Menu
 > レビュワー
 > envy さんの口コミ一覧。2ページ目
envyさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1281
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  微笑みをもう一度
印象薄いです。どうということのない女の再生物語でしょうか。「コピー・キャット」で不気味だったハリー・コニック・Jrが素朴な田舎のイイ人で出てきて、なぜだかホっとした。
[DVD(字幕)] 3点(2006-02-11 22:44:51)
22.  ポゼッション(1981)
これもあったんだ、すごいねココ。はい、イザベル・アジャーニがプッツンしてますね。アジャーニにしかできない役だと思います。例のあの浮気相手はなにを象徴してるのでしょうか。夫を愛しすぎたため?その夫が単身赴任でそばにいてくれなかったため?とにかく現実なのか妄想なのか、間違いないのはみんな狂っているということでしょうか。地下鉄の通路だったか、アジャーニがカメラ目線でド派手にゲロ吐くシーン、体中から今までうっ積していたものが吹き出るような感じ?しかしアジャーニにあんなことさせるズラウスキってどうよ?たしかソフィー・マルソーと夫婦じゃなかったっけ。かなり前に観たので、今観たら当時とはまた違った感想がでてきそうです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-11 22:35:07)
23.  ホワイト・ライズ
「ホワイト・ライズ」??なにをもってホワイトを使いロマンチックな邦題にしなければいけなかったのか・・・原題をそのままカタカナにすればいいのに。うっかりこの邦題に騙されちゃいますね。 なんといいますか、身勝手で自己中な男女二人の行き違いとすれ違いというかんじ。マシューはまだ理解できる、しかしアレックスはやっぱりイケナイでしょ。愛とか恋じゃなくて悪意と情念が勝ってしまってるもの、彼女に対する切なさも共感もなければ悲しみも伝わらないです。あんなに必至になってあれこれ画策したけど「嘘」を手段に使ってもどうにもならないということですね。映画としてはかなり強引で無理なシチュエーションだけど。逆にリサちゃんはほわ~んとしすぎ、でも独り勝ちしちゃいましたね。 「携帯、メール、普通の電話」連絡の方法はあるにせよ、それを言っちゃあこの物語は成立しないし、野暮かな。事務的な連絡をするのとはかなり違うし。 機会があればオリジナルが観たいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-05 12:45:54)
24.  ボディ・ダブル
かなり前に観たので細かいところは忘れてます、すみません。最初はデ・パルマらしい普通のサスペンスだったのが、なんていうんですか、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのミュージックビデオっぽいというか、撮影現場の内幕モノみたいな雰囲気にならなかったですか?どういうわけかラストが思い出せないです。個人的には「殺しのドレス」「ミッドナイト・クロス」と比べると印象薄いかなあ。このごろテレビを観てるとやたら「リラックス」を耳にする、懐かしいのと同時に「ボディ・ダブル」という言葉も浮かびます。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-24 11:26:07)
25.  火垂るの墓(1988)
今夜もまたまた民放で放送されるようですね。う~ん、好きか嫌いかと言われたら嫌いです。戦争のいちばんの犠牲者はこのような子どもだということは理解できます。けれど初見時は激怒しました。あの時代、疎開先で厄介者扱いされ、いじめられるということは普通のことだったんじゃないの?(私の母もそうだったらしい)それでも皆、生きるために耐えたんじゃないの?それなのになぜあの兄にあのような行動をとらせる物語になっているのか、それがわからなかった。しかしちがった方向から考えてみると、あの兄妹の父親は軍人だ。たぶん長男としてあの兄は厳しく躾けられていたと想像する。あの時代の教えは「恥をさらしながら生きるくらいなら死ぬことを選べ」という今では到底理解などできないことが尊いこととされていたのではないか、父親が軍人ならなおさらそうだろう。原作は読んだことはないけど、生き延びることよりも、信念、誇りのために死ぬことを善しとした当時の軍国主義を批判しているのかもしれないとも感じているこのごろです。「ある意味貴重」ではあるとも思うので久々の0点です。
[地上波(字幕)] 0点(2005-08-05 21:06:21)(良:2票)
26.  ホワイトナイツ/白夜
アメリカと旧ソビエト、白人と黒人そして亡命と絵に描いたようなドラマチックな設定ですね。この設定にしては重くなく、メロドラマのようになっているのが私としては入り込みやすかったです。やはりバレエシーンがいちばんの見所ですね、バリシニコフとハインズがいっしょに踊るところはシロウト目にも違いがはっきりしていて、ちょっとハインズが気の毒でした。「鍛えれば全身バネになる」というのはホントだわ。ラストシーンがなかなか印象的、ライオネル・リッチーの主題歌も入り、ここがいちばんドラマチックでした。
5点(2004-10-13 09:02:42)
27.  ぼくの美しい人だから
スーザン・サランドンはやっぱりこれです。睡眠中のスペイダーを襲っておきながら、「Please」と言わせて食っちゃうのだ。実生活でもひとまわり年下のティム・ロビンスを夢中にさせたサランドン、説得力があります。ジェームズ・スペイダーも冒険は怖いアッパーなボンボン役がぴったりだ。これを見て金持ちだけど嫌味なヤツというイメージは拭われました。しかしスペイダーはセックス絡みの作品が多いですなあ。目元が淫靡だからかしらん。二人の育ち、教養のちがいをしっかり見せられたのがチクチクと痛かったわね。カラダから始まった二人はいろいろあったけれど、やがてお互いを必要としていることに気づく。そのいろいろがリアルでした。
9点(2004-09-21 11:46:19)(笑:1票)
28.  ホテル・ニューハンプシャー
不思議な作品ですね。私は好きですコレ。奈落の底へ突き落とされそうな重大な事件、事故が次々と家族を襲う。けれど日常のことのように淡々とあっさりと描かれ、残された家族は拍子抜けするほど、悲壮感なくそれらを受け入れていく。この家族は父親の影響がとても大きいように感じた。何が起ころうと次の夢に向かって生きていこうとするおとうさんがいい。家族ってやっぱりいいなあ、大切だなあという気持ちになるのよ。生と死がいつも一緒に存在しているこの世が遊園地を思わせるようなラストシーンね。爽やかに観終わりました。
9点(2004-09-19 20:54:15)
29.  ボクシング・ヘレナ
監督がデヴィッド・リンチの娘っていうのがなんか悲しい。内容、あらすじ、あのオチがダメだとは思わないんですよ。こういう作品は映像、ビジュアルが命だと思うのだけど、まずシェリリン・フェンでは役不足じゃない?クールビューティじゃないもん。私は髪型ももちろんだけど、衣装のダサさが我慢できませんでした。最初キム・ベイシンガーがオファーされ、まわりの反対もあって降りたのね。降りてよかったよ、キム。しかしキムは契約不履行で訴えられた。こんな映画作っといて訴えるなんて身の程知らずだと思った。
0点(2004-09-06 11:31:19)
30.  ホワット・ライズ・ビニース
とりあえずハリソン・フォードのこじんまりした悪役を見られたことに満足です。彼は切れ長ふうでわりと鋭い目をしているので悪役もイケるのではないでしょうか。ストーリーとしては先の読めない面白さというものはないけれど、一瞬ドキっとするところがあったりと退屈ではなかったです。そうそう、効果音が効いてますよね。私はWOWOWで見たけれど、劇場で見てたら音が全身に響いてきて、もっと怖かったと思う。
6点(2004-09-03 18:09:57)
31.  ホーム・アローン
これは何回見たんでしょう。忘れたころにどっかで必ず放送されますねえ。昨夜も民放でやってたけどなんでまたこの猛暑の真っ只中に?夏が大嫌いな私にはイヤミに思えてしまった。デコボコ泥棒コンビを撃退するのはいいけど、やり方が少々残酷な気はする。ジョン・キャンディの思い出ばなしには笑いました。どっちかというと悪役のイメージがあるジョン・ハードだけど子だくさんの善良なパパも似合ってるわね。
7点(2004-08-21 11:29:55)
32.  ボーン・アイデンティティー
ハーバード出身であり、どちらかというとカラダより頭で勝負するというイメージが強いマット・デイモンのアクションが最大の見所ですね。期待以上にキレのいい格闘シーンを見せてくれました。運転もうまいわね。カーチェイスは感動モノです。私の意識の中ではトム・クルーズのアクションものと被るところがあったけど、マットのアクションに軍配!!パリのアパルトマンでの格闘シーンあたりからマットがどんどんかっこよくなっていくじゃないの!たいしたものです。脇役もいいわね。クライヴ・オーエンが出てるとは知らなかった。もうちょっとマットと絡んでほしかったな。クリス・クーパーにももうちょっと見せ場を用意できなかったものか。そのへんが残念です。ヒロイン役の子はあんまり馴染みのない子だったけどちょっとリリ・テイラーに似てないか?あらすじはこれといって新しさはないし、似たような作品はいっぱいあるけど、コレは舞台をヨーロッパにしたところが当たったんじゃないかしら。それとこの監督の個性なのかな、映像の雰囲気がいいの。色彩がいいし、ちょっと不安げというのかしら。特に雪の降っているシーンがよかった。同系の作品の中では地味なほうだと思うけど、情感があるというのかしら、センスのよさを感じます。エンドロールの曲もいい。続編ができるの?それは絶対劇場へ見に行かなくっちゃ。監督も同じだといいな。パリの街と殺し屋ってとっても相性いいわね。訓練されまくった組織の人間のプロフェッショナルな仕事ぶりというのはたとえ殺し屋でもクールでいいわ。再見してますます好きになり、点数も上がりました。
9点(2004-06-28 11:09:40)
33.  ボーイズ・オン・ザ・サイド
かなり前に一度観たきりで再見して新鮮に感じた作品のひとつ。タイトルは男は放っとけみたいな意味なのかな?私にとっては女同士の友情を描いたものの中ではかなりポイントが高いです。オープニングの雰囲気からはちょっと予想がつかない展開。はなしが進むにつれて深刻になっていくのね。重さと涙にかたよらないようにという工夫、努力が随所に見られて、それがちょっといかにもと感じられてしまったのがマイナスかな。でもメアリー・ルイーズ・パーカーは体重を落としてがんばってましたね。「テルマ&ルイーズ」は派手だし見所あるし娯楽作品としてはいいのだろうけど、人間ドラマとしては不快感しか残らなかった。これは地味だけど共感できる部分がたくさんありました。男が作った女性ドラマとしてはいいんじゃないでしょうか。マシュー・マコノヒーのあの喋り方は演技なのかなあ?笑っちゃいました。デカイわりにあんまり印象強い人ではないですね。
7点(2004-05-06 08:38:33)
34.  BODY/ボディ
トホホな作品でしたわ。たぶんウィレム・デフォーがこれに出た理由は主催する劇団の運営資金のためなんだろうなあ、なんて自分で納得しときました。デフォーっていい人なんだなあ。なんでマドンナは映画に出たがるの?
[CS・衛星(字幕)] 1点(2004-04-27 09:12:47)(笑:1票)
35.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 
やれやれ、またしてもケヴィン・コスナーは自分のプロモートフィルムにしてしまいました。しかもあの犯人ではね。拍子抜けしましたなあ、トーマス・アラナ。この人はぜったい「おっ!こいつが怪しい」と思わせるだけの人だと思った。
[ビデオ(字幕)] 2点(2004-04-27 09:05:13)
36.  ポンヌフの恋人 《ネタバレ》 
これはカラックスのピークといっていい作品なのかな?しかしですねえ、当時まだ小さかった子ども二人を夫に頼み、「汚れた血」とこれの二本立てリバイバル上映にウキウキ出かけたのですが、期待しすぎた私がいけなかったのかなあ、ノリたいのにノレなかったです。 二本続けて観て気づいたのはカラックスの作品というのは完璧な色彩設計の計算された映像を観るためのものであって、あらすじを追い人物に感情移入できるものではないということ。私の場合、これでは飽きてしまうのね。とりわけビノシュ演じるミシェルはダメでしたねえ。アレックスを見捨てたのになんでまたノコノコ現れるんだ?カラックスはこの作品でいったい何が撮りたかったのかといえば、ビノシュが花火をバックにボウイの曲で踊るシーンと水上スキーしてるとこだったのかもしれない。
[映画館(字幕)] 6点(2004-04-23 10:56:49)
37.  ボウリング・フォー・コロンバイン
劇場で観たのですけどずいぶん忘れているところがありました。アメリカ人の銃に依存する気持ちの強さというものに驚く。まあ、あえてそういった人を出しているからなのでしょうけどね。アニメでの解説はとてもわかりやすかったですね。「不安を煽り消費させる」というくだりは大変興味深い。不謹慎かもしれないけど今までの数々のテロというのは企業と政治家とCIAあたりが黒幕なんじゃないかと思えてしまいましたよ。それこそ映画の観すぎですね。
[映画館(字幕)] 7点(2004-02-02 11:38:55)
38.  ボーイズ・ドント・クライ
後味の悪い作品でした。なんといいますか表面だけなぞらえているといったらいいのかしら。「こんなことがありました」ということを目を覆いたくなるような描写でもって見せられ、それで終わってしまった。ヒラリー・スワンクは熱演だったけど、あの人でなし二人組みを演じた俳優たちのほうがプレッシャーが大きかったんじゃないだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-01-11 01:10:58)
39.  ボーン・コレクター
まったく惜しい。何が惜しいかというと前半は猟奇的な事件をめぐり緊張感もあり、こちらも結末に向けて期待感をつのらせた。しかしどういうわけかその犯人がなんとなくわかりかけてきた時、息切れしたかのようにパワー・ダウンしてしまった。アイデアに行き詰まり、「え~い、こいつが犯人でいいやッ!」となげやりになってしまったようだ。キャストもいいのになあ。やり始めたことは最後までキチンとやってほしい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2003-12-04 09:26:59)
0120.94%
1201.56%
2362.81%
3453.51%
4796.17%
515712.26%
623718.50%
731624.67%
821716.94%
91058.20%
10574.45%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS