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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  僕はラジオ
オーソドックスな実話ベースのドラマ。 このお話はドキュメントかなんかで見た記憶がある。 どんな内容だったかもう覚えてないけど、作品のほうはいかにも感動実話といった作り。 主人公のコーチが青年に対して必要以上に気にかける理由は、ちょっとピンとこなかった。 このあたりは脚色が強いのかな? 青年役の役者さんは、難しい役をがんばって演じていた。 ストーリー展開に斬新さはまるで感じないけど、 ハートウォーミングな仕上がりでいいんじゃないかと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-23 09:39:28)
22.  仄暗い水の底から
ネタもオチもリングとほぼ同じ。新鮮さもなければ、 スケールが小さくなった分、面白味に欠ける。原作は読んでないけど、 この映画のストーリーで母の娘を思う気持を押しつけられても、ただ白けるばかり。 ラストも呆気に取られるほど無茶。タイトル通り、確かに仄暗い映画ではあった。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-23 07:37:31)
23.  ホワット・ライズ・ビニース
湖畔に住む、ある夫婦を襲った恐怖を描くサスペンスホラー。 妻役のキャラはミシェル・ファイファーにピタリだが、登場人物が少ないのでお話が広がらず、 制作者側のかなりの苦労が窺える。一つはサスペンス色とホラー色をミックスした形で、 最後まで物語を引っぱっていること。後半の妻の行動には困惑してしまったが、 演出面でもお化け屋敷のようなオーソドックスな仕掛けを至る場面で張っており、 つい反射的にビクッとしてしまうのが腹が立つ。ラストは自分の予想とは正反対だったが、 この単純なストーリー展開ではもうどちらかしかないかな、と。 オチは昔からあちこちで見たようなパターンで、ご愛嬌とも言えないレベル。 おっかなびっくりしたいという目的なら、まあ楽しめるだろう作品。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 15:06:45)
24.  星に想いを
タイトルも映像も雰囲気もいいし、メグも相変わらずかわいいんだけどね。 作品のキーポイントになっている、叔父役のアインシュタイン博士があまりにも軽薄すぎ。 主人公のいったいどこをそんなに気に入ったのかもよくわからないので、 その後の展開にも気持ちがついていけなかった。小道具代わりの「星」「数学」も空回り。 メグのファンなら何とか。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-21 16:19:42)(良:2票)
25.  ぼくらの七日間戦争(1988)
子供たちが主役の、かわいらしい思春期反抗映画。 ストーリーが単純で判り易く、とても物語に入っていきやすい。 出演している子供たちもみんな活き活きしていて、爽やかな印象を与えてはくれるけど、 周りの大人たちから甘やかされている今の子供が観ても、ピンとこないかもしれないね。 欲を言えばラストシーンに、彼らの大人に対するメッセージを入れてほしかったな。
[映画館(邦画)] 5点(2011-08-20 13:47:18)
26.  ポルターガイスト2
前作では家族愛を中心軸にストーリーが展開されていたが、 本作ではその傾向はやや薄れ、その分ホラー色が濃くなっている。 ただやってる事は「1」とほぼ同じ内容なので、インパクトの欠如は否めなかった。 見所は不気味な牧師さんとSFX映像。一応ラストには盛り上げシーンも用意されているので、 (演出や構成が悪くて今イチ盛り上がらないが) 何とか楽しめるホラーには仕上がっていると思う。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-19 14:13:23)
27.  ポリスアカデミー2/全員出動!
メンバーは前作とほとんど変わらず、 相変わらず破天荒な個性を発揮してくれるが、前作ほどのインパクトはなし。 続編の宿命といった典型的な印象の映画だが、取りあえず笑わせてはくれる。
[映画館(字幕)] 4点(2011-08-19 09:43:31)
28.  ポゼッション(1981)
変な映画。とにかく観て頂くしかないといった異様な展開。 内容自体が訳わからないのだが、役者陣の狂気的な演技と迫力ある演出に引っ張られたせいか、 それほど気にはならなかった。鑑賞後は疲れて考える気力もなかったけど・・・。 イザベル・アジャーニは昔人気のある女優さんだったが、相変わらずきれいだった。 インパクトだけは絶大、どちらかと言えば感性で観るタイプの映画。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-18 22:44:14)
29.  ポセイドン・アドベンチャー2
前作の人間ドラマの余韻を残しつつ、サスペンス、パニック、アクションの 要素をすべてぶち込んじゃった続編。やたら中途半端なうえに、登場人物が多くて複雑。 というより、お話自体が面白くないというのが一番の敗因。はっきり駄作。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-18 20:55:43)
30.  暴力教室(1976)
松田優作と館ひろしが若い。内容はタイトルそのまんまのバイオレンス、 懐かしい昔の邦画だなぁという作り。 後半はかなりハチャメチャになって、観ているのが辛くなったけど、 もう松田優作だけ見てたらいいのかなと。 この頃のアクション絡みの邦画は、ブルース・リーの影響が出ているものが多くて、 この映画も「ドラゴン怒りの鉄拳」を彷彿とさせるようなシーンが結構あり、思わず苦笑い。 優作や館ひろしがリーさんばりのアクションを披露してくれると、また評価も違うのだろうが、 殴り合いだけだとやっぱり厳しいかな。
[DVD(邦画)] 3点(2011-08-18 13:41:13)
31.  ボルケーノ
マグマを題材にした、凄いシチュエーションのパニック映画。 主人公の役職の設定が今一つピンとこないのだが、相当権威があるようで、 まさに孤軍奮闘の大活躍を見せる。その冷静沈着さは、まるでロボットのようだ。 近年のパニック映画と同様、映像で見せるオーソドックスな作りで、 それなりに楽しめる作品には仕上がっている。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 07:46:36)
32.  ポリス・ストーリー/香港国際警察
コミカルなカンフーアクションから新たなスタイルへ。 スタントなしのド派手なアクションが目立っていた時期の作品だが、 今回も思わず「危ない!」と叫んでしまうようなシーンがたっぷり。 カーアクションも見応えがある。お話の方は前半コメディータッチ、 後半がややシリアスとはっきり分別されているので、設定の粗がちょっと目立ってしまった。 まあストーリーで見せる役者さんではないので、ファンなら十分楽しめる作品だと思う。 でもやっぱり、昔のジャッキー作品のほうが好きなんだよな。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-07 04:36:48)
33.  本陣殺人事件
1976年の「犬神家の一族」から始まった横溝ブームだが、これはその前年に公開された作品。 原作自体が評価の高い作品で、密室トリックの複雑怪奇さが面白いのだが、 あまり詳しく触れておらず、推理物としては正直ちょっと物足りない。 金田一は長髪、袴姿ではなく、風来坊の青年というスタイル。それに合わせているのか、 ドロドロ色はやや控えめで、ドラマのほうに焦点を当てた作りになっている。 ビッグタイトルと比較すると娯楽性は乏しいが、演出や映像に多少のこだわりを見せているので、 横溝ファンならまあ楽しめる範囲内の作品かと。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-05 02:23:31)
34.  ぼくの美しい人だから
もともと恋愛映画は女性を対象にしているので、 キャラの設定も演出も小きれいにまとめている作品が多い。 この映画も大人の女性がターゲットだったのだろうが、 実際に歳の差カップルが抱えるであろう問題や、 スーザン・サランドンの役作り及び人間臭い描写が非常にリアルなので、 結果的には男性が鑑賞しても納得できる作品に仕上がっていた。 ストーリーの本筋は普通のロマンス物で、取り立てて目を見張る部分はないのだが、 "豪華客船"の薄っぺらい恋愛劇を観ているよりは数倍面白い。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-04 10:15:54)
35.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
やっぱり"不器用な男"、健さんのキャラを前面に押し出した作り。 誇り高き男はいいんだけど、何かいちいちオーバーなような・・・。 チョロチョロと入ってくるファンタジー色も、何となく浮いて見える。 健さんとファンタジー? う~ん、どうなんだろう。ラストも安直で、これでいいんだろうか。 健さん主演の映画は安定感があるんだけど、ちょっと彼に頼り過ぎているように感じる。 映画そのものの作りは、悪くないと思うんだけど・・・。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-04 10:03:09)
36.  ボーン・コレクター
主人公の設定がちょっと変わっているサイコサスペンス。 この設定はいいんだけど、事件のプロットを含むシナリオの練り込みが甘い。 犯人の動機も不十分ならプロファイリングも底が浅く、 鑑賞後はどうにもしっくりこない印象が残ってしまう。 D・ワシントンの演技をメインに、相棒の女性刑事の成長も見せたかったためだろうか、 どうにも中途半端になってしまったという感は否めない。 深く考えなければ、普通に楽しめるサスペンス映画ではあるんだけど。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-03 06:21:37)
37.  ポセイドン(2006)
72年「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクで、大まかな筋は同じ。 登場人物たちの設定は変更してあり、強烈キャラだった神父さんなどは出てこない。 映像の迫力はさすがと唸らせるものはあるが、物語の核だった「生」へのテーマや ヒューマンドラマ性はいっさい失われている。こちらの方がある意味リアルなのかもしれないが、 ジェットコースタームービーと同じで後には何も残らない。長所を挙げれば上映時間が短かい事。 中身のない映像だけのシーンをだらだら見せられるよりは良かった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-02 11:06:48)
38.  ボーン・アイデンティティー
気楽に楽しめるサスペンスアクション。カーアクションやヒロインとの軽いロマンスなど、 オーソドックスな内容ながらも小気味のいいストーリー展開でとても観易い。 ただ敵役たちは何をどうしたかったのか、よくわからなかったけどね。 マット・デイモンは純粋なアクション俳優ではないので、ファイトシーンでのカット割りは多い。 全般的に緊張感はほとんど感じなかったが、暇つぶしには丁度いいかも。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 16:52:20)(良:1票)
39.  ぼくのバラ色の人生
かわいい女の子になりたい男の子の話。 7歳の主人公の気持を、ファンタジー色のポップな演出等で表現。 今では性同一障害という言葉も一般的に知られているけど、 この時はまだ違っていたのか、周りの反応に?という部分も。 主役の男の子はホントに女の子っぽい子役で、お母さんもきれいだった。 ほのぼの系に仕上げた、題材の面白い作品。
[地上波(字幕)] 5点(2011-08-01 11:03:48)
40.  星の王子さま(1974)
小さな星から地球にやってきた王子様のお話。 ジャンルとしてはミュージカルに入るんだろうけど、基本的にはファンタジー・ストーリー映画。 子供の純粋な気持ちと想像力を、そのまま映像化したような内容で、 そこに地球人との友情を織り込んでおり、大人でも鑑賞に耐えうる作品に仕上がっていた。 地球人(大人)の視点でお話が進む構成が良かったんだと思う。 制作費が足りなかったのか、演出のほうはかなりヘボいけど、主役の男の子はかわいいかった。 久しぶりに愛くるしい子供を見たという感じ。やっぱり男性よりは女性ウケする作品だね。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 04:15:31)
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