1. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 もはや映画の王様と言っても過言ではない名作中の名作。全てにおいて無駄が一切なく、きっちりと2時間にまとめるという完璧な仕事。近年、長尺作品が当たり前のようになってきて、それに自分も慣れつつあるけど、無駄を極限までそぎ落として至高の2時間を観客に提供する映画作りに関わる全ての人がお手本にすべき作品であるのはもちろん、観る者にとっても探し求めるべき作品である。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2022-02-11 10:57:08) |
2. E.T.
《ネタバレ》 指と指を合わせるシーンがあると思っていました。記憶が捻じ曲げられていたようです。それにしても、今でも夢中になって観れるとは思いませんでした。とんでもない魅力ある作品です。思わず、ET頑張れ!って言ってしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2022-01-15 04:01:48) |
3. ターミネーター
《ネタバレ》 この作品がなければ彼も州知事にはなれなかったかも知れない。そういう意味では映画史だけではなく本当に歴史を変えた作品と言えるかも。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-03-11 20:29:03)(良:1票) |
4. ポリスアカデミー
《ネタバレ》 映画といえば霊幻道師とジャッキー・チェンとこのポリスアカデミー、この3つのシリーズに東映のアニメを加えたものがせいぜいであった小学生時代の映画の世界。まさにタイムカプセルを開ける思いで鑑賞しました。あの頃楽しめた映画が今観たら陳腐な映画だったらどうしようと一抹の不安を抱えながらの鑑賞となりましたが、今観ても十分に楽しめる作品でした。当時は理解が出来なかったであろう下ネタも今では十分に理解出来るまでに汚れてしまった自分に時の流れを感じつつ、けっこう過激であったことも新たな発見です。それにしてもレビュー数が少な過ぎます。真剣には観れないですけど暇つぶしにはもってこいの良作ですから下ネタに抵抗がない方にはお勧めします。 [地上波(吹替)] 8点(2012-09-09 01:48:48) |
5. となりのトトロ
ここだけの話。トトロに似てるってよく言われます。ちなみに妻はポニョに似ています。 [地上波(邦画)] 8点(2012-08-26 01:00:35)(笑:2票) |
6. ロボコップ(1987)
《ネタバレ》 20年前かどうかは分からないけども、子供の頃に観たという記憶だけがあった。そして今改めて観直してみると、本当に子供の頃に観たのか?という疑問が頭をよぎる。子供が観るにはあまりにも残虐的な描写が多過ぎる。自分の子供にはこの映画は観せてはいけない映画である。が、思っていた以上に面白いので大人になってから観てもらうことにしよう。子供はいないけど。。。妻も。。。そう言えばマーフィーの妻子は?? [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-02-25 23:59:50) |
7. 男たちの挽歌
《ネタバレ》 男達の暑苦しい物語。コテコテではありますが、ある意味安心感を持って観れました。どうせならもっとドラマチックでマンガ的な展開にしても良かったとは思いますが、それでも観終わった後は満足感ありです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-03 16:45:29) |
8. アンタッチャブル
《ネタバレ》 重たい場面もあるのに全体的に軽いタッチの印象が否めない。もっと人物像を深掘りすれば重厚なギャング映画に仕上がっていたのかも知れないが、本作は娯楽映画として現代でも高いレベルで通用する。オープニングに痺れます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-06-14 01:11:26) |
9. ランボー/怒りの脱出
《ネタバレ》 これぞ、私がイメージしてたランボーそのものなんですが、色々と考えさせられますね。この作品で単純に痛快でド派手なアクションだけを楽しむには歳を取りすぎたのかもしれません。最初の上空から飛び降りる時に引っかかるシーンはちょっと笑ってしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-11 11:59:05) |
10. ポリス・ストーリー/香港国際警察
《ネタバレ》 これぞ、ジャッキー映画の醍醐味というアクションシーンを詰め込んだ作品。冒頭の車で山の斜面の村を突っ切るシーンと最後のショッピングセンターでのアクションシーンは見応え有り。法廷シーンは間延びしてるのでいらないかもです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-02 21:47:07) |
11. 遊星からの物体X
《ネタバレ》 初めて観た時はドキドキハラハラのスリル満点だったなぁ。閉塞された空間での互いの疑心暗鬼と一人ずつ確実に減っていく恐怖感に古い映画ながら感心します。VFXが発達した今の時代より昔の映画の方がこういったジャンルは得意なのかもしれないですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-05 14:21:28) |
12. ドラえもん のび太と鉄人兵団
《ネタバレ》 もちろん面白いですし、この話は子供の頃にコロコロコミックでも読んだ思い出の作品です。が、何回もドラえもんに対して「お前ロボットやん」って突っ込んでしまいました。ドラえもんは自分がロボットであり機械であることを時々忘れてしまうようです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-05-07 00:48:09) |
13. ドラえもん のび太の海底鬼岩城
《ネタバレ》 子供ながらに涙した作品。思い出補正もあって、自分の中でのドラえもんナンバーワンはこの作品。大人になってしまった今ではドラえもん映画でこの作品を超える作品に出合うことはないでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-14 23:44:39) |
14. ドラえもん のび太の恐竜
《ネタバレ》 ほぼ40年前の作品。ドラえもんを観て育った私であるが、今なおドラえもんを観て育つ子供たちがいることに感心する。本作に関しては、ペットを育てて大きくなって飼えなくなったから自然に返そうっていうのはちょっとどうかなと思いますが、少年が命と触れ合って成長する物語は子供心に響くであろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-19 00:08:04) |
15. プラトーン
《ネタバレ》 日本人にとっての戦争と言えば第二次世界大戦であるが、アメリカ人にとってはベトナム戦争なのか。と思えるくらいにベトナム戦争を扱った作品が多くあるように感じる。そして、その描かれ方も第二次世界大戦が舞台の作品はアメリカバンザイ的な作品が多いが、ベトナム戦争が舞台の作品は戦争の悲惨さであるとか、残酷さを描いている作品が多い気がする。この二つの戦争の間の違いはどこにあるのか、日本人の私には理解できない所なのかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-06 15:41:47) |
16. リーサル・ウェポン2/炎の約束
《ネタバレ》 相変わらず逮捕する気がない刑事のコンビに一人加わってトリオになりましたが、なかなかしっくりはまっております。このままトリオ路線で行って欲しいと思わせるくらいです。個人的には前作より好きですね。特にワンちゃんが好きです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-01 20:01:56) |
17. プレデター
《ネタバレ》 ここでは、プレデターの正体も目的も明かされない。ただ、目に見えない未知の敵と知恵を絞って戦うのみ。そこには言葉もストーリーも必要ない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-23 01:24:45) |
18. その男、凶暴につき
《ネタバレ》 皆さんお若いですね。「その男」とは「どの男」のことなのでしょう?登場人物すべてが凶暴です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-07-20 10:57:31) |
19. エイリアン2/完全版
《ネタバレ》 本作を初めて観たのはいつだったろうか?おそらく小学生の頃だろうか?きっとストーリーも理解せずエイリアンとのドンパチだけを楽しんでいたのだろう。それから数度は観たと思われる本作。改めて観てみると新鮮味が全くないのです。名作の宿命でしょうか。今となってはもう2度と初めて観たときの感想を綴ることができません。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-05 18:28:18) |
20. ダイ・ハード
《ネタバレ》 初公開から20年以上も経過しているにも関わらず、楽しめるアクション映画はなかなかないのではないでしょうか。当時リアルタイムで映画館で鑑賞した映画ファンは映画の歴史が変わる瞬間を目撃したことだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-27 07:24:52) |