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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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61.  マーターズ(2007) 《ネタバレ》 
ホラー的要素やグロ要素以前に、例えばカット割とか繋ぎとかがなかなかスタイリッシュだし、観客をうまく裏切らせる先の読めない展開の持っていき方とか、シナリオも卓逸していてこの監督さんの才能を垣間みた様な気がする。宣伝文句にされているスプラッターな描写も、ソウシリーズみたいな作品が氾濫している昨今においてはむしろ控えめにすら思える。それよりも、特に後半にかけての主役の女性に対する一方的な暴力や、宗教的な展開などは、「ソドムの市」にも通じる要素であり、それはハリウッド映画とは一線を画す、ある意味ヨーロッパ独特のホラースタイルといっていいかもしれない。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-02 00:41:15)(良:1票)
62.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT 《ネタバレ》 
マイケルにとっては、本当に不慮の死だったんだなぁ、というのが見ていてよくわかる。彼のこのステージに対する思い入れややる気といったものが、ヒシヒシと伝わってくる。あらためて、マイケル・ジャクソンの格好よさを思い知らされた。ただ、映画としては正直この点数かなというのが正直なところ。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-27 23:30:32)
63.  マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと 《ネタバレ》 
コメディ映画だと思って観たのに、、、最後には号泣してしまった、、、(´;ω;`)ブワッ。ふぅ、、、犬ものは弱いんですよ~。ついつい自分の飼ってた愛犬を思い出しては、涙を拭っておりました。オーウェン・ウィルソンのラストの台詞はなかなかいいですよね。ご主人様がどんなご身分だろうと、犬は気にせず愛情をちゃんと返してくれる。はぁ~、犬好きでほんとよかった(´∀`)
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-06 21:13:44)
64.  マザー・テレサ(2003) 《ネタバレ》 
劇中にある台詞の一言一言、あるいは最後の「教え」の言葉など、マザー・テレサの素晴らしき教訓は、見ている私も逐一覚えて人生の教訓に活かしたいと思えるものばかりでありました。でも確かに、マザー・テレサの活動を2時間に収めるのは、なかなか難しいところ。善者を利用し利益を得ようとする者や、いつの間にか金持ちのサークルと化していた協会とのマザー・テレサの見事な対比。こういった世間の中で、彼女のように信念を貫き通して活動することのいかに大変なことか。数々の教えの素晴らしさと同時に、マザーの「勇気」に感服せずにはいられません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-17 19:32:42)
65.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 
もの凄く楽天的で陽気で底抜けに明るい作品。ABBAの名曲の力を存分に借りて、最後まで楽しく見せてくれてはいるのだが、冷静に考えるとストーリーはとても薄々ではないか。いやまぁ、ミュージカル映画なのだから、これでいいのだ、といわれればそうかもしれませんが、各国大ヒットと聞いて、少々期待しすぎた部分があるのかもしれない、、。にしてもピアース・ブロスナンの歌は確かに、、、、というか、彼に歌は似合いませんな(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-30 22:15:07)
66.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 
いや~、阿部サダヲさんがまさにハマり役。というか、阿部サダヲを主人公にすることを予め想定して書かれた脚本なのかしらね。まぁそれぐらいサダヲの魅力たっぷりの作品になってました。次から次へと職を変えて、しかもきっちり成功するという、鬼塚さんの潜在能力マジ半端ないっす(笑)。この強引なまでの勢いがこの作品の持ち味ですね。確かに、完全にギャグ漫画風のノリなんで、人を選ぶ作品ではあります。僕は凄く楽しめた方なので、7点を献上します。
[DVD(邦画)] 7点(2009-04-08 21:34:44)
67.  マリッジリング 《ネタバレ》 
不倫をテーマにした、ちょっとした小話です。小橋めぐみのお○○いを見る為だけに借りたのですが、ゆきずりの愛が親密になると、マリッジリングというものに対する男女の思いが見え隠れして、似た様な経験を持つ人は多いのでは。ただ、小説の短編として読むにはいいのですが、わざわざ劇映画として映画館でやるほどのストーリー性はないように思える。
[DVD(邦画)] 5点(2008-09-09 21:25:11)
68.  マーズ・アタック!
アーッダダッダッダー!ダダッアーダダダッダーダ!アタダッダッタダッアッダ~ダ!ア~ダッダッダッダッダ!(日本語訳・これはまぎれもなくティム・バートン監督の最高傑作であ~る!この映画を観ていない地球人は人生の80%を損しているであろう!いいか地球人達よ!君たちは我々の下僕になるのであ~る!賢い者が支配する。それがこの宇宙の大原則なのだ!そのごま粒みたいな目ん玉を我々のように大きく見開き、自分たちのぶざまな姿や劣等な知性を自分で目で確認するがよい!ウェ~ハッハッハッハッハ!)
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-07 00:17:51)(良:1票)
69.  マックQ 《ネタバレ》 
ふむ。犯人を追っていたらなんと警察がワルで亡くなった親友がヤクの売人だったという。ゴロツキは言う。「ひでぇ世の中だ」。そうだな見所はトラック二台にぺちゃんこにされそうになるシーンとラストの浜辺でのカーチェイス。それとやっぱりジョン・ウェインの存在感。教科書通りではあるが、ツボを押さえてる佳作。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-05 19:58:58)
70.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 
相変わらずソフィア・コッポラさんの作品というのは、ふわふわした理屈にならない乙女心をそのまま具現化したみたいな、なんとも言えない雰囲気の作品ばかりで、この作品もやはり例外ではありません。音楽なりなんなりで現代風にアレンジってのは、まぁそれはそれでいいんですけど。会話がもの凄く俗語的で、卑猥さや隠語が飛び交ってばかりなんで、遠い国の遠い昔の話でしかない宮殿での貴族生活が、やたら身近なものに親近感をもってみることが出来ましたから(笑)。どうしてまたちょいブス女優のキルステン・ダンストがアントワネット役なのかしらと思ってたんだけど、でも確かに自由奔放さとか、享楽的な感じがキルスティンさんにはよく出てますよね(笑)。そういう貴族生活からの最後の堕落劇として、僕はギロチンの刑をちゃんと見せてくれるもんだと期待してたんだけど、結局そこまでいかずに終わっちゃった。そう、つまりはマリーアントワネット自体はソフィア監督にはどうでもいい。単に彼女の人生の舞台を借りて、自分のいつものふわふわした感覚、映画的表現をまたやってみたかったにすぎないのでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-08 20:43:43)
71.  稀人(まれびと)
こういう低予算の作品だからこそ、清水さんの監督としての力量がよく出てていいですね。普通、これぐらいのレベルの作品は山のように作られるけど、どれもこれも画作りがどうしようもないのばかりですからねぇ。まぁしかしながら、お世辞にも面白い作品とは言えなかったですね。全然怖くないし、あるいは従来のホラーとは違う精神世界を描いた深い内容のものを作りたかったのかもしれないけど、いまいちよくわからない結末で終わっちゃったし、結局何だったんだろうって感じですね。
[DVD(邦画)] 5点(2007-06-29 23:30:05)
72.  まだまだあぶない刑事
かくいう私もあぶない刑事を見て育った人間ですから、とにわけ思い入れのあるシリーズではあります。ああ懐かしいなぁなんて思いながら見てましたけど(特に浅野さんと木の実ナナ)、亡くなった中条静夫さんのことまで思い起こしてしまいましたねぇ、、、。ああなつかしや。映画としては、まぁそうだなぁ、もうちょっとカット割り多くテンポを上げてトントンやった方がいいんじゃないかな。ちょっと全体的にゆったりしてる印象でした。
[地上波(邦画)] 5点(2006-10-22 19:05:57)
73.  マスク2
前作は本当に面白かったもんなぁ、、、。すごく笑えたんですよ。だけどこれは全然笑えない。単にテンションが高いだけ。やっぱジムキャリーには出演してほしかったなぁ、、、。前作はね、見てる自分がマスクをつけて変身した男とアイデンティフィケーション出来るんですよ。なのですごく楽しい。けれどこれは単にやかましい奴を終始傍観してるだけなのね。
[DVD(字幕)] 4点(2006-01-03 12:42:47)
74.  マスク・オブ・ゾロ
うーむ、ほんとに普通の娯楽映画ですねぇ。これといった特色もなく、、、、一度見れば十分ですかねぇ。
5点(2005-03-01 00:27:20)
75.  マザー・テレサ/母なることの由来
マザー・テレサはとてもいいことを言ってくれた。貧しい国には、飢えという貧困がある。豊かな国には、愛の不足という貧困がある。物質的な貧しさと、精神的な貧しさ。だから、貧しさはどこにでもある、、、、。私たちが手を差し伸べなければならない、と。もう、頭がさがります。まったくその通りです。
6点(2004-09-08 01:58:23)
76.  マチネー/土曜の午後はキッスで始まる
うーむ、いつものごとく馬鹿馬鹿しくて笑えはしたものの、グレムリンシリーズのように徹底的に遊んでみました、というようなものでもなくて、案外普通であることに少々驚き、がっかりした。でも、ジョー・ダンテもこんな映画を作るんだと、認識を新たにした。
6点(2004-09-05 00:55:08)
77.  マラソン マン
風呂に入ってる時に教われるシーンから次の拷問シーン、そして逃走シーンはとても秀逸。サスペンスのいい味が出てます。ラストの、宝石を「飲み込め」と言うシーン。怒りが伝わってきますね。
6点(2004-07-19 02:58:00)
78.  マッチスティック・メン
こういう映画って、リドリーさんはまだ撮ったことがなかったからね。もうあの人は何でも撮れる地位を持ったから、「そういやぁ俺、こういうのまだ作ってないなぁ、作ってみるかぁ」とでも思ったんじゃないかしら。なかなか笑わせてくれますよ。ボクも見事に騙されました。でも気持ちよく騙された感じはしないですね。
6点(2004-03-09 02:50:21)
79.  マスター・アンド・コマンダー
あれ?ちょっとちょっと、皆さん何言ってるんですか!ただのアクション映画だとか、戦闘シーンだけとか、ドラマ性がないとか、何言ってるんですか!この映画の愛すべきキャラクター達が織りなす人間ドラマがちゃんと描かれているじゃないですか!むしろそっちが主でしょうに!プンプン。まぁいいや、人それぞれだし、、、、。やっぱりピーター・ウィアーは素晴らしいストーリーテラーですよ。頼りがいのあるジャック・オブリー船長、でも彼の心の葛藤がすごくいいよね。大嵐の中でさ、縄を切って仲間一人を見捨てちゃうとこ、すごくこうじーんとくるよね。リーダーはたいへんなのよね。それとスティーブン医師。彼もいいよね。ガラパゴス諸島で調査する姿、すごくいいよね。あの人が運悪く銃で撃たれたとき、撃った人に「おいてめぇ何やっとんじゃこりぁぁぁぁ!!」て心の中で叫んじゃったよ。そしてなんと言ってもブレイクニー君。腕切断してもあの前向きさ、そしてやさしさがさ、いいよね。このキャラにほんと親しみまで湧いてきちゃったよ。この映画、アメリカではいまいちヒットしなかったみたいだし、アカデミー賞も結局とれなかったけど、たぶん原因の一つとして見てて痛いシーンてのがあるんだよね。こういうのってアメリカのお客さん好きじゃないから。アカデミー会員も保守的だし。でも本当に忠実に描こうとしたら、こういうのはちゃんと描かないといかんのよね。だからこそピーター・ウィアーさんはそんじょそこらの並監督は違うんだよね。ほんと、いつもノミネートばっかりで終わってるけど、絶対、いつかはオスカー差し上げて下さいよ。貰うに値する人なんだから。
7点(2004-03-05 20:04:05)(良:1票)
80.  マスク(1994)
これ僕はすごく好きだなぁ。個人的にジム・キャリー作品で一番だな。笑えるし、見てて楽しい。
8点(2003-12-28 03:45:23)
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