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1.  天空の城ラピュタ
「人がゴミのようだ!」byムスカ
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-13 17:14:01)(笑:1票)
2.  天使の涙
クールなモノローグ、疾走する映像、都会の片隅に生きる5人の男女の孤独と恋の予感。前作『恋する惑星』に続き、ウォン・カーウァイ監督の才能が炸裂した傑作恋愛映画。金城武は本作の演技がベストだろう(しゃべらないのが良かった?)。ミシェル・リーも体を張った演技で泣かせる。エンディングが素敵。
[映画館(字幕)] 9点(2013-01-27 08:54:17)
3.  テルマ&ルイーズ 《ネタバレ》 
あのラストに鳥肌がぶわっと立った。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2012-12-12 01:27:55)
4.  ディア・ハンター
一般的にはベトナム戦争映画と言われているが、70年代のアメリカ青春映画の最高傑作。デ・ニーロはこれでオスカーを取るべき。最高の演技をしている。一方、ウォーケンのあの虚ろな瞳も忘れられない。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 23:40:09)
5.  デッドゾーン
現時点でクローネンバーグの最高傑作。キングの長大な原作をコンパクトにまとめた脚本も良い。寒々しい冬景色に、C・ウォーケンの孤独な瞳が印象に残る。未来予知能力を手に入れてしまった者の悲劇。「タイムスリップできたらヒトラーを殺すか?」という質問が痛々しく、暗殺者の孤独が窺える。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 21:48:48)
6.  デーヴ
日本でも総選挙が終わったばかりだが(AKBではない)、デーヴのような政治家がいればと心から思う。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2012-12-29 07:42:48)(笑:1票)
7.  デビルスピーク 《ネタバレ》 
クリント・ハワード!クリント・ハワード!!スタンリー・クーパースミスってメチャ格好良い名前だぜ!男版『キャリー』なんて言われてるけど、実際にはそんなに面白くも何ともない。ただ、クライマックスの大虐殺だけは何度も巻き戻して観てしまうほどの迫力に満ちている。首チョンパ、脳天カチ割り、心臓抉り出し、黒豚による人肉喰いと、これまでの鬱憤を晴らすかのような鬼畜大宴会。80年代を代表する、カルト・スプラッターの傑作。祝・DVD化(しかも日本語吹き替え付きです)!
[DVD(吹替)] 8点(2012-07-06 23:20:16)(笑:1票)
8.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
オリジナルファンだが、このリメイクも決して悪くはない。久し振りにスコセッシらしいバイオレンスを堪能できた。ディカプリオとマット・デイモンの配役も素晴らしく、ニコルソンに至ってはもはや言うことはない。アカデミー助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォルバーグは、オリジナルにはない役柄で、最後まで灰色な存在が印象的だった。日本でオリジナル版が公開された時点から、ハリウッドリメイクの噂が取り沙汰されていたので、あの結末をそのまま採用されることはないだろうと踏んでいたが、因果応報のエンディングは、なかなか上手い脚色だと思う。ただ、男にだらしがない女医は正直いらなかった。そこが減点ポイントか。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-24 22:47:44)
9.  デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~ 《ネタバレ》 
前作であれだけ好き勝手絶頂にやりまくった殺人ファミリーが、復讐に燃える保安官の襲撃に遭う。って、まんま『悪魔のいけにえ2』の展開だが、どちらかと言うとアメリカン・ニューシネマのノリで、ファミリーをボニー&クライド風に描くことで、クライマックスには何とも言えないカタルシスを生んでいる。残酷描写のエゲツなさも前作以上でハンパないです。ホラーファンにとっては『オーシャンズ11』並みの豪華キャストも見所。
[DVD(吹替)] 8点(2008-03-13 01:17:27)
10.  デス・プルーフ in グラインドハウス
前半のガールズ・トークは少々退屈なのだが、後半、一転してのカー・チェイスの迫力に大興奮!タランティーノらしい細部にまでこだわった演出に、「映画を観る」ことの満足感を久々に味わった。冷静に考えたら6点くらいの内容なんだけど、DVD化の際には『プラネット・テラー』とセット販売で、フェイク予告編も収録されているであろうことを期待して、この点数。
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-03 13:20:38)
11.  デモンズ
ロメロやフルチに比べ、アルジェントは女性の趣味が良いので、ヒロインは可愛いです。ガンガンのハードロックとスプラッターのフルコースでお腹いっぱい!アキロンの大王がちっちゃくて怖くなかった(爆) 
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-27 08:38:41)
12.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 
『悪魔のいけにえ』のリメイクなんて、また無謀なことを…と観る前には思ったものだが、これがなかなかどうしてイケてるじゃない?90年代はサイコスリラーブームで、こうした直球ホラーがあまり製作されなかったこともあり、この開き直った残虐っぷりには恐れ入った。事態が悪い方向にしか転がらないという、不条理極まりないストーリーに、レザーフェイス・ファミリーの素敵なイカレっぷり(リー・アーメイさん最高!!)、そしてジェシカ・ビールのバスト、と見どころ満載。名作のリメイクなんてマイナスイメージにばかりとらわれていないで、素直に血塗れホラーの復活を祝おうじゃないか!
[映画館(字幕)] 8点(2007-07-26 20:38:54)(良:1票)
13.  デリンジャー(1973) 《ネタバレ》 
内容的に被っているので、どうも『俺たちに明日はない』の陰に隠れてしまった感があるものの、これも間違いなく傑作。大恐慌時代に実在したギャングスター、ジョン・デリンジャー(ウォーレン・ウォーツ)とその一味の最期の一年間を描いている。紳士的な銀行強盗として名を馳せたデリンジャーは、しかしFBIから〈パブリック・エネミー(社会の敵)〉ナンバー1として指名手配される。主任捜査官パーヴィス(ベン・ジョンソン)の執拗な追跡により、次第に包囲網を狭められていくデリンジャー達。終盤、追い詰められて散っていく悪漢たちの最期が何とも物悲しい。プリティボーイ・フロイドは食事をご馳走してくれた老夫婦に礼を言って逃げた後、捜査官たちに背中から撃たれ、ホーマーは怪我をして命乞いをしているのにも関わらず蜂の巣にされ、ベイビーフェイス・ネルソンは捜査官と相討ちになって斃れる。彼らよりもFBIの方がよっぽどギャングっぽい(実際、デリンジャーたちを犯罪者とは知らず匿っていた一般市民を誤射し殺害している)。この時代の映画としてはバイオレンス描写もかなり強烈で、さすがは武闘派のジョン・ミリアス。マイケル・マン×ジョニー・デップの『パブリック・エネミーズ』と比較して観るのも面白い(ビリー役はミシェル・フィリップスの方が好みだな)。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-11 18:27:27)
14.  転校生-さよならあなた- 《ネタバレ》 
オリジナル未見。そもそも大林監督の作品は苦手で、最後まで見通せたことがあまりない。本作も、当初は独特のカメラワークや前時代的な台詞回しにゲンナリしたが、ストーリーが進むにつれ、何故だかひきこまれていった。後半の展開も(予告編を観てうすうす気づいていたが)、「えー!」という感じで、でも、よくある難病ものとは違い、ひねりの効いた展開(安易に泣かせに走らないだけでもエライ)が良かった。ヒロインの蓮佛美沙子は将来が楽しみだ。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-12 21:59:49)
15.  デート・ウィズ・ドリュー 《ネタバレ》 
一歩間違えればストーカーなんだけど、ブライアンの子供みたいな一途さにほだされる。ドリューちゃんも映画そのままの気さくないい人だね~。ビデオカメラの返却期限が来た時には泣けた。その後のミラクルには、ブライアンと一緒に泣き笑い。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-17 11:19:13)
16.  デッドマン(1995)
美しく、残酷で、詩的。二ール・ヤングのむせび泣くギターとモノクロの映像。ジャームッシュのひとつの到達点。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-17 07:35:41)
17.  天然コケッコー 《ネタバレ》 
東京へ修学旅行へ行き、都会の喧騒にアテられていた夏帆が「あんたたちともうまくやっていけそう」というくだりは素晴らしい。田舎と都会を単純に比較し、どちらが良いと結論づけるのではなく、少しだけ自分から歩み寄る。そういう優しさが作品全体を包んでいる。それは他の登場人物や島根の自然の美しさにも表れている。年少の女の子の純粋で可愛いこと。みんなで泳ぎに行った海の綺麗なこと。中身カラッポな映画が多い中で、この作品は非常に「豊かな」映画だと思う。祭りで涙を流す夏帆に不覚にもドキリとしてしまった。彼女はいい女優さんになると思う。
[DVD(邦画)] 7点(2007-12-31 21:51:05)
18.  デスペラード 《ネタバレ》 
手品師みたいに袖口からピストルを出すバンデラス。ほとんどの登場人物がド派手に撃たれて散っていくハイパーバイオレンス・バカアクションの大傑作!!ラスト近辺で突如現れる助っ人の2人が最高に笑える。ミサイルで自爆かよ!しかも、あれだけ人を殺しといて、最後に「彼らにも家族があった」などと反省するバンデラスに「オイオイ!」と思った。でも面白いから好き。
[DVD(吹替)] 7点(2007-11-06 14:36:45)
19.  デッドコースター
ダミー人形を使ったアナログ技術にCGを取り入れることにより、これまでになくリアルなゴア描写を創造。その完成度の高さは前作をも凌駕し、新たなスプラッターの傑作に仕上がっている。「風が吹けば桶屋が儲かる」式に登場人物たちを襲う死の影。単純なストーリーだが、ホラー映画はその方が盛り上がる。B級っぽい幕切れも逆に好感がもてた。DVDの特典映像でハーシェル・ゴードン・ルイスが出ているのにはビックリ!
[DVD(吹替)] 7点(2007-11-01 07:45:38)
20.  デッドマン・ウォーキング 《ネタバレ》 
被害者の遺族は娘や息子にさよならを言うことも、愛してると伝えることもできなかった。しかし、なぜ加害者には家族とのお別れがきちんとなされるのだろうか。被害者とその遺族の無念を考えると、納得いかない。ラストは死刑囚に感情移入して観るべきなのだろうが、全く泣けなかった。憎しみの連鎖はどこかで止めるしかない。だが、犯罪被害に遭われた人々のことを考えると、加害者に同情することはできない。とは言え、被害者と加害者の両方に寄り添い、憎しみに満ちた心の救済を願う無垢なシスターに非があるはずはないのだ。スーザン・サランドンとショーン・ペンの名演、ティム・ロビンス監督の演出は素晴らしく、文句のつけようがない。考えさせられる作品だ。 
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-19 10:27:43)
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