221. ピンクパンサー2(2009)
豪華キャストで起こるアホアホコメディっぷりは前作以上。まあ面白さで言えば前回のほうが上ですかね。ドレフュス警部役が変わりましたね。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-04-30 21:33:53) |
222. ハンコック
ウィル・スミス主演のヒーローアクションということで観てみました。嫌われ者のスーパーヒーローが徐々に更生していく前半は結構面白いです。しかし後半になると、隠されていた設定が登場して一転夫婦の話に…?「アイ・アム・レジェンド」もそうでしたが前半、後半でくっきり分かれてしまう話です。どっちかに統一すれば見応えがあったのになぁ。 [地上波(吹替)] 6点(2011-01-15 21:31:52) |
223. ビッグホワイト
ロビン・ウィリアムスはここ数年ブラックコメディにばかり出演しているような印象があるのですがこの作品もそのひとつ。善良なキャラ的なイメージから脱却しようとしているのでしょうかね。でもこの話の主人公もやったことはともかく根は善良な人なんだよなぁ。そんなことばかりを考えながら観てしまいました。 [DVD(字幕)] 6点(2011-01-11 21:03:14) |
224. ネコナデ
猫がかわいい。そりゃ~大杉漣もデレデレするわけですよ(笑)。ただ、猫とのやり取りを通して人間的に成長していくという映画というよりも、人事部長と新入社員のイザコザを中に猫を挟んでお送りした作品で、しばらくすると話の内容忘れてしまいそうな映画でした。 [DVD(邦画)] 6点(2010-05-17 21:31:02) |
225. 逆境ナイン
こういう全力をもってアホな映画を作り上げた全スタッフ・キャストの方々には拍手。野球好きには笑いどころ満載で終始楽しめました。この頃の堀北真希は若干幼い印象ですなぁ。 [DVD(邦画)] 6点(2010-05-17 21:25:11)(良:1票) |
226. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
アメコミが原作ということもあり、単純明快なストーリーとそこそこ迫力の(笑)CG映像などによってとりあえず楽しんで鑑賞しました。しかし主人公の能力が一番地味だなぁ…。 [地上波(吹替)] 6点(2010-05-17 21:15:15) |
227. ヅラ刑事
髪の薄いモト冬樹がヅラを被ってそれを武器にして敵(?)を倒す!という1アイデアから始まったような作品ではないかと推測するのですが、意外と他の部分はちゃんとした刑事ドラマになっていたような気がします(笑)。しかしこの監督、ひとりの俳優をダブルキャストで出演させることが多いですねぇ・・・。 [DVD(邦画)] 6点(2009-05-17 22:09:12) |
228. いかレスラー
「えびボクサー」からヒントを得た作品でしたっけ。でもストーリーはこっちのほうが格段に非現実的(笑)。ナンセンス甚だしいバカ映画ではありますが、結構楽しめてしまったのでこの点数を。それにしても「いかいかいかいかいかレスラー♪」の歌声が頭から離れない(笑)。 [DVD(邦画)] 6点(2009-05-17 21:59:51) |
229. デモリションマン
こりゃコメディ映画か!気がついたのは観ている途中でした(笑)。いえ、コメディやってるスタローン、私は決して嫌いではないのですが、SFチックな近未来に冷凍刑、因縁の宿敵との対決などなど、シリアスになる要素はガチガチに詰まっているのに、なんか出来上がりはお気楽警察映画?!みたいになってしまいましたね。でもまあ、これはこれでいいんじゃないかな。 [地上波(吹替)] 6点(2008-01-04 18:01:45)(良:1票) |
230. ボーン・アイデンティティー
マット・デイモンってこんなにカッコ良かったっけ?と思うほどカッコ良い映画(笑)。記憶喪失モノで自分の正体に悩み・・・という定番のお話ですが、アクションシーンに見所満載ってところでしょうか。しかしこの手の映画に恋愛部分は無理がありすぎる・・・。 [地上波(吹替)] 6点(2008-01-04 17:55:02) |
231. インファナル・アフェア 終極無間
《ネタバレ》 三部作完結編。ラストの展開といい、意外性という点では前二作に比べて高いですね。フラッシュバックやラウの妄想パートなんかあり、実験精神みたいなものも感じますが、あくまで本編は「Ⅰ」であり、この作品はラウの後日談に収まってしまっているのは仕方のないことなのかも。出来ればヨンやグラサンヒゲオヤジ(名前忘れた)のバックボーンをもっと深く描いて欲しかったところではありますが。まあこれも含めて三部作、何だかんだ言って面白かったです。 [地上波(字幕)] 6点(2007-12-02 22:12:25) |
232. ダ・ヴィンチ・コード
偶然観る機会を得まして、原作未読で鑑賞。公開直前のPR番組を見ておらず、本当に何も知らない状態で観たわけですが・・・これはキリスト教の宗派とかの予備知識を得てから観たほうが良かったかもしれません。難解な映画と聞いていたので吹き替えを選択、登場人物のセリフにいちいち耳をすませて観ましたが、それでもぼんやりと内容は分かる程度で映画全体の理解度は50%ぐらいだと自己評価。謎解きやミステリーといった本筋よりも、裏切り続出の人間模様とか追跡戦とかのほうが印象に残った・・・というのが正直なところでした。私には向いてなかったかな? [DVD(吹替)] 6点(2007-09-09 20:17:07) |
233. めぐり逢えたら
ファンタジー色の強いラブコメというか何というか。ラジオの悩み相談を偶然聴いてからのアニーの行動は「運命」・・・というよりもストーカーに近いような気がします(笑)。アニーのことが好きなのはサムの息子のジョナじゃないかな~とか観ていて思ってしまいました。セリフの妙で時々クスリと笑わせてもらった場面もあるにはあるのですが、突飛な展開続出なのでちょっと点数引いといて6点。 [地上波(吹替)] 6点(2007-07-15 18:11:00) |
234. スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと
コメディとしては上質。でもそれだけにシリアスな部分がどうにも私にはしっくり来ませんでした。ママ役の役者さんが美しかったのは印象的。 [DVD(字幕)] 6点(2007-07-08 22:21:15) |
235. ブロークン・フラワーズ
「アメリカ、家族のいる風景」を観たすぐ後にこれを観てしまった私は、激しいデジャブ感に襲われたのでありました。話としてはこっちの方に引き込まれはしましたが、謎解きの要素を最後の最後で投げっぱなしにしてしまったので減点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-07-08 22:17:28) |
236. キンダガートン・コップ
この作品然り、「ツインズ」然り、ちょっと世間ずれしてる間の抜けた、でもどこか優しい主人公を演じるシュワちゃんは結構好きです。またこういう作品に出てくれないかな。無理か? [地上波(吹替)] 6点(2007-07-08 22:12:45) |
237. トッツィー
ダスティン・ホフマンの女装のオバサンっぷりに脱帽。後の作品の「ミセス・ダウト」と比較されるのも分かる気がします。一見面白いだけのコメディに思わせておいて男女問題を皮肉ったりしているのは当時の世相なんでしょうか。ホフマンに言い寄るジュリーの親父さんがナイス(笑)。 [地上波(吹替)] 6点(2007-07-08 21:59:50) |
238. ホリデイ
アメリカでは家を一週間ほど交換して暮らしましょう!っていう文化があるんでしょうか。まずそれに驚き。物語はメインキャラ四人の純愛ストーリーといった趣きで、まあ特に語ることはあまりないんですが、幸薄そうなケイト・ウィンスレット、面白いんだけどフツーのいい人(笑)のジャック・ブラックの二人が好演。キャメロン・ディアスはちょっとテンパリ過ぎだった気も・・・。 [映画館(字幕)] 6点(2007-07-08 21:53:04) |
239. リーサル・ウェポン2/炎の約束
全体的にどこか暗い雰囲気の第1作に比べ、コメディ部分が大幅にパワーアップ。これもひとえにジョー・ペシのおかげでしょう。彼の投入はその後一気に原色化していくこの作品のキモだったと。 [地上波(吹替)] 6点(2007-07-08 21:37:56) |
240. リーサル・ウェポン
久々にテレビで観てビックリ。第1作目はこんなに暗かったのか。リッグスの初期設定なんて奥さんのこと以外はほとんど後のシリーズでは忘れ去られている気がします(笑)。ですがこのシリーズ、バディームービー映画の中では私の最も好きな作品なのは間違いないです。 [地上波(吹替)] 6点(2007-07-08 21:32:00) |