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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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201.  家族はつらいよ
「東京家族」はまだ観ていないが、キャストが同じなだけで続編ではないらしいので、こちらを先に観てみた。3世代同居の平田家に訪れた熟年離婚の危機をコミカルに、また、ほんわかと描く。(個人的には不要だったと思うが)軽いおふざけが散りばめられていて山田洋次監督自身が楽しんで作ったんじゃないかなって気がする。橋爪功、吉行和子の大ベテランコンビも素晴らしく、「東京家族」やこちらの「2」も観てみたくなりました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-06 01:09:11)
202.  俺物語!!
原作やアニメは見ていないので、それらと比べることもなく、ごくごく普通に楽しめたという感じですが、それ以上のものは無かったかな…。ただ、特筆すべきはやはり鈴木亮平。この人は太ったり痩せたり、いわゆるデニーロ・アプローチを厭わない日本においては貴重な役者で、剛田猛男というキャラクターが違和感なくそこにいたことはただただ凄い。18年の大河も期待。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-18 15:06:23)
203.  ソロモンの偽証 後篇・裁判
前編はかなり楽しめたんだけど、後編はちょっと落ちた。真相にたどり着いたとき、それが追いかけてきた前・後編4時間に見合うものだったかと問われれば、YESとは言いづらい。とにかく柏木くん。あれ何なんだろう? 取るに足らないというか…。こうなると神原にも感情移入できないし、このあたりから置いてけぼりを食らった感じ。裁判の結末や、裁判後の大出、三宅あたりの扱いも投げやりに感じてしまった。と言いつつ、楽しめた時間の方が多いので6点はつけます。最後に、俳優陣からMVPを選ぶなら浅井娘を演じた子にあげたいね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-11-17 17:37:24)
204.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
妻の物語、夫の物語に分けると前者は理解を超えいくんで、それが面白さといえばそうかもしれない。TVで懺悔する夫への食いつき、そしてその後の行動。頭の切れる妻の復讐劇という範囲を逸脱して観る者を置き去りにしていく。一方、後者は身近。ニックはよくいるタイプの人間だし、痛みを伴う決断ができず、結局…っていうのがよくわかるんだよな~。またベン・アフレックはこの手の役がよくハマる。将棋で言うところの「詰んだ」感がなんともいえない終盤、、、こういう余韻もありかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-06 20:01:00)(良:1票)
205.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
人気シリーズ5作目。1作目では30代半ばだったトム・クルーズももう50代。しかしこの若々しさである。今回も様々なアクションを見事にこなしていた。個人的には水中のシーンがお気に入りだけど、この撮影のために数週間トレーニングを積んだらしく、映像技術だけでどうにかしようとしない所が素晴らしい。イルサ役レベッカ・ファーガソンはセクシー、ボス役ショーン・ハリスは存在感があり、お馴染みのメンバーももちろん登場。少々長さを感じてしまったり、最後が意外とあっけなかったりと所々不満はあるが、総括すれば十分に楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-06 23:44:34)
206.  言の葉の庭 《ネタバレ》 
夢というか目標が定まっていて、そこに向け歩みを進める15歳と、歩き方が分からなくなってしまった27歳が雨の日の午前中という限られた時間の中で心を通わせていく。詩的で美しいと感じたのは、新海作画による錯覚だけとは思えない。私はこの映画は好きだった…。過去形? 言うまでもなくラストの是非だ。裸足で部屋を飛び出して、孝雄の胸で大泣きする雪野さんを見て何を思うか。監督も勝負に出たよね。平均的な15歳じゃないし、平均的な27歳でもない。そんなことは分かりつつも、やはり素直に拍手とはいかないこの微妙な感じ…。ここをすんなり受け入れられる人とそうでない人で評価が別れてくるね。多分。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-03-27 16:02:13)
207.  ミッドナイト・ガイズ 《ネタバレ》 
これはなかなか良かった。親友を殺さなきゃならないクリストファー・ウォーケンと、実は殺されることを分かってるアル・パチーノ…。最後の夜だから美女を抱きたいし、美味しいものも食べたいし、人助けだってしたい。そしてなんといっても二人の時間を大切にしたいっていうおじさん同士の友情、いいもんだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-14 23:35:38)
208.  殺人の告白
「めちゃくちゃだな」 これは褒め言葉にも使ってきたけど、今回は褒めてません。不必要にコメディっぽい感じがちょくちょく入ってきて、中途半端というか、雰囲気損ねちゃってる。何度「ジャッキー・チェンじゃないんだから…」と思ったことか。もっとシリアスに、かつ出来る限りリアルを追求した作りならば、きっと傑作の一つとして名前を残したであろうと思うだけに勿体無い。俳優陣は好演しているだけに、なおさらそう思うんだろうな。とはいえ、退屈ではなかったし、なんだかんだで3人が揃うときはワクワクもしたんで、ギリ及第点ということで。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-03 16:00:29)(良:1票)
209.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 
なんてこった。1作目も見たのに、バッキーとかすっかり忘れてるわ…。そういう訳で自分にとってはただのアクション映画だったのだが、そのアクション自体はとてもキレがあり、楽しめた。キャストの目玉はなんと言ってもロバート・レッドフォード。この人は善人役の方が似合ってるけど、たまにはこういうのもいいかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-10 19:32:07)
210.  機動戦士ガンダムUC/episode 6 宇宙と地球と 《ネタバレ》 
水と油、その寄合所帯の中で、主義、主張、理念、思想、哲学を語る語る。原作を読んでないせいもあるのだろうが、ちょっとでも聞き逃したら置いて行かれそうな難しさ。大変だ…。今回は盛り上がりにも欠け、イマイチな印象だが、最終話への繋ぎとしてもろもろを整理したものと考えたい。それにしてもジンネマンの心変わりはあっさりすぎるか。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-08 21:20:34)
211.  機動戦士ガンダムUC/episode 5 黒いユニコーン 《ネタバレ》 
一般人、連邦政府、ネオジオン、財団、その商売敵… その中にもいろいろな人がいて、いろいろな考え方がある。それぞれの立場、思惑、信念が複雑に絡み合う。これを一回見ただけですべて理解するのはなかなか難しいように思う。メインはサブタイトルにある通り、黒いユニコーンに乗るマリーダ・クルス。再調整され、アルベルトを「マスター」と呼んでいるが、早い段階でバナージの声に反応しまくっているんで、恐らくジンネマンなら一発だろうと思ったが、本当にそうなってしまった。そういう意味で期待を越えていく内容ではなかった。良かった点としては懐かしい顔(カイ・シデン、ベルトーチカ・イルマ)が見られたことと、ゼネラル・レビルの登場シーンかな。続きが楽しみだ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-03-08 21:19:45)
212.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 
フードを被ってた奴が4人のマジシャンをチームにして、でっかいこと(犯罪)をしでかす話。でもこの「フォー・ホースメン」はあまり魅力的ではなかった。その分、目立ったのが彼らを追うディラン刑事。銭形警部を思い起こさせる華麗な逃げられっぷりが面白可笑しく、こちらメインと考えればそれなりに楽しい映画だったかなと。で、黒幕の正体についてはどんでん返しが用意されてる訳だけど、これはイマイチ。演出面で。なにも「ユージュアル~」レベルを期待してる訳じゃないけど、もうちょっとゾクゾクしたかったなー。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-21 18:05:12)
213.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 
最近のハリウッドのトレンドなんだろうけど「バットマン」や「スーパーマン」と同様に「ロボコップ」もなにやら暗い感じにリメイクされちゃったもんだ。その影響もあるのだろうか、敵の倒し方に不満あり。ラスボスのセラーズもそうだけど、マトックスなんてあんなにあっさり殺していいキャラじゃない。悶え苦しみながらも悪役らしく「やりやがったなクソ野郎、ロボットの分際で!ちくしょーー ぶっ殺してやる!!」とか喚いてほしいわけで。そしてロボコップが決め台詞と共にトドメを刺す。こんな感じで痛快に葬ってほしかった(それができないことでロボットの弱点を浮かび上がらせる意図は分かるが)。良かった点としてはゲイリー・オールドマン、サミュエル・L・ジャクソンなどベテラン勢の存在感を挙げたい。一応ED-209も出てくるけど、オリジナル版ほどのインパクトは無かったな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-30 09:32:22)
214.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
なんたらサスペンス劇場と同じような感じだし、終わってみれば動機の弱さも気になるところだが、それでもまあまあ面白く観ることができたのは湯川学というキャラクターの力なのだろう。そう考えると「容疑者X」で湯川を食った石神は凄かった。今作は犯人が弱い代わりに小学4年生の男の子が大きな役として出てくる。海の中を見たいと言った彼に、湯川が自作のロケットを飛ばし、夢を叶えてあげるシーンはとても良かった。しかし、自分が少しでも事件に関与したのではないかという漠然とした不安が芽生え始めたとき、湯川は薄っぺらいことを言って去っていった。このあたりはどうも釈然としない。映画的にこれで良かったのだろうか? 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-14 15:07:54)(良:1票)
215.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 
1976年版のほとんど忠実なリメイクだけど、話が分かりやすくなったような気はする。改めて思ったけどスーの行動は頂けない。償いに自分の彼氏を貸してあげる? クリスの悪意は論外だが、スーの思慮のない善意も結局はキャリーを傷つけることになるんだ。そんな10代の青臭さ、残酷さ、脆さなどが面白くもある。テンポも良く、飽きることなく観ることができ、あっという間の1時間半だった。しかし役者の比較で言うとキャリー役はシシー・スペイセクに軍配。原作未読だけど、あちらの方が随分キャリーのイメージに近いんだろう。血をかぶった後の怖さにも差があった。母親役のジュリアン・ムーアは負けてないと思うけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-17 00:20:51)
216.  死霊館 《ネタバレ》 
あー 怖かった。というか「びびった」のかな。心霊系ホラー映画の王道を行く作りで、お化け屋敷方式の驚かせることに重点を置いた演出が多いのは確か。その中において目隠し鬼で遊んでる時のあのシーンだけは「ぐあ…」みたいな声を出した後、固まってしまった。怖かった。その他はとくに目新しい感じではなく、後を引く怖さも無かったと思う。実話ベースであり、命を削りながら人助けをするウォーレン夫妻の献身や、夫婦愛、取り憑かれた母親が取り戻した家族愛など、最後は少しばかり感動要素も入れてまとめてきた感じ。これで終わり? 解決したの? という思いもあったが、まあ何だかんだで楽しめた。(「命を削りながら」と言ったが2014年8月現在でロレインさんは存命。87歳のご長寿… 良かったですね)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-10 22:37:37)(良:1票)
217.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
レベル1:生身の人間。割れたガラスの上を走ったら血だらけ… 痛くて痛くて泣きたいよ。これは「ダイハード」。レベル2:ロボット。銃弾を浴びるくらいへっちゃらだけど、液体金属野郎にはズタボロにされた。顔の皮膚組織が半分剥がれ、片腕はもげ、串刺しにされて機能停止。これは「ターミネーター2」。レベル3:宇宙人。今度は「ドラゴンボール」。ピッコロとの戦いでは心臓近くを貫かれ大量出血、さらに両手両足も使えなくされてしまった。ラディッツ戦では命を落とし、ベジータ戦では最終的に鼻くそをほじる力も残っていなかった。レベル4:クリプトン人。あまりにタフ。殴られても蹴られても地面に叩きつけられても、かすり傷一つ負わない。タフすぎて、ビルの破壊など映像でどんな事を表現しようと意味を持たない。スーパーすぎて感覚が麻痺。ありがたみが無くなっちゃったのだろう… 途中で飽きてしまった。これではCGの見本市ではないか。でも6点つけるのはバトル以外が結構面白かったから。驚異的な能力で人助けをしてもヒーローになるどころか気味悪がられる。案外、現実の世界ではそんなものかもしれない。最近流行りの「悩むヒーロー系」としては楽しめた。豪華キャストだしね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-07-13 15:36:29)
218.  ボディ・ハント
この映画はかなり早い段階で秘密を明かしてしまうので、この先どうなることかと思ったけど、ちゃんと二段階の構成になっていて、核心部分が明らかになったとき一応ぞっとできたので及第点です。その後はお決まりの流れといったところだけど暗闇での演出は良かったと思う。懐中電灯の調子が悪いのにもちゃんと意味がある訳だ。サブキャラでは警官が頑張ってくれたけど、事態を把握した時点で応援を呼ばなかったのは初歩的なミスでしょう。主演ジェニファー・ローレンスについては決してカワイイとは思わないものの、あのムチムチした体はいい。そういう点も含めて(?)暇つぶし程度にはなると思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-15 23:34:17)(良:1票)
219.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
<特別版>どういう風の吹き回しか久しぶりにDB復活。簡単に言えば寿司の販促ビデオだったわけだけど(違うか)、破壊神ビルスは原作+劇場版のどのキャラクターとも違ったタイプだし、悟空でも倒せなかったことにより箔が付いたんで、ゲームに目玉キャラとして登場するんでしょう…。まあ、プリンごときでキレて地球を破壊するというのはあまりに小さいし、そんな奴に対し悟空が敬意を持って接するのは気に食わないわけだけど、楽しい&ほのぼのした感じを目指したと思われるので、こういうキャラもありかな。ネタキャラ化したベジータや悟飯は笑わせてくれる。あと、ピラフ一味が懐かしい。センスの良いEDも含めて6点。
[地上波(邦画)] 6点(2014-03-23 15:35:36)
220.  スウィッチ 《ネタバレ》 
冤罪を晴らすための逃亡劇。まあ、定番ネタですな。なんと追う刑事がエリック・カントナ。俳優になったとは聞いていたけど、演技も板に付いていて違和感無かった(フランス語が分かるわけじゃないけど)。全体としてスピード感もあり、同類のハリウッド映画と比較しても見劣りしないクオリティ。後は事件の真相次第で評価が決まってくる訳だけど、ここは残念だった。「恨む相手を間違ってますよ」「一人で生きていけるんだから昔のことは忘れて楽しく生きたらいいじゃない?」 そんなツッコミを入れながら観ていたけど、終わる頃に思い出した。犯人は病気だったんだ。Q、なぜ彼女に復讐するの?→A、精神を病んでいるから。Q、なぜこれほど手の込んだことをするの?→A、精神を病んでいるから。これで片付けざるを得ないってのがこっちとしては面白くないんだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-02 21:13:15)
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