Menu
 > レビュワー
 > VNTS さんの口コミ一覧。12ページ目
VNTSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031
>> カレンダー表示
>> 通常表示
221.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
もの凄くくだらないんだけど、ここまで来ると1周まわってしまって、見てて楽しくなっちゃいます。突き抜けた痛快さは、中々のもの。夫婦対決で、お互い銃を突きつけるけど「やっぱり撃てない!」ってなって、熱烈キスからギシアンへ。あー馬鹿馬鹿しい。ハイテクを駆使したあの組織は一体何者なんだ?とか、あれからどうなったんだろう?とか疑問はあります。でもこの際、どうでもいいです。アンジェリーナ・ジョリーのフェロモンが、もう画面から匂ってきそうなくらい出てます。もし私が旦那だったら、きっと製造が追いつかないでしょう(何の?)
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-19 22:45:04)
222.  マジェスティック(2001) 《ネタバレ》 
最初は、別の次元にタイムトラベルしたのかなとか、デカいスケールで想像していましたが、、、とてもベタな展開でした。でも、鑑賞後に思うのは、かえってベタで良かったな~ってことです。ピーターがローソンの町へ再訪した時に、町の人達があんなにも歓迎してくれている結末の方が、SFチックな展開よりも数倍素敵です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-10 00:31:23)
223.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 
サリヴァン先生の熱血指導奮闘記。よくもまぁ、心折れそうになりながらも挫けずに教育を続けられたなぁと感心します。かと言って、ヘレンの両親の甘やかしたくなる気持ちも分からなくもないです。ヘレンの演技は、子役としてはSランク級の気迫の演技です。凄いです。サリヴァン先生がヘレンに歌っていた子守唄は、映画「死霊のはらわた」で死霊になってしまった母親が地下室で歌っていた曲と同じですねw
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-26 23:30:55)
224.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
警官から理不尽なセクハラを受けて心に傷を負った黒人女性が、爆発寸前の事故車からそのセクハラを受けた警官の手により危機一髪で救出されるシーンが印象的でした。黒人女性の命が助かったのですごくほっとしたのと同時に、警官にもまだ人としての良心が残っていたんだなっていう所にもほっとしました。あと、弾丸を通さない「妖精のマント」を父から譲り受けた幼女が、マントを持っていない父のために、銃口の前に出て父を庇って撃たれるシーンには、、、胸が苦しくなりました。でも、数奇な因果関係でその弾丸は空砲だったので、結果として「妖精のマント」のおかげで幼女の命は助かったっていうくだりが、心温まりました。人種差別、貧富の差のオンパレードで、重すぎる内容ですが、終盤になると微かに希望の光が見えるような展開になったので、鑑賞後に不快な後味は残らなかったのが良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-23 18:01:41)
225.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 
難しそうな雰囲気でスタートし、腰の据えた重厚な映画かと思いきや・・・スピード感のある目まぐるしい展開の連続で、そのスピード感がどんどん加速する、単純に見てて楽しい映画でした。昨今の海外ドラマみたいです。最後の結末でのまとめ方は、マンガか?って思うくらい上手い具合にまとまっちゃってます。でもこのはっちゃけてる感じ、嫌いじゃないです。ウィル・スミスはディーン役に適任でした。
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-19 22:49:52)
226.  風と共に去りぬ 《ネタバレ》 
スカーレットの性格は、自己中だしKYだし、どうしようもない女です。その分の罰が当たるかのように、不幸続きで悲惨な人生を送っています。でも人一倍のバイタリティを持っていて、まるで男のように自分の人生を切り開いていきます。その行動力に感心しました。話が進むにつれて、どんどんスカーレットが綺麗になっていくように見えました。特に上目遣いの横顔が、とっても素敵です。あんな表情されたら、放っておけないです。レットは愛想尽いちゃったけどねw
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-12 20:17:50)
227.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 
ベタな展開の連続なんだけど、事あるごとに条件反射でウルウルきます。どんな病気?闘病してたの?っていう疑問があるけど・・・何か別に詮索しなくていいやw 奥さんのジョンヨンが無茶苦茶可愛い!ちょっとツンが強い所があるけど、それを差し引いても十分魅力的。そんなジョンヨンに幼いころから好かれ続けているヨンギは、最高の幸せ者だ。でもジョンヨンが居なくなってからは、最高に不幸せ者だ。ラストシーンで、ヨンギの表情には少し微笑みがあったので、ジョンヨンも安心してるんじゃないかな。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-29 17:55:25)
228.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
サメがでか過ぎる。市長と市民の板挟みになっている署長(主役)が可哀想でした。息子をサメに喰われた母親が、署長に八つ当たりビンタをして、その夜ショックで茫然と酒を飲む署長の表情と言ったら・・・。署長頑張ってたよ。後半は、巨大人喰いサメとオヤジ3人のガチンコ対決。インディー・ジョーンズのような高揚感があり、ちょっとした冒険活劇で、ハラハラドキドキしました。最後にサメをしとめたのは、猛者の船長でも、海洋学者でもなく、へっぴり腰の署長。お手柄です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-19 19:06:49)
229.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
予備知識無しで鑑賞したので、最初はスパイ映画だと思い込んでました。まんまと騙されました。まさか精神病の話で、しかも実話でノーベル賞受賞だなんて。ジョンの挙動不審な動きが、かなりリアルです。頭良すぎるとその代償でバーストしちゃうんでしょうか。素敵な奥さんと出会えたのが幻覚じゃなくて良かったですね。ジョンは幻覚が相当辛かっただろうけど、奥さんも同じくらい辛かったはず。授賞式のスピーチで、奥さんに感謝を述べるシーンに目頭が熱くなりました。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-14 19:53:31)
230.  デス・サイト 《ネタバレ》 
偏愛・変態な殺人犯が登場する映画は多々ありますが、この作品もその類いです。人質の命をポーカーの勝敗で左右する犯人も犯人ですが、やむをえずゲームを相手する警察も警察で、客観的にみると漫画チックでチープなストーリーです。でもこのくらい馬鹿げてる方が、かえって面白いです。説明不足とも取れる展開の潔さや、死体のどアップ、不吉なカット割りなどに、ダリオ・アルジェント監督の色が出ています。カードで警察側が勝った時の緊張感は、思わず私もガッツポーズしちゃいましたw
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-21 17:57:43)
231.  メリーに首ったけ 《ネタバレ》 
直球すぎる下ネタが嫌なんだけど、それを踏まえても良作と言えるコメディでした。主軸は一応ラブストーリーだけど、それもコメディ要素の一つになってます。鑑賞後は、ドヨ~ンとかシンミリとかではなく、清々しさを感じました。それにしてもあんだけ美人なメリーの周りには、なぜどうしようもない男ばかりが集まるんでしょう。でも、最後にメリーが選択するのは、イケメンでも無い不器用なテッド。世のダメ男に救いをもたらしてます。キャメロン・ディアスのセクシー過ぎる衣装、コロコロ変わる表情に、ドキドキしながら見てました。いつの間にか私も首ったけになってましたw
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-30 16:31:53)(良:1票)
232.  セルラー 《ネタバレ》 
まるで海外ドラマのような、ありえない展開が面白くスピード感のある映画でした。携帯電話がキーとなっていて、現代的なサスペンスです。ダメダメな若者が、やっぱりダメなんだけど頑張って人質を助けようとしている必死さが伝わってきます。徐々に賢くなっていって「俺だってやるときゃやるんだぜ!」って言わんばかりです。最後、元カノとはどうなったのかが気になります。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-27 16:27:31)
233.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
何だろうこの感じ・・・。別段笑ったり泣いたりするわけでもないのに、見てて妙に座りが良い感じの映画。毒が抜けた稲中卓球部。上野樹里の神すぎる可愛さ。このくだらないノリが肌に合えば、決して退屈にはならないでしょう。序盤、頭の中が「?」になるシーンが沢山あって変な気持ちになるけど、少しずつその回答を出してくれて解決させてくれる楽しさがあります。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-19 16:50:28)(良:1票)
234.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
子供達が無事逃げ延び、空腹を満たすために食事してる最中に、恐竜が子供を標的に食事しようとしてくる・・・。生物学的上位を競ってるかのような、人間vs恐竜のデッドヒートはスリル満点です。劇場で見た時は、兎に角圧倒されっぱなしでした。改めて見直してみても、シナリオがしっかりとしているので楽しめました。今見ると、グラフィック面に若干の見劣りがありますが、殆ど気になりません。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-09 18:18:24)
235.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
長丁場なので休憩しながら鑑賞しました。戦闘シーンの臨調感は、他の戦争映画とは一線を画します。さすがスピルバーグ、戦争映画でも十分に通用する才を持ってるんですね。トム・ハンクス演じるミラー大尉の性格が好感持てました。冒頭に出てくるおじいさんは、てっきりミラー大尉だと思っていたので、意表をつかれました。この映画を見て、つくづく戦争は嫌だなと思いました。加えて、戦争を美化するアメリカも嫌だなと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-07 00:53:09)
236.  マウス・オブ・マッドネス 《ネタバレ》 
夢を見ている時、たまに「これは夢だ!」って気付く時があると思います。それが怖い夢だった場合、早く目が覚めるように必死にあたふたします。もし仮に、夢から醒めることが不可能な場合、それを悟ってしまった時を想像すると、ゾっとします。だったらこれが夢だって認識しないほうがマシだろうな~。本作の主人公は、可哀想なことにホラー小説が現実になってしまっていることを認めたくないのに認めざるを得ない状況に追い込まれていきます。逃げることのできない現実をジワジワと知らしめる不気味なストーリー、救いのない幕の閉じ方など、とても上手です。ジョン・カーペンターが好きになりました。ただ、オープニングとエンディングの音楽が非常に残念。中途半端なハードロックはテンションガタ落ちです。ドロドロとした不協和音を低空飛行させるだけでお願いします。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-25 01:32:11)
237.  ゼイリブ 《ネタバレ》 
なぜ電波塔を破壊したら、侵略者たちは姿をくらませらませられなくなったのか不明でした。でも、サングラス越しに侵略者かどうかを見分けられる、その設定だけで十分!随所で気色悪い侵略者の顔が白黒のカットで入るのがツボです。中盤のシーンで、仲間割れ的な殴り合い(むしろプロレス)はやたら長尺でしつこく、ちょっと面白かった。話の終わり方もちょっとひねっていて、これも良い。まさかのあの女性はあっち側だなんて・・・
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-24 18:07:40)
238.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 
見事な脱獄劇でした。淡々としたストーリー進行の中、時折割り込んでくる緊張感がちょうどいいです。鈴虫や鳥の音が聞こえてくるくらい、静かな脱獄模様は、素晴らしかったです。緊張感があってこそサイレントな場面が活きてくる訳で、、、かっこいいとすら思えてきます。ごちゃごちゃと伏線を作らず、頑なに「脱獄」というメインのみを照らし出している脚本は、とても硬派で好感が持てます。この硬派な部分がクリント・イーストウッドと実に良くマッチしています。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-19 00:58:51)
239.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
じわじわと地球の環境が変化していく様は、恐怖でした。あの状況下で生き延びていられたことが奇跡に感じます。危機的状況の中では、この映画の人達のように助け合いの精神が自然と出てくるものなんでしょうか。何が最善なのかを判断するのは、この状況でははっきりいって賭けに等しい。老人の学者率いる3人組は、その後助からなかったのでしょうか・・・。助かった人々は、これからどのように再建していくのか、気になります。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-01 17:12:47)
240.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
ダークナイトが面白かったので、ちょっと期待しつつ見ました。まあまあ、それなりに面白い出来といった感じ。渡辺謙の役どころが謎だった。バットマン誕生までが、悶々とした能書きが多く退屈だが、誕生後の活躍は見てて楽しい。先にダークナイトを見てしまったのでインパクトは薄く感じるが、ヒーローのトラウマや誕生までの経緯を垣間見れたので、これはこれで意義ある作品だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-26 00:16:09)
010.16%
110.16%
230.49%
3172.76%
4365.83%
59214.91%
612520.26%
717728.69%
813822.37%
9213.40%
1060.97%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS