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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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221.  あやしい彼女(2016)
多部未華子の演技力により面白可笑しく見る事はできるし、基本的には「よい話」ではあると思う。ただし、冒頭でオチのネタバレしちゃっているのはどうなのか。また、若返り願望を叶えるのはいいとしても、「女は若い方がいいのか?」という問題提起を放置したままになっているのは、結局それを肯定しているようにも思える。もうちょっと年齢を重ねる事の価値みたいなものが提示されるとよかったのではないだろうか。子育ての苦労なんてのは20年程度であり、人生の1/4でしかないわけで、それが人生の全てみたいな考えには基本的に疑問がある。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-18 11:47:50)
222.  武士の献立 《ネタバレ》 
不本意ながら家業を継がなければならない(ついでに結婚も諦めなければならない)男が、妻の支えにより仕事にやりがいを見出していくという話で、現代でもありそうな話ではあるが、封建制ならではの制約により古きよき日本の面影を感じる所はある。ただし、ちょっと話が古臭いし、ラストの家出も必要なのか?というかヤリスギなんじゃ?という疑問もある。主演男女もちょっとミスキャストではあるかな。
[地上波(邦画)] 5点(2020-08-17 18:44:06)
223.  ハドソン川の奇跡
コンピューターやデータ分析よりも生身の人間の経験や勘が大事。というイーストウッドが追求しているテーマが実話として題材にあったので作品化したのだろう。合理主義に流されがちな現代人への警告なのだろうが、あまりにKKD的な反合理主義だとそれはそれで悲惨な結果を招くので何事もバランスが重要ではあるが。 ところで、日航ジャンボ機墜落日にあわせてNHKは放送したんだろうか?と勘ぐりたくなるのだが、もしそうだとするとちょっと趣味が悪い。たまたまなのかもしれないが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-13 15:49:29)
224.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密
映像的なインパクトはあるものの、内容的には大人が鑑賞するには少々厳しい。だからと言って子供が楽しめるのかも疑問だが。 尚、「猿の惑星」「キングコング」「スターウォーズ」等へのオマージュを感じたが、細かく見れば他作もあるのかもしれない。
[地上波(字幕)] 4点(2020-08-13 11:25:37)
225.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
やや話がデキスギていてどこまでが史実なんだろうと思う部分はあるが、映像パワーにより作品としては面白く出来あがっている。自称アナーキストらしいが、その辺の思想信条に至る背景・経緯が描かれているともっとよかったし、人集めの部分もアッサリしすぎているのでもうちょっと丁寧に描いた方がよかった気はする。ラストの「命を吹き込んだ」ってのはちょっと大袈裟にも思えるが、911で絶命してしまう事を含意しての事であろう。そういう事を連想をさせてしまうのは本筋とは無関係なので是非はあるかもしれない。
[地上波(吹替)] 7点(2020-08-10 02:52:56)
226.  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
どこまでが史実なのか不明だが、それなりの脚色はあるようである。とは言え、政治に翻弄される女優出身の王妃としての役割・苦悩みたいのは上手く描かれていて、中々興味深い作品。小国モナコの政治的立場については全く知らなかったので勉強にもなる。。日本には元外交官の王妃が居るが、これまでは当初の目的が果たせず色々と思うように行かず病んでしまったようである。日本の王室は役割としては「国際親善」であり、王国の「外交」との違はあるものの、今後は自身の役割や振る舞いについては模索しながら最適解を見つけていくのだろうか?となどと比較しながら見てしまった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-08-05 17:04:06)
227.  母と暮せば
こういう作品の意義は認めるし、共感できない事もない。日本人なら8月には見ておくべき作品ではあるだろう。だからと言って映画として面白いとかよくできているというのは別問題で、戦争の悲惨さや悲しみや理不尽さや不条理さというのは、ドキュメンタリー番組等々でも十分に伝える事は可能であり、映画ならでは伝え方があるとは思うのだが、死人が蘇って母子が会話するだけでは、ドキュメンタリー番組には勝てないように思えた。登場人物が皆善人ばかりなので、もうちょっと悪人を登場させて、戦後を生き抜く大変さみたいなものがあってもよかったのではないか。また、当時70歳の吉永小百合の台詞は聞き難くく、そもそもこの親子は年齢的にはかなり無理があって、40代の女優と二十歳前後の若者を使うべきだったのではないのかと。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-04 16:55:40)
228.  溺れるナイフ
田舎町の風景に主演男女がマッチしていなくて、アンバランスを非常に感じた。ひょっとしたらそれが狙いなのかもしれないが、終始違和感があった。映像的なこだわりがあるのはわかるが、そもそもロケ地を間違えたのではないか。原作は知らないが、仮に原作に即したロケ地ならミスキャストだったとも言えるが。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-08-04 16:36:20)
229.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 
人生には「タラレバ」というものがあり、それをタイムリープを駆使して修正できるなら、という古典的な願望を映像化。前半はイギリスジョークは合わないなあと思いつつもどういうオチに持っていくのだろうと思ったが、後半以降で「家族の絆」というベタベタな説教臭い展開に。タイムリープの矛盾も他作に比べると大きくて、マジメに鑑賞したらツッコミ所満載すぎて設定が破綻している。 ただし、本作はタイムリープを用いつつも、それを否定する形で「今が大事」という逆説を示唆しているとも言える。とは言え、<今>とは何か?とか、時間論における記憶をどう扱うべきなのか?といった事は完全に無視されており、そういう事が気にならない人は楽しめるのかもしれない。生命の誕生と死に家族の絆を絡ませて綺麗な展開とも言えなくもないが、見方によっては全体的なバランスは悪い。 最終的に主人公は<今>を生きる事を未来からタイムリープした事とし、タイムリープする事を止める。つまり<今>を生きる事はやりなおしの人生を生きている事と解釈変更する。このスライド的な解釈が、かけがえのない<今>を浮き彫りにする。この辺の描き方には唸らされるものがある。と、ゴチャゴチャ書いてしまったが、結局は「今日は残りの人生の最初の日」という事を肝に銘じて生きていくしかないという事なのかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-01 10:56:17)
230.  マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙
認知症により自分がやった事もよくわからなくなるサッチャー。偉大な政治家とされる人物であっても、所詮は一時的な国家の部品でしかないという事を思い知らされる。描写からは家族には恵まれていたという事にはなるのだろうが。政治家サッチャーについて知るというよりも、人生とは何か?生きるとは何か?について考えさせられる。 印象的なシーンはフォークランド紛争で、これは子供の頃のリアルな戦争としての最初の記憶なのだが、裏ではかなり強気のイケイケだったんだなあと。これが戦争を利用して人気回復しようとする政治家の姿なのだろうか?現代においては日中韓が小さな島の領有で揉めているが、歴史は繰り返すのだろうか?という思いにもさせられる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-31 21:32:55)
231.  ナミヤ雑貨店の奇蹟
歴史のif(というかこの場合は人生if)系の物語は因果をどう考えるかであって、結局人生は解釈次第なのかもしれないと思わせる作品。信じると騙されるは紙一重というか。当然、手紙により人生を失敗したり後悔している人もいるんだろうが、この原作者の場合はそういう事は描かないのだろう(原作未読なのでわからないが、負のストーリーは映像化でカットされたのかもしれない)。イチ地方都市の養護施設を中心にストーリー化したため、ややご都合主義なのが難点か。女社長に対する未来予言的な返信も少々安っぽくて萎える。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-28 12:38:36)
232.  怪物はささやく 《ネタバレ》 
世の中というのはブラックに近いグレーな世界というのは大人になってやっとわかったんだが、こういうのをファンタジー的に子供に教え込むというのは中々斬新で、世界観も好みではある。少年の鬱屈した想いも伝わるものがあり、子供時代って色々と窮屈で暴れだしたい事があったよなあと思い起こさせるものがある。ただし、話の中心が病気の母との親子関係になってしまったので、「物語」の教え?との接続が少々悪く、夢と現実があまりシンクロしていない印象を受ける。話を学園モノにして、クラスメートや教員との関係を中心に描いて、そこに家族が関わるというようにした方が「社会性」が描けるし、少年の成長物語にもなるのでよかったのではないのかと。
[地上波(字幕)] 6点(2020-07-21 19:57:27)(良:1票)
233.  ブリッジ・オブ・スパイ 《ネタバレ》 
主人公をアメリカの良心として政権批判やナショナリズム批判するあたりはハリウッドの共和党嫌いを感じさせる。とは言っても、アメリカが世界の正義である事は変わりはなく、東西の描き方は過剰なまでに対照的に描かれる(実際にそうだったのかもしれないが)。「塀の乗り越え」対比の演出もあざとい印象を受けるが、こういうわかりやすさも「自由と平和のすばらしさ」のアピール上、必要悪と考えるべきなのだろうか。 冷戦時代の国際政治の歴史を題材とした娯楽作品としては出来は悪くはないので、若い人が色々と考えるきっかけになるのであれば、こういう作品にも価値はあるのかもしれない。尚、主人公の弁護士はニュルンベルク裁判で検事をやったそうなので、この点をどう評価すべきなのか?という課題は残る。決して人権派ではないだろうし、所謂「正義感」の塊などではなく、単なる仕事として粛々と任務を遂行しただけなのかもしれない。その辺の心情変化や葛藤等も描写されていると、人間ドラマとして面白くなったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-14 04:25:53)(良:1票)
234.  青天の霹靂
タイムトラベルして両親に会うという感動が約束されているある種ありきたりな設定をどう料理するのだろうかと思ったが、ベタベタな定番通りの展開で終わってしまったという印象。自分の不幸を親のせいにするってのはちょっと違うよなというメッセージ性はよいとは思うが。原作は未読だが、マジシャンという設定は映像だからこそ活きるのであって、これが小説だとどのような表現で描写するのだろうかという事が気になった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-07-12 02:42:37)
235.  カメラを止めるな!
映画の映画の映画という入れ子構造なので、映画ファンウケするのは理解できる。コメディーとしてもそこそこ面白い。それだけの作品と言ってしまえばそれまでだが。
[ビデオ(邦画)] 6点(2020-07-10 12:09:51)(良:1票)
236.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
真実を明らかにする事はよい事なのか?そもそも真実を明らかにする事は可能なのか?弁護士は真実なんてどうでもいいと思っている。大事なのは法廷戦術であり、裁判に勝てばいい。つまり儲かればいい。裁判はビジネスである。被告も真実なんてどうでもいいと思っている。被告にとっての正義が達成されるならそれで構わない。被告は裁きを下す器でしかない。30年前の殺人も同じである。つまり正義による殺人という私刑で裁きを下す。よって、真実なんてどうでもいいという点においては両者は似た考えを持っている。そこに真実を明らかにしようとする少女が現れ2人は翻弄される。ここがクライマックス。2人は少女に証言させるのは反対である。共に娘の父であるというのが影響したのか。そして両者は結託し、訴訟経済の観点から裁判はやり直しとはならず結審する(ここには死刑制度に対する批判も込められているのだろう)。若い弁護士・検事は真実の究明に向けてのやり直しを求めるが、真実よりもカネと時間と出世の方が大事なのが大人である。本作は真実を巡る世代間格差がテーマだろう。だから本作においては事件の真相がどうかなんてのはどうでもいい話である。にもかかわらず、謎解き法廷ミステリー風に製作してしまったため、ストーリーに気をとられてテーマの本質を見失ってしまいがちになるのが難点か。もうちょっとテーマがわかりやすいように製作すればよいと思うのだが、それをせずに暗示に留めてしまう(象の例え話は過剰説明にも思えたが)傾向にあるのがこの監督の手法なので仕方ないのかもしれない。が、あまりにも解釈を視聴者に委ねてしまうのは、主張が伝わらないどころか問題提起にすらならないというデメリットもあると思うのだが。
[地上波(邦画)] 7点(2020-07-08 22:24:36)
237.  万引き家族 《ネタバレ》 
日本の家族物語がテーマじゃ世界では評価されてないので、世界の共通テーマである貧困をテーマに掲げて賞を狙いにいった作品という認識でいたのでそういう視点で見た。が、これは貧困がテーマになっているのか?というのが大きな疑問。非正規とはいえ大人3人が働いて+年金生活者が居れば、最低でも月収40~50万はあるだろう。家も持ち家で家賃も不要なようだし、それなりの暮らしはできるはずである。23区の庭付き一戸建てなら土地代だけで数千万にはなるし、資産家であるともいえる。よって万引きなんかする必要なんかないのに万引きしている。よって、ある種のファミリービジネスであり、共犯関係による絆の構築ツールと考えるべきだろう。だから万引きから貧困を連想させるのは失敗していて、単に問題を抱えた人達の共同生活になってしまっている。結果、貧困をテーマとした作品にはなりえていない。 ではテーマは何に変質しているかというと「正義とは何か?」ではないか。確かに万引きや誘拐(本人たちは保護だと言っているが)や死体遺棄は悪ではあるし、風俗産業で体を売ることも良いとはされてはいない。しかしながら、各々はそれなりに幸せそうに暮らしている。見ていても気兼ねのない暮らしやすそうな家庭に感じる。ここには血の繋がった家族で暮らす事が「正義」なのか?という問いがある。他方、少年は「盗みはよい事なのか?」という「正義」に目覚める。ここには倫理道徳的正義と法的正義との対比がある。女は司法を欺き、男の罪を被り刑務所に入る。これが女にとっての「幸せ」であり「正義」である。結局、解体された「家族」は各々の人生を歩み始めるわけだが、皆「幸せ」になれたのか否かという余韻は残る。でも、是枝作品にしては救いがある方というか、登場人物は基本的に皆善人(たいした悪人ではない)なので、いつものドンヨリする感じが少なかったように思えて、少々物足りなかった。対比的に虐待若夫婦は無論、警察コンビも悪人的に描かれていると言えなくもないが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-07 20:55:38)(良:1票)
238.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
2人のすれ違いまでは普通のミュージカルで、「こういうのは日本では作れないよなあ」と感心しながら見ていた。が、すれ違い出してからは話が動き出すもののミュージカルではなくなって、普通のお話に。それもよくある「夢追い人」であるアーティストの大衆迎合問題。どうせなら、この辺の葛藤や本人たちのいう「狂気」とやらもミュージカル表現で貫き通すべきなんじゃないのかと。という意味では中途半端な作品。ラストのパラレルワールドで一応上手く締めたとは思うが。 この世はランキング&点数社会で様々に評価される。このサイトにも点数システムがあり、「いいね!」ボタンもある。そういうのを無視する「狂気」をもった「夢追い人」が己を貫く矜持が本作の提示と言えるのか否か。アカデミーという内輪の評価システムにより「夢追い人」の「狂気」が承認されるという複雑な構造にはなっているようにも思えるが、概してそういう体質は大衆ウケはイマイチなのかもしれない。それが本作に限らず「アカデミーなのにツマラナイ」という大衆の言説に現れるのだろう。ただし、新型コロナ騒動で、公私にわたる「アーティスト支援を!」という風潮は大衆としてどう理解したらいいんだろうか?と暫し考え込んでしまうきっかけを与えてはくれた。アーティストと大衆の問題は難しいとあらためて思った次第。
[地上波(吹替)] 5点(2020-07-05 16:32:16)
239.  人生の特等席
久々に王道系の古きよきアメリカ映画を見たという印象。予定調和&ご都合主義過ぎるような気もするが。 ちょっと気になったのは車関係のシーン。失明危機にあるのに運転したり、ウイスキーラッパ飲み直後にドライブ行ったり・・・。 イーストウッドは頑固ジジイの設定上仕方ないとは思うものの、娘に関しては「お前は弁護士だろ!」とツッコミたくなる。まあ、そういう違法行為を犯したくなるぐらい自暴自棄だったという事なのかもしれないが。日本ではこういうシーンは厳しくなっているようにも思えるが、アメリカはOKなんだろうか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-04 22:30:59)
240.  清須会議
私は、本能寺跡、山崎の戦い古戦場巡り、清洲城、賤ヶ岳の戦い古戦場巡り等々には行った事がある自称歴史好きである。もちろん清須会議の概要程度は知っている(ちなみに清須会議が2回あるのも知っている)。が、本作は話が細かいので登場人物全てを把握できないし、きちんと内容理解するのに骨が折れる。しかも、たかが「会議」を映画化するという非常に地味な作品なので、よほどの物好きでもない限り楽しめないだろう。調べてみると、概ね史実に則ってはいるが、多少の脚色もあるようである。本作でよかった点はラストの秀吉と勝家のシーンかな。まあ、こういう歴史ものはその後の展開を知る者が製作したり見たりするので、それを過剰に加味した演出にはやり過ぎとも言えなくもないのだが。いずれにしても、最高の物好きは監督自身であり、自己満足的なある種のオタク作品と言ってもいいのかもしれない。
[地上波(邦画)] 5点(2020-07-04 03:51:53)
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