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黒猫クックさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 791
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自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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41.  ハーレーダビッドソン&マルボロマン
バカバカしくて好きです。 特にレビューすることがない。それは良質なB級の証でしょうか。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-10-12 00:21:53)
42.  ハルク 《ネタバレ》 
絵に描いたように可もなく不可もなく。 CGとかの完成度とか結構凄いし、アクションシーンもよく考えられてるんだけどやっぱりなんというかひと味も二味も足りない。 量産型という感じのお話だった。
[DVD(吹替)] 5点(2012-04-14 21:07:14)
43.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
つまんなくはないけど、面白くもない。 中途半端というか、映画フォーマットに合わないんじゃないかと思われる。
[DVD(吹替)] 5点(2011-08-21 03:38:36)
44.  ハゲタカ 《ネタバレ》 
可も不可もなく。画的に惹きつけられる物があり、設定等なにかとんでもないところに行ってしまえる予感を感じさせるのだが、時間がたつにつれなにか不自然に感じられるところが気になってしまい残念だった。話自体はこのままでも「ん?」と感じずに済ませる方法はあったと思う。 
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-09-04 13:37:49)
45.  バカヤロー! 私、怒ってます 《ネタバレ》 
可も不可もなくあるいはそこそこ。テレビでいいかも。  見ている間や、見た直後は何となくすっきりするけど一息つくと見ていたときに感じた、なんであんな人間に合わせるわけ?っていう気持ちや、自分が悪いとかそれがあんたの仕事じゃないのかとか、そういう気がして来ちゃって結局そんなには楽しめていなかったことに気づく。  4半世紀近く前の映画であることを考えると、現代にそう真に受けなくて良いのかなっていう感じがする。代用品はいっぱいある。
[地上波(邦画)] 5点(2010-05-04 14:57:38)
46.  パパにさよならできるまで 《ネタバレ》 
可も不可もなく。とはいえ、言葉が完全に一単語も分からない世界で、文字に頼りながらの鑑賞なので、無味乾燥というか味わいのなさを強いられたからなのかもしれないとは思う。  ここに出てくる人間が、苦しい生活の中、問題を抱え、諍いを日常としてそれでも生きていかなければならないつらさというのが下敷きになっているのは理解できるのに、そこから先の、そういう人たちの誰か一人に感情移入するということができない。  あのなぜかセクシーに感じてしまったお母さんが、迫真に迫るシーンでさえ空疎な日本語の表示を読んで場の空気を読んでいると、その作業のつまらなさに映画までつまらなくなってきてしまった。  ただ、子供が歪み本能的自己保身に走ると他人に不快感を与える嘘をつき始める。大人が現実に耐えきれなくなるとものを片付けなくなる。それを観て病んだ大人同士で世話のし合いをはじめるとお互いの弱さが増幅される。などと言った現実の法則をいろいろ映像に落とし込んであり、現実のアイコンとしての存在感は発揮していた。面白いかどうかは別として。  物語然とした、月面着陸というタイムリミットをもうけたトリガーは、非常に秀逸でそこでやっと現実を受け入れ、少しずつ人間としての普通さを取り戻していくかもしれないという含みで表現されたラストはなかなかの出来だった。  ただし、(心情としての)物語背景がわかりにくいのは異国過ぎてどういう家庭環境がどういう風に普通で異常なのかという情報が元々少ない上に、家電製品の説明書のような空っぽの日本語の単文から感情表現を読み取ることは不可能で、それを読んでる間一切役者の表現をみている暇がないからだろう。  ギリシャ語(なんだと思うけど)が分かるほんの一握りの人のためじゃなくて、日本語で生活する人のための翻訳や吹き替えをするべきだったんじゃないだろうか。あの字幕から物語を補完したって、受け手それぞれ(つまらない話として)全然違う話になってしまうだけだと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2009-11-23 14:59:52)
47.  裸の銃を持つ男
子供の頃ビデオで字幕で観たのがマズかった。 まず第一に、主人公のアクションが志村的なおもしろさを持っているため所々笑える。 そのせいで何か面白いことを言っているのだろうと、字幕を読んで画面を言ったり来たりする煩わしさにだんだん笑う余力が無くなってくる。  今にして思えば、本人の台詞はすんごい笑えることを言ってるんじゃないかと思うけど、 訳者の無茶苦茶な解釈が完全な正しい訳だと思ってみていたため、どうもアメリカのコメディはつまらないと勘違いしてしまった。  コメディはハードルが高い。
[ビデオ(字幕)] 5点(2009-03-21 20:28:54)
48.  バイオハザード(2001)
ゲームキッズが気軽に楽しむっていう類の映画でしょうか。映画単体で面白いかどうかというと微妙。映画が観たいと思って見ると特につまらなくはないけど・・・っていう感じですね。  ゲームの方のファン向けかもしれません。既存映画からの拝借で手堅くまとまってます。 もう少し短くても良いくらいか。
[地上波(字幕)] 5点(2008-08-15 00:38:17)
49.  8mm 《ネタバレ》 
 ヤンキース、という球団がある。他球団のスタープレイヤーを資金力でかき集めて強力な打線を作り出し、あろう事かピッチャーも守護神ばかりでこれはもうなんですか、神様の戦いなんですか?天使が現れて人々が逃げ惑い、審判の炎に焼かれる様を別の神が見つめてどうしようかなこれなんていう状況。  2013年のヤンキースは神様も力を失って、どうしようか決めかねてた他の神様達に袋だたきに遭っている。いろんな要因がそこにはあるんだろうけど。   8mmっていう映画も、それはそれは豪華な陣営で作られていてまさに心躍るという感じだったのを思い出す。存在するのかしないのか、今もって都市伝説は崩れないスナッフフィルムが題材と聞いてこれはもう、いったいどこまで面白くなってしまうんだこれは、と冒頭の雰囲気に吞まれていった。   だけど、チームとしては恐ろしく未発達でだったらしい。段々無数にシーズンが続くテレビドラマの、シーズン5とか6とか位のド安定感と時間が来たら勝手に落ちるんだろなこれという、別に見なくても良いんじゃねな空気が、非常に残念な映画だった。
[DVD(吹替)] 4点(2013-08-09 15:24:43)
50.  パラノーマル・アクティビティ2 《ネタバレ》 
 何年か前の事だ。恐ろしい出来事だった。 突然訪ねて来た元クラスメートと過ごした夕食の後、何か運命的な気持ちの中、彼女と不自然な会話が始まった。何かおかしい。  彼女が呼び鈴を鳴らしたのは、午後にお茶でも飲むような頃だった。  「最近どう?」だとか、「原君は相変わらず悪い」だの落ちのない彼女の話をいちいち深く共感している体で、彼女の笑う顔を眺めている。  僕が慇懃にこの終わりが見えそうもないおしゃべりを聞いているのは、彼女がクラスの中で目立たなくても少しかわいい部類だったからで、それは目の前の顔とあまり変わらない。中学生を卒業してもう七年たつというのに。  そもそも何故都下の大学生で、一人暮らしをしている僕の部屋に彼女がやってきたのか。いかがわしい期待とかシンプルな恋の期待に視線が色々飛ぶ。  会いたくて君のお母さんに住所聞いて来ちゃった、などと言われたらヤバい。ヤバいのにそんなことを彼女はさらっと言う。その後はドキドキと昔話が二人の間を踊った。  会話の中僕は覚悟を決めて「夕ご飯食べてかない?」と言ってみると、ありがとうと笑いながら応じてくれた。退屈な日常が急に明るくなった。   そうやって過ごして、翌日の講義が心配になる頃「また会おうよ」と期待を込めて言うと、彼女は突然「ちょっと待ってて」と外に出て行ってしまった。しばらくして帰ってくるとホワイトボードを抱えていたのだった。  近所の駐車場に車を置いてきていたらしいのだが、いや待て何か変だろ。謎のカタログを渡されて謎の相関図を書く彼女を見つめている。  強い視線で彼女は言う。 「良い品物ばかりだから。君が友達に売れば売るほど豊になれるよ」それでランクが上がってくんだと彼女は細かい説明を始めた。  翌日の昼まで説明はループして、いくのだった。  僕の久しぶりの恋はわずか八時間で終わって、その後は延々とネズミ講の勧誘である。   パラノーマルアクティビティを手に取ったのは、少し面白かった前作の隣に置いてあった続編がたまたま目に入ったから。仄かな期待と、それが豪快になし崩しになったとき、彼女と彼女のホワイトボードが現れる。頼んでないのに。  こう言う続編があんまり面白くないのが作法であるように、僕にこんな形で恋が転がり込んでくるはずが無く、一瞬で気づくべきだったのだ。   ○○○●イ怖い。超怖い。
[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2012-07-21 13:55:19)
51.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
意外と面白くない。  なんというか、ホイチョイッぽい雰囲気。どや顔でバブル時代の細かい記憶を披露されるとなぜかイライラする。中身ががほぼ空っぽに近いのに、意外とバラバラにならずに2時間引っ張れるというのはこういう話にも確立した技法でもあるのか?、とか思ってしまうくらい何となく良くできてるのかも。  でも面白くない上に鑑賞後に何も残らないのはいかん。肉弾シリーズでさえ見終わった後にはなんか残ってる。受け手が娯楽や意味を求めて映画を見る、という当たり前の行為をすっぱり無視しているし、2時間という塊をひたすらなんの題材でも映画になる方法で作られた技術の結果にしてしまったのか。とにかく作ってる側の雇用創出的な、内輪の都合が滲んでるのが痛々しかった。  これだったら役所の、地域の映像会社を食わせるための道徳啓蒙映画だの交通安全映画の方が確実に意味があるといえる。なんにも用途が思い浮かばない映画はカラオケに流れてるオリジナル動画よりも不確かな存在だと思う。
[DVD(邦画)] 4点(2011-06-03 00:15:54)
52.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
映画を見るようになってから間もない人が見るような類の映画か。そういう意味でもしかしたら面白いと感じる人もいると思う。  が、さすがにこの手の映画をいくつも見てると、開始後すぐにオチのパターンがすべて類推できてしまうのはいただけなかった。どのパターンに行くかハラハラするような作りならまるで問題ないが、一直線であのオチだったからガッカリ。  高額な俳優を使ってこれはもったいなさ過ぎるというか、予算が出たから使い切りました的な至極アメリカ的(日本的とも)な作った人の都合が見え隠れするのがよくない。とはいえ、それら捨て鉢の上にいくつかの名品が生まれるとするんであれば全く気にはならない。  やっぱり本作は、キングでもないのにキングネタを扱い、さらにはキングオチまでやってしまうと言う乱暴さがいただけなかった。キング映画と比較すると、ちょっと格調があるのもまずいし、俳優選びがまじめすぎるし、想像の余地もありすぎた。そういう意味で、どっしり構えて「どうせクソ映だろ?」と見ることができない。それが落胆を生む。  
[DVD(字幕)] 4点(2010-03-06 12:46:34)
53.  バリー・リンドン
意外と面白くない。時代とか世界とか衣装とか、そういうのは目を引くし飽きない。 でも話がつまんない。題材は良いと思うのに、つまんない。  この長さにしなきゃいけない理由もよくわからないし、2時間に収めるのも技術のうちなんだと思うけど、放棄しちゃってないだろうか。時代物の大作というカテゴリーにあぐらをかいちゃってるような気がしてならない。 アカデミックな雰囲気をまとえばどんだけ長くても許されるみたいな雰囲気がこしゃくな感じがして全然感情移入できなかった。  こういう玄人受けを狙った作りであれば、愛好家同士で良作だよねって話し合っていればいいと思う。面白い映画が単純に好きである、と言う人が観て面白いか?オレは全然面白くないと思う。と素直に感じてしまった。 一緒に観ようと言われて、二人で観たわけだがスゲエつまんねえなオイとは言えず「なんか、全然面白くなかったね」とどうでも良いところで気を遣ってしまったのも妙に自分に腹が立った覚えがある。  自分の感性からすると万人受けしないと思うんだけど、なんで平均点が高いんだろう。 画的にはすごいなって思うし、話はわくわく感があるけど脚本になってみるとスッゲーつまんないと思うんだ。 絵に描いたような「意外と面白くない映画」っていう感じだし、絵に描いたように「期待しなければひょっとしたらひょっとするかも知れない映画」だと思う。 でも「ひょっとしてしまった」人の多さに、自分の感性の鈍さと単純さにがっかりしてしまった。  そういえばキューブリック作品であると知ったのはみてから何年か経ってから。平均点にキューブリック補正掛かってるってことは無いだろうか。
[DVD(字幕)] 4点(2009-07-26 01:25:32)(良:1票)
54.  パッチギ! 《ネタバレ》 
映画自体は大変楽しかったと思う。フォーククルセダーズのヒット曲は好きだからずる賢い使い方には「なんて汚いやり口だ、最低な野郎だ。良くやった」と妙に素直に感心してしまった。 内容自体が楽しめて色々な思いがあるんだな、とちょっと良い気分にさせてくれるのは良い。  でも終始違和感を感じてしまうのは、住んでいる、というだけでここまでやって良いという境界線を軽く超えているような気がするのだけれど、余所の国の人から見たら主張の意味がよく分からないけどなんか感動した、という評価になるのだろうか。   主張に関してはどうしても受け入れることができないというか、なんかおかしい様な気がする。普段この手の話題のことはどうでも良いので特に考えないが、そのせいで何がおかしいかというような具体的なことは何ともいえない。  どういう理由があって、どういう権利があるとよその国でこんなに意味不明な主張がまかり通るのだろうか。日本以外でこういうことすると逮捕されたり下手すると撃たれないか?映画の技法で鑑賞中全然そういうことに気が行かない。そういう意味だとすごい技量だ。でも物語としては毒だと思う。  結局良い気分は長く続かない。
[ビデオ(邦画)] 4点(2009-05-01 13:32:46)
55.  ハリー・ポッターと賢者の石 《ネタバレ》 
意外と面白くなかったですね。 どうしてもうちょっと原作ものとして作り込まなかったのか、残念。 この後原作も読んでみたんですが、1は導入部として雰囲気だけは伝わってきたんですが 入り込めませんでした。  おそらく原作を読み進めている人向けの高級挿絵としての映像化をねらっているんだとは思うんですが、 指輪物語のような完成度は困難なようです。 予算的にムリなものは、原作の山場をどういう風に持って行くかを考えてくれれば見る側としても 楽しめたのではないかと思う。 散漫でふわふわした印象が抜けなかった。
[映画館(字幕)] 4点(2009-01-12 19:42:26)
56.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
正直おとぎ話パートは面白いんですが、どうやって終息させるの?って当惑しながら見てたら最後投げちゃいましたね。 愛は世界を救うって方向性・・・。世界滅亡予言をカルト芸能人が語り合う特番じゃないんだからそれはちょっと。 ナウシカもそうですが、世界や自然を責任者張本人の考え方を変えて「救う」っていう考え方おかしくないですか? 戦争犯罪者が壊したものは残された者が平和になったあとの世界で永遠に直し続けなきゃいけないし、破壊や殺しの罪は壊した以上の重さで償わなければならないし。 その点に関しては事情による情状酌量なんて無いんですが、どうもアニメは都合が良いというか、善悪や反省の概念を曖昧にみせてそう思わせてしまう部分があって怖い。 現実世界に、見方を変えれば善にも悪にもなるなんてあるでしょうか? やってしまった戦争犯罪行為に見方なんて無いのが現実なのに、日本のアニメになると悪にも事情があったり、善悪が逆転してしまう演出が巧妙で欺瞞に気づかなかったり。 宮崎駿が、もののけ姫以降にこういう人の命や自然を知らないうちに軽視してしまうストーリーを作ってしまったのは残念。 台詞一つ一つは悪への批判であるのに、プロットがテレビロボットアニメ的で本当に残念な映画になってしまっていると感じました。
[映画館(邦画)] 4点(2008-09-23 02:20:30)
57.  ハイティーン・ブギ 《ネタバレ》 
 どう言うわけか小さい頃家族で観た覚えがある。その時の家族の情景を浮かべると様々に良い思い出がよぎるのだけど、何故かッこの映画に良い印象がない。アイドル映画全開だからなんだろうな。
[地上波(邦画)] 3点(2012-11-08 03:55:13)
58.  バトルクリーク・ブロー 《ネタバレ》 
これはね。ジャッキー補正が掛からない貴重な作品なんだ。
[地上波(吹替)] 2点(2012-03-17 03:49:52)
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