1. バイオハザード(2001)
げーむの映画化ってつまらなくなるよなー。 4点(2005-01-22 15:46:15) |
2. 巴里の屋根の下
まず、何より音楽が素敵だ。巴里の下町を舞台としてユーモラスに温かみもあるが風刺も利いているという絶妙なバランスのフランス映画であるが,主題歌がこの映画の雰囲気とベストマッチしていて実に気持ちがいいのである。演奏をうるさがるおっさんなど、コミカルな脇役も好きだ。しかし、なんといっても、アルベールが逮捕されている間にポーラがアルベールの相棒とできてしまい、最後、ポーラの元から離れていくアルベールがなんとも切ないわけだが、その後に再び流れる主題歌が、その若者達の恋の行方の切なさを唄い流すというか、若者達を、そして、巴里の下町の人間を暖かく包んでくれているような気がし、なんとも印象的だった。 10点(2004-02-15 17:23:17)(良:1票) |
3. 80日間世界一周
すげー映画でしょうな。まず、キャストだが、豪華すぎる。やばいくらいです。そして、音楽もいい。映画とピッタリの素晴らしいものに仕上がっている。換算すると、地球何週分も回った計算になる撮影だが、かなり気合入っていると思った。旅行したくなるなー。この映画は真の意味での娯楽超大作と言えるのではないでしょうか。 8点(2004-02-11 00:17:04) |
4. 巴里祭
観終わった後の気持ちよさ、なんともいえないものがある。モーリス・ジョーベールの音楽も素晴らしいの一言、若い二人の運命の恋を綺麗に歌い上げている。ジャンとアンナをはじめ、酔っ払いの金持ち紳士、タクシー運転手と、あのなんともかわいい犬、いたずら好きの下町の子供達、アパートの住人、教授とその家族、ポーラ、ポーラの仲間、などなど、この映画に出てくる登場人物は憎めない存在である。一つ一つの行動や言動に温かみがあり、観ていて飽きさせない。それでいて、ただ面白いだけではなく、しっかりと社会や大人に対する風刺もこめられているとこが素晴らしい。ラストシーン、口論の途中、雨が降り、教授の家の前でジャンとアンナがキスをして終わる場面が爽やかで温かみがあリ、大好きである。あの雨を観ていると、なんだか温かい雨、幸せを降り注ぐ雨に観えてきた。二人の新しい船出、未来へと降り注ぐ雨、なんともロマンチックである気がした。 最高の映画であるでしょう。 10点(2004-02-08 18:11:26)(良:2票) |
5. バック・トゥ・ザ・フューチャー
テレビでやりまくっていたので吹き替えでしか観たことねー。声優によって面白さがかわるんだよなー。しかし、デロリアンかっこいいんだよなー。 8点(2004-02-06 23:00:41) |
6. 灰とダイヤモンド
第二次世界大戦後の政治的背景の中で描くマチェクの心の葛藤の表現が素晴らしい!同胞の死の悲しみを胸に秘めながらシチュカを暗殺する一方、クリスティーナとの恋の中で普通の人生を送りたいと考え苦悩するマチェク、まさに灰とダイヤモンドです。そして最後、ごみ溜めで死ぬマチェクが切なすぎます。 10点(2004-02-06 22:56:01)(良:1票) |
7. バタリアン
ゾンビが気持ちわりい。手だけのゾンビとか馬鹿っぽくていいぜ。 ラストはほんと悲しすぎます、世界は救われたね。馬鹿いってんじゃねーよ。悲しすぎるよ、ほんと。あー 切ない。 6点(2004-01-29 23:53:44) |
8. 裸のランチ
汚すぎますがけっこう好きです。ピーターウェラーってなんか中途半端な役者な気がする。 6点(2003-11-27 22:46:37) |
9. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
最後の終わり方はいかにもアメリカ式のハッピーエンドでしたが少しやりすぎでどーかな?って思ってしまいました。マーティ 織田裕二の吹き替えは嫌だ! 7点(2003-11-23 22:12:30) |
10. HANA-BI
悲しい映画ですね。主人公の後悔の念とかそういうものがこういった雰囲気の映画にさせているのか。けっこういいと思います。時折入る絵も映画の雰囲気をより深いものにしていますね。 7点(2003-11-16 22:35:40) |
11. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ブラックユーモアきつすぎるよー!また 逢いましょう ってか!人間の愚かさ、馬鹿さが身にしみてわかる傑作です。 キューブリックでは一番好きな作品であります 8点(2003-11-15 20:59:45) |
12. 8 1/2
オープンニングの幻想的な奇跡の映像からはじまり、夢と現実を交錯させながら監督自身の苦悩を描き、そして圧巻であるラストと、本当に素晴らしいです。脳ミソで描くイメージを限りなく現実の映像で表現しているのではないかと思います。まさに究極です。 10点(2003-11-10 22:00:23) |
13. バットマン リターンズ
内面的な部分がうまく描かれている分、見ごたえがあります。 7点(2003-11-05 23:11:29) |
14. バットマン(1989)
ジャック・ニコルソンがいい味出しているからこそ成功していますな。なかなか面白かった 7点(2003-11-05 23:10:08) |
15. バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲
こんなシュワちゃん観たくねー。全然役にあってねー。 2点(2003-11-05 23:08:51) |
16. PARTY7
どこがおもしろいのかまったくわかりません。おしゃれ感覚で観る人が多い映画って感じでシットです。 1点(2003-11-04 23:46:54) |
17. バトルランナー
敵が素晴らしい!!馬鹿丸出し、B級のノリが非常に大切にされている 6点(2003-10-26 22:46:09) |
18. 裸の銃を持つ男
このお馬鹿感はまさにアメリカだ。 6点(2003-10-25 00:16:10) |
19. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
ちいちゃいころ観まくったぜ。あのころは近未来に憧れていたしよ。今観るとたいしたことないんだが。まさにノスタルジアだな。 7点(2003-10-25 00:12:40) |
20. バトル・ロワイアル 特別編
勝手にやってろやっていう感じでむかつきますがアイデアが斬新でよかったです。ただ、フカサクとしてはどうだか 5点(2003-10-21 23:26:44) |