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181.  シェーン
当時の土地争いとか近所づきあいなどが時間をかけて細かく描かれているし、 さわやかに終わるいい話ではあるんだけど。 長く引っぱったわりにはこれだけ?と思うくらい、全体的に地味。 アクション要素は薄く、セットは小規模。 ストーリーは意外性があまりない。 昼に撮ったシーンを暗くして夜のシーンに見せるというのは、ちょっと苦しいような。 喧嘩で顔面を殴りまくるのもなんかなぁ、本当なら顔グチャグチャ歯ボキボキだと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-01 01:13:05)
182.  クラッシュ(2004)
んー人物が入り乱れてよくわからん。 要するに、アメリカは多民族国家のために、人種の間に多くの軋轢を抱えており、 銃の存在がその問題をさらに複雑にしている、ということらしい。 結局、この国にはいろんな人種の人がいて、争うこともあるけど、 根はみんないい奴のはずなんだから、みんな仲良くしようよ! というメッセージなのではないか。 とりあえず、アメリカはさっさと銃を禁止にしたほうがいいと思った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-29 23:46:53)
183.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
アクションではバイクレースは面白かった。 しかしなんで3人セットなのだろう? それぞれの個性があまり見えなくて、3人いる必然性が感じられず、 ただゴチャゴチャとして散漫になっている印象を受ける。
[地上波(吹替)] 5点(2009-06-29 00:32:17)
184.  MIND GAME マインド・ゲーム(2004)
全編が映像的実験のために費やされた、ビデオドラッグ的不条理作品。 その映像的実験の物量が尋常ではない。 アニメならではのシュールな映像が、激流のように次々と飛び込んでくる ハイスピードの展開は、とても刺激的で、痛快で、恍惚的でさえある。 しかしこんなに勢いだけで好き勝手に?作れるというのはすごいなー。 こんなに自由で個性的でエッジの立ちまくった商業作品はなかなかない。 そしてこの作品はどういうわけか全体的に微妙なエロスを醸し出している。 みょんはただ居るだけでもエロイし、 エロイものを想起させるカットが意図的に挿入されたり、 ぼかしてあるとはいえかなり直接的な描写まで。 そのエロイ部分とか、一部の乱暴なシーンなどがもうちょっと抑えてあれば、 もっと多くの人にすすめられる作品になっていたかもしれないけど、 大衆に迎合せず、あえてマニアックな道を突き進むというなら、それもありだと思う。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-06-28 02:49:41)
185.  たそがれ清兵衛
かなり地味で薄味な内容。 主人公があまりにも善人すぎてなじめないし、 長さのわりには大したものは見れなかったという感じ。 よくある江戸が舞台ではないところは特徴かもしれない。 時代劇のディテール作りはしっかりしているので、それなりに見れるけど。 そんなに正気を失って恐ろしい犯罪者がいるんなら、 槍でも持ってけば、いっそ銃で撃ち殺せば、と思ってしまった。
[地上波(邦画)] 6点(2009-06-27 17:59:28)
186.  アニー(1982)
こういう感じの映画はべつに好みでもないけど、よくできてると思った。 孤児院のスキャンダラスな実態を描いたこのストーリーを、 ミュージカルでなくてリアルタイプの映画にしたらどうなるのだろう、 そっちのほうが見てみたい気もする。 ミュージカルというのは虚飾の芸術なのだろうか。 最後のほうに、ミュージカルでなくなってリアルタイプの映画に見えたところが あったけど、全体の統一感をそこなっているような気がした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-25 00:51:02)
187.  ジーザス・クライスト・スーパースター
おそれ多い聖人の話を公然とパロディにしているというのがすごいのかも? でももとから信心のない者にとっては、どうでもいいよという感じがしなくもない。 興味がないバンドのかなり長いミュージックビデオを こらえながら見たという感じだけども、 しかし何なんだかよくわからない気迫に圧倒されてしまった。 なんなのだこの正体不明の熱気は。 かれらを動かしているものはいったい何だ? こんなものはかつて見たことがない。理解を超えたとんでもないアートだ。 現代の人間にこんなものを作ることができるのか? もはや戻らないだろう、熱くあれた時代があったのだと思わせる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-25 00:31:07)
188.  笑う大天使
全編深い意味はない、とても馬鹿馬鹿しいマンガ映画。 背景の多くをCGにしたり、2Dアニメを挿入したりと、実験的な試みがなされている。 お嬢様ばかりの世界は、いくらなんでもわざとらしいなぁと思う所もあるものの、 きれいな顔の人がひかえめなしぐさを見せたりすると、やはり萌える。 でも後半ぜんぜん違う話になって、お嬢様じゃなくなってるし。 思いつきで作ったような実験だらけ、しまいにゃ人物までCGにするし、デタラメやん。 やっぱりお嬢様は格闘なんかやったらだめ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-06-22 23:29:43)
189.  外人部隊フォスター少佐の栄光
一次大戦終結後、早々にモロッコの遺跡の発掘に駆り出されるフランス外人部隊。 欧州の戦場から帰還したばかりの部隊のなかには不治の傷を負った者もいる。 補充される隊員はならず者の寄せ集め。 砂漠のなかにある遺跡まではひたすら歩くしかない。 過酷な行軍。上官の非情な仕打ち。兵士は消耗品として扱われる。 こんな実情を知っていたら、誰も志願しなかっただろう。 砂漠にあるのは砂と砂で作った建物だけ。 全体としてはハードに徹した描写に好印象だったけど、 しかしモロッコの民兵との戦闘の場面には疑問が残った。 民兵はみな銃を持っているのに、どうしてまったく撃たずに突撃してくるのか。 いくらフランス軍が砲や機関銃などの武装で勝っていたとしても、 あの圧倒的劣勢でまともに応戦できるわけがない。 それなのにあの結果は、ありえない。 迫力のあるシーンではあるけども、ここだけはどうにもひっかかった。 マシンガンがいかに戦場を変えたか?というのを表現しているのかもしれないけど…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-22 23:04:01)
190.  トランスフォーマー
うーん、CGはすごいのに、なぜか面白いと思えない映画だった…。 これだけの精巧な変形マシンの表現を完成させながら、 どうしてこんなつまらないストーリー、シチュエーションをつけたのだろう…。 トランスフォーマーが出ていないシーンが絶望的につまらなく、長い。 べつにトランスフォーマーでなくてもいいような、どうでもいい平凡なドラマシーンが延々と続く。 もったいぶらずに早く戦ってよ…。 最後のほうはロボが集まってガシガシと戦うので、それなりに面白いけど、 もっと面白い見せ方はなかったのか?ラスト以外に見せ場を持たせることはできなかったのか? などと思えてしょうがない。 全体的に変な色だし、長いのにロボのCG以外見所ないですわ、残念すぎ。
[地上波(吹替)] 7点(2009-06-21 12:31:39)
191.  ルパン三世(1978)
なんなのかこの躍動感は、アイディアは、 ギチギチに詰め込まれた展開は。 アニメってこんなことができるのか。 少し前のアニメらしい、シンプルで力強い絵柄。 キャラクターもストーリーも型破り。 予想のつかない展開や人物のユニークなセリフは意外性に富んでいる。 不二子の作画も最近のアニメにはない味があってよい。
[地上波(邦画)] 8点(2009-06-20 13:52:08)
192.  河童のクゥと夏休み
アニメに汗ジトは必要なのか? やたら多用されているので気になってしょうがない。 いくらなんでもブサイク過ぎるキャラクターデザインに、 前半は一家と河童のユルイ日常が描かれるかなり眠い展開。 しかし後半は様々な社会問題をとりあげたシリアスな展開となり、 いじめ問題など、子供へ向けたメッセージが含まれている。 しかしその分、素直に面白かったと思える内容にはなっていない。 ストーリーはよいが、絵的なアピールは並外れて貧弱な作品。 せっかくの子供の河童も絵柄のせいか、あまり可愛らしいとか思えない。 妹は幼いとはいえ、身勝手な部分が強調されていて、見ていて鬱陶しい。 犬って思ってることとまったく違う演技をしてみたり、意外に腹黒いのだな。 尺はもう少し短ければと思った。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-06-20 13:05:26)
193.  夜の上海
ヘアメイクアーティストだかいう日本人の男と、タクシードライバーの中国人の女が 上海で偶然出会って、親しくなっていくという内容。 竹中直人が所々でコミカルな演技を見せている。 女から見て都合のいい男しか出ないし、夢ばかりで現実のない話で、 男が観て愉快な内容ではないと思う。 上海の景観に+1点。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-06-20 10:49:11)
194.  あかね空
江戸時代の豆腐屋一家のホームドラマ? チャンバラ等のアクション要素はない。 背景や人々など時代劇の雰囲気はけっこう出ていると思った。 しかしヒロインなど、容貌、しぐさ、話し方などに時代が感じられず、 現代人丸出しで、かなり浮いて見える人物もいた。 使われている音楽も現代的だし、現代ドラマの様式を 江戸の舞台にあてはめただけ、という印象がないでもない。 時代劇だから、現代的な何かが目につくほど興醒めするし、 臭い立つほどのリアリティを感じたいのに、小ぎれいに整っているのもつまらない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-06-13 22:52:34)
195.  ボーン・アイデンティティー
派手さには欠けるけど、細部まで丁寧に作られている映画だと思う。 ビルから壁伝いに脱出するシーンはスリルがあった。 カーチェイスシーンの警察バイクのしつこさは鬼。
[地上波(吹替)] 6点(2009-06-13 12:03:28)
196.  ソフィー・マルソーの過去から来た女
30年以上前に死亡したはずなのに、当時の姿のまま現在に現れる ミステリアスな女が出てくるので、ファンタジーか何かかと思ったけどそうではなかった。 でも1回観ただけなので、入り組んだストーリーがあまりよく理解できなかった。 ちゃんと理解できたら、それなりに面白いのかも。 とくにほめる所もないけどけなす所もない、そこそこの映画。 しかしこんなに画面の上のほうにマイクみたいなものがチラチラと見える映画は初めて見た。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-12 20:25:06)
197.  ターミネーター3
これはこれでよくできてるのかもしれないけど、 かなり小ぢんまりとまとまっていて、2ほどのパワーはない。 2にはどうがんばっても勝てないと、最初からあきらめているようにさえ見える。 あまり新しいアイディアが感じられず、実績ある作品のアイディアやプロットに 安直に乗っかっただけの、平凡な続編という印象がないでもない。 髪ブラ。 これまではハードななかにもハートウォーミングな部分が盛り込まれていたと 思うけど、今回はそういう所はほとんどなく、ハード一色。 今度のシュワタミはひたすら冷たい。続編なのに…。 ヒロインがそこらへんのおばちゃんのようで、華がない。 とても未婚には見えないオバサンくささ。 それもあってかなり中だるみを感じる内容だった。 エンディングも好きでない。
[地上波(吹替)] 7点(2009-06-08 06:36:16)
198.  トゥームレイダー
全体的にくすんだような色味で、映像の美しさがあまり感じられなかった。 せっかく東南アジアみたいな所に行っても、これではなあ。 ヒロインものアクションではあるけど、ヒロインはルックスも性格もキツく 萌え要素はほとんどない。 胸は突き出しているけどあまりボリュームを感じない。 情感のまったくないストーリー。 アクションも全体的にインパクトが薄い。 よかったのは石像と戦うところくらいか。 どういう哲学で作られているのか、よくわからない映画。
[地上波(吹替)] 5点(2009-06-07 12:48:07)
199.  こねこ
音楽家の一家の子猫と、猫使いおじさんの猫たちの冒険記。 片手で軽々と抱え上げられるところが子猫だなぁ。 家の中をチョロチョロして掻き回したり、猫というのはこういうのだなぁと。 普段猫と接点のない人が観たほうが面白いかもしれない。 何頭もの猫に、演技とかスタントのようなことをさせているのがすごい、 これはある意味特撮なのではないか。 屋外で猫を放して演技させて、どこかにいなくなったりしないのだろうか? この映画の猫は、よくしつけられたプロ猫が出演しているのか、 知らない人でもこわがらないし、抱き上げられても本当におとなしい。 猫以外の部分では、前体制からの素朴な生活を受け継ぐなかにも、 西側の文化に点々と染まりつつある、当時のロシアの雰囲気がよく出ていると思った。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2009-05-31 23:10:57)
200.  劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留
怪奇探偵?シリーズ第3章。 前2回と同じく、不可解な殺人事件の謎を探る。 前2回よりはひねりのきいた話だったような気がする。 バトルシーンもこれまででもっとも迫力がある。 でもやっぱりこのシリーズの不健全な空気は大っぴらにほめられない。 まあホラーアニメというのもあまりないような気もするので、 そういう点では貴重なのかもしれない。 オケラのくせにアストン乗るな。
[DVD(邦画)] 5点(2009-05-21 06:17:06)
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