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monteprinceさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  花よりもなほ 《ネタバレ》 
赤穂浪士を絡め、敵の家庭環境を強引に描写し、伏線と思わせる部分もかなりあざといものだったのでこれを最後にどう料理していくのだろうと期待した。結果、かなりの消化不良を起こしてしまった。作品の生命線たる「生きたい侍の仇討ち回避」が余りに説得力がない。2時間をとても長く感じさせることとなった。ただ、最後の笑顔は良かったし、黒澤の「どん底」を思わせる美術部門と違和感を与えない見事な照明部門は秀逸。
[DVD(邦画)] 5点(2007-02-04 01:42:26)
22.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 《ネタバレ》 
スパロウ船長の存在意義が今ひとつ分からない。
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 23:20:05)
23.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 
原作未読。自然に受け止めたい。絶望的な博士の症状をふまえた上で、この映画に限って悲壮感はいらないように思う。家政婦親子の心の成長を、この穏やかな数学者との関係において、決して諦めることのない心優しい繰り返しで描くことにより、雰囲気を含む物語の整合性がうまく表現されていたように思う。環境設定への不信感、矛盾、そして艱難を乗り越えて進んで行く進行を望むとしたら、それは違う作品に求めるべきと感じる。小泉監督の世界、好感。
[DVD(邦画)] 8点(2006-10-21 00:47:12)(良:1票)
24.  張り込みプラス 《ネタバレ》 
あの名コンビに一人加えたが、2+1が3にならない失敗作。まだまだあの二人に焦点を絞った方が良かったと思うと残念。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-21 21:33:46)
25.  張り込み(1987) 《ネタバレ》 
コメディ・刑事物を見事に両立。封切り時に好印象の覚えあり、やっと再確認。R・ドレイファス、おそろしいくらいのはまり役。
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-30 02:47:08)
26.  同胞 《ネタバレ》 
「多少は善人の部分を持つはず」という自負がある自分に、寅さんシリーズも含め、いつも山田洋次作品に出てくる若者達は踏み絵を強要する。画面の若者達が楽しく語らうシーンに全く反応を起こせない自分は、見事にこの監督の規定する善人の範疇に入らないどころか、羨ましくもないのだ。独自の理想型を描いているのか、ただ単にあざといだけなのか、難しい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-09 02:42:03)
27.  ハイ・クライムズ 《ネタバレ》 
別に嫌いじゃないのだが、裁判部分の敵味方の整理の仕方、決着に至る理由がおそろしく曖昧。別に驚きもしないラストに自己満足し過ぎたのか、流れが雑です。法廷部分に重き置けばもっと良くなったのかな・・・
[地上波(吹替)] 5点(2006-02-06 00:08:20)
28.  幕末太陽傳
何と軽快なことか!全体にもの悲しさを感じ、自分は喜劇とは思わない。それにしても落語の映画化として見た場合、他に感じたことのないおそろしいくらいの力を持っているように思う。ただただ凄い。蛇足ながら若い岡田真澄だけはいかがなものか。
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-13 01:23:14)
29.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
恐くないのが致命的。
[映画館(字幕)] 4点(2005-05-02 23:47:45)
30.  半落ち 《ネタバレ》 
おそらく原作を読んでいるかどうかで評価を分ける映画なのだろう。未読の人には多少不親切な部分があるのだろうが、個人的にはイメージどうりの映像であり、キャスティングもとても良いと思う。当然自分の読後感の後追いをしながら映像を見ていくわけで、監督と自分の感性が似ている人にとっては高評価を与えても良い作品だと思う。ただ、映画だけでの力があるかどうかで一般的な評価を受けるのも当たり前の話、それは未読の人にしか分からない。それが原作のある作品の難しいところなのだろう。
8点(2004-11-21 00:27:29)
31.  裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
このバカバカしさ、結構好きです。
6点(2004-08-19 00:18:06)
32.  馬鹿まるだし 《ネタバレ》 
かなり昔に見ておもしろかった記憶があり楽しみにしていた。先入観からか、やはり寅さんの原型というイメージがあるのは致し方ないか。毀誉褒貶の話だが、最後に持ち上げるための誘拐事件だけは唐突でそこは苦しいかな。ハナ肇の躍動感がたまらなく良い。何はともあれクレイジーキャッツが嬉しい。
7点(2004-05-02 00:43:24)
33.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る 《ネタバレ》 
ずっと探してました。今見て、ふと「まぼろしの市街戦」を思い出しました。とても喜劇とは思えないのですが、脂ののりきった時期であろうハナ肇の乱暴さは確かに初期の寅さんへの通過点かなと思わせます。
6点(2004-02-22 01:16:29)
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