181. ロスト・イン・スペース
基本的に【ドラえもん】さんの意見と同じ。とくに後半、ぶっとびすぎて訳が分からない。なまじ作りがしっかりしているだけに、頭を空っぽにしないととても話の展開についていけなくなるのは残念。 [ビデオ(吹替)] 5点(2007-01-09 11:01:50) |
182. うなぎ
独特の緊張感のある映画。最後までどう解釈して良いか分からなかったけど、中終盤のドタバタ劇で冷めてしまった。画面が暗すぎるシーン多数。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-20 10:30:00) |
183. メリーに首ったけ
こういう楽しい映画は好きなんだが、後半ちょっと白けた。キャメロン・ディアスはあまり良い印象を持っていなかったが、少し見直した。 [ビデオ(吹替)] 5点(2006-04-12 10:48:55) |
184. トリコロール/赤の愛
とことん「赤」にこだわった映像が目を引く。トリコロール最終章として、ラストのボーナス(「3作が運命的に交わる」シーン)は得点には影響はない。全体を通してストーリーは難解だが、人生に対するメッセージなども伝わってくる。ヨーロッパらしい情感に満ちた3部作だった。この作品も大人向け。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-27 13:37:42) |
185. 釣りバカ日誌5
《ネタバレ》 しかもスッポンが共食いで全滅!浜チャン、ピンチ! [ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-09 16:42:35) |
186. 裸の銃を持つ逃亡者
いろいろな映画のパロディとなっているので、映画通の人ほど楽しめるでしょう。でも、「裸の銃を持つ男」シリーズに比べたらパワーダウンしているのか、あまり笑えませんでした。 [ビデオ(吹替)] 5点(2006-01-03 15:11:35) |
187. トリコロール/青の愛
ヨーロッパの映画らしい大人なテイストの作品でした。こういう雰囲気は嫌いではありませんが、主人公の行動を中心にして、何をしているのか、何を言いたいのかよく分からない部分が多々あり、それが高得点に繋がらない原因になっていると思います。人にはお勧めしません。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-10 11:27:44) |
188. 国会へ行こう!
タイトルからして、国会見物したいおのぼりさんが大挙して国会へ押しかけるドタバタコメディーかな、と勝手に推測していました(笑)。なかなか熱い作りで、政治サスペンスっぽい感じも出ていましたね。途中からぐんぐん面白くなっていきますが、バリケードあたりの荒っぽさはもったいないですね。せっかく吉田栄作と緒形拳が熱く好演しているんですから、安っぽい演出でなく人間性を前面に出した頭脳戦としてまとめてほしかったと思います。しかし感慨深いのは、ここ10年で政治の世界、政治化に対するイメージが激変してしまったんだなということ。「自民党をぶっこわす」なんていう人が、日本の首相をこれほど長く務めるなんて誰も想像すらしていなかったのではないかと。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-06 20:18:01) |
189. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
面白くてお腹を抱えることもあったが、いかんせんお下品でお下劣すぎ。要するに子供向けなんだろうか。それにしては子供に見せるのを躊躇ってしまうような映画ではある。。。 [ビデオ(吹替)] 5点(2005-10-25 09:11:45) |
190. 曖・昧・ME
雰囲気や絵的には、水準以上。タイトルからして「LETS豪徳寺」並の3流アイドル映画かと思っていたが、そうではなかった。しかし、いかんせん内容が暗いし重い。もっと爽やかな映画が見たい。 [地上波(字幕)] 5点(2005-10-17 10:14:34) |
191. シベリア超特急
間違ってはいけません。これは、あの「バルカン超特急」ではありません。借りるときにパッケージをよく確認しましょう。繰り返します。間違っちゃいけません。日本語字幕と英語字幕が交互に出てきますから、すぐ分かります。 [地上波(字幕)] 5点(2005-09-19 20:01:35)(笑:3票) |
192. 眠る男
動と静といえば「静」。日本的らしい、感性に訴える作品。監督の非凡さを感じさせるが、ドラマを見たい人には物足りないだろう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-30 13:21:09) |
193. 時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!
やはり前作と比べてパワーダウンしていることは明らか。前作は芸術性を感じたが、今回はより普通の映画っぽくなっている気がした。特に前半部分、時間が長いだけに蛇足部分が多いように感じた。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-15 09:59:44) |
194. キャラバン(1999)
全編を通じてネパールの大自然の風景に圧倒される。ストーリーは、主に長老と若者の葛藤がメインに描かれる。シリアスすぎて、エンターテインメントには向かない。映画を楽しんでみたい人にはお勧めできない。 [ビデオ(吹替)] 5点(2005-07-01 09:02:40) |
195. ベートーベン
めちゃくちゃ退屈というわけではなく、かといってお腹を抱えるほど楽しいといった映画でもない。きわめて普通。犬好きの人で、家族で見るのにはお勧め。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2005-06-08 19:41:01) |
196. 逃亡者(1993)
ここでの点数が高かったので期待したのが悪かったのか。。。自分には合わないジャンルだった。前半で逃げ回るところまではけっこう良かったのに。無実を証明するために動くところからごちゃごちゃしてきて、最後は予想通りという結果に。ハリウッドだねえ。(VIDEO、日本語吹替版) 5点(2005-02-12 23:13:05) |
197. おもひでぽろぽろ
《ネタバレ》 可もくなく不可もなくといったところでしょうか。後半がちょっとと言う人が多いですが、個人的には車の中で主人公のタエ子が同級生の思い出を話すところ、けっこう気に入っているんですよ。最後、タエ子が戻ってくるところは、単に忘れ物しちゃっただけかとみるのは、あまりにもひねくれてますかね。(DVD) 5点(2005-02-02 17:05:49) |
198. エル・マリアッチ
主人公が理不尽な争いに巻き込まれるという悲惨なストーリーながら、見る人を惹きつける不思議な魅力を持った作品だと思う。乾いたメキシコの雰囲気が、映像を通じて迫ってくるようだ。ラストの主人公のつぶやきが印象的。しかしながら、こういったジャンルが嫌いなだけに、もう見ることもあまりないだろう。それにしても、バーの女性がジャイアント馬場の娘ではないかと思ったのは私だけか(笑)。(DVD、スペイン語、字幕スーパー) 5点(2005-01-25 21:57:00) |
199. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
日本的な情緒溢れる作品といったら言い過ぎだろうか。雪景色の中に、いつまでも変わらない男の友情と家族の絆が描かれる。ただ、同じ赤川次郎作品としては大林宣彦監督の「あした」のほうが、個人的には好きだ。この作品も情感はあるものの、ベタな場面は多いし、せっかくの娘との再開も最後に広末という強烈な個性を持ってきてしまっては違和感がある。(VIDEO) 5点(2005-01-25 14:00:05)(笑:1票) |
200. 踊る大捜査線 THE MOVIE
娯楽作品としてはそれなりに良い出来かと。青島刑事の人間的魅力が出てる。レクター博士そのままの小泉今日子は余計かな。ドラマを見ていないと細かい人間設定がよく分からないけど、それはそれで楽しめる。(VIDEO) 5点(2004-12-20 14:57:50) |