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1.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 
全体の話の流れは特に目新しさはないけど、ビーサン履きの宇宙人ポールのキャラがいいですね、大好きです。 観る前から「E.T.」のパロディだよね、たぶん。と思ってたけどスピルバーグ本人が出てくるとはね(声だけ)愉しいわぁ。 ポールのはいてるパンツがよかった、丈といいゆとりといい、たるみ具合といい腰の位置といい絶妙だわ。 そりゃ、シガニー・ウィーバーは宇宙人は大嫌いだろうなあ(笑) ブライス・ダナーは年とってもきれいで素敵だわ、娘のグウィネスより美人ですね。
[インターネット(字幕)] 8点(2023-03-17 13:05:42)
2.  ヴィクトリア女王 最期の秘密 《ネタバレ》 
やっぱり英国王室モノは面白い。時代が19世紀なので権力争いの裏切りや暗殺、明日には誰が斬首刑になるかもしれないみたいなのが無いのがまた良いですね。 そしてジュディ・デンチが上手いのよ。特に前半はユーモアをしっかり感じられて、セットも衣装もすばらしく威厳があるけれど堅苦しくないし、登場人物もしっかり把握でき、誰が誰だかわからないということもないです。 21世紀になって明らかになったというヴィクトリア女王とインド人の従僕アブドゥルの親交を誠実に描いていると感じました、良作だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-01-27 20:15:32)(良:1票)
3.  裏切りのサーカス 《ネタバレ》 
観る前からかなり期待してしまう要素が多いんですよ、この映画。 「ザ・英国俳優」といった感じのキャストですし、スパイですし。 結局2回観ることになりました。1回じゃワケがわからないという理由で。  セリフでの説明が無さすぎでして、小道具で語っている部分があるってことが2回目で気付くんです。 観てるこっちもスパイのごとく細部に目を光らせてないといけないんでしょうか? スパイの正体を薄々わかっていたなんて言うんですけど、彼らはどこらへんでそう思ったんでしょう。 その根拠の部分も特に見せ場として描かれているわけじゃないのよ、 どこと言われればサーカスメンバーのファッションかな、キャラにあったスーツや小物使いが粋でした。 難解な映画だけど疲れるってことはないんです。 何度も観て確かめたくなる映画、それに応えてくれる映画であるということが評価できると思います。 「ダウントン・アビー」のレディ・イーディスが受付事務員役なんです、1回目はココがいちばんの発見になってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-06 18:33:13)
4.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
邦題から受けるイメージとはちょっと違ってました。 第二次世界大戦の初期の頃の半月くらいの期間のことですよね、 チャーチルという人をじっくり見せる映画でした。 焦点を絞ったことで成功してる映画だなと思います。  名前は知ってるけど話題になるような環境にもいなかったので、 チャーチルってこういう人だったのねとか、猫好きだったらしいこともわかり 最後まで退屈することなく面白く観れましたね。  ジョージ6世も吃音を克服した国王ってことで映画にもなってまして、 それがあるものだから個人的に好感度は上々なわけです。 しかし、あのゲイリー・オールドマンが一国の、しかもイギリスでは今も敬愛されているであろう 歴史上の人物を演じてオスカー受賞っていうのがいちばん感慨深いです。 だって若い頃はシド・ビシャスだのオズワルドでしたし、エキセントリックな悪役演じて魅力爆発の俳優だったもの。 鑑賞後なんか無性に「レオン」とか「トゥルー・ロマンス」が観たいなどと思ったのでした
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-03 16:20:35)
5.  ウインド・リバー 《ネタバレ》 
御贔屓のジェレミー・レナーだし、観る前はラストですっきり解決する雪の中のサスペンスかと思ってたんですが、しっかり社会派映画でした。 表には出てこない、アメリカ人でも知らない人が多いという、アメリカの抱える闇の部分といいますか、しかしなんでまだ先住民居留地なるものがあるのか、しかも人が生活するには厳しすぎる環境で、白人たちが利用価値無しとみなした土地なんじゃないかと思える地域なわけです。 管轄はFBI、やって来た捜査官は新人で女でひとりなんです、ここでも相当軽んじられてると思うんですが、殺人と認められなければFBIは動かない。これって無法地帯といってもいいんじゃないかと。行方不明者の数もはっきりしない、闇から闇という現実。 そんな中で事件の真相には辿り着くし、レナー扮するコリーの犯人への制裁も納得できるものだったけど、コリーの娘のことは想像するしかなく、やるせない思いが残ります。 地味で淡々とした雰囲気なんですが丁寧で訴えたいものが明確にストレートに伝わってくる映画でした、観てよかったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-05-28 16:28:55)(良:1票)
6.  海街diary
有料チャンネルで放送してた時2回も観てしまいました。 私としては、今のところ邦画では是枝監督への信頼度は結構高いのです。  四姉妹の物語っていうと「若草物語」「細雪」あと大林宜彦監督のもあった気がする、 タイトルは全然思い出せないけど。  とにかくゆったりとさらさら~~と観れるとこがいい。 かなり複雑な家庭だけど、なんだかみんな大らかというかありのまま受け入れてる感じで こんな家庭家族もいいな、なんて思えてきたり 古いとはいえあれだけの土地家屋を維持していくのは相当大変だと思うけど現実的、経 済的なことも出てこないから余計にうらやましくなったりする。  佳乃がお風呂場にいた虫にギャーギャー騒いで、幸が「もう~~」とかいいながら その辺にある雑誌をクルクルと丸めて虫退治に行くとこが好き。 是枝監督の作品は「あーあるある」ていうようなことを演出するのが上手いなと思います。 コレ続編も作ってほしい。  四姉妹がみんなかわいいねぇ。 長澤まさみはデビューしたころに「この子はいいんじゃない?」と注目。 あれから何年か経ったけど、相変わらずいいねー。結婚なんてしないで雲の上の大女優になってほしい。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-08 00:29:38)
7.  We Are X 《ネタバレ》 
イカ天が大好きでした、元気が出るTVのヘビメタコーナーも好きでした Xはハマることはなかったけど、メジャーデビューしたころから知ってたし、5人のメンバーの個性が それぞれはっきりしてて、「ENDLESS RAIN」「Voiceless Screaming」なんていう 思わず聴きこんでしまうバラードの名曲もあり、そしてショックな出来事もいろいろあって 常に危うさもあり。。。不世出のバンドだと思う。  でも本作は海外向けであることは確か。 アメリカで解散の理由を聞かれ「ボーカリストが洗脳された」とYOSHIKI なんかもう、ストレートすぎて笑ったとこです。音楽以外のことになるとすごく子供っぽい人という印象です  どっちかというとTAIJIとHIDEのいるX時代が好きな私としては、当時の映像とTAIJIのことも語ってくれていることが よかったなと。TAIJIは本当にかっこいいベーシストでした。 YOSHIKIとtoshlがTAIJIのお墓参りに行くシーンで 「こないだ来た時、風がブワーっときて、怒ってんじゃないかと思った」 というYOSHIKI。撮影だからじゃなくプライベートでも来てるんだなとなぜかホンワカしたのでした  しかし、90分の上映時間の中で父親、HIDE、TAIJIと3回も墓参りのシーンがあるのが切ない 自身も満身創痍の状態のうえ50代、体を大事にしながら元気でいてほしいな 来月「YOSHIKI復活の夜」というタイトルでライブの予定があるんですね
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-03-26 00:21:52)
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