201. ゴースト・ハンターズ
不必要に多い登場人物、グダグダなストーリー、盛り上がらないアクションなど、ガッカリすることこのうえないが、こういうもんだと割り切ってジョン・カーペンター愛で観るとけっこうイケる。 決してお薦めは出来ない怪作。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-01-04 19:58:11) |
202. 大逆転(1983)
さすがに今観ると古臭いが、なかなか楽しめた。 出来れば広川太一郎バージョンで観たいなあ。 [地上波(吹替)] 6点(2015-12-13 20:45:40) |
203. ランダム・ハーツ
《ネタバレ》 なんでダッチとケイが不倫してしまうのかがよくわからない。美形同士引かれあっちゃうのかなあ? でも、なんか面白かった。 [地上波(吹替)] 6点(2015-12-04 17:35:07) |
204. スター・トレック/叛乱
ストーリーは『七人の侍』を意識している感はあるが、誰もそれを指摘しないのはなぜ? それはともかく、アイディア、スケール、特撮などは映画版としてはかなり物足りない。TV版『新スタートレック』の方がはるかに面白い。 [映画館(字幕)] 6点(2015-11-09 17:33:46) |
205. ネメシス/S.T.X
TV、映画と続いてきた『新ストートレック』ここに完結。 と言いたいところだが、すでにTVシリーズ、そして『ジェネレーションズ/STAR TREK』 (1994年)で完結した感はぬぐえず、本作はネタ切れっぽいのは残念。 [映画館(字幕)] 6点(2015-11-09 17:31:30) |
206. 必殺!5 黄金の血
《ネタバレ》 おそらく役者たちのスケジュールの都合とは思うのだが、主役の政と中村主水が一度も顔を合わせないと言う構成は致命的。 しかし後期必殺シリーズを支えた政の最期のドラマは(TVシリーズを観続けていた者には)見応えあり。 [映画館(邦画)] 6点(2015-11-05 08:57:20) |
207. わが青春のアルカディア
松本零士ブーム末期の作品だけあって全盛期の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『銀河鉄道999』のような感動はもはやない。 だが濃い松本零士ファンたちが強く支持するだけあって男たちの熱いドラマはなかなか見応えあり。 [映画館(邦画)] 6点(2015-10-26 15:58:41) |
208. SPACE ADVENTURE コブラ
全盛期の出崎作品であるにもかかわらず、燃焼不足な感はぬぐえない。 音楽監督が鈴木清司でないのも残念。 [映画館(邦画)] 6点(2015-10-26 15:50:46) |
209. トラック野郎 度胸一番星
野上龍雄、沢井信一郎の共同脚本はゲストキャラは全て魅力的にもかかわらず、ライバル、ジョーズ(千葉真一)とヒロイン、乙羽先生(片平なぎさ)のエピソードにまるで接点がなく分離しているため、まとまりに欠けるのは残念。 余談だが、後の『必殺4 恨みはらします』も脚本:野上龍雄(共同脚本:深作欣二、中原朗)、出演:千葉真一で、ゲストキャラのわらべや文七親子と奥田右京亮のエピソードが分離している構成である。偶然とはいえ興味深い。 [DVD(邦画)] 6点(2015-10-14 15:46:36) |
210. トラック野郎 天下御免
ちょっと話が暗いけど、最後はハッピー! 桃さん、ジョナサンはじめみんないい奴ばっかだぜ! [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-14 15:43:08) |
211. 必殺4 恨みはらします
《ネタバレ》 内容を詰め込み過ぎており、特にメインゲストの奥田右京亮とわらべや文七親子は劇中一度も顔を合わせることがないため、見事にエピソードが分離していてまとまりに欠ける。 また役者たちのスケジュールの都合で、中村主水、鍛冶屋の政、お玉、西順之助、飾り職人の秀らレギュラー仕事人同士のドラマが少なく、クライマックスのバトルが短いのは物足りない。 [映画館(邦画)] 6点(2015-10-14 15:36:53) |
212. トラック野郎 熱風5000キロ
ジョナサン、玉三郎のエピソードはなくても成立するが、手堅くまとまってはいる。 それにしてもトラック野郎シリーズは一見、無軌道なギャグ連発映画と勘違いされがちだが、じつは毎回様々な社会問題と重いドラマを扱っていて深い。 一本観ると非常に疲れる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-05 19:59:15) |
213. 桐島、部活やめるってよ
淡々としており青春ドラマとしてはそこそこの面白さ [DVD(邦画)] 6点(2015-10-05 18:44:56) |
214. 日本暗殺秘録
千葉真一をはじめとする主演陣の熱演は素晴らしい。 日本の歴史が好きな人は楽しめるんじゃないんでしょうか? [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-30 17:19:25) |
215. ひばり・チエミの弥次喜多道中
まだまだ映画が娯楽の王様とされていた時代の作品なので、セットが豪華。役者陣もノリノリ。 ひばり・チエミが好きな人にとってはごちそうであろう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-25 21:37:45) |
216. アデル/ファラオと復活の秘薬
俺の好きなリュック・ベンソン監督作品は 1.レオン 2.ニキータ 3.グラン・ブルー なので、本作みたいなドタバタはイマイチ。 でも『TAXi』シリーズは面白いので、リュック・ベッソンはドタバタコメディ物は脚本だけ書いて他の監督に任せた方がいいもかも? だがひょっとしてこういうものだと割り切って数年後にもう一度観直せば楽しめるのかもしれない。 [ブルーレイ(吹替)] 5点(2017-11-10 23:15:06) |
217. ビロウ
《ネタバレ》 『ザ・グリード』『ゴーストシップ』みたいなホラーもしくはモンスター映画を期待していたのに、ホラータッチのミリタリー&ミステリー映画でガッカリ。 [地上波(吹替)] 5点(2017-10-04 07:10:15) |
218. CUTIE HONEY TEARS
『キューティーハニー』と言えばお色気アクションなのに、本作はお色気もアクションも少なく、やたら話が暗い。ハッキリ言って退屈。 私はCS放送で観たが、おそらく劇場で1,000円以上払って観た人はガマンならなかったんじゃないか? でも西内まりやと石田ニコルは可愛いし、最初からこう言うものだとわかっていれば楽しめたのかもしれない。 きっともう一度観れば好意的になる可能性は大きい。 だが本作はもう2度と観ることはないだろう。 それにしても映画の未来都市はいつになったら『ブレードランナー』の呪縛から逃れることができるのだろうか? [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-03 19:57:26) |
219. ポストマン(1997)
2時間57分は長過ぎ! だが金のかかっている映像は素晴らしいし、脚本もそれほど悪くない。 フジテレビで放映された96分版は良かった。 [DVD(吹替)] 5点(2017-09-30 20:16:42) |
220. 黒薔薇昇天
《ネタバレ》 監督・脚本:神代辰巳、出演:岸田森、谷ナオミ、芹明香ということで観たけど、盛り上がりに欠けて面白くない。 とくにクライマックスの岸田森と谷ナオミのセックスはチンピクすらしない。 [DVD(邦画)] 5点(2017-09-10 20:25:20) |