1. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
この映画は単発、しかお3から見るということは絶対にしちゃいけない。123と順番に見てこそ真に面白いんだから。俺的には3が一番お気に入り。でもそれは他の2作がつまらないんじゃなくて、西部開拓時代という世界観が好きだから。123揃ってSF映画の最高傑作!ドクとマーティーのコンビよ、永遠に!! [DVD(吹替)] 9点(2003-02-22 00:43:33) |
2. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
続編モノってあんまり面白くないんだけどこれは別物。デロリアン欲しい!! 9点(2003-02-22 00:35:39) |
3. バック・トゥ・ザ・フューチャー
これぞSF映画の最高傑作だ!! [DVD(吹替)] 9点(2003-02-22 00:32:34) |
4. 80日間世界一周
《ネタバレ》 優雅で上品な英国紳士のほんの戯言。「80日あれば世界一周が出来る」「いや出来ないね!」「出来るね!」「じゃあお前行って来いよ」「んじゃあちょっくら行ってくるわ」とあっさり旅に出てしまうところに妙な憧れを感じます。男のロマンってやつですかね(笑)気球に乗ってアルプス上空を優雅に飛ぶ場面(ここでかかるテーマ曲がまた優雅だこと)、闘牛をやったり、お姫様を助けたり、曲芸をやったりガンマンになったりとその後も見せ場のオンパレード。特に「神聖な牛に何するんじゃボケィ!」と群衆に追っかけられるパスパルトゥは見ていてとても面白いです。そして旅の最後、もう駄目だッと思ったら思わぬところに活路が!特に最後の「旅の終り」「賭けの終り」「大英帝国の終り」「映画の終り」を全てひっくるめた「これで、おしまいだ」という台詞がなんと皮肉の効いてる台詞だろう!冒険映画の傑作ですな。 8点(2004-04-16 20:45:12)(良:2票) |
5. バグダッド・カフェ
《ネタバレ》 僕はこういうロードムービー、ヒューマンドラマが大好きです。砂漠のど真ん中にある寂れたカフェ。そこに一人の女性がやって来ることによって徐々にそこに温かみが戻ってくる。砂漠ののどかな風景と心地よいBGMが一層この映画に温かみを加えています。初めは、ラストに少し不満があったんですけど、良く考えたらあれこそ最高の終わり方です。もしあそこでイエスといってしまったらこれまでの作品と同じ殆どマンネリ化した作品に成り下がっていたでしょう。久しぶりに良い映画に出会えました。 8点(2004-02-03 00:36:08) |
6. 八仙飯店之人肉饅頭
なんかねぇ…ここまでゲンナリさせられる作品も珍しいよ。生きるために仕方なく人肉を喰ったりだとか、悪くても自分の趣味で喰ってるとかはよく聞く話だけど、料理して他人にまで喰わしてるとは…本当に実話かよ!?と思わず疑いたくなってしまう。全編にわたって残酷なシーンが何回も登場するけど、それだけならまだいいわけ。しかしねぇこの映画、それだけじゃないんだよ…問題は登場する刑事たち。前半はとにかく明るいというか明らかにコメディのような雰囲気を漂わせてるんだけど、それだけならまだいいの。でもねぇ、事件の捜査に至っては物凄~く手抜き。しかも犯人を自白させようと踏んだり蹴ったり、それでダメだと殺させた家族の親類がいる刑務所にぶち込んで集団リンチ、それでもダメだと3日間不眠不休で…と、犯人以上に残酷な拷問を繰り広げる。いやぁぶっちゃけ、ここまで憂鬱な気分になった映画は初めてだ。ここで断言しよう。この映画は“最低”である。 2023年10月8日更新 自分にとって数少ないトラウマを植え付けた作品なので、前回のコメントでは0点にしていたんですが、「そういう作品」として考えるとやはりよくできている、としか言えません。 あの頃から比べてこれ以上に残虐だったり陰惨だったりな作品をそれこそ山のように観てきましたがやっぱりこれを超えるのって出会えてません。なのでそう考えるとやはり0点はおかしいな、ということで点数を変更します。 [ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-03 08:55:28) |
7. ハリー・ポッターと賢者の石
それまでは単に食わず嫌いの面があってなかなか見る機会がなかったんですけどねぇ、この前たまたま友達がDVD持ってたんで、とりあえずは流行の作品と言うことで見てみましたが、いやぁ参った、面白いわ~!今まで普通の生活を送ってた少年が実は魔法使い?夢があって良いじゃん!ホグワーツ魔法学校の造りもどことなく幻想的で雰囲気を一層引き立ててるし、手紙などが届く時に一斉にフクロウが部屋に入ってきてスタッフサービス状態になるのも面白いよ~!話が上手く行き過ぎと思ってもそれはハリーが主人公だから何でもOKと言うことで半ば強引に納得!!あのインビジブルマントも欲しいなぁ。しかし、前々から気になってたことが1つ、魔女とか魔法使いの代名詞って…なんで…ホウキ…? 8点(2003-08-08 21:31:34)(良:1票) |
8. パットン大戦車軍団
この映画は戦争映画であり、1人の男の半生を描いた伝記のような作品ですね。戦争こそが命、それ以外はなく、底知れぬ名誉欲や、さまざまな毒舌などで失脚を繰り返した猛将パットン将軍、そして、有名なロンメル将軍との戦車戦など、戦争映画としての醍醐味をを織り交ぜつつ、1人の男の数奇な生涯が描かれている。時間としては少し長い部類に入るが、それをもって有り余る見せ場の連続で、時間を忘れて見入ってしまった。 [DVD(字幕)] 8点(2003-08-08 21:16:02)(良:1票) |
9. バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
《ネタバレ》 1作目を通常編、特別編、外伝と見て、DVDまで買ってしまい、ほぼ乗りかかった船状態だったので見た。前作が、友達との殺し合いの中、人を殺して生き残る事の虚しさや友情の大切さなどを描いていたのに対し、今回は趣旨が変わり、戦争の無意味さや生き抜くことの辛さを描き出してると思う。七原については、前作で「俺たちの戦いはこれからだ」といっているし、典子を必死で守るうちに何かが吹っ切れたんだと思うので、違和感は特に感じなかった。それよりも不自然なのはシオリ。前作であんなにキタノオジチャンをうざそうにしてたのに「七原~!!」とか言って復讐心むき出しで、お前なんか違うだろ!?と思わず突っ込みたくなってしまった。それにBRⅡ。わざわざゲームにしなくてもお前ら大人が最初から行けばいいだろが!!そしてRIKI先生。「今日はちょっとみんなに戦争をしてもらいます。みんな張り切って戦いましょう!!」ヒートアップしてんのはあなただけです。しかもラストはラグビーのユニホーム。熱血先生ですねぇ~。しかし俺の中での1番はやっぱりキタノオジチャンだぁな。とまあ、ツッコミを入れるならいくらでも入れられそうなんですが、とりあえず、伝えたい趣旨はちゃんとあることと、2時間ちょっと退屈せずに見れたこと、細かなツッコミ料とキタノオジチャン、そして、惜しくも永眠なさった深作監督に追悼の意を込めて、前回同様8点を献上したいと思います。 8点(2003-07-14 00:31:47)(良:1票) |
10. パトリオット
《ネタバレ》 今日(昨日)TVでやってたので見ました。面白かったです。目の前で子供を殺され、その復讐をするシーン、イギリス軍の冷徹さ、喋れない子供が父に向かっていった言葉、罪もない村人が全員殺される所など、俺はこの系統のシーンに弱いので、胸のうちが熱くなりました。最後の決戦のシーンはとても迫力があり、アメリカの国旗を振りかざして果敢に敵軍に向かっていくメル・ギブソンは本当に格好良かったです。そして、怨敵を討ち取るシーンでの言葉「そうだ!だが息子たちは勇敢だった!」が、凄く心に残りました。 8点(2003-07-04 01:09:51) |
11. パルプ・フィクション
この映画が初めてのタランティーノ作品です。他はまだ見ていないから何ともコメントしがたいけど、この映画はぶっちゃけ、はじめは全く意味がわからなかった。でも、段々見ていくうちに話の辻褄が合ってきて、この作品の面白さが判ってきた。まず、オープニングからしてイカしている。サミュエル・L・ジャクソンは独特の雰囲気を放っているし、ジョン・トラヴォルタは相変わらずクールな悪役を好演しているし、その他にもブルース・ウィリスやヴィング・レイムス、クリストファー・ウォーケンなどといった魅力的かつビッグな顔ぶれが勢ぞろい。そして、二重三重と交差する時間軸の中で多数のエピソードを描き、最期にそれが一つにまとまるという作品構成はさすが。特に一番の見所はやはり、ラストのサミュエルの説教のシーン。手に汗握る緊張感もあるが、何より自分の人生観を考えさせられる。登場人物のセリフも(字幕じゃなく)Fuckin’~やMother fucker、Son of a bitchなどと汚い言葉を連発しているが、それぞれの登場人物の性格やアメリカという国柄を実によく表現していると思う。ぜひもう一度見てみたい。 8点(2003-06-12 03:13:16)(良:1票) |
12. バッド・テイスト
お、なるほど!ブレインデッドの原点はここにあったのか!全く凄まじい、いや、素晴らしい映画(ある意味)。低予算なんだが、何でも資金が足りなくて3年がかりでやっと完成したらしい。その頑張りだけでも5点の価値はある。金かけなくても面白いモンは作れるもんだね。しかし、役とはいえ、凄まじいキチガイぶりを発揮してくれたピータージャクソン。あんな奴(失礼!)が大作“ロード・オブ・ザ・リング”を撮ったなんてにわかに信じらんねぇ… 8点(2003-05-25 02:47:18) |
13. バトル・ロワイアル 特別編
♪ママ~ たった今人を殺したよ あいつの頭に照準を合わせて 引き金を引いたら奴は死んだよ ママ~ ゲームは始まったばかりなのに ボクはもう友人を殺してしまった ママ~ あぁママ~ ママを泣かせるつもりじゃないけれど 3日後の今ごろになってボクが戻らなくても 今のままで生きていって…なぁんて、シラジラしくもボヘミアン・ラプソディをパロってみましたが、ぶっちゃけ何も考えずに見るとこーゆー映画です。しかし、この作品に込められたメッセージはとても深く、考えさせられる内容です。俺は、気に入ってる作品や心に残った作品はDVDを買って保存版にしてんるんで、この映画も、凄く考えさせられたことと、どうせなら通常版じゃなくて完全版にしようということ、そして栗山千明の出演作という理由がちょっとあってDVDを買ってしまい、この前イマジンさんと殆ど同じような理由で番外編を見てしまった俺です。皆さんの中にも、こんな映画グロいだけだとか、満点つける奴の気がしれねぇとか思ってる人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。ロックを例に取ってみますと、このジャンルの音楽が出来た当初は不良の音楽だとか駄目な人間の聞く音楽だとか散々言われましたが、ロックの持つ音楽性やメッセージ性のよさ、素晴らしさなどを理解する人が居たからこそ現在でもロックは存在しているわけで、これは極端な例かもしれませんが、映画にも同じことが言えると思うんですよ。なので、この作品を頭からけなしてる人は、もう少し良く考えて、この作品に込められた深いメッセージに気づいて欲しいと思います。 8点(2003-05-25 02:34:49)(笑:1票) |
14. バトル・ロワイアル
原作は読んだことがないので比較は出来ないんですが。面白かったです。皆さん結構原作と違うって非難してるみたいですね。その件については、前に誰かが言ってたように、映画と原作は別物なんですよ。映画化するにしたがって、その人個人のイメージの塊である小説をそのまま映像化できるわけないんです。赤の他人なんですから。イメージが崩れると思っている人は始めから見なきゃ良いんです。さて、映画のほうですが、テーマは“生”(と、俺は思います)。極限状態での、必死に自分たちが生きているという証拠を探している若者たちの様子が良く描けていると思います(人間は死の淵に立って初めて生きてると実感するものです)。ある者は生に執着し、またある者は人間の尊厳を守り抜いて自ら命を絶つ。BR法というのも、一見非日常的なものですが、その中に含まれた、腐敗する政治、多発する少年犯罪などといったものが、今の社会を風刺していると思います。これだけで見ると、結構壮大な意味を持った映画に思えますが、実際に見て見ると、違う意味で面白い所が沢山ありました。キタノが投げたナイフが見事女子生徒の脳天にヒット!ブリット(荒野の七人)も真っ青だね、というようなシーンを筆頭に、「メガネ君、狙いが定まってないぜ!」「おいおい、ちゃんと狙えよ」「殺す度胸もないくせにボウガン向けてんじゃねぇよ!何が大丈夫?だ!ボケが!!」と思わず突っ込みたくなるようなシーン満載でした。でも一番のシーンは撃たれてんのに平然と起き上がるキタノ。ゾンビか?殺し合いのシーンも、殆どの連中がプッツンしてて、正に“21世紀の精神異常者”といったところですか。そらいきなり「ちょっと殺し合いをしてもらいます」なんて言われたら誰だっておかしくなるさ。スパス片手に七原達をリードしていく川田、装弾数無視してウージー撃ちまくってる桐山共々カッコよかったな(しかし俺的に最高なのは千草だな!)。ラストも、皆さんあんまりだとか言ってますが俺は良かったと思います。この先どんなことが起ころうと、精一杯生きていこうという希望が感じられました…と、あまりにぐだぐだと長話してしまったのでこの辺で… 8点(2003-05-21 23:48:30)(良:1票) |
15. パッチ・アダムス
笑いは世界を救います(少し大げさかな) 8点(2003-02-22 00:48:03) |
16. バタリアン
いつだったでしょうか、まだ僕が3歳くらいの時、両親がヘンな映画を見ていたんです。なんかよく判らないですけど煙が煙突からもくもく上がって、雨が降ってきて、それで車が動かなくなって…。それで、暫くして、変な白髪のおっさんたちが、汚い死体に話し掛ける…丁度そこら辺で親に「ここで最後だからもう寝ろ」とかって言われて寝たんですが、それ以来、その映画が頭から離れなくて…で、何年かして、この作品に出会ったわけですが、見た瞬間、「これだ!あの恐い映画だ!!」と思いました。勿論、最後だと言われたシーンは全然最後ではなく、丁度作品が盛り上がってくる時でしたが(笑)思えば、ここらへんから本格的に僕のホラー映画探求の旅が始まったんだと思います。初めて見たときは(厳密には2回目ですが)、思いのほかコメディ要素が多く、恐いもの(シリアス)を追い求めていた僕にはちょっと期待はずれでしたが、何度か見返していくうちに、かなり面白いと思うようになりました。話は、題名からもわかるように、「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のパロディ、というか、カズゥー兄貴も仰ってるようにこれは権利上の正式な続編なんだそうなんですが、ただのコメディとして二番煎じに終わらせずに、独特の雰囲気や、ちゃっかりオマージュを捧げていたり、小気味いいロックナンバーも手伝って、テンポ良く飽きずに映画を見終わることができます。しかし、恐がらせるところはきっちりと恐がらせてくれるし、ホラー映画としてもなかなかな完成度を誇っていると思います。点数は、やっぱ自分の思い出の一本と言う事で8点を献上いたします。 8点(2002-09-03 02:12:46)(良:1票) |
17. バービー(2023)
《ネタバレ》 米公式Twitter(現X)のやらかしで違う意味で有名になってしまった作品ですが普通に面白かったです。グレタ・ガーウィグの作品が好きというのもあるでしょうが。 バービーランドの非現実的な描写はあまり気にならずに「現実世界」とのうまい描き分けがなされていたし、序盤にケンが感じていることやバービーランドでの男の扱いも「でもこれって現実世界での女性も同じだよね」という感じで嫌味などなく自然な感じでした。 社会での女性の地位と女性進出というテーマですが「結局男って女の子にチヤホヤされたくて格好つけてバカな生き物なんよねw」という点を見事についてる点や「仕切るのって全然楽しくない(でも見栄っ張りだからしないといけない)」っていう男の8割方にグサグサ刺さるセリフがあって「それなーw」という感じでした。 でもちゃんと非現実の世界でも「変化」を許容できるようになる展開や自分らしさとか関係なくて自分は自分ということを言っていてフェミニズム云々とか抜きにちゃんとそうした点を描いていて良かったですし、何より散々いいこと言っておいてラストよっぽど前を向いた感動の話を用意してるんだろうなーと思わせておいて「婦人科に来ました!」で、「そう来るかw」と思い、最後まで皮肉が利いてるぜ!と思わずにはいられませんでした。 [映画館(吹替)] 7点(2023-08-13 21:40:08) |
18. #マンホール
《ネタバレ》 人生の絶頂にある主人公がバチュラーパーティ後に酔ってマンホールに落ちてしまい、そこから何とか這い上がろうとするが、というシチュエーションスリラー。 初めから警察呼べばいいんじゃないか、とか思うのですが、後半というか終盤のネタばらしを見るに、あまり警察などにかかわるとボロが出る可能性があるので踏ん切りがつかなかったのではないか、思いました。 ところどころ「そうはならんやろw」とはなるのですが、SNSを使ったやり取りや、ラストに至る展開などだれてきたなーと思った頃に展開していくので、最後まで楽しめました。 [映画館(邦画)] 7点(2023-03-10 22:24:26) |
19. はなればなれに
《ネタバレ》 パリ郊外に住む叔母の家からたっぷりの原生を強奪するために男女三人が三角関係気味になりながらあれやこれやするって、ストーリーだけ見ると全然つまらないんですが、物語と全然関係ない部分が非常に楽しいのでついつい見入ってしまいます。 「ストッキングに穴が!」と言って下向かせた間に自分の飲み物を相手のグラスにブッ込むとか、一分間の沈黙、と言って本当に画面から音が消えたり、ルーブル館内を全力疾走したり、非常にテンポが良くって、エンタメとして楽し作りをしていました。 それでいて、お決まりの男女の車のシーンからのラストのくだりの演出とかなかなかニクいなあぁと思いました。 ゴダールは正直あまり得意ではありませんし、序盤は結構退屈で「これつまんないなー」とか思っていましたが、全然そんなことない作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-11-01 04:33:33) |
20. 春のソナタ
《ネタバレ》 エリック・ロメールですので劇的な展開も急速な盛り上がりも派手なスコアももちろんないです。 出てくるのは大体拗らせてる人ばかり、会話の内容もアカデミックというよりペダンチックで、お国柄なのかと。 しかし、なぜかその会話の応報というか流れが心地よく、不思議と退屈しないで観られてしまうんのもロメールマジック。実に不思議な作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-13 12:09:01) |