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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 783
性別 男性

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21.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
「タイムトラベル」という設定の映画作品は星の数ほど有る。過去~現代~未来へと自由自在に移動できるというスタイルなので、脚本に広がりを出したり、深みを加えたりするのが比較的容易に出来てしまう。 皆さんが高く評価しているように、この作品は確かに素晴らしい出来であると思います。が、「タイムトラベル」という、既に確立されたアイデアに頼り切ってしまっているように思えてならないのです。そのへんを考慮して点数を付けました。
5点(2004-03-09 20:29:12)(良:1票)
22.  バルカン超特急(1938)
印象深いのは、アイリスが“確かにフロイ(女スパイ)は存在していた”ということに気付く時のエピソード。曇りガラスに書かれた名前のつづりにより、自分は夢を見ていた訳ではなかったと確信する。このアイデアには関心させられました。 スパイ映画ならではの驚きの連続に加え、意外な結末も用意されているので結構楽しめます。 
6点(2004-02-13 18:22:11)
23.  バスを待ちながら 《ネタバレ》 
いわゆる夢オチというような展開で終盤にアッと驚かされます。ある意味「バニラスカイ」のような手法を使っているのですが、こちらの作品は「バニラスカイ」のように難解な設定にしていないので気持ちよく理解できます。 初めは苛立っていた乗客達が停留所での生活を送るにつれて次第に心が通じ合うようになり、楽しくて仕方がないようになります。先を争うように乗車の順番をめぐり喧嘩していたのに、最後は「行きたくない」と逆に譲り合いの喧嘩となるぐらいです。婚約者のいる女性と青年が恋心を抱き見事に結ばれたり、妻を亡くした停留所の所長と未亡人がこれまた恋仲になったり、不仲だった夫婦が愛情を取り戻したり、寂しく年老いてきた老人が死ぬ間際にたくさんの人に囲まれて死を迎えることができたり・・・と、物語があまりにも出来すぎる展開で進むので、いい加減嫌気がさしてきたところで“夢オチ”が待っています。これは上手い。夢なので理想的な展開になるのは当たり前。見る側は「アッそうか!やられた!」というようになってしまいます。 目が覚めてからは、うって変わって現実的な展開となります。夢と現実の対比(ギャップ)に、なにか寂しい感じがしてくる。それほどのめり込んで見ていた自分に気付きました。最後もこちらが気持ちよくなれるような“オマケ”が有って嬉しくなってきます。 ただ、一つ「んん!」という箇所は、停留所に泊まった乗客全員が同じ夢を見ていたことです。それを考えると、この作品はファンタジーの要素が有るのかも知れません。
7点(2004-02-05 16:24:39)(良:1票)
24.  ハード・ターゲット
何故かヴァンダムは船員なのに格闘技の達人である。敵は強い男を捕らえて殺人サバイバルゲームを楽しむ集団だった。この無理矢理ともいえる理不尽な設定により、ヴァンダムが何不自由なく大暴れ出来る舞台は整った。ヴァンダムと殺人集団の激闘が始まるが結果は皆さんお察しの通りである。
2点(2004-02-04 18:15:09)
25.  ハンバーガー・ヒル
ベトナム戦争を題材とした映画は数多く有るが、私が見た作品の中では一番リアルに描かれているように感じた。戦闘シーンはプライベートライアンに近い感じで残酷なシーンが生々しく描かれているし、ベトナム女性を相手に乱交したり、黒人と白人の兵士が味方同士で啀み合いがあったりと、人間の内面的な部分も赤裸々に描かれている。何の為に戦うのか・・・、兵士達が自問自答する様子をしっかりと捉えた濃厚な作品です。 
6点(2004-02-03 18:18:06)
26.  バグダッド・カフェ
以外とこの作品って平均点低いんですね。 ストーリー設定の面白さで見せる作品の質は年々低下しています。「人は語り尽くした」という言葉が有るように、先人達が既に完成度の高い物語や斬新な設定の作品を先に発表しているので、現在の映画関係者達は新しいストーリーの創作に四苦八苦している。それを考えると、87年でこのストーリーを作れたということに対して、もう少し高く評価されても良いのではないかという気がする。 脚本も工夫が凝らされていて、無意味な描写を極力避ることによりテンポの良さが生まれ、見る側に退屈させません。役者陣の演技も素晴らしく、特に黒人の女主人であるブレンダを演じた女優さんのヒステリックな演技は芯に迫っていて良い。映像もなかなか優秀で、特に全体的な色遣いは「砂漠の中の辺境の地」という雰囲気が上手く出せている。そして何と言っても音楽が良いです。主題歌(calling you)も良いのですが、マジックショーの時のミュージカル風の曲はもっと良かった。
8点(2004-01-28 17:59:53)
27.  パラサイト
昨日(2004.2.25)のテレビ放送分は、かなり多数のシーンがカットされてましたね。おそらく2時間の枠に収める為の時間の都合かと思われますが、継ぎ接ぎが非常にお粗末なのでかなり違和感が出ました。そのことにより説明が付かないシーンが続出してしまったので、「おかしい!」と思った人も多いのではないでしょうか。 ホラー映画っていうのは若手の登竜門になることが多いですが、この作品はその代表的なものですね。その後売れた俳優、ダメだった俳優の悲喜交々な哀愁も漂わせています。 作品の内容については、過去の作品の良いところをマネしてそれを縫い合わせたものなのでコメントする必要は無いと思います。
3点(2004-01-26 17:19:24)
28.  バックドラフト
爆発や黒煙など恐ろしい部分を演出する一方で、揺らめきながら踊るような炎の美しさも演出している。 静と動を併せ持つ火災の怖さを上手く表現した映像が素晴らしい。ただ、 ストーリーが単調と言うか中途半端さを感じるところが残念。人物一人ひとりの人物描写が浅いので感情移入し辛いところが有ります。物語よりも影像指向が強い作品です。 
5点(2004-01-22 16:21:48)(良:1票)
29.  バトルランナー
未来のアメリカが舞台で、主人公はスラムに住む貧乏な男ベン。妻と子供が一人いるが、就職も出来ず金銭的に土壇場をむかえた。ベンは最後の手段として、テレビ番組のショーに出演することを決める。そのショーの内容は、参加者がランニングマンとして主催者側の兵士に見つからないように世の中を指定期間(数日)逃げまくるという単純なルール。主催者はその様子をドキュメント放送します。主催者側の兵士はランニングマンを見つけたら即座に殺します。更に民間人がランニングマンを発見した場合、主催者側に通報(タレコミ)すると懸賞金がもらえるので、正に指名手配の殺人犯のような状態になります。そんな厳しい状況をかいくぐり、死ぬことなく最後まで逃げ切れた場合、10億ドルの賞金が貰えるというもの。 ベン以外にも参加者(ランニングマン)はいますが、どんどん殺されていき一人だけになってしまいます。しかし、何とかベンが中間期日まで命からがら生き延びることに成功したので、妻に賞金の一部が支払われます。しかし、全ての賞金(10億ドル)を掴むには指定期日まで逃げ延びなければなりません。その後も何とか生き残り、あと少しで最終期日というところまで来ます。ところが何と、ベンの妻と子供は賞金の一部を狙った強盗により、スラムの実家で殺されてしまいます。新聞でそのことを知ったベンは愕然とします。さらに追い打ちで、主催者のボスは汚い手段を使ってベンを殺そうとします。その汚いやり方に怒りを爆発させたベンはジェット機をハイジャックして主催者側のビルに突撃。主催者側のボスを道連れにする・・・。と、これがスティーブン・キングの原作です。 原作と映画を比べるのはナンセンスという意見も有るようですが、皆さんどう思われます? 
1点(2004-01-15 17:29:08)
30.  バタリアン2
ゾンビの動きが遅くなっていた・・・
1点(2004-01-12 10:25:43)(良:1票)
31.  ハード・トゥ・キル
序盤は、セガール作品では珍しく緊迫感が有る。比較的シリアスな展開に期待がこもるが、やは除々にいつものパターンに入っていく。セガールの殴る蹴るの独り舞台に唖然とさせられる。一方で、セガール作品の拳闘シーンは、他の作品にも流用しているという噂が有る。ウソ。 
4点(2004-01-08 18:26:40)
32.  バトル・ロワイアル
原作はスティーブン・キングの「死のロングウォーク」に似た作品だと言われているが『格が違う』。 この手の作品にはシュールな演出が欲しいところだが全く無い。大量殺人に意味は無く、もちろん大義名分も無い。 本当に馬鹿馬鹿しく幼稚臭い設定。主人公を皮切りに下手クソな役者が盛り沢山に出演している。ラストの船上での茶番劇は特に臭い。公開時に色々物議をかもしたが、残虐な映像というだけで、メッセージとしては社会に対する反骨心も薄ければ、訴えかけも浅い。 
1点(2004-01-08 16:33:22)
33.  ハンニバル(2001)
原作の処理の仕方に少し不満が有る。 まず、公園でのマラソンのシーンは全て省いて良い。更に、レクターの牢屋を訪れるシーンは絶対に必要。一番まずいのはマスクにこだわっていること。13日の金曜日じゃないんだから・・・。 あと、ラストシーンを変え過ぎ(トマス・ハリスが自ら脚色したらしいが・・・)。 以上、不満を先に述べたが、全体的な仕上がりは悪いとは思えない。積極的に原作に対してオリジナリティーを加えているし(失敗と思える箇所も有るが)、実力派の俳優陣を揃えているので、リドリー・スコットの深みの有る映像に負けない存在感が有る。確かにジョディー・フォスターの降板は痛かったが、ジュリアン・ムーアが素晴らしい演技を見せてくれた。人気の有る作品ということで相当なプレッシャーが有ったと思うし、自分の色を出すにあたってのさじ加減は本当に難しかった思います。 
7点(2004-01-08 16:30:51)
34.  バニラ・スカイ
「記憶を操作する」という設定自体が面白いので、似たようなテーマを持つ作品は多数有ります。シュワの「トータルリコール」なんかと比べると怒られそうだが、こちらの方が格段に良い。とは言え、この作品も設定自体に随分助けられてるように思います。ストーリーはそんなに難しい内容とは思いませんが、気付かない所で細かく作り込んでいるようですね。そういう点では「深い」と言えるのでしょうが、メッセージ的には非常に「浅い」という印象です。 個人的にはペネロペ・クルスという魅力的な女優の発見が最大の収穫でした。 
5点(2004-01-07 16:13:34)
35.  パルプ・フィクション
なんと言ってもオープニングが素晴らしい。これから始まるストーリーに期待感が持てるような演出で、ワクワク感をかき立てる。選曲も乗りが良くて◎。 変型的なオムニバスも旨く脚本されていて流れ良く楽しめる。 そして何と言っても会話の面白さ!これには、脚本家の天性の才能を感じます。 一番のお気に入りはユマ・サーマン。この作品のユマはダントツにセクシー!!! 二番目のお気に入りは、タランティーのシーン。あのエピソードでの各俳優の演技は見ていて思わず吹き出す! タランティーの作品はあまり好きな方では無いが、この作品の出来の良さは「奇跡」だ。 
10点(2003-12-31 11:44:23)(良:1票)
36.  パール・ハーバー
日本を馬鹿にしているという意見が多いですが、この作品は「映画」という文化そのものを完全に馬鹿にしている。本当にこんなのを観客に見せて喜ぶとでも思ったのだろうか? 日本人の描写がどうだとか、史実にもとづいてるかどうかだとか、そんなものは関係なく『超駄作!』 。 これほど「愛」が安っぽく語られた映画もめずらしい。尻軽女を美化する物語を見せられても不快なだけである。「美しく見せてやろう」という魂胆見え見えのラブシーンにしてもセンスの悪さがありありと映し出されている。 CGを駆使しての戦闘シーンも、派手な動きを多用し過ぎた為に非常に陳腐な仕上がり。特に戦闘機同士での追いかけっこは「あり得ない」を通り越して「幼稚くさい」。この場面を演出した奴は、映画を撮ってよい人物かどうか、きちんと適性検査を受けてもらいたい。 とどめはラストシーン・・・。ベタ過ぎるんじゃい!
1点(2003-12-29 11:58:23)
37.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
マーティーの未来の息子を、マイケル.J.フォックスが二役で演じています。ビフとその甥っ子も同じ俳優だし・・・。確かに同じ血筋なので似たような顔になるということは分かりますが、あまりにも同じ過ぎませんか? コメディーとは言え、これ程の作品です。少し安易に思えます。 もちろん、見ている側に解りやすくする配慮も忘れてはならないので、3作目でマーティーとビフの先祖を同じ俳優にしたのは逆に効果的ですし、かなりメイクで変えているので同じようで同じじゃない雰囲気が上手く出ているのででOK。「マーティー一家が全てマイケル.J.フォックス」というのも笑いをとる為の演出なのでOKです。しかし、マーティーの息子やビフの甥っ子はあまりにも同じ過ぎます。着ている物を変えただけです。もう少しメイクで変化を付けてもらいたかった。反論も有るでしょうが個人的に気になったもので・・・。
6点(2003-12-27 07:34:16)
38.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
映画化するのには早すぎた感じがしてきました。 何故なら、原作の方はまだ完結しておらず、「ロード・オブ・ザ・リング」のように一気に撮影することが出来ない。当然ですが、役者はどんどん歳をとっていくので途中交番ということになると思う。シリーズものでの俳優の交代は致命傷となる。特にそれが主人公で有ればイメージが完全に台無しになると言っても過言ではない。そのへん、今後どうなるかに注目したい。 内容の方ですが、CG技術を含めた映像は前作からグレードアップしたというものは無い。しかし、シリーズものは同じテーストで見た方が統一感が合って良いと思うので、逆にそれが良かったのではないでしょうか。単純明快なストーリーにしても子供は大変喜ぶと思う。 ただ、本の爆発的な売れ行きの割には、物語に面白みと新鮮味が無いのが気掛かり。 
4点(2003-12-26 22:49:34)
39.  ハリー・ポッターと賢者の石
女性が原作者ということで、可愛く優しいストーリーになっている。 CGをふんだんに使った映像で魔法の世界を表現するという点は非常に興味深い設定だと思う。 ただ、物語の内容は起伏が薄くて独創的な描写が少ないので、各エピソードが印象に残りづらい。 余りにも不甲斐ないのがサッカーのような競技の場面。このシーンのCGは非常に安っぽいのだが、それよりも気になるのが「大雑把すぎるルール」である。羽の付いた小さい玉を捕まえると異常なまでの高得点が入る。子供向けとは言え、あまりにも見る側のレベルを低く見ているところに憤りを感じる。 原作本は世間を大きく騒がせる程の売れ行きを記録しているが、映画化されたこの作品の内容がそれに見合うかどうかに疑問が残る。
5点(2003-12-26 22:45:30)
40.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
ドクの恋愛物語を中心に物語は進みますが、クローズアップするほどのドラマ性は無い。 全体的な演出も不満が残る。例えば、拳銃での決闘のシーンで「実は服の中に鉄板が入っていた」というオチは非常にベタなネタで、これは2作目の前ふりをリンクさせたエピソードという事も分かっているが、「笑い」という面を含めても効果的とは思えないし、暴走列車の車外に出てのアクションなんてのは、ハリウッドのお得意な表現手法なので新鮮味に欠ける。 終盤の「未来は自分の努力で変えられる」という、シリーズを締めくくる為のメッセージにしても、明快ではあるが、非常に単純な台詞になってしまった。コメディーなので、深く考える必要は無いとも言えるのだが・・・。屈指の大作とも言われている作品だけに残念です。 どうもこの3作目は、小手先でのアイデアで作成したという印象が強く残る。
4点(2003-12-26 22:44:04)
060.77%
110813.79%
210913.92%
38711.11%
4688.68%
511614.81%
610913.92%
711214.30%
8364.60%
9192.43%
10131.66%

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