吊るされているのに、その周りで何事もないように行き交う人々の異常さ、あのシーンは特に印象に残りました。時代の空気感で、それが当たり前だと思う者に、時代が変わっても普遍的なものがあると説くブラピも印象的でした。これを観ていると、なんだか日本の北朝鮮の拉致被害者のことも考えてしまいます。彼ら彼女らも、人生の長い時間、家族と引き離され、そして今でもそれが続いていると思うと、やるせない気持ちになってきます。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-02 20:09:08)
26.  続・恐竜の島
始まって、いきなり、もう前作の恐竜の島に捜索隊が乗り込んでるところからなのでテンポがいい。しかも、その後、すぐに翼竜と飛行機の空中戦ともえる展開。ただ、翼竜が飛行機の真横にいるのに銃がまったくあたんないって、どんだけ銃へたくそやねん。って感じは、楽しいから、まっいーか。で、その後は、お約束により、原始人スタイルのおねーちゃん登場。登場する恐竜も、恐竜とゆーより、モンスター。鎧武者も登場しちゃって、有史以前の恐竜世界に人間が迷い込むってのを期待すると、イメージが全然違うが、コナンなんかのファンタジー異世界に迷い込んだと思えば楽しめます。怪獣の首だけが飛び出す通路とか、髑髏のお城とか、ほんまコナン・ザ・グレートっぽい。怪獣も一部等身大で作ってあったりで、なんだか、臨場感あります。所々、ノホホンとしてるし、一応緊迫したシーンもあるけど、ノリは明るい冒険活劇て感じで、退屈せずに観れました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-15 21:22:19)
27.  ソウ4
みなさんが評価してられる通り、この映画は絶対に前作の予習が必要。てゆーか、1~3を連続で観て、すぐにこれを観るぐらいの予習が必要。少なくとも前作は絶対に観てなきゃダメ。しかも、この作品にはスタローン似の役者が3人くらい登場するので、よく観ておかないと、こいつはどのスタローンだったっけ?ってなってしまう。俺なんてボーッと観てたので、途中、完璧にオイテケボリ。最後までボーッってなってしまった。ただ、いつか1~4連続で観て、ソウの謎に挑戦したいな~って気持ちはあるので、そのへんは、なんだか浦沢直樹の漫画っぽいかも。全作品の謎やら登場人物がリンクしてて、それが複雑に絡み合ってて。まー、そゆう気持になるくらい、やっぱりこのシリーズには俺にとって魅力があるんかな。でなきゃ、ここまで付き合わないし。でも、こんな風なリンクで広がっていく世界なら、いくらでも謎は後から作れる。全てを明確にしない作品の作り方もあるやろーけど。まさか一作目からこんなにも複雑に世界が広がるとは、夢にも思ってなかったわ。あの頃がなつかし~。評価はよーわからんかったので5点くらいだけど、全てを通して観たなら変わるかも。ちなみに今回もエグさ、仕掛けの酷さは健在だけど3よりはだいぶトーンダウン。なんだか人が味わう恐怖感の表現が薄れてただエグイだけの印象。謎はイマイチ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-13 20:55:22)(笑:1票) (良:1票)
28.  ゾンビ・ドッグ 《ネタバレ》 
まさかこんな変な映画が登録されてるとは!?どーもぽこた様。この映画は題名からくる予想をはるかに裏切り脚本家マッドと死より蘇った犬ラッキーとの生活を通してマッドが連続殺人鬼になるまでを描いたいわば殺人鬼の日記みたいな映画です。つねにマッドの目線で描かれいてしかも彼は頭の中でくだらない独り言を色々しゃべります。売れない駄目脚本家でアイデアに煮詰まり全然本が書けません。というより、あまりにもだらしなすぎて、目先の欲望に勝てずにダラダラした生活を続けてしまっている駄目人間。部屋が笑ってしまうほど空き缶だらけ。空き缶だらけの風呂につかってる姿は呆れるを通り越して観てるこっちがかなり憂鬱になってきます。そんな彼の前にテレパシーでしゃべる犬ラッキーが現れますがゾンビドッグって名前から想像するよーなオドロオドロした姿じゃなくてかわいー普通の犬。ダンディーな感じでマットに話しかけてきますがアフレコ感バリバリ。ちょうど某携帯のCMの犬っぽい感じです。あれよりもっとしゃべっているよーに見えません。これが妙にホノボノしてる感じで、映画のストーリーは主人公の狂気的妄想でそれがさらに現実化していって、しかも映像表現はかなりグロくてえげつなくてハードなんですけどこのホノボノ感のおかげでなぜかコミカルで観てて安心してしうまう。変な映画です。演出、演技、映像クオリティーはパッケージのショボイ絵から伝わってくるよーな駄目駄目Z級映画ってほどではなくて普通に鑑賞できるクオリティー。でも、内容が内容なんで観る人によっては、Z級なみのうんざり度はありますけどね。おもしろいって感じではないんですけど、ブラックな笑いと日常のホノボノさに色どられた淡々とした狂気はうんざりしながらも引き込まれるパワーがあると思います。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-02 00:38:06)
29.  ゾディアック(2007)
この監督さんは、観客を映画の世界に取り込むのがうまいと勝手に思ってます。セブンの時は絶望的な気持ちにさせてくれたし、ゲームの時は映画のリアルさそっちのけに観客を疑心暗鬼のゲームの世界へとひきづりこみ、ファイトクラブでもパニックルームでも映画の主人公へと観客の心情を近づけてくれる。この映画にもそれを感じた。それはつまりゾディアックとゆう謎にみちた実に魅力的な犯罪にとりこまれ、それにより途方もない徒労感を味わう事と、それでもなお必死に追ってしまうマニアックな心情の二つ。観客の多くは味わうんじゃないやろか。もうゾディアックなんてどーでもえーやん。しんどいわって。ゾディアックを追った多くの人が味わう気持ちと同じ心情になれる。そして何かにはまって食べることも忘れるほど集中した事がある人なら、漫画家がそれでもなお謎に迫ろーとマニアックにはまる気持ちを理解して、最後の謎ときに結構ワクワクついていけるんじゃないやろか。俺はこれ大しておもしろいとは思わなかったとゆうのが正直な感想ですが、つまりもうゾディアックなんてどーでもえーわって感じでしたが、それすら監督のコントロールかもしれませんね。何年もの間、人々が味わった感覚を 2時間半ほどの映画に凝縮したのかも。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-03 04:18:18)(良:2票)
30.  ソイレント・グリーン
今観るとオチとかストーリーとか古いと思います。特にストーリーは途中までは普通の刑事ものと変わらないので、しかもダラダラしてるしで、ちょっとダレましたが、暴動が起こるあたりから後半にいくにしたがって、この世界の深刻な状況や終末観がジワジワと観てる俺の心に浸透してきまして、それがラストのなんともいえないやるせない感覚となりまして。オチが読めても、この感覚は結構くるものがあります。それにこの映画では極端に描かれてますが、現実世界も広がる格差社会、崩壊がはじまってる食文化など、この映画を笑ってしまっていーものか。正直、怖いです。それでも、おもしろさは中間くらいでした。世界があまりにも極端すぎて、この映画への入り込み度が薄かったからかも。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-13 01:23:01)
31.  ゾンビ自衛隊
完全にバカ映画。狙ってる。のり的にはブレインデッドとかのホラーコメディー。あれほどすごくないけど。一応赤ちゃんゾンビも出てくるし。でもあれほどおもしろくないのがやっぱ邦画ゾンビ。ゾンビは結構よー出来てるほうか。エグサも、特撮が80年代的やけど結構エグいわ。冒頭も映画にすぐにのめりこませてくれる。ゾンビが出てくるまでのテンポもえーわ。ただ、後半、どんどん変なゾンビ映画になっていくけど、その展開が、なんじゃこれーー!ってほどでもなく、楽しいな~ってほどでもなく、退屈せんとボーッて観れる程度。でも、こーゆう映画、見慣れてない人やと、怒るか笑うかは出来ると思うねん。ちなみに、ゾンビがそれなりに襲ってきたりするけど、怖くはない。途中、ちょっとダレてまうんで、もうちょうい物語ひねって欲しかったな~。役者の演技もうまい下手ばらつきあるし。あかんのはほんますごい演技。棒読み丸出し。ゾンビ馬鹿映画が好きなら、体操するくらいの暇つぶしにはなります。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-05 10:53:44)(良:1票)
32.  ソナチネ(1993)
映画「ブラザー」の後に観たら、さすがにちょっとあきました。役者もだいたい同じだし。展開は違うけど、雰囲気、全体のノリは一緒なんで。この雰囲気、嫌いではないんですけど、こーゆうたけしの映画は連続して観るもんじゃないです。多分。ちなみに、ちょっと笑える所はやっぱ好きです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-16 01:06:28)
33.  ソサエティー
体位自由とゆーより変化自由な感じですが、とにかく最後のドログチュパーティーはかの迷作「ブレインデッド」のラストのドログチュな戦いに匹敵するほどの異様さを放ってます(違うか)。ただ、そこまでがとにかくしんどい。早送りしてそこだけ観てもいい感じです。途中まで0点。ラスト10点。平均して5点。
5点(2005-01-25 03:32:06)
34.  ゾンゲリア
やはり今の時代感覚から観ると、映画全体にショボショボ感がただようってゆーか、ゾンビ映画にしては地味ってゆーか。いやグロの特撮はがんばってる方なんかな~。間延びしてるのはサスペンステイストにしてるからかな。こっちはゾンビ映画を期待してるから映画と自分に温度差があるんやろな~。イマヒトツのれんかった。もっと若かりし頃、ゾンビ映画としてじなくて、サスペンスとしてたまたま観たなら、すごかったと思うけど。ごめん。並で。
5点(2005-01-15 00:54:40)
35.  ソウ5
エグさはあいかわらず。特に振り子、エグイ。ノコギリ、エグイ。ただ、前作同様、シリーズ通して観なきゃ、なんのこっちゃ?ってなる。しかも、ウル覚えじゃ、ダメ。全部、一挙に観なきゃ。さらに、登場人物の顔をしっかり覚えなきゃ、混乱する。個人的には今回のストーリーはなんだか前作以上にイマイチやった。無理やり続編作ってる気がした。漫画で無理やり連載続けて、ダラダラ続いてる感じだった。一応、いつもの殺人ゲームがあるけど、そちらもエグイだけで、スリルもなく、別に観なくてもよかったかなってほどの満足度。次があるみたいなので、次は評価を観て、観るかどーか決めます。そろそろ、このシリーズ、脱落しそう~。
[DVD(字幕)] 3点(2009-05-01 03:53:25)
36.  それは外宇宙からやって来た 《ネタバレ》 
日本未公開です。邦題は有名なやつで登録しました。宇宙から宇宙船が地球につらいくし一つ目の宇宙人が登場。この冒頭は結構ワクワクさせてくれたけど、その後の展開がほぼ人間ドラマで、しかもなんだか退屈。インパクトある一つ目宇宙人も登場は一瞬のみ。結構、よくできてると思うのにな~。残念。後はほとんど人間に化けているので、ほぼ出てきません。それに、宇宙人の目的も地球侵略じゃなくて、ただ、宇宙船の修理をしたいだけ。怖くもなんともない。そのやり方も地球人を人質として監禁し、その姿を借りて街に侵入し電気部品をとりにいくとゆう、まわりくどいやり方。いや、現実的かもしれんけど。SF映画としてはなんだか物足りない。それを良しとしない一部の人たちとの衝突を避けるために、がんばる主人公って、いいたいことはわかるんだけど、誰にも理解してもらえず右往左往してる主人公って部分が多く、やっぱり退屈。宇宙人に3点かな。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-02-02 19:52:15)(笑:2票)
37.  ゾンビ3
ゾンビは人間がスーツ着てる感が出まくってるし(蛆虫とかつけてがんばってるけど)、突っ込むとこいっぱいあるし、緊迫感も恐怖感もまったく映画からは伝わってこなくて、普通なら自分の評価基準で0点迷わずつけます。でもな、でも、あのマイケルはいったいなんなんでしょう?なぜゆえにあんな髪型?なぜゆえにあんなヘロヘロ声?なぜゆえにあんな走り方?子供のふりしてますが、本当はええおっさんじゃないでしょうか?ゾンビよりもマイケルが気になって(しょーじき、彼を主役に別の映画を作ったほうが絶対おもしろいです)前半のエロもなんかほんまにエロくて、しょーもないですけど、観る価値はちょこっとありました。よってタイトルと同じサンで。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-04 00:51:53)
38.  ゾンビ特急“地獄”行 《ネタバレ》 
このタイトル、バカすぎ。でもインパクトあるわ。しばらく忘れられへんもん。この題名がもし「宇宙人特急、白目行き」とかやったら俺はこの映画観ーひんかったもん。内容はゾンビ物とゆーより、宇宙人が列車の中で人を襲う話。この宇宙人は目で人を殺す。さらに目から人に乗り移る。死んだら白目。乗り移られたら赤目。危険信号。わかりやすい。ほんでもって白目にされた人たちは知識を全て吸い取られて脳みそのしわがなくなりツルツルに。このツルツルの脳みそを宇宙人が解剖された死体の頭をパカッととってイチイチ見るところはちょっとおもろかった。なんやろ、確認しとるんやろか。おのれがやっといてなんで確認しとるねん!しかも二回ほどしよるし。泥棒とかスパイとか登場して強引にストーリーは進んでいくねんけど、全体的には昔の映画ってこともあってちょっと辛気臭い。どっか淡々としてるし。んでウトウトしかけたところで、タイミングよく脳みそじゃなく頭がツルツルのテリー・サバラスがコラーッとばかりに軍隊で乗り込んできて、眠気が吹っ飛び物語はいっきにヒートアップ。ここからようやくゾンビらしきもの達も登場。ただドタバタしてなにがなんやらサッパリでした。で感想は、そないおもろい映画でもなかったかな~。哀愁ある音楽でなぜか物悲しい雰囲気はでてましたけど。一発目にこんな感想でごめん。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-01 12:18:53)(笑:1票)
39.  ソドムの市(1975)
高尚な映画なのかもしれません。すごい映画かもしれません。しかし俺にとってはウンコの映画。ウンコの市。あまりにもウンコのインパクトがでかすぎて、他が全てかすんでしまった。途中、ウンコって言葉がいっぱい出てくる。ウンコがどーたらこーたらとか。変なオバハンがウンコの話をいっぱいする。当然、言葉だけじゃなく、ウンコも見せます。まー、作り物かもしれんけど。でも映画で初めて画面をまともに観る事ができなかった。指の隙間から、はたまた目を細めてよーやく観れたけど。性器にモザイクするより、ウンコにモザイクかけてくれ。ウンコを食べる口にモザイクかけてくれ。ウンコのついた口のまわりや、ウンコが入っている口の中にモザイクかけてくれ。頼む。ってゆーか、ウンコのくだりはウンコだけにさらっと流して欲しかった。映画の4分の1ほどしめる糞尿地獄はウンコ嫌いには本当に地獄の時間を費やす事になる。その覚悟でどーぞ。
[ビデオ(字幕)] 0点(2008-10-27 17:04:39)(笑:1票)
40.  ゾンヴァイア/死霊大血戦
最初の30分はわけがわかんないなりに先が気になりまだ我慢できたけど、それ以降はしんどかっただけでした。グロいとかブラックなコメディーが所々あるけど、それ以前に映画に集中させるおもしろさが全然なくて単純に退屈でした。真剣に演じている役者がせつない。
[DVD(字幕)] 0点(2007-08-28 16:14:25)
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