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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2024
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  となりのトトロ
文句無しでこの点数ですね。 それまでの宮崎アニメとは肌色の違う作風にちょっと不安もありました。 でも、自分の浅はかさを思い知ることになりましたね。 空は飛ぶし、ちっちゃなメイは大冒険に出掛けちゃうし、もう完璧に宮崎アニメしてる。 心地好いハートウォーミングストーリーにラストはちょっと嬉し涙してしまいました。 良かったねって。
10点(2004-03-09 10:55:27)
2.  飛べ!ダコタ 《ネタバレ》 
冒頭、まず怪我の心配をする姿勢に感動。 これは泣かされると覚悟しました。 当時のことを知る人は少なくなってしまっているんでしょうけど、こうやって映像化して語り継いでいくことは大切なことのように思えます。 派手な演出はないけど、助け合いの精神を実直に描いた名作に仕上がっているんじゃないでしょうか。 ここまでの大騒動ではなかったとしても、当時の日本ではあちこちでこんな出来事があったんじゃないかと想像してしまいます。 戦後の日本が平和国家として歩んで来られた理由がよくわかります。 この作品のロケはすべて佐渡島で行われたとのことで、二重の意味でいい話だなと感慨深かったです。 村民役のエキストラや撮影に使用された衣装や小道具の提供など、島の人たちが全面的に協力して撮影が行われたというのが感動的。 しかも、滑走路の石も島の人たちの手作りだったなんて、それ自体が後世に語り継ぎたい感動物語になってますよね。 当時の助け合いの精神が現代にも繋がっているんですね。 そういった作り手の気持ちが作品にリアリティを与えて、素晴らしい作品になっているんだなと改めて納得しました。 そして、ラストの集合写真の真ん中に主演の比嘉愛未が納まっていて、映画的にはこの並びになるよねぇとか油断してたら、そこにオーバーラップしてくる当時の写真の真ん中にもモデルとなった女性の姿があり、思わず涙が溢れました。 実話だって知ってたはずなのに、ああ本当にあったことなんだなぁってしみじみと感涙しました。 作品を見る前にこの集合写真を見たとしても何の感情も生まれなかっただろうけど、作品を通して見る集合写真には当時の人たちの様々な想いが詰まっているように感じられました。
[DVD(邦画)] 9点(2016-12-23 16:54:31)
3.  塔の上のラプンツェル
長い髪を活用したアクションは動きが派手で見応えがあるし、特殊能力なんかも備わっていて面白い。 それでいて日常的な動作にはまったく支障がないという演出も滑稽で好きです。 あんなに長かったら不便なこともあるだろうし、濡れちゃったときなんか大惨事かと思ったけど、何事も無かったようにスルーされるのが良かった。 そういった特殊な設定に負けず劣らず、ラプンツェル自身の魅力も抜群で、とても愛らしいキャラクターに仕上がってるんじゃないでしょうか。 ストーリーは王道というか、白馬に乗った王子様じゃなくて、白馬に追われた盗賊が囚われのプリンセスを救い出すといった感じですね。 前半はコメディ要素が強いけど、終盤に向けてはラブロマンスで盛り上がって、ラストの展開は思わず泣けました。 あと、なんと言っても映像が感動的に美しいのが印象に残りました。 あれなら命懸けで冒険の旅に出てでも見る価値があると思えますね。 それから、相棒のパスカルがやたら可愛らしくて、グッズがあるなら欲しくなるレベルでした。
[DVD(吹替)] 9点(2012-07-13 10:14:55)
4.  扉をたたく人
序盤、奇妙な共同生活の始まりにワクワクさせられるのだけど、物語は次第に深刻な展開を辿る。 それでも、アフリカンビートの軽快なリズムに心が躍り、悲しみをほんの少し和らげてくれる。 特にガラス越しのセッションに希望を感じられたのが良かった。 これはハッピーエンドは望めそうにないと薄々感じ始めた頃に新たな訪問者が投入される展開も自然で好感が持てる。 ウォルターとタレクの友情物語で終わっていても感動的だったとは思うけど、このギアチェンジで終盤はなんとも切ないラブストーリーの様相を見せ始める。 これもやっぱりハッピーエンドは望めそうにないんだけど、2人の節度ある関係性はとても魅力的に感じられた。 深刻な社会問題を描いたテーマはとても重たくて、どちらが正しくてどちらが間違ってるとは言えないのかも知れないけど、扉をたたく人を招き入れる優しさがなければ、物語は始まらないんでしょうね。 それにしても、こんなにも落ち着きのある深い作品なのにジャンベの鼓動に思わず体が反応してリズムを刻んでしまうのは何故なんでしょうね。 ミトコンドリア・イヴから受け継がれたアフリカのDNAが僕にも刻み込まれてるんでしょうか。
[DVD(吹替)] 9点(2012-06-03 19:19:04)(良:1票)
5.  時をかける少女(2006)
よく動くアニメだな。しかも、キレがいい。 細かい演出がいちいち笑えるし、終盤は感動もした。 設定に関しては深く考えるとおかしい部分もあるので、気にしないことにする。 見終わった後に気分爽快になれる青春映画の傑作。 オリジナル版や後の作品も含めて、時をかける少女史上最高傑作と評価しておく。
[DVD(邦画)] 9点(2007-04-20 18:09:29)
6.  ドラえもん のび太の宇宙開拓史
小学生の頃に見て、素直に感動した作品。思い入れの強さが影響してるのかも知れないけど、数多く見てきたドラえもん映画の中で最高峰に位置する作品と思っている。テレビシリーズと違って、のび太がかっこ良く活躍するのがいい。あと、基本的にはドラえもんの道具の万能性によってなんでもありの設定ではあるけど、この作品のラストに待ち受けているどうにもならない寂しさに感涙した。
9点(2004-05-31 12:01:01)
7.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 
悪く言うと映像が古臭いんだけど、それが逆に味わい深くて、幻想的な雰囲気を作り上げてる。 最近のごちゃごちゃしたタイムトラベル作品と比べるとシンプルでわかり易いストーリー。 40年も前にタイムリープって言葉があったんだなって感慨深かったです。 ラストのオチは薄っすら記憶が残ってたということなのか、記憶が消えてもまた好きになるということなのか気になる。 記憶を改変されて好きになってしまって、その記憶を消されてちゃったのにまた会っちゃうとか酷いよね。 自分の記憶も消すって言ってたから、会いに来たわけじゃなくて偶然なのかも知れないけど、気持ちを弄び過ぎだと思う。 でも、その後で歌い出した原田知世があまりにも可愛かったので、ちょっと点数を甘くしておきます。 このエンディングずっと見てられる。
[地上波(邦画)] 8点(2023-01-14 14:25:03)
8.  トランス・ワールド 《ネタバレ》 
SF作品ということで見始めたのに想像と違う作品が始まったので驚いた。 開始30分くらいまでSF感はゼロ。 ホラーでも無さそうだし、サバイバル作品かなぁって思ってたら、中盤以降はSFの臭いがプンプンしてくる。 クラシックカーとか、マッチとか、ライターとか、パックマンとか、さり気なくヒントが散りばめられてるのがいいね。 父親が戦争で亡くなったというミスリードもアメリカらしくて面白い。 湾岸戦争くらいなら年齢的にも辻褄が合いそうで違和感がなかった。 謎を解いてクリアする脱出ゲームの人生版といった感じでしょうか。 こんな殺伐とした作品なのに幸せ感の漂うラストで後味も良かった。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-30 20:49:10)
9.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ
ストーリーから小ネタまで、ほぼ完全にすべってるのに何故か上田と山田のやり取りだけは面白い。 そのトリックが長年このシリーズを見続けてきた原因でもあるんだろう。 そんなわけで、ラストステージ自体が面白かったかどうかは別として、月光とラストシーンでちょっと泣きそうになった。 あぁ、僕はこのシリーズが大好きだったんだなぁって改めて思い知らされました。 また時間があったら第1話から見直してみたいと思います。 ありがとうございました。
[地上波(邦画)] 8点(2015-06-24 15:19:01)
10.  トイ・ストーリー3
ストーリーに関しては2で前フリがあったので、想像通りという感じだったけど、演出が手堅くてきっちり楽しませてくれる。 まあ、お決まりの救出劇ではあるけど、前2作よりスケールアップしていて、ちょっとしたアクション超大作といった感じでしょうか。 ポテトヘッド夫妻の特殊能力がかなり役に立ってたのが印象的でした。 あと、スペイン語バージョンのバズも面白かった。 物語の着地点としては、やや腑に落ちない部分もあるのだけど、これはこれでハッピーエンドなのかな。
[DVD(吹替)] 8点(2011-04-21 14:38:24)
11.  トイ・ストーリー2
今回の救出作戦は単独じゃなくてパーティ組んでパワーアップしてます。 登場するキャラクターも増えて賑やかですし、相変わらず楽しい。 前作でもバズがちょっと落ち込む切ないシーンがあったけど、今回はもっと深刻な問題提起もあり。 よく出来たシナリオ構成の良作に仕上がっていますね。
[DVD(吹替)] 8点(2010-07-29 16:37:55)(良:1票)
12.  トイ・ストーリー
これは夢のあるいい話ですね。 子どもの頃によくおもちゃがなくなった理由がわかりました。 それぞれのおもちゃに魅力的な個性があって、とても楽しかったです。
[DVD(吹替)] 8点(2010-07-29 11:07:04)
13.  東京タワー
映像とか、音楽とか、素敵な作品でした。 物語としてはよくあるパターンというか、あちこちでこういうバカなことをしてるんだろうなという感じだけど、結末は絶対にあり得ないという感じのファンタジー。 現実の世界ではこんなふうになるはずもないのだけど、フィクションの世界の中でだけでも夢を見ていたいものです。 そうじゃないと切なすぎるので、僕としては。 登場人物のそれぞれが大なり小なり罰を受けているけど、岡田准一だけ少し足りないような気もするので、最後は車椅子くらいには乗ってて欲しかったですけどね。
[DVD(邦画)] 8点(2009-06-21 16:44:04)
14.  ドリームガールズ(2006)
ミュージカル臭くない作りが良かったと思う。 音楽の良さはもちろんだけど、物語の方もちょっといい話で感涙しましたよ。 ラストも綺麗に纏まってカーテンコールっぽいエンディングにやられてしまった。
[DVD(吹替)] 8点(2008-01-21 15:19:36)
15.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
何か特別な物語があるわけでもなく、母親との思い出に耽り、そして、死に逝く母親を見守る。 ただそれだけの作品ではあるけど、何か心に込み上げてくるものを感じた。 僕にも母親が居て、いつかこんな別れを迎えることになるのかも知れないけど、その時になって慌てないように今のうちに親孝行しておかなくちゃいけないような気がした。 安定感のあるいい役者を揃えて丁寧に作られた作品だけど、中でも内田也哉子と樹木希林による母娘のオカンリレーは奇跡としか言い様がない。
[DVD(邦画)] 8点(2007-11-10 23:27:20)
16.  東京ゴッドファーザーズ
まず疑似家族を構成する凸凹トリオの掛け合いが面白い。 それぞれに背景があって、その伏線が少しずつ解きほぐされつつ、本筋のストーリーも進んで行く感じがよく出来ていると思う。 終盤の加速感も流石で、ラストも上手く纏まっている。 作画のクオリティも高くて、とにかくよく動く。 声優のキャスティングも成功しているんじゃないかな。
[DVD(邦画)] 8点(2007-08-27 02:47:20)
17.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
これまでのシリーズは異世界で冒険するパターンだったけど、本作はいつもの町が舞台なのでリアリティがある。 序盤は楽しい雰囲気だったけど、しずかちゃんがビルを破壊した途端に事態の深刻さが増して一気に面白くなった。 無理矢理な展開でしずかちゃんの家の風呂を入り口にしたので、テレビシリーズのような入浴シーンがあるのかと思ったけど、あっさり気付いちゃったのは劇場版故の倫理規定なのだろうか??? その割にリルルは全裸にされたけど、ロボットだからOKなのかな。 リルルには優しくしても、鉄人兵団は容赦なく破壊するというのがこの作品のメッセージ性の奥深さだと感じる。 最終的にはリルルとしずかちゃんの友情が地球を救ってくれたけど、陰の功労者はママだったように思います。
[地上波(邦画)] 8点(2004-05-31 12:23:36)
18.  トワイライト・ランデヴー
普通に面白かった。B級映画らしいB級映画。タイムスリップネタを矛盾だらけで押し通したのが正解だったようだ。コメディあり、ラブロマンスあり、オカルトあり、賑やかで楽しい映画である。とりあえずチャーリー・ヤンがチャーミングで気に入った。僕の中ではチャーミング・ヤンとしてインプットされている。
[地上波(吹替)] 8点(2004-03-09 17:11:31)
19.  特捜部Q カルテ番号64
シリーズ作品のようだけど、過去の作品を見てなくても楽しめました。 特捜部という設定はよくあるので斬新さはなかったけど、過去と現代が並行して描かれる構成は面白味があった。 この人がこの人なのかぁって感じで、少しずつ事件の真相が見えてくるのが良かった。 日本でも同じようなことが行われていた深刻な社会問題なので、心が痛くなります。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-11-12 14:27:08)
20.  時計じかけのオレンジ
暴力的で下品な物語だけど、皮肉な結末が良かった。 主人公はまともではないけど、彼を取り巻く社会も何かおかしいと思わせる奥深い作品ですね。 矯正は出来るけど、更生はしないというのが現実的で良い。 それにしても、撮影の為とは言え、瞬きさせない矯正器具は非人道的で斬新でした。 人間だからいいけど、動物にやったら愛護団体が黙ってませんね。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-15 19:31:48)
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