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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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201.  ファインディング・ニモ
繰り返しますが、僕は魚が大の苦手です。ブリキの太鼓のレビューでも書いていますが。 だからこの映画は僕にとってソドムの市に等しいです。そんな僕でも感情移入できたのだから良い映画なんだと思います。亀がいいですね。
[DVD(吹替)] 8点(2006-08-11 01:20:26)
202.  ゲド戦記 《ネタバレ》 
クモのラストの顔は、邦画『ノロイ』のカグタバのお面そっくりでした。 映画の導入がいけない。父を殺害する理由はいったいなんなのだ。愛してもらえなかったからか、もしくはただ剣が欲しかったからなのか。ついでに、その後父が死んだか助かったかは不明で、作り手が忘れている印象を受ける。 テルーの唄自体はなかなかいいが、大草原でひとりでどこか遠くを眺めて歌っているのはイタイ。ミュージカル映画なら成立するかもしれないけど、そうじゃないでしょ、しかもフルコーラス歌ったし、サブイボがたつ。 サブイボといえば、ラストの二人が抱き合うシーン。抱き合う奥から朝日が昇り、壮大な音楽が流れ始めてしまったら、スクリーンから目を背けることしかできない。 これはいいとして、やはり導入のあいまいさが2時間ずっと不可解にしてしまったのではないかと、僕はおもう。
[映画館(邦画)] 7点(2006-08-11 01:16:22)
203.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
3作目へのつなぎ方が泣けます。3作目が待ち遠しい。3作目のための映画なのかな。つまり独立していないね。ジョニーデップはもっとふざけていいはずである。
[映画館(字幕)] 8点(2006-07-31 22:58:23)
204.  カーズ
車に泣かされるなんてっ!!
[映画館(字幕)] 9点(2006-07-31 22:54:56)
205.  明日の記憶
香川照之の、電話での励ましがとても泣けました。奥さんの無償の愛に泣きました。 娘がああいう風にやさぐれていった家庭の過程をもっと描けば結婚式での娘の「ありがとう」で泣けるのだろうな。
[映画館(邦画)] 9点(2006-07-31 22:53:10)
206.  ノロイ 《ネタバレ》 
伏線がいくつもあって、それらが段々と収斂していくようすは面白かった。謎が謎を呼んでいき、しかもそれぞれが不気味で、好奇心が沸く。カグタバの露出が徐々に明るみにでていく流れは絶妙で、しっかりとおっかなくなっている。大学教授と民俗学者がよいですね。 ラスト、堀さんがなぜか我にかえっているが、あれはなんだ。カグタバは結局ウソ作り事だったということなのか。カグタバとは堀さんと石井潤子による一大茶番劇だったということだったのか。 僕はできれば、そうであってほしいと思う。結局カグタバの呪いといってしまった時点でしょせんそれまでのツクリモノフィクション映画で収まってしまう。だけれども堀や石井、はたまたかわいい女優さん(彼女は生き残っている!?)による、主役の作家への何か復讐だった!とか、そういうどんでん返しサスペンスをドキュメントタッチで描いた映画だったら、それはフィクション映画の中でのリアルになり、これはきっと傑作になったんじゃないかな。 ともかく、細部のもう一歩さきまで手が込められた、力作。 でもさ、アンガールズも死ぬんじゃないか?
[DVD(邦画)] 10点(2006-07-20 00:56:42)
207.  M:i:III 《ネタバレ》 
1作目2作目ともにまだ見ていないのですが、これは見てしまいました。 スパイのはらはらどきどきを見たかったのですが、ラビットフッドを盗むまでの上海でのミッションの省略は、僕には手抜きに見えた。そこの過程がみたかったのだ。 なのでバチカンあたりはとても面白かった。
[映画館(字幕)] 8点(2006-07-20 00:44:14)
208.  妖怪大戦争(2005)
これくらい不真面目なのがちょうどよい。そしてエロいです。後半はそこにしか目が行かない。妖怪「えろめがね」
[DVD(邦画)] 7点(2006-07-20 00:37:21)(良:1票)
209.  ゼブラーマン
CG。言いたいことは伝わりますが、演技ではないから段取りにしかみえず、つまらない。柄本のカニ男みたいに、ぜんぶきぐるみにしてしまえば、いまどき新しく感じるはずだろう。仮面ノリダーみたいなのをまた見てみたい。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-17 02:33:30)
210.  嫌われ松子の一生
リュウが「自分がやりました!」と叫んで、警官に近寄っていき、警官をぶん殴ったとき、強い風が吹いた。あれはきっと松子だろう。 刑務所生活のモンタージュのシーンがチョーかっこいい。
[映画館(字幕)] 9点(2006-06-06 22:15:23)
211.  ブロークン・フラワーズ
あんなに気まずい旅、面白くねえわけがねえ!でも当事者にはなりたくねえ。 ビルマーレーの表情は何で出来ているんでしょうね。物悲しくもあり、こっけいである。観ていて飽きない。すばらしい。
[映画館(字幕)] 8点(2006-05-13 22:21:58)
212.  真夜中の弥次さん喜多さん
群れをなす荒川良々、っていうだけで面白がれない人にとっては、ただの破天荒な面白人間のモンタージュに過ぎないと思います。麻生久美子が本当にいいね。 
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-13 22:18:11)
213.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
どうだろうか。絶望的な怪我をしてもう動けなくなったときに、それで尊厳死は成立するのだろうけど、どうも積極的に同情できなかった。 ベッドで目が覚めたヒラリースワンクは、見違えるように生命力がなくなる。そして死にたがる。自殺行為までする。そうではなく、もっともっと生きたがってほしかった、俺たちに向かって生きたい!と叫んでほしかった。さんざんのたうちまわってから、クリントに死を依頼してほしかった。それが生への肯定ではないか。 最後の一筋の涙、あれはなんだろう。後悔?苦しみ?でもないかな。最高の幕引きを愛する人にやってもらうことのありがたさかな。あの枕元の白い明かりが神を感じさせるね
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-02 01:00:26)
214.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ 《ネタバレ》 
世界の滅亡は恐ろしい。とても恐ろしい。でも、宇宙人の侵略や巨大隕石の衝突による世界の滅亡よりも恐ろしいもの…それは「日常生活の破綻」だと思う。 自分の家が無くなる、恋人がいなくなる、お母さんが偽物になるなど、日常生活の破綻から映画や物語が始まるのはツネ。 特に子どもたちにとっての最大の恐怖は「家族が家族でなくなる」ことではないか。 その恐怖感が十分表現された前半は、映画としてとても面白くみれる。   しかしあの後半からラストにかけての、ぐでぐでな展開は、むちゃくちゃ笑える。このような映画的破綻を目の当たりにすると、恐怖すら感じる。
[映画館(字幕)] 7点(2006-04-24 01:00:46)
215.  マンダレイ
前作ドッグヴィルに比べ、あの舞台演出であることの有効性が少なかったかなと思う。地平線がよく写らないし、むしろ人間ばかりで、壁の無いことの効果をもっと有効に使っていかなければ、意味が無い。でも、ああいう環境が「普通」になってきたことは僕にとってはとても気分いいことである。そして他の映画作家がああいう表現を真似たとき「ドッグヴィルのパクリだね」といわれるだろう予測も心地よい。 作品の内容として、ドッグヴィルより説明っぽくなってしまって、生々しさが薄れてしまった気がする。もっと理屈や決まりをぶっ壊す感覚がほしかったね。それは建物が崩れるように、人間性が崩れる、そういう崩れっぷりがこの監督の見ものであった気がします。とはいえ、3作目「ワシントン」も必ず見たいです。
[映画館(字幕)] 8点(2006-03-31 23:20:32)
216.  イーオン・フラックス(2005)
人は死ぬから良い・・・ということは、本当に良いことなのであろうか。僕が思うに、実はやっぱり絶望的なる真理である。この映画を見終わった後は、有限な人生にすばらしさを感じてしまいかねないが、ほんとうは絶望的なことであることを忘れてはならない。だからもっとコミカルにふざけ半分で映画をつくらなければいけなかったと思う。キルビルみたいに。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-22 22:22:05)
217.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
ついに我々のまえからヒーローが姿を消してしまったことを決定つけた映画です。 ヒーローとは、事件解決や人命救助のプロというだけではなく、全ての人にとっての正義のシンボルであるという社会的地位があるはずです。インクレディボーイ少年にとっても同様です。しかしインクレディブルは、彼にとってのヒーローであるにも関わらず、その責任を放棄してしまいました。インクレディボーイ少年と目線を合わせて向き合い、彼の前ではヒーローであり続けるべきです。(それが危険ならばそう説明して後日折り返すなどして対応)、それをしなかったインクレディブルは怠慢というか、業務上過失とも言えます。(そのあげくに家族を仕事に巻き込むんだからひどすぎる) 確かにインクレディボーイ少年はちょっとイタい子どもでした。けれども、ヒーローとはそういったクラスの隅にいるような子どもにも平等に光を照らす絶対的正義の存在でなければいけません。 自分の少しの挙動が少年の人生に大きく影響を与えるという責任を自覚してこれからもヒーロー業頑張って欲しいです。そして二度とインクレディボーイ少年のようなかわいそうな思いをさせないで下さい。 この映画は、ある孤独なオタク少年が、憧れのヒーローに裏切られ、あげく何もかも破壊されるという、悲しい話です。 ヒーローが少年を殺すなんて、教師が生徒を殺すよりも酷い。
[DVD(字幕)] 3点(2006-02-14 22:51:35)(良:2票)
218.  eiko【エイコ】
麻生久美子好きにはたまらない映画。だから僕にはたまらない!
[DVD(字幕)] 8点(2006-02-09 22:55:20)
219.  オールド・ボーイ(2003)
心に残るセリフが多かったが、忘れたい。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-27 23:29:28)
220.  スーパーサイズ・ミー
食育の重要性を実感できる映画です。それ以外の感想はたいして。それにしても、無性にマックを食べたくなってしまうのは、やはり刷り込みが僕にも入り込んでいるからなのでは無いかと思う。すべてが大きな陰謀に見えてきてしまうのが面白いですね。実際そうなんでしょうが。ひでえ。
[DVD(吹替)] 7点(2006-01-26 22:21:34)
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