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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
うーん、これはちょっとひどい。 彼らの悩みや選択にちょっとついていけない。アメリカ人なら平気なのかな? というか、ファン向けのサービス映画だから、話の内容なんてどうでもいいのか? いや、でも自分も1が楽しかったから、2,3と順に見ているわけなんだけど... 話の内容に高校生らしい清々しさがないと、歌も踊りもそんなに楽しく見られない。
[DVD(吹替)] 4点(2018-01-21 21:24:12)
2.  ハイスクール・ミュージカル2<TVM>
前作で「悪役女子がいいね」って書いたら、こっちではほとんどヒロイン級の扱いになってた。 しかも、夏休みにリゾートホテルでバイトという、ノリノリの展開が期待できる設定。 ところが、話の内容はだんだんと暗くなってくるし、クライマックスへの繋ぎにも話に無理がある。 だから前作ほどは楽しめなかった。 野球を使ったダンスとか、楽しいシーンもあったけどね。
[DVD(吹替)] 6点(2018-01-21 18:26:56)
3.  ハイスクール・ミュージカル<TVM>
エンドロールが流れ始めた瞬間、「えっ?もう終わりなの?」とつぶやいていた。 彼らの物語をもっともっと見ていたかったから。 こりゃ楽しい。思い切りハマれた。 彼らが踊りだすと、「ああ、ダンスで選ばれたプロの俳優さんなんだ」と改めて思うけど、それ以外のシーンでは本当に歌のうまい高校生に見えた。 バスケも程良くヘタだし(笑)。 特に、敵役の白人女子が分かりやすくていいね。 ああいうコミカルな悪役女子はアメリカ映画ならではだなあ。 もっと早くこの映画に出会いたかった。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2018-01-03 00:15:44)
4.  犯人に告ぐ
地味すぎて、今一歩ノレない映画だった。 だって、「子供の誘拐殺人」って警察関係者なら、一番「燃える」事件じゃないかなあ? 警察関係者の正義感が一番発揮されるという意味で。 それが全然見えなくて、出世とか女をくどく方が大事ってなあ。 そんな「動機」で頑張られても、見ているほうはシラけるばかり。 それでも、最後の方は地味ながらも、まずまずの緊張感を持って見られた。 終わりはちょっとあっけなかったけど、まあしょうがないかな。 「子供の誘拐殺人」の犯人なんて、卑怯者の極地だから、こっちが納得できる「動機」があるわけないしね。
[DVD(邦画)] 5点(2013-01-20 17:44:56)
5.  母なる証明
オープニングのオバチャンのダンスからして、わけがわからない。 序盤なんか、少し退屈なくらい、話がどう進むのか、予想もつかない。 でも、中盤からは、どう話が進むのかわからないまま、一気に緊張感が出る。 そういう意味では、サスペンスとしてよく出来ている。 ただねえ、見てて楽しいわけじゃない。 「頭が悪いから、人に騙されて、人に嫌われて、貧乏で」って、それじゃ見ているほうは救いがないじゃん。 それがこの映画のウリなのかもしれないけど、自分にはどうにも。 だから、見終わったときの感想は、「お前ら、子供が5歳のときに死んどけ」だった。 邦題を「母なる証明」ってつけた意味もわかった。 これは、角川映画「人間の証明」のオマージュでしょう。違うかな?雰囲気はよく似ているから。 ただし、映画としての出来は、こっちのほうがはるかにいい。 でも、もう一度見たいとは絶対思わないっていう意味では、同じようなもん。
[DVD(吹替)] 4点(2012-01-07 16:37:40)
6.  バトル・ロワイアル 特別編
ストーリーは矛盾だらけだし、主人公は影が薄い。 でも中学生同士の殺し合いを徹底的に描いて、かつ性描写はゼロ。 要するに、たくさんの客に来てもらえばそれでいいっていう映画。 この映画がきっかけで、暴力シーンが過激でエロはゼロっていう邦画がたくさんできたけど、やっぱり好きになれないなあ。 まあ、これの通常版の公開当時、ものすごく話題になって、自分もレンタル開始直後に見た記憶あるから、あまり人のこと言えないんだけどね。 確かに柴咲コウとビートだけしの存在感が大きく、見ていて楽しい。 でも、主演より脇役が目立ったら、それは映画としては失敗でしょう。
[DVD(邦画)] 4点(2011-02-26 17:30:45)
7.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
結婚式前の男同士のバカ騒ぎってのは、自分もつきあったことあるなあ。 うん、会話の中身はこんなもん。旧知の男同士なんて下ネタばかり。 ただ、映画でやってることにはついていけないなあ。 だって犯罪なんだもん。引きまくり。全然笑えない。 いい大人が「酔っ払っていたので覚えていません」は通じないよ。 だから、ラストも「あ、そう。だから何?」って感じ。  というわけで、自分には合わない映画でした。
[DVD(吹替)] 3点(2011-02-12 20:16:06)(良:1票)
8.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
前半コメディ、後半パニックものっぽくなるという摩訶不思議な映画。 テンポがいいからあまり気にならないけど。 ただし、飛行機が最悪墜落するかも、なんて場面になったら新米CAなんて役柄は当然ストーリー進行の蚊帳の外になってしまう。 だから主役とされたCAは、後半すっかり影が薄くなってしまい、今までの話はなんだったの?と思った。 それと、気になったのは全日空(ANA)の宣伝臭がかなり強いこと。 人災かも、と思わせるストーリー展開なんだけど、「少なくとも全日空のミスっていうことだけは絶対ないな」と途中で思ってしまった。 また、想像だけど、「NHKのプロジェクトXみたいに」とか「アポロ13のNASAが全日空になるように」なんて指定があったんじゃないかと思った。 架空の航空会社っていう設定なら、もっと物語に入り込めただろうに、そう割り切って協力するほど日本企業は映画好きになれないんだろうなあ。 でも、前半の小ネタやコメディシーンは楽しいし、後半もまずまず話をまとめてくるし、企業タイアップの制約が極端に多かったと思われる中、監督さんは脚本含めて「ご苦労さん」って感じ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-10-11 23:41:51)
9.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
半分暇つぶしで見たが、どうしてどうして。これは相当な良作。 バブルもホイチョイも苦々しく見ていた部類なので、序盤のうちは批判的に見ていた。 「大蔵省の役人は浮かれてなかった、単に頭が悪かった」「不動産取引規制?総量規制だろうが」「バブルの頃の六本木は一歩入れば空き地だらけだっただろうが」などなど。 ところがコメディとはっきり分かってくると、どんどんのめりこんでいける。はっきりとバックトゥザフューチャーを意識して作られているが、本家よりずっと楽しい。「キスしなかった」ことも自分にとっては重要なポイント。 そして序盤の伏線が次々に効いてきて、まさかの終盤。ノリすぎも許せるラスト。広末をいい女優さんだと初めて思った。 ある程度の社会人経験がなければ理解不能だろうし、10年後に見た場合、この楽しさは残っていないと思うので1点引いとくが、今現在、邦画コメディの最高峰。
[DVD(邦画)] 8点(2008-04-14 00:01:08)
10.  バイオハザード(2001)
タイトルだけ知っているグロいゲームの映画版だから、今まで食わず嫌いだったけど、案外楽しめた。思ったよりグロくなかったし。 ホストコンピュータが敵で、それと会話しちゃうというあまりーに古い設定には笑ってしまったけど、楽しめたんだからOK。 ところで、犬を倒すシーンで、子供に「実際に使える技なの?」と聞かれて、「あれは3角跳びって言って、空手の大山倍達やプロレスラーの初代タイガーマスクの得意技」と得意げに答えた。 でも、後になって、あまりーに古い例えだったことに気付いた。喋るホストコンピュータを笑う資格がない。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-11 23:56:53)
11.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
いくつかの許せないところがなければ、と思わせる惜しい映画。 許せないところとは、 1.クライマックスシーン: 出会いそのものを無かったことしてしまう、なんてストーリーはひどすぎる。それじゃ夢オチと変わらない。 2.子供への暴力シーン: 何も暴力シーンを映像で見せなくたって、映画として成り立つはず。 3.刑務所のシーン: 過去を変えれば現在もまったく変わる、なら現在で人を刺しても構わない。そんなわけないでしょう。この時点で主人公への感情移入はなくなる。  ところで、ラストシーンが大昔に見た原田知世版の時をかける少女にそっくりだったのにはちょっと驚いた。ああいうラストはタイムスリップものの定番なんですかね。
[DVD(吹替)] 7点(2007-12-02 22:33:29)
12.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
自分にはまったく楽しめず。 ある程度予測はついていたんだけどね。 案の定というかなんというか。 感情移入できないキャラクターと無理がありすぎる二転三転。 向いてないってわかってる映画を無理に見たらいけませんね。 反省。
[DVD(吹替)] 3点(2007-10-14 16:50:03)
13.  パフューム/ある人殺しの物語
久々にトンデモ映画に当たってしまった。 カリギュラを思い出したけど、こっちの方が見たことを後悔できる。 とにかくラストのストーリーのブッ飛びかたがすごい。 最初は18世紀の香水の有難味がわからなくて、戦国時代の茶器みたいなもんか? とすると、千利休みたいな人の話か?なんて思って見てたんだけどなあ。 とにかく、見た後に見てしまった自分を嫌悪できる、稀有な作品。 いやあ、まいった。
[DVD(字幕)] 2点(2007-10-06 03:31:28)
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