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1.  ホテル・ルワンダ
重い社会派ドラマであるが編集の巧さから娯楽作としても第一級の映画となっている。 全く飽きさせない展開、音楽もいい。何といってもドン・チードルの上手さでしょう。 賞に縁がなかったのが信じられない映画である。
[映画館(字幕)] 9点(2006-03-07 22:36:09)
2.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
近年のスピルバーグ映画としては演出が冴え渡っている。エリック・バナの演技も秀逸で暗殺者の苦悩がひしひしと伝わってくる。家族と会えない辛さ、特に生まれたばかりの赤ちゃんの声を電話で聞いて泣くシーンは自分も涙が出てきた。カメラワーク・効果音を駆使して超一級の娯楽映画として仕上がっている。さすがスピルバーグ!実話というよりはミュンヘン事件を題材としたサスペンス映画として観る方が楽しめると思う。ただ暗殺シーンはリアルすぎる。女殺し屋を殺すシーンは正直言って見るのが辛かった。カップルにはあまりお奨めできません。一人もしくは同性で観に行きましょう。
[映画館(字幕)] 9点(2006-02-22 23:57:47)
3.  ブラック・サンデー
爆弾を人のいいおじさんで試すシーンにはまいった!原作にはあるがまさか映像化するとは思わなかった。絶対に原作を読んで見るほうがいいです。映画としては最高のエンターテイメント。現代はなぜこのような作品を作れないのだろうか?特撮に頼らないアクションサスペンスを撮ってみろよ!早くDVD化してほしい。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-24 22:37:54)
4.  ジャッカルの日
結末を知っているのに何度も見たくなる上質な映画の一本。 本も面白いが映画はそれを超えた稀なケース。 リメイク版は見ないほうがいいでしょう。タイトルを同じにしなかったことが せめてもの救い。おそらく日本のタイトル作成者はリメイク版を見て失望し あえてタイトルを変えたのではないだろうか。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-24 22:23:02)(良:1票)
5.  アパートメント(1996)
音楽とストーリー、ひと時も飽きさせない展開、どれをとってもすごく良かった。こんな映画を今まで知らなかったとは!一人の男が女を探し求める展開はヒッチコックの「めまい」を彷彿させる。ラストはちょっと意外。主人公のマックスは婚約者とうまくやっていけるのだろうか?と心配してしまう。マックス役のヴァンサン・カッセルが「オーシャンズ12」の盗賊役を演じてるとは気づかなかった。
9点(2005-02-11 23:49:24)
6.  ダイ・ハード
何といってもテロリストのリーダーのハンス役のアラン・リックマンでしょう。彼でなかったらただの面白いだけのアクション映画に終わってたでしょう。ブルース・ウィリスに見つかり人質の振りするところなんかはもうアカデミー賞ものです。助演男優賞をあげたくなります。最近ではハリーポッターにも出てます。もう一つの見所は撮影でしょう。ほとんど自然光の入らない夜の撮影で光と影を巧みに取り入れた撮影は映画の質を格段に上げています。さすがヤン・デ・ボン。ずっと撮影監督続けて欲しかったな。
9点(2004-07-27 23:30:21)
7.  ターミネーター
「2」は1回でよいが「1」は何度も観たくなる。忘れた頃に「あぁ観たいな」と思わせる映画はそう多くはないが「ターミネーター」はそんな映画の一つです。映画は金をかければいいってもんじゃない!バカみたいな金をかけ全部特撮で作られる現代の映画とは一味も二味も違う。古き良き時代の傑作。最悪の映画「T3」が作られたことが悲しい。
9点(2004-07-27 20:16:18)
8.  スピード・レーサー
こんな映像観たことない!史上最悪の失敗作「インディ・クリスタルスカルの王国」を見た後だけに超新鮮でした。ここまで徹底して映像作りに徹した監督・スタッフに脱帽です。ギャグのセンスも超一流。ウォシャウスキー兄弟は完璧にス○ルバーグ監督を超えた。ス○ルバーグ監督、あなたの監督としてのキャリアは「ミュンヘン」で終わった。これからはウォシャウスキー兄弟の時代だ!
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-17 00:15:05)
9.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
「アンフォゲタブル」+「フラットライナーズ」+「デッドゾーン」+「ザ・フライ」の面白さが凝縮されたような映画でした。トニー・スコットといえばB級低評価の映画が多いですが本作はなかなか見応えがありました。編集も上手く、まったく飽きることなく楽しめました。 
[映画館(字幕)] 8点(2007-03-24 18:46:06)
10.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 
ブロスナンの007が核とか大げさな題材で大味だったのに比べ本作はストーリー重視でGOOD!特にカジノの場面は時間をかけて演出・カメラワーク共に丁寧に描写されて最高だった。惜しむらくはボンドガールを演じたエヴァ・グリーンに華がなかった。演技力もないし。最初にビーチで馬に乗って出てくる悪役の奥さんがボンドガールと思ったのは私だけでしょうか?
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-12 00:00:18)
11.  フレンジー
殺人鬼が「ラブリー!」と何度も叫びながら犯すシーンがたまりません。奥さんかなりの巨乳だし繰り返し見ちゃいます。このシーンかなりヒッチコックの願望が出てます。 セクハラヒッチコックの悪評でもう有名女優は出てもらえない腹いせに無名女優で好き勝手に演出したのでしょう。「フレンジー」と「ファミリー・プロット」の最後2作は良い。変に作り物っぽくなくて。
8点(2004-05-28 23:37:09)
12.  ロボコップ(1987)
すごく好きな映画。音楽が映画にすごく合っていて退屈場面が一つもない。バーホーベンの映画の中でもでベストと言えるでしょう。やはり極めつけはラストシーン。かっこよすぎるよ、マーフィー。あと人のレビューを悪く言うつもりはありませんが、「なぜ口の部分を撃たないのか?」というあまりにつまらないレビューはもう止めませんか?映画公開時から言われていましたよ。そんなことは製作サイドは最初から分かって撮っているんですよ。そのレビューが出てくるたびに「またか」と溜息が出ます。これはSF映画なんですから。フィクションでもなんでもないんです。もっと違った見方できませんか?思ってもレビューに出さないで欲しい。粗探しではないんですから。
8点(2004-03-07 19:51:27)
13.  恋におちたシェイクスピア
脚本・音楽・撮影どれを取っても良い映画。だが何といってもグゥィネス・パルトロウの演技が最高。彼女でなかったらたぶんアカデミー作品賞は取れてなかったでしょう。特撮などに頼らずこのような良質な人の心をくすぐるような映画を作れるハリウッドの層の厚みはスゴイ。このような映画こそ今年の「シカゴ」同様アカデミー賞にふさわしい映画だと思う。 DVDを買ってじっくり観てみたい作品の一つ。
8点(2004-02-15 13:58:36)
14.  ゴースト/ニューヨークの幻
公開時に劇場で観てあの感動をもう一度と13年ぶりにビデオで観た。まったく同じ感動を得られた。デミ・ムーアが最高!今とは別人!(笑)。ストーリーもラストも分かっているけど何回でも観れる映画。モーリス・ジャールの音楽も最高。クレジットに「通り抜け特撮」はⅠLM製作とあり技術的にも手抜きせずしっかり作ってある映画。
8点(2004-02-11 16:55:46)
15.  ミニミニ大作戦(2003)
これはお奨め。まず最初のベニスのシーンから映像がかっこよく音楽も締まってて引き込まれる。なんといってもシャーリーズ・セロンが美しい。髪アップの顔は「T3」のクリスタナ・ローケンによく似ている。あとマーク・ウォールバーグの落ち着いた演技がいい。後半はあまりうまく行き過ぎてラストもちょっと味気ない気もするが信号を混乱させる等面白いアイデアも盛り込まれ見応えあり。
8点(2004-01-31 02:13:44)
16.  モンスター(2003)
非常に採点のしにくい作品だ。プロデューサーでもあるセロンの思いもありこの映画は作られたのだろうがここまでイメージを壊し(はっきり言って超別人!)醜い姿になってまで演じるのは凄いと思うがこれがアカデミー主演女優賞にふさわしいかと言うと首を傾げたくなる。セロンも決してアカデミー賞を望んだわけではなくステップアップもしくはイメチェンのために演じたのが結果的についてきたというのが本当のところではないだろうか。「スタンド・アップ」でもノミネートされているが彼女にはそのような正統派の映画で取ってほしい。そういう意味で言うと「モンスター」には単なる演技を超えた、プロデューサーとしてこの映画を作った執念とか、すさまじい演技を評して「アカデミーど根性賞」みたいなものを彼女に贈ってあげたい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-28 00:33:57)
17.  ミスティック・リバー
観終わったあと素直に良くできた映画と思った。ストーリーはどうであれ150分という長さを感じさせないだけのしっかりした演出と主演3人の演技力によって良質な作品となっている。娯楽作というよりは芸術作品。アカデミー賞よりはカンヌ狙いの映画になっている。監督のイーストウッドも既に獲ったアカデミー賞よりも芸術色強い賞が獲りたいのでないかと思わせる。ただ、この映画の宣伝で気に入らないのが「もうひとつのスタンド・バイ・ミー」というコピー。最悪なコピーだ。配給会社よ、そんな安易なコピーをつけるな!そのコピーのおかげだよ。興行収入が悪いのは。配給会社の人間、もしこのレビューを見ていたら反省しろ!せっかくの良質の映画がだいなし!
7点(2004-02-15 19:27:42)
18.  食人族
高校生のとき観て非常にショックを覚えた。ある意味貴重な映画である。まず思うのはここまでリアルなものがよく作れたなという素直な感動。パクリである「人喰族」はすぐに作り物と分かるが「食人族」は手ブレカメラの効果が素晴らしく超リアルである。また公開時のドキュメントであるという宣伝効果。だまされて見に行った人は多いだろう。さらに20年もたって廃盤にもならず驚いたことにDVDにもなり「アルティメットエディション」と銘打って5.1chサラウンド化までされているではないか。この映画を簡単に「最低」とか決め付けるのは論点がずれている。監督は「最低」であることは十分に認識し観客をだまし稼いだのである。一見の価値ありの映画といえる。この映画は2部構成でありまずは教授がアマゾンでフィルムを発見するまでの内容。実はこの内容に粗が多い。ネタばれになるが例えば姦通した女を男が処刑する場面は白人女性に泥を塗って原住民に見せている。次にそのフィルムを再生するのだが、その内容はなかなか粗が見つけられない。リアルさ追求の究極である。最後に、この映画を見て「食事できなくなる」というのをよく聞くがそんなことはありません。私は友達と見て焼肉食べて帰りました。
7点(2004-01-28 21:06:50)(良:1票)
19.  バベル 《ネタバレ》 
まずシネスコサイズでないのに大きく失望した。いまどきアカデミー賞を狙うような大作でビスタサイズはないでしょう。せっかくプレミアスクリーンで観たのに始まった瞬間にガッカリした。内容についてはこのような映画は好き嫌いが分かれるでしょう。菊池稟子の役作りは少々やりすぎ。演技はすごいけどシーンのリアリティに欠けるかな。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-05 20:44:03)
20.  スパイダーマン2
んーっ、評価が難しい。前作があまりに良かったので。悪役が無理に作られたキャラという感じがして一作目に比べ安っぽくなってしまった。あと余りにMJを引きずっているね。個人的にはキルスティン・ダンストにはもう出て欲しくなかった。新たなヒロインが出てくればもっと新鮮味があったと思う。ちょっと大作化しすぎたね。サム・ライミ監督はちょっとはB級の香りが残っているほうが良い。一作目があまりに鮮烈だったので同じものを求めると「あれっ」という感覚がある。ただアクションは超パワーアップしている。まさにUSJの「スパイダーマン・ザ・ライド」に乗ってる気分だね。
6点(2004-07-04 00:27:37)
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