Menu
 > レビュワー
 > もとや さんの口コミ一覧。3ページ目
もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  薔薇色のブー子
久し振りにどうしようもない糞映画に出会いました。 ナンセンスコメディのつもりなんだろうけど、作りが雑。 間も悪いし、テンポも悪いし、個々のネタのクオリティも低い。 それでも、豪華過ぎる脇役の力技に屈して、何回か笑ってしまったので、点数は甘めにしておきます。 特に志賀廣太郎のダンスと隕石が好き。
[DVD(邦画)] 4点(2016-01-07 20:56:11)
42.  ハタリ!
この作品が単なる猛獣捕獲映画だったとしてもそれなりに見応えはあったと思う。 撮影している動物が野生なのか、飼い慣らされているのかすらよくわからなくて、迫力が凄かった。 それに加えて登場人物それぞれに味があるので、コメディやラブロマンス作品としても面白味がある。 あと、ダラスと子象の絡みがとても愛らしくて、どんどん子象が増えてくのが面白かった。 子象の行進がほんと可愛い。 あれ見たら我が家でも1匹飼いたくなる。
[地上波(字幕)] 8点(2015-11-13 16:49:23)
43.  8月の家族たち
とりあえず疲れた。 こんな疲れる作品は久し振り。 そりゃ死にたくなるわって説得力はあったけど、それぞれの問題がまったく解決せず放置されるので、もやもやしたものが残る。 名優たちのぶつかり合いは見応えがあるけど、面白いという方向性の作品ではないと思う。 あと、どうせなら子宮癌より妊娠という設定の方が話が重くなって良かったんじゃないかと。
[DVD(吹替)] 5点(2015-07-12 11:10:04)
44.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 
とりあえず主人公がほぼ自分だったので感情移入するのに苦労しなかった。 カエルも飼ってたことあるしね。 あと、うちのおばあちゃんも目が見えなかったんだけど、いろいろなところに遊びに行ったことが思い出されて、懐かしいような切ないような不思議な感覚でした。 登場人物がいい人ばかりで、多少の衝突はあったものの、誰かを思いやる気持ちがさせることだと思えたので、共感出来ました。 特に父親には夜這いに来た男を殺す権利くらいはあると思うので、ラストの展開も許せる範囲だったと思います。 ピンクのデブやヤリマンもいい人で、なんだか爽やかな作品だったような錯覚に陥ります。 序盤から泣けるシーンが多かったけど、悲しい涙じゃなくて、心温まるような涙だったのが良かったです。 油断してると笑いを挟み込んでくる演出も好みです。 泣かされて、笑わされて、泣かされて、最後は笑いながら泣いてました。 久し振りに吉野家の牛丼が食べたくなりましたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-20 15:43:31)
45.  パーフェクト・センス 《ネタバレ》 
こんな病気があったら面白いんじゃない?ってレベルの発想で見切り発車してしまったとしか思えないくらい酷い。 感覚を失った世界がどうなるのかという趣旨で言えば、やっぱり視覚を失った世界が最も興味深いわけで、生活の困難さも危険性も他の感覚の比にならないほど大変なことになるはず。 役者の演技力も求められるし、どんな映像になるのか楽しみにしてたら、真っ暗になって終わりとかアホかと。 せめて時間差で発症させて、ある程度は視覚の無い世界を描いておいてから真っ暗になるべきでしょ。 そもそも感覚が失われたから世界が大変なことになったというよりは、怒りの感情で大惨事になってしまったわけで、感覚の喪失より感情の感染の方が大問題になってしまってる。 あと、この作品をラブロマンスとして鑑賞した場合、病気の発症で喧嘩して、病気の発症で復縁するという展開に唖然とする。 これじゃハーブ吸って幸せな気分になってやり捲ってるやつらと大差ない。 そこは病状を乗り越えて愛し合うべきでしょ。 なんなら触覚を失った世界の濡れ場を描いて、心と心の繋がりを感じさせるくらいの心意気が欲しかった。 これはほんとセンスの無い作品です。
[DVD(字幕)] 3点(2015-01-30 14:21:43)
46.  PARIS パリ
こういった構成の群像劇の場合、それぞれの話のバランスって大切だね。 あんまり思い入れのない人物が死んでも心に響かなくて、その死に纏わる苦悩とか、葛藤を描かれても白けてしまう。 逆に子供が産まれたり、死んだと思わせておいて生きてたり、死生観のようなものを演出しようとしてたのかも知れないけど、成功してるようには思えなかった。 フランス女の嫌な感じとかは上手く表現されていて、これがパリって言葉に説得力はあったし、ロンドンでもニューヨークでも東京でもない街の雰囲気は伝わって来たので、それなりに興味深い作品ではあったけどね。 あと、ジュリエット・ビノシュはいい女だと思うけど、どうせならメラニー・ロランのエロダンスが見たかったな。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-24 16:30:43)
47.  Hello, My Love 《ネタバレ》 
同性愛ものというジャンルが既に共感できない壁になってるのに登場人物たちの性格も理解に苦しむ。 同性愛とか関係なしに相手に気持ちが無いならもう諦めたらいいのにって思ってしまう。 まあ、それだと物語として成立しないので無理矢理に話が展開されていくわけだけど、頭のおかしい人たちの恋愛事情を延々と眺めてるだけの作品でした。 あと、コメディとして見てもいまいち笑えない。 同性愛の描き方が深刻なので、他の部分で呑気に笑ってられない印象が残った。 唯一の救いはホジョン役の女優さんが可愛かったことくらいだろうか。
[DVD(吹替)] 3点(2015-01-02 09:53:05)
48.  花よりもなほ
いい役者を揃えた豪華キャストなのになんで芸人を混ぜ込むのかなぁ。 しかも、出番が多い。 どうしても使わなきゃいけないルールなら関西芸人は浪士の方にキャスティングして欲しかった。 それなら関西弁で問題なかったと思うけど、江戸っ子の演技は鼻に付いて仕方なかった。 あと、芸人同士の絡みは極力避けるべきで、集まるとどうしてもコントにしか見えなくて画が安っぽくなる。 そういった細かい部分の違和感を除けば、全体的に落ち着きのあるいい作品だったと思う。 今まで忠臣蔵はいまいち面白いと思えなかったけど、この作品のお陰で少し興味が湧きました。
[地上波(邦画)] 6点(2014-10-06 15:46:08)
49.  晴れ、ときどき殺人
子供の頃、角川映画が好きでよく見てたので、この作品も1回は見てると思うんだけど、完全に記憶から消去されてたお陰で誰が犯人だかわからなくてそこそこ楽しめた。 序盤、渡辺典子をレオタードで躍らせるという暴挙に出たのが意外と正解だったようだ。 ほとんど茶番劇みたいな内容だったけど、あの踊りを見せられてしまうと、もうどうでもよくなって全部許せてしまった。 MPを全部吸い取られてしまって、後は犯人当てゲームのような感覚で観賞してたけど、僕が犯人と思ってた容疑者が終盤に殺されてしまって、ちょっと残念な結果。 まあ、でも、共犯だったので、半分当たりということにしておきましょうか。 作品のレベルとしてはかなり低いけど、推理のヒントはきちんと散りばめられていて、ちゃんとしてたと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-26 18:08:40)
50.  パリ・オペラ座のすべて
オペラ座という建築物の紹介かと思ったら、オペラ座バレエ団の宣伝映画でしたか。 あんまりバレエには興味がないので、かなり退屈でした。 ドキュメンタリー作品としての見せる工夫が皆無で、ただ撮影した映像を垂れ流してるだけなので、よっぽどバレエに興味のある人じゃないと楽しめないと思う。 稽古やリハーサルといったバレエのシーンだけでなくて、バレエ団の方針を話し合う場面とか、屋根裏でやってる養蜂とか、ちょっと興味深い映像も織り交ぜられていたので、多少は退屈凌ぎになりましたけどね。 国立という割には寄付を集める努力もしてて、きちんと運営面も考えて活動してるのが偉いと思うけど、寄付金の額が桁外れで、僕には関係のない遠い世界の出来事のようでした。 
[DVD(字幕)] 5点(2014-06-24 16:14:06)
51.  パシフィック・リム
巨大ロボと巨大怪獣の戦いというだけでワクワクする。 ストーリー的には大した捻りも無く、ただひたすら怪獣と戦い続けるだけという感じだったけど、映像の迫力が凄いので、最後まで飽きずに楽しめました。 ロボや怪獣のデザインはいまいちのような気もしたけど、2人で操縦するというシンクロ演出はかっこ良かった。 あと、中国とロシアが役立たずというのは笑えた。 最近のロボットアニメの実写化ならヒロインにグラビアアイドルを起用して乳揺らしながら戦うんだろうけど、懐かしのロボットアニメへのオマージュということらしいので、エロさのない菊地凛子は雰囲気に合ってたように思う。
[DVD(吹替)] 7点(2014-06-13 16:47:06)
52.  半次郎 《ネタバレ》 
維新の志士は人材の宝庫ですが、悪名高い桐野利秋をやや違う角度から描いたこの作品のスタンスには好感を得た。 大河ドラマなら薩長同盟や龍馬との交流も描かれるのでしょうが、2時間という映画の制約もあって、さととの恋模様と西南戦争にスポットを当てた構成になっています。 残念と言えば残念だけど、中途半端に描くよりは恋と死に様に絞った判断は正解だったのかも知れません。 前半のサクセスストーリーはかなり駆け足ではあったけど、半次郎の人となりはきちんと描かれていたと思うし、とても魅力的な人物に思えました。 陸軍少将になって以降の物語がこの作品のメインということになるんでしょうけど、恋の行方も戦争の行方も興味深く、最後まで夢中になって見入ってしまいました。 まあ、恋も戦争も酷い末路を辿るわけですが、なんでこんなことになっちゃったのか言い訳するわけでもなく、薩摩の武士らしい潔い立ち振る舞いに感服しました。 冷静になって考えてみると、妻子もあり、妾も囲って、酷い男のようにも思えるけど、さとと2人で撮った写真がなんとも言えず感慨深かったです。 因みに作中では触れられていないけど、さとは洗礼を受けてクリスチャンとなり、生涯独身を通したそうです。 それを踏まえた上で、あの絶対にあり得ないファンタジーのようなラストシーンを見ると、これはこれでアリのような気がしてきます。
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-30 14:03:53)
53.  パーマネント野ばら
これはなんとも切ない物語だけど、深刻になり過ぎないようにコミカルな演出でバランスが取られていて良かったと思います。 この作品から笑いを排除したら、もうほとんどホラーになってしまう。 母から娘に受け継がれていく負の連鎖は本当に怖いです。 結局、最後まで良いちんこは1本も出て来なかったけど、菅野美穂・小池栄子・池脇千鶴の好演のお陰で、それでもいいんじゃないかという錯覚に陥る。 良い男に恵まれない不運より、良い友達に恵まれた幸せの方が勝っているように感じられました。
[DVD(邦画)] 8点(2014-01-16 16:01:39)
54.  バカヤロー!4 YOU!お前のことだよ
1話目と2話目は頭のおかしい人というだけの話。 何が面白いのかまったくわからなかった。 3話目は辛うじて物語として成立してると思うけど、面白いというほどではなかった。 このシリーズの基本構成として、バカヤローと言いたくなるように主人公に感情移入させる必要があると思うんだけど、1話目も2話目も逆にバカヤローって言われる側が主人公なのでどうしようもない。 3話目はルール通りに主人公がバカヤローって言う側だけど、片言の外国人というキャラに感情移入するのは難しかった。 シリーズ打ち止めも納得の酷い内容です。 
[DVD(邦画)] 3点(2013-09-26 17:58:19)
55.  バカヤロー!3 へんな奴ら
今までのシリーズの中でも面白くない話はあったけど、今回は4戦全敗。 1話目はどう考えても男と女が逆で、トイレでバカみたいに並ばされるのは常に女の方だと思う。 正直、男なら立ちションで解決する話だし、それがマナー違反というなら、ラストのオチだってマナー違反だろうに。 原日出子が我慢できずに・・・という話なら歓喜したと思うよ。 2話目だけは辛うじて面白くなりそうな雰囲気はあったけど、ラストが意味不明。 短編という制約があるのは理解できるけど、もうちょっとまともに話を纏めようよ。 3話目は役者が下手なのか、そういう演出なのかよくわからないけど、登場人物が気持ち悪かった。 4話目はもう役者が下手と断定してもいいくらい酷かった。
[DVD(邦画)] 3点(2013-09-24 11:41:00)
56.  バカヤロー!2 幸せになりたい
1話目は自業自得という印象で共感できなかった。 会社での上司との力関係なんて家族は知らないし、どちらかと言えば家族の方が被害者。 しかも、飲み屋の姉ちゃんにも呆れられるくらいの最低人間で、バカヤローって言う資格なし。 2話目は話の本筋が片想いにあるのにバカヤローと言わなくちゃいけないルールの為に無理矢理他の迷惑客を絡めたのが敗因だろうか。 片想いの話だけに焦点を当てて、最後に裏切られてバカヤローで良かったんじゃないかなぁ。 3話目は同じ道を辿ってきた者としては共感せずにはいられないテーマ。 僕の場合はレコードじゃなくてMDだったりするんだけど、世の中の都合でどんどん消え去っていく規格に翻弄され続けてる。 最近、新しいテレビに買い換えようと思ったら、i.LINK端子を装備した機種が既に生産されていなくて愕然とした。 僕のHDDレコーダーどうなっちゃうの??? 4話目はもうコメディじゃなくて、ちゃんとした人間ドラマになってて感心した。 尺の短い作品ではあるけど、女性の置かれた社会状況が的確に描かれていて、バカヤローの理由に心から納得できた。 ラストのオチも清々しくて気持ち良かったです。 
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-22 23:33:36)
57.  バカヤロー! 私、怒ってます
1話目は主演の相楽晴子が可愛くて体型もスリムだから成り立つ話だけど、監督が渡辺えり子だと思うと皮肉が利き過ぎててじわじわ来る。 2話目は今とは随分違う恋愛事情に古風さを感じる。 門限を守るのが当たり前という前提が逆に面白い。 3話目はタクシーあるあるとして今でも通用する面白さがある。 やり過ぎないラストのオチも良くて、4作品中でいちばん面白かった。 4話目はあんまり面白くはなかったけど、今も昔も日本人は英語が苦手という状況は変わらないなぁなんて感慨深く観賞しました。 4作品どれも手堅い構成のコメディで大爆笑するような感じはないけど、こういう気軽に見られるコメディ作品は好きです。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-22 22:41:41)(良:1票)
58.  八月のかりゆし
従姉妹が眼鏡美少女という萌え設定に心躍る序盤だったけど、意味不明なファンタジー展開に置いてけぼりにされてしまう。 しかも、終盤には最後の希望だったはずの眼鏡すら外してしまう。 途中から乱入してくるカメラ女子はいまいち萌えないし、もう何を希望にして生きていけばいいのかよくわからないよ。 あと、マリンだと思ってた眼鏡美少女が実はマレニでした。
[DVD(字幕)] 4点(2013-08-08 17:55:48)
59.  パラダイス・キス
これは申し訳ないけど、つまらなかった。 理由は単純にファッション業界に興味がないという個人的なもの。 こういうのが好きな人が見たら、また違った感想になるのかも知れないけど、僕にはまったく良さがわからなかった。 仕方がないのでファッション云々を抜きにして、人間関係だけに注視してみると恐ろしく薄っぺらいラブストーリーが展開されていく。 世界観に興味が持てず、物語にも引き込まれず、最悪の2時間を過ごす事になってしまいました。 確かに映像は綺麗だし、オシャレな作品に仕上がってるのかも知れないけど、中身のない空っぽの作品という印象だけが残りました。 あと、どうしても納得できないのが、初恋→片想いという純愛の幕開けから、どうしてあんな展開になっちゃうのか??? まあ、それがリアルなんだと言われればそれまでだけど、せめてフィクションの世界でくらい純愛を貫いて欲しい。 イケメンに乗り換えました♪とか言われると悲しくなってしまいます。
[DVD(邦画)] 3点(2013-06-29 18:58:20)
60.  ハンガー・ゲーム
ゲーム内容自体はかなりつまんない。 もうちょっと凝った殺し方してもいいんじゃないかと思うんだけど、シンプルに殺し合って何が面白いんだかよくわからなかった。 ラブストーリーとして見るならそこそこ面白かったような気もするけど、ラストがいまいち盛り上がらなかったのが残念。 仲間を増やして信頼や裏切りのドラマが展開されるともっと盛り上がったんじゃないかな。 あと、敵役が総じて性格悪いというのもどうなの? 相手を殺すことに対する苦悩とかあんまり無くて、死んで当然と思えてしまうのが失敗の原因じゃないかな。
[DVD(吹替)] 4点(2013-06-22 17:59:36)
000.00%
120.10%
240.20%
31567.71%
426313.00%
531315.47%
638919.23%
742621.06%
832315.97%
91256.18%
10221.09%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS