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181.  機動戦士ガンダムUC/episode 5 黒いユニコーン 《ネタバレ》 
一般人、連邦政府、ネオジオン、財団、その商売敵… その中にもいろいろな人がいて、いろいろな考え方がある。それぞれの立場、思惑、信念が複雑に絡み合う。これを一回見ただけですべて理解するのはなかなか難しいように思う。メインはサブタイトルにある通り、黒いユニコーンに乗るマリーダ・クルス。再調整され、アルベルトを「マスター」と呼んでいるが、早い段階でバナージの声に反応しまくっているんで、恐らくジンネマンなら一発だろうと思ったが、本当にそうなってしまった。そういう意味で期待を越えていく内容ではなかった。良かった点としては懐かしい顔(カイ・シデン、ベルトーチカ・イルマ)が見られたことと、ゼネラル・レビルの登場シーンかな。続きが楽しみだ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-08 21:19:45)
182.  機動戦士ガンダムUC/episode 4 重力の井戸の底で 《ネタバレ》 
ブライト艦長の登場だけでなく、バラエティ豊富なモビルスーツ&アーマーの活躍が楽しいEP4。しかも今回は地球に降りているため、質素な宇宙空間に比べ見栄えが良いように思えた。地球に降りたということは、地球に住み続ける者との出会いもある。ダイナーの老主人の言葉に「あんたたちに何もしてやれんことを悔いながら生きている。ワシにはそのコーヒーを淹れてやるのが精一杯だ…」というのがあった。隕石落としをやったシャアへの恨み節こそ出ても、スペースノイド全体を敵視しているわけではない。むしろ彼らのことを想い、己の無力さを悔いている。ザビ家の血を引く者として、この世界に対し少なかれ影響力を持つ者として、やれることをやると心に誓ったミネバの姿が印象的だ。一方、バナージは同世代の女性パイロット、ロニ・ガーベイを血の呪いから解放し、負の連鎖、憎しみの連鎖を止めようとする。説得できれば一番良い、しかし失敗すれば多くの一般市民が犠牲になる。(赤ちゃんを抱いた母親が吹き飛ばされる場面も出てきている)「何を言っても無駄だ」と決断を迫るリディ少尉。このギリギリの戦い… 最後のたたみかけは圧巻。結末は書かないが「それでも!」と抗い続けることに希望はあると感じたラスト10分、本当に凄かった。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-03-08 21:18:21)
183.  機動戦士ガンダムUC/episode 3 ラプラスの亡霊
ユニコーンガンダムの恐ろしいまでの強さを目撃するEP3。しかしその乗り手の苦悩はますます深刻になる。これまで関わってきた人を殺し、殺されの戦場に残る後味の悪さ…。マリーダのつらい過去なども含め、重苦しい空気が全体を支配する。内容も難しくなってきた印象があるが、相変わらず見応えは十分。続くEP4ではブライトさんが出てくるという事でまたまた楽しみだ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-08 21:17:12)
184.  機動戦士ガンダムUC/episode 2 赤い彗星
「先頭の一機は後続機の三倍の速度で接近中!」「見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを」「当たらなければどうということはない」 もう笑っちゃう。でもこの笑いは間違いなく嬉しさから来るもの。シャア・アズナブルかもしれないと言われている男、フル・フロンタルの登場に盛り上がらないはずはない。シャアにはそれだけのカリスマ性がある。そして早くも実現する直接対決。状況の一部となってしまったバナージは戦争、つまり殺し合いに嫌でも巻き込まれていく… その苦しみが伝わってくるEP2だった。そして敵であるはずの女性パイロットから掛けられた優しい言葉はこれからの難しい事態を予見させる。続きが楽しみだ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-08 21:16:06)
185.  機動戦士ガンダムUC/episode 1 ユニコーンの日
これを最初に見たときはえらく興奮した。どのくらい興奮しかというと監督やキャストの一部を人物新規登録要望に出すくらい(なんだそりゃ)。序章に過ぎない… いや序章だからこそのワクワク感。これからへの期待で胸が躍った。そして、それをアシストする音楽の素晴らしさもUCの魅力。「お前をふさわしい乗り手と判断とすればユニコーンは無二の力を与える」 発進→強い!(主人公が乗るMSだから当たり前なんだけど)男の子に戻って熱くなれた作品。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-08 21:14:24)
186.  清須会議
もちろんコメディだからデフォルメして面白おかしく描かれている。しかし、そういった中にもオールドタイプ柴田勝家の敗北には哀愁が漂う。戦が上手ならそれで良かった時代は終わり、政治家としての才が上に立つ者の必須条件になってきた。そのことをこの会議に集約してみせたのは巧いと思う。俳優陣は相変わらず豪華だしハマってる。映像も色鮮やか。少々長いのが玉に瑕だけど、歴史エンターテイメントとして十分に満足できた。やっぱりあれだ… 戦国と幕末は役者が揃ってる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-10 17:47:00)
187.  ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE
「ルパン三世」と「名探偵コナン」のコラボ作品。それだけで面白いはず、と胡坐をかいたのか、別作品を混ぜて1つにする難しさなのか… いずれにしても出来が良いとは言えない代物だ。そもそもこの共演は一度テレビSPで実現していた為、ルパンとコナンが同じ画面に映っていること自体は既にありがたみが薄れていた。となれば2本目は脚本重視にすべきだったが、ごちゃごちゃしていて何をやっているのかよく分からない始末。ルパン側のキャラ、コナン側のキャラ、そして映画オリジナルキャラ… 各人に最低限の出番を用意しなければならない縛りがこうさせたのだろうか。シンプル・イズ・ベストとは本当に良く言ったものだと思う。 
[地上波(邦画)] 3点(2015-01-31 22:31:42)
188.  Seventh Code 《ネタバレ》 
ミステリアス。冒頭から謎の展開で即、引き込まれた。彼女にどんな秘密があるのか、一体何者なのか、と。しかし真相はそれほど面白いものではなく、加えてリアリティ不足のアクションに興ざめ。松永役の俳優は身長186cm。ロシア人のマフィア役と並んでも見劣りしない立派な体格だけに、前田敦子のキックで派手に痛がるとか、そりゃー無いだろうって感じ。その直後、これがMVの延長であることを思い知らされるのだった(曲自体は割りと好きだけど)。ラストシーンについても特段目新しい感じはなく…。黒沢清監督に思い入れが無いからかもしれないが、映画としての評価は「物足りない」の一言。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-29 20:11:44)
189.  ターボ
カメやナマケモノと並ぶノロノロの代表格カタツムリが突然インディ500に参戦できるほどのスピードを手に入れる…。子供向けアニメだからその突飛さにつっこむのは負けなんだろうけど、問題はターボ自身が何の努力もしてないことだ。これじゃターボを応援しようって気にならないし、タコス屋の弟だって自分のペットを自慢したい(そして客を呼びたい)だけの話なんだからどうしようもない。これで1時間30分は持たないよ。「Goin' Back to Indiana」「Eye of the Tiger」などの名曲は残しつつ、ストーリーはダイジェスト…。というショートフィルムであったなら細かいことは気にせずミュージック・ビデオとして楽しめた気がする。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-01-24 12:06:23)(良:1票)
190.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 
フードを被ってた奴が4人のマジシャンをチームにして、でっかいこと(犯罪)をしでかす話。でもこの「フォー・ホースメン」はあまり魅力的ではなかった。その分、目立ったのが彼らを追うディラン刑事。銭形警部を思い起こさせる華麗な逃げられっぷりが面白可笑しく、こちらメインと考えればそれなりに楽しい映画だったかなと。で、黒幕の正体についてはどんでん返しが用意されてる訳だけど、これはイマイチ。演出面で。なにも「ユージュアル~」レベルを期待してる訳じゃないけど、もうちょっとゾクゾクしたかったなー。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-21 18:05:12)
191.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
<オリジナル版未見>25番ネガ自体に意味はなく、それを探させることがショーンの目的だった。ウォルターはいろいろな国を旅し、素晴らしい風景を目にして人生が変わる。←こんなオチならちょっとガッカリだけど、ネガには「なるほど」と唸ってしまうようなものが写されていた。それは幻のユキヒョウでも、雄大な大自然でも、異国の子供たちでも、もちろんビッグフットやユニコーンでもない。あの一枚を見て、退屈だった序盤パートで切らず、観続けて良かった~と思った。「普通の人」の枠内にいる者ではなかなか気づけないが、枠外の芸術家から見ればまさに「人生の真髄」。そして地味であってもその真面目な仕事ぶりをあなたの知らないところで評価してくれてる人がいるかもしれない。そんな温かいメッセージが心に染みる良作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-03 11:14:34)(良:1票)
192.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 
最近のハリウッドのトレンドなんだろうけど「バットマン」や「スーパーマン」と同様に「ロボコップ」もなにやら暗い感じにリメイクされちゃったもんだ。その影響もあるのだろうか、敵の倒し方に不満あり。ラスボスのセラーズもそうだけど、マトックスなんてあんなにあっさり殺していいキャラじゃない。悶え苦しみながらも悪役らしく「やりやがったなクソ野郎、ロボットの分際で!ちくしょーー ぶっ殺してやる!!」とか喚いてほしいわけで。そしてロボコップが決め台詞と共にトドメを刺す。こんな感じで痛快に葬ってほしかった(それができないことでロボットの弱点を浮かび上がらせる意図は分かるが)。良かった点としてはゲイリー・オールドマン、サミュエル・L・ジャクソンなどベテラン勢の存在感を挙げたい。一応ED-209も出てくるけど、オリジナル版ほどのインパクトは無かったな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-30 09:32:22)
193.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
なんたらサスペンス劇場と同じような感じだし、終わってみれば動機の弱さも気になるところだが、それでもまあまあ面白く観ることができたのは湯川学というキャラクターの力なのだろう。そう考えると「容疑者X」で湯川を食った石神は凄かった。今作は犯人が弱い代わりに小学4年生の男の子が大きな役として出てくる。海の中を見たいと言った彼に、湯川が自作のロケットを飛ばし、夢を叶えてあげるシーンはとても良かった。しかし、自分が少しでも事件に関与したのではないかという漠然とした不安が芽生え始めたとき、湯川は薄っぺらいことを言って去っていった。このあたりはどうも釈然としない。映画的にこれで良かったのだろうか? 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-14 15:07:54)(良:1票)
194.  愛と誠(2012)
原作や旧作は全く知らない状態で鑑賞。最初から歌いまくってるけど、シュールさ(伊原剛志の「ワオ!」が最高)と昭和音楽の懐かしさでミュージカルパートはそれなりに楽しかった。ずっとこの調子で行くのかな? まあ、それも悪くないかな…と思っていたが、さすがにそうはならず、だんだんミュージカルパートは減少。それに比例して映画の面白さもダウンしていった印象。真面目にやると時代にそぐわない感じだから、もっとふざけ通しても良かったんじゃないかと思う。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-12-04 18:05:16)
195.  偽りなき者 《ネタバレ》 
怖いなぁ…。怖さゆえ、もう二度と観ることはないと思うけど、良い映画だった。ルーカスと同じ苦しみの中にいる冤罪被害者は世界中にたくさんいるはずで、彼らの叫びを代弁したかのような重苦しい空気が胸にのしかかる。そしてルーカスと同じくらい気に掛かるクララのこと。誰が悪いかと言えばそりゃクララが悪い。が、この嘘がどんな結果を招くのか4~5歳の少女に分かるわけもなく、また彼女なりに罪の意識を感じ、なんとかしようとしていたのも事実…。しかし大人は相手にしてくれない。これほどのトラウマを抱えたまま育ったらどうなるんだろう…。何か残り続ける気はするんだよな…。ルーカスにしても疑う奴は疑い続ける。人生では取り返しのつかないことも多々ある。そんな社会に生きていることを思い知らされる。その中でどうやって生きていくのか…。と、いろいろ考えさせられる映画だった。でもこれだけは言わなきゃならない 「犬に罪は無い」。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2014-11-28 18:16:39)(良:1票)
196.  桐島、部活やめるってよ
<原作未読>バレー部の絶対的存在であり校内のスターでもある桐島が突然部活をやめた。大なり小なり影響を受ける同級生たち。その少しの変化が、学校、とくにクラスという狭い枠内で絡み合い、ちょっとしたドラマを生んでいく。もし自分がこの中にいたら?と考えてみたが、これは全然面白くない。自分がどんな立場であっても、自分にとって桐島がどんな存在であろうとも、自分目線でしか事態を捉えられないから。しかしこのように多角的に見せることで、高校生のちょっとした騒動がエンターテインメントへと昇華していく。みんなが屋上に集結するクライマックスは何かとんでもないものを目撃している気分になった。またスクールカーストという少し嫌なものを見せつつも、10代の繊細な心、恋のほろ苦さや甘酸っぱさ、さらには爽やかさなどが全体の印象としては強く残り、青春群像劇として完成している点も見事。そういえば「日本よ、これが映画だ」と言ってきた某アメリカ映画に「ハリウッドよ、これが日本映画だ」とパロディで返していたが、このキャッチコピーを使う資格は十分に、いや十二分にあると思った。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2014-11-24 15:20:39)
197.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 
1976年版のほとんど忠実なリメイクだけど、話が分かりやすくなったような気はする。改めて思ったけどスーの行動は頂けない。償いに自分の彼氏を貸してあげる? クリスの悪意は論外だが、スーの思慮のない善意も結局はキャリーを傷つけることになるんだ。そんな10代の青臭さ、残酷さ、脆さなどが面白くもある。テンポも良く、飽きることなく観ることができ、あっという間の1時間半だった。しかし役者の比較で言うとキャリー役はシシー・スペイセクに軍配。原作未読だけど、あちらの方が随分キャリーのイメージに近いんだろう。血をかぶった後の怖さにも差があった。母親役のジュリアン・ムーアは負けてないと思うけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-17 00:20:51)
198.  プロジェクト X
「どうしてこうなった…」と呆れつつも、なんだか楽しい。責任があるパーティ主催者側と馬鹿騒ぎして帰っていくだけの参加者側、どちらと気持ちが近いかといったら後者だもんなー。もちろんトーマスの心中は察するが、どうせ映画(フィクション)なんだからもっと派手にやってしまえ!と思っていたのが本音。それでも火炎放射器とは恐れ入ったが…。この映画に触発される形で実際の事件も起きているようなので少し罪なところはあるが、面白いことは面白い。満足です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-02 21:18:56)
199.  ラストスタンド 《ネタバレ》 
シュワ保安官が守る国境付近の田舎町をジョン・アブルッチの軍団が襲う。FBIも軍も間に合わない。「30分、背を向けてりゃいい」と逃げ腰の副保安官。しかしシュワちゃんは戦う。それがヒーローだから。「軍隊」とまで言われる強敵をわずか5人で迎え撃つ… これは盛り上がるぞ~ワクワク。ところがどっこい、いざ戦いが始まるとお粗末な印象。だって、お互いにただただ撃ちまくるだけなんだもん。アメリカンな町を舞台に戦争ごっこがしたかっただけ?。小が工夫を凝らして大を倒すという醍醐味が無い時点でこの映画は失敗してる。その後はレースごっこ、最後に肉弾戦をやって、シュワちゃんはまだまだ強いぜっていうお約束展開。なんだかな~。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-08-25 23:45:22)
200.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 
まずは天皇制維持に貢献したボナー・フェラーズ准将に今を生きる日本人としてお礼を申し上げたい。私は准将のことを知らなかったのでこの映画を観て良かったと思っている。が、面白かったかどうかはまた別問題で、天皇を裁判にかけるべきか調査して回る日々についてはどうにもドラマが不足している印象。だからか要らぬ恋愛話まで盛り込んでいるし…。准将は「天皇を裁けば日本は大混乱に陥る。開戦の責任は不明だが、戦争を終わらせたのは天皇である」という報告書をまとめる。これを読んだマッカーサーは天皇に会うと言い出し、準備を命じた。日本人にとっては有名な話だが、マッカーサーは天皇が自己保身のための弁明をするものと思っていた。しかし陛下は「私はどうなってもいいが天皇の名のもとに戦った人々を救ってほしい」と述べられる。マッカーサーは胸を打たれ、態度が一変したというもの。これがアメリカの映画で描かれたことはそれなりに意味があるだろうし、良かったと思う。実際、准将の10日間よりこの数分間の方がジーンとくるものがあった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-15 00:14:47)(良:1票)
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