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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2002
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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21.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 《ネタバレ》 
ネットにごまんとある心霊動画レベルの虚仮おどしの連続。プロットの練られ不足といい、画づらで脅かそうという意図が丸出しです。 話が一向に進まないなあと思っていたら突然主人公が解決法を提案。そんな稚拙な方法で?と見守るも、効果が無かったらしい。あのラストはないわ。大体、19世紀に探し物をするのになんで昼間からやらんの。わざわざ夜中にローソク立てて、で朝になったら館を出る、ってどういうこと。○○を見たら呪われるぞ、というセオリーが例のビデオとか花子さんの類の発想なんですな。21世紀なのにまだやってるのか、と思わずにいられません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-09-07 00:26:46)
22.  宇宙の7人
これは、あれだ、エド・ウッドに予算を与えたらこうなりました、っていう検証結果だ。七人の侍とスター・ウォーズをやりたかった、という意欲はひしひしと伝わる。伝わるだけだが。展開の早いこと速いこと、行間に潜む情感とかデリカシーなどというものは一切無し、もお雑。加えてCG以外のハコモノのチープ感といい、戦闘中のパイロットの顔だけ大写しにする演出の下手くそさといい、つまりセンス無いのよ。真にエド・ウッドの後継者と言えるのではなかろうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-08-23 00:51:10)
23.  ウォルト・ディズニーの約束 《ネタバレ》 
ああ そうなのか。P・L・トラヴァースという作家の人となりを知って、原作メリー・ポピンズの世界がやっと理解できたような気がする。本当に長年のつかえが取れた思い。 メリーは甘くない。「スプーン一杯のお砂糖」なんかでごまかさず、子供に現実を直視させ乗り越えさせる。(E・ワトソンの台詞)この厳しさは父性の強い英国の子育ての伝統なのかと思っていた。しかしトラヴァース女史は意外やオーストラリア育ちなのだった。そしてそこで幼い頃に敬愛する父の苦しむ姿を経験していた。 メリーポピンズの背景である女史の幼少期がしばしば挿入され、おとぎ話の骨格がよりわかりやすく肉付けされてゆく展開は見ごたえがある。そして、それ以上に私の胸を衝いたのはウォルトの、愛の少なかった子供時代の告白だった。「もう疲れた。辛く悲しい風に過去を思うのは。」 ディズニー映画の、幸福や希望への強迫観念めいた迷いの無さがどこから来ているのか判った。 スプーン一杯のお砂糖が人生に必要なこともある。 方向性に違いはあっても、子供たちの良き成長を願う二人が歩み寄った時、もう泣けて仕方なかった。 そして巨大なディズニーワールドを支える、たくさんのトップレベルの才能にも感銘を受けた。作曲、脚本、作画etc。皆全力を尽くして作品に貢献している。バンクス夫人の造型については作者本人よりも深く考察していたほどだ。 偏屈女史をなだめすかしながら、ストレス過重の仕事を完遂したスタッフにも、敢闘賞を差し上げたい。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-07-22 00:05:41)(良:1票)
24.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 《ネタバレ》 
ある一日が繰り返される不条理、という題材は他作品(三崎亜紀氏の小説)でも触れたことがある。まさか84年にうる星のキャラですでに発表されていたとは。後年読了した小説の方はシリアスな現実感がずっしりと腹に溜まる感じだったけれど、アニメはなんといっても“うる星”なので暗くはならないのね。あたるの「それがどーしたのよ」的ないいかげん主義とラムの「毎日が幸せ」がベースになった現状では、さくらと面堂だけが真面目になってもからーっと明るい不条理だ。 画が凄い。映画の奥行きを活かした画の巧みさ。真実を知るさくらのこちらを見据えるアップ(ここ長い。びびった)、忍が入り込んだ鈴の重なる迷宮場面の陶酔感。飛行機でみるみる宇宙空間まで昇って知る、この世の(フザケた)全貌が現われるさまはまるでカメラで撮ったかのようななめらかな動き。当時のアニメとして最高の技術をふんだんに盛り込んだ画の力が、押井哲学ともいうべき難解なテーマに説得力を持たせ、かつうる星ファンをも納得させる作品にしていると思う。
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-15 23:54:47)
25.  ウォーターボーイズ
おバカさんで美形の男の子たちがハダカではじける、女子には楽しい作品ではあります。青春ものではあるけれど、努力とか友情とか、その辺りの10代ワードを掘り下げたりしない伸びやかさ。画も常に明るくて、誰もが通るあの若く眩しいひとときをちょっぴり郷愁を伴って思い出したりもします。 惜しむらくは竹中直人。「いつでもどこでも竹中直人」なこの人、マイペースが過ぎませんか。作品に合わせよう、とか考えてるように見えないんだが。映画をぶち壊しかねない個性なのに邦画を観るとまあよく出てくるんだ。謎だ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-15 01:19:47)(良:1票)
26.  運命じゃない人 《ネタバレ》 
うわあー、面白ーい、頭いいーっというのが、観た直後の感想。こりゃ楽しい映画です。冒頭でさ、マキちゃんが指輪を売るでしょ、「3000円だね」「えっ、それ、婚約指輪なんですけど」「・・・じゃあ3500円」のやりとり。ここで私はおおっとのけぞり、良い映画だと確信しました。掴みはOKというやつです。ヤクザも絡むけど内田コメディの極道さんたちはあくまでとぼけているので、マジ怖なこともなく安心です。 なんせ話が展開するにつれ快感ですもんね。端っこの展開図から見せられて、組み上がるにつれ えっ こことここが繋がって、こういう絵になるんだあって この巧みさ、物語を観る喜びでいっぱいになれます。お見事!
[DVD(邦画)] 8点(2014-11-10 00:41:37)(良:1票)
27.  ウインドトーカーズ 《ネタバレ》 
これはね、戦争のそれも前線という狂気の現場に、体育祭レベルの友情テイストを持ち込むからオカシなことになってるんだよ。「二人には色々あったけど、ジョー君は足を怪我したベン君を背負ってゴールしました。先生は感動しました!」か。砲弾の衝撃や、負傷し死んでゆく兵士らをなまじリアルに描写するから、その現実感にそぐわないヘンテコ演出が目立つ。 「顔が日本人に似てるから」変装してたった二人で敵陣に乗り込む。そして無線を奪って大成功、って曲がりなりにも“反戦”の筋を通したいのならこんな驚天動地かつ荒唐無稽な脚本にしちゃいけません。捕虜田くんか。誰だ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-10-07 00:37:23)
28.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 
この監督とはあまり相性が良くなくて、“ニューシネマパラダイス”の時もちょっと思ったんだけどなんつうか「情緒過多」に感じちゃうんですよ。ニューシネの方はノスタルジー過剰、今作は何にか分からないけど「ええ話でしょ」と一人で悦に入られてる感じ。 船内が人生の全てというピアニスト、演じたT・ロスはしっくりくる演技をしていたし、船でのエピソードは多彩で興味深かった。けど、「船を下りられない」その理由がね。「終わりが無い」とか「選べない」とか禅問答みたいなことを言い出す1900に、友人のマックスが「何言ってんだオメエ」と首に縄つけてでも船から引きずり出してくれる展開だったらすごく好きだ。なんで理解を示しちゃってるんだ。爆発してしまうよ、船?死ぬかね。死ぬんじゃないよ。小さい世界で閉じましたとさ、と聞かされても「え、なんで?」とこちらは呆然とするばかり。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-14 00:32:48)
29.  ヴィデオドローム
こんなにも生理的嫌悪感をよぶ描写を厚塗りした上に、一般商業路線で興行してしまう。間違いなく反社会的な奴、と後ろ指を指されるであろうクローネンバーグ監督の、でもそんなこと知ったこっちゃないと言わんばかりの制作姿勢に衝撃を受けたものです。あっぱれというか、真正の変態というべきかそれともアーティストか。人間てこんなものを創作できるんだ、脳に描いたものを映像にできるんだ。意味もわからないし、好きでもない。だけど観たら、脳の奥底に澱みとなって沈んで消えてくれない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2014-06-11 00:24:44)
30.  裏切り者(2000) 《ネタバレ》 
そんなに悪くないんだけども。信用できない男ばっかの中に真人間たる母親や恋人を配してバランスも取れているしメインの役者はベテラン揃い。だけどなんでか物足りなく思うのは、主人公のキャラクターが一定してないからか。“裏切られた被害者”の役回りで理不尽を一人背負っちゃってるように見えるけれども、そもそも学校に入るのを蹴ってホアキンとの裏家業をチョイスしたのはこいつ自身なのだ。警官めった殴りもカタギのやることとは思えないし。しかもラストはちゃっかりその罪もチャラにしちゃってる。最後の独白ったらないよ。「裏社会のルールを破ったけれど後悔はしていない云々」を聞くといい子ちゃんぶってるなあこいつ、と思う。そんな清廉潔白な人物じゃないでしょうがアナタ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-24 00:07:37)
31.  裏切りのサーカス
原作未読で臨んだところ、やはり一度目の観賞では全体像を掴むことは無理だった。でも、二度三度と観直して、一つ一つの場面の意味が分かるにつれて緻密に織られた脚本の見事さに仰天する。2時間という限られた時間の中に隙間なく美しく整えられたプロット、意味深い場面の連続に集中力は必要とするけれど、とても面白い。 諜報部員を演じる俳優陣の、職業柄、顔の皮膚の一番上っかわだけ動かしているかのような曲者演技が素晴らしい。特に主人公のG・オールドマン。表情筋をほぼ動かさずして、暗い淵を覗いているような瞳の演技だけで老獪なスパイの孤独を滲ませる。 スパイが生身の身体を張って、国家の誇りをも代弁していた時代。冷戦下に行き交う謀略と、個人の愛情や屈折した思い。非常にとっつきにくい印象を受けるけれども、話の流れさえ分かればこんなに深くて味わい深いスパイ映画はそう無いだろう。 数多の名画と同じく、年月が経っても複数回の観賞に耐えうる名作だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2014-01-22 00:09:50)(良:1票)
32.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
スピルバーグが宇宙戦争で、しかもトム・クルーズ主演ときた日には基本へそ曲がりの私はずっと敬遠していた映画。いや、でもこの手際の良さというかベタの完成度の高さはさすがスピルバーグ。CGの洗練されてること、画は凄いし、脚本でもたつくスピルバーグではないわけで、展開もスピーディ。ウェルズの原作を映像化した最高作と言えるのでは。 トム・クルーズが手を抜かない仕事をここでも見せている。冒頭の数分でこの家族の関係が見事に説明されていて巧いなあ。トムは前の奥さんから見たらおそらくデカい長男みたいなもんで、てんで頼りにならなかったのだろうな。そのお子様父ちゃんが未曾有の危機に襲われて一人の父親になってゆく、その成長ぶりもこの話の柱のひとつに感じた。トムをスルーして兄貴に頼っていた長女も、最後にはトムの手を握る。娘のことを何も知らなかった事実に打ちのめされて、即席でなんとか子守唄を歌うトム・クルーズにワタシは感動してしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2014-01-10 00:42:55)
33.  ウォリアーズ(1979) 《ネタバレ》 
チンピラ兄ちゃんたちの、小さい抗争劇に過ぎないのに、どんどんかっこ良く見えてくる。キレの良さに乗せられる。逃走中にメンバーが一人減り、二人減り、減るといっても銃撃されるとかでなく、逮捕されちゃうパターン多し。改造車をぶっ飛ばすわけでもなく、こまめに公共電車を乗り継いで走って逃げる、というのもなんだかスケールが小さい。でもこれがいいんだな。売られた喧嘩、やるなら拳で。一人ストイックにメンバーをまとめるスワン兄さんにシビれます。リッチなカップル相手に見事なメンチを切って男を上げてます。 いろんな“組”のバラエティに富んだスタイルが見てるだけですごく楽しい。キッスペイントの野球チームにはその弱さも含めて笑った。Tシャツ組もサイケ風なのも一様にオシャレ、でもローラースケートのオーバーオールスタイルはNGかな。 志も予算もさほど高みにない(でも熱意はいっぱいある)、この手の作品は大好きだ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-12-09 00:06:50)
34.  宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式
いやいや、こんなハイスコアをつけてしまうなんて我ながら抵抗あるけど、観てる間楽しかったんだもん。こんなシナリオ考えて、映画作品にして世に送り出した馬鹿者たちに拍手。やっぱり主演男優賞は精子ランナー達に。も、ほんと笑った。一番のツボは「あれ?卵子は?」「またフェ○かよー」のくだり。そうか・・、そうなるのかあ。ご苦労さん。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-02 23:08:12)
35.  美しき諍い女
いやあーさすがに長い。ベアールのヌードも見飽きちゃった。私は女だし。解ったことといえば絵描きはSでモデルはM、という構図が上手くゆくのだな、ということとフランスって雰囲気のあるロケーションがふんだんにあるんだなあと感心したことくらい。画家の屋敷の庭は広大で美しく、小高い丘にある石造りのアトリエも本宅もその佇まいの威厳のあること、圧倒される。石壁だから冬は寒そうだなあとかいらんことまで想像したりして、絵の進行具合にあまり集中していない自分に気づく。バーキンがエプロンのひもを結ばないのは彼女のファッションポリシーなのかな、とほらまた気が散る。かくも本筋以外のところに目が行きっぱなしの本作だったけど、それだけ画が美しいから、ということにしておこう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-17 00:07:47)(良:1票)
36.  ヴェロニカ・ゲリン 《ネタバレ》 
道端に注射器が落ちているような退廃した北アイルランド、そこへ立ち上がる女性ジャーナリスト。使命感を大きく抱き、ガッツに溢れて妥協せず、容赦せず。なにしろ組織の黒幕オヤジが女相手に攻撃性向を100%むき出しにしてくるほどの、ある種の厚かましさもある。このタイプの人を身近なPTAなどのオバサンに当てはめるとイヤな気持ちになってしまいそうですが、ケイトで良かった。クールな美貌でテンション高く突き進むその姿、りりしく美しい。実に映画的。彼女が亡くなった翌週に法が改正されたなんて。何なのよ、できるのならもっと早くやれって。実話ならではの、やりきれない思いでいっぱい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-10 00:47:35)(良:1票)
37.  ヴィクトリア女王 世紀の愛
エミリー・ブラントって、「プラダを着た悪魔」でハサウェイの先輩役だった女優さんだよね?ええー、女王役だなんて、一体どうなの?エリザベス女王を演じたケイト・ブランシェットが鮮烈だっただけになんかムゴくない?・・との余計な心配は見事に杞憂に終わったのでした。あらー、エミリー、頭部が小作りで目元も涼やかな気品のある顔立ちではないですか。ずいぶんプラダの時と印象が違うものだなあ、と感嘆。エリザベスの、何波乱もある時代に比べて地味な感のあるヴィクトリア朝。それでも、周囲の騒音や軋轢に耐え、自分の立ち位置にしっかり踏みとどまろうと頑張る若き女王様をエミリー・ブラントが好演していて見ごたえあり。衣装も素敵。ケイトは赤でしたがエミリーは紫が印象的でした。珍しく伴侶に恵まれたらしい英国女王の、若く気概あふれる前半生でありました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-11 00:10:05)(良:1票)
38.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 
オタクなイギリス人2人(しょっちゅうホモと間違えられてる)と、妙に世間ズレした宇宙人という組み合わせが面白い。ポールの常に上から的な物言い、腹立つなー(笑)冷蔵庫あけてベーグル探してるし。この図々しいキャラをもっと生かして追っ手に圧勝してほしかったな、希望を言えば。あららシガニー・ウィーバーがこんなとこで遊んでる・・バイトですらないでしょ、きっと?
[DVD(字幕)] 6点(2012-09-23 00:31:08)
39.  運命のボタン 《ネタバレ》 
レンタルDVD屋さんで宣伝コピー“あなたはそのボタン押せますか?”を見たときの期待感を返してほしい。心理サスペンスどころか中途ハンパなSFっぽい仕上がり。“笑ってはいけない”の仕掛けボタンみたいのが唐突に届くんだけど、キャメロンこれ熟考の末押したんじゃなかったよ。「こんなのただの箱よ」ってイキオイでぽん、て押しただけだったよ。松っちゃんが「悪意のカタマリやなっ」てばーんて押したノリに近い。にも関わらずプランが実行されちゃうとこも両者そっくり。ほんで結果通り魔みたいな宇宙人?の仕業だったそうな。風穴の内部にこさえられた意味ありげに青白ーい秘密基地に始まってベッドに水がばしゃーってもう訳がわからない。あげく「利他的であれ」って宇宙人に説教されるシマツ。大きなお世話だよ。自分の命でもって我が子を救うことができるのなら、キャメロンだって一片の悔いもなかったはずだ。人間なめるな。
[DVD(字幕)] 1点(2012-07-26 00:18:17)
40.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
良かったとこ。ホアキンが刺されたのには意表をつかれました。あと森の中に広がる赤い色彩がこけおどしにしても美しかったです。以上です。  ・・結局閉じたところで人間の業はどこででも発生するわけで引きこもっても解決にはならんぞ、と言いたいのかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-17 15:29:59)
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