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2461.  ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女
同じ監督の「存在の耐えられない軽さ」同様、ラブストーリーというにはドロドロしすぎている雰囲気の愛憎劇が、さしたる起伏もなく延々と続く作品。夫婦の両方を愛した上に自分の夫とも関係を保つなんて、一言で要約してしまったら荒唐無稽にも聞こえるのであるが、それを何となく成り立たせてしまっているマリア・デ・メディロスのキャラクター作りは称賛に値する。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-27 02:01:59)
2462.  コットンクラブ
ほとんどがあってもなくてもいいようなシーンの羅列ばかりで、しかも各シーンが細かくブツ切りのため、見ていて非常に疲れる。美術関係や音楽関係が頑張っているのが可哀想になってくる。当時から情けない役が合っていたニコラス・ケイジと、いきなり意表を突いてスケスケルックで登場したジェニファー・グレイちゃん(でも、出番は一瞬だった・・・)に+1点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-23 01:40:09)
2463.  リトルマン・テイト
何が表現したいのかよく分からない作品。天才が英才教育のスーパーコースと通常人同様の日常生活の狭間で悩む、なんていうのは手垢のついたような古典的なテーマだし、そもそも二者択一で考えるべき問題でもない。それと、母親にジョディ・フォスター、博士にダイアン・ウィーストというキャスティングはいかにもミスマッチで、違和感ありまくりだった。むしろ、ジョディは博士役に回って、母親はエレン・バーキンかホリー・ハンターあたりにやらせるべきだったと思うが(ゴールディ・ホーンでも可)。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-20 02:06:09)(良:1票)
2464.  暴走特急 《ネタバレ》 
わざわざ不便な空間である特急に敵が乗り込んだりとか、そこからの操作でピンポイントで世界中のどこでも破壊できるとか、設定が都合よすぎて笑ってしまうのだが、あくまでもお約束の連続でそれを押し切って作品として無理矢理成立させてしまう強引さは、ある意味凄いかも。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 01:57:56)
2465.  激流(1994)
見ているときは単純にハラハラドキドキしながら楽しめたが、ポイントとなるべき部分がほとんど予想通りの結論に着地しているので、見終わった後はありがち作品との印象を拭えず、インパクトは薄い。ただし、山間部を流れる河の光景の美しさや、自然なままの荒波の激しさを撮りきった撮影に関しては評価したい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-08 03:06:24)
2466.  バガー・ヴァンスの伝説 《ネタバレ》 
途中で「まさかこの試合を延々と最後までやって、それでおしまいってんじゃないだろうな」と思ってたら、本当にそうだったとは・・・。結局、コースを回っているのをカメラが延々と追いかけているだけであって、これほど図柄的に面白くないスポーツものというのも珍しいです。それと肝心のバガー・ヴァンスという人が、どうみても適当にその場の思いつきを喋っているだけであって、これのどこが「伝説」なんでしょうか(ウィル・スミスに合っていないことはもちろんです)。点数は色彩と風景の美しさに対して。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-29 03:32:18)
2467.  龍城恋歌 《ネタバレ》 
最初見たときは全然面白くないと思っていたのですが、よく見ると案外悪くない内容でした。家族を根絶やしにされたヒロインの復讐譚なのですが、前置きは凄い勢いですっ飛ばされていく。肝心の復讐もさっぱり前に進まない。しかし、ポイントの場面は転換機能をきちんと果たしていますし(敵の息子の登場とか敵宅に泊まらされるくだりとか)、オチのつけ方も他にあまり例をみないもので、かえって説得力があります。それと、再三出てくる2人の拠点(階段を上がった部屋)の、どことなく殺伐とした空虚な雰囲気もいい感じでした。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-28 03:45:33)
2468.  月夜の恋占い
タイトルに偽りありまくりですね。ラブロマンスなどではまったくありません。要は、いろんな人のちょっとした行動が、知らないところでいろんな人に影響を与えていて、それが見えないところで交錯・循環している、というだけの話です。ストーリーはかなり細部まで凝っているものの、結局は制作側の一存でどのようにでも設定できる内容であり、登場人物が主体的に動いているわけではないため、内容的な深みはそれほどない。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-06 03:00:36)
2469.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 《ネタバレ》 
タイトルと設定から感動作になることは期待できるのに、方向性がばらばらで、結局素材の良さを殺している。この話は、かつての恋人を捜し求める主人公の心境だけで十分人を感動させられるのだから、FBIが追っかけてくるなんて部分はまったく不要。ジェイミー・リー・カーティスとの出会いも安直極まりないし、そもそも彼女の立ち位置自体が不明確(結果、子役のイライジャに食われている)。タイムトラベルならではのギャップや戸惑いの部分も、ほとんど表現されていない。それと、最初の過去の部分も、ちょっと手抜きでしたね。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-01 03:02:51)
2470.  ストーリー・オブ・ラブ
誰もが体験している手垢のついたようなテーマなのだから、よほど鋭い観察と洞察ができてなければこの種の話は苦しいと思うが、単に気が短い夫婦が喧嘩を繰り広げていますというだけになっていて、さしたる突っ込んだ描写はなされていない。主演2人の個人技で何とか見られる作品になっているというだけ。ところどころのウッディ・アレンもどきな演出も余計。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-01 02:48:27)
2471.  サウンド・オブ・サイレンス(2001)
「精神科医が患者からキーとなる秘密を聞き出す」なんて、誰もがいろんなことを期待する設定だと思うが、結局はそのへんのサスペンス・アクションと何も変わるところがない。そもそも、本題に入るまでが長すぎです。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2005-12-04 23:31:12)
2472.  Mr.&Mrs. スミス
まったくどうということのない話なのに、最後まで退屈せずに見せきってしまったブラピとジョリーのタレント性には、改めて感心してしまった。しかし、この2人だからこそ、もっと馬鹿馬鹿しくコメディチックに決めるべきだったと思う。カーアクションやガンアクションのシーンなど、変に真面目に力を入れているせいで、せっかくの「巨大な夫婦喧嘩」という設定の意味が薄れている。
[映画館(字幕)] 5点(2005-12-04 23:23:25)
2473.  アット・ファースト・サイト/あなたが見えなくても
手術後に初めて視覚を使用する際の描写とか、その後の症状の推移など、医学的な部分については力を入れている様子が窺えるのだが、それに寄りかかりすぎて、肝心の2人の心理的なやりとりに関しては、ごく平凡な内容に終始している。ただし、ミラ・ソルヴィーノの誠実で堅実な演技は印象的だった。
[地上波(字幕)] 5点(2005-11-27 20:35:18)
2474.  インフィニティ/無限の愛
紹介文ではラブストーリーとなっていることが多いが、実際の中身は、恋人との関係を描いた部分の比重はそれほど多くはなく、むしろ日常生活の部分の描写が多い。純然たる伝記物にしたかったのか、恋愛関係に焦点を当てたかったのか、中途半端な感じ。細切れのエピソードを積み重ねている部分が多いのもマイナスイメージ。
[地上波(字幕)] 5点(2005-11-26 15:50:58)
2475.  マイ・ワンダフル・ライフ
ベニーニ版「熱中時代」でしょうか?子供の中に飛び込んでいきいきしているベニーニはもちろんはまり役なのですが、全体的に細切れなシークエンスが積み重ねられているだけであって、さほど大きな感動はありません。
[地上波(字幕)] 5点(2005-11-15 02:54:05)
2476.  エリザベスタウン
喪失と再生、挫折と再起といったあたりがテーマなのだろうが、そもそも、失敗したら1000億円もの損害を出すプロジェクトを単なる1担当社員に任せているというのがありえない話だし(もし本当にそうなのなら、その会社は失敗すべくして失敗している)、出発点からして「設定のための設定」という香りが漂っていて、どうにも入り込めなかった。その後の展開もこれと大同小異であり、ヒロインはなぜここまで主人公に関わろうとしたのかといった点の未解決を筆頭に、作り手に都合の良い展開の連続であったという気がする。それと、オーランド・ブルームの一本調子の幅の狭い演技は何とも痛い。キルスティンのフォローにかなり助けられていたと思う。
[映画館(字幕)] 5点(2005-11-13 21:16:59)(良:1票)
2477.  ゴースト・ハンターズ 《ネタバレ》 
前に見たときはC級以下としか思わなかったのに、まさかこんなに味わいある作品だったとは・・・。もっともらしく誘拐される空港シーンで、これは背後に壮大な陰謀が?と思ったら、理由はまさかの「目が緑色だから」。これがすべてを象徴しています。さしたる必然性もなく登場人物はてんこ盛りです。敵味方含めて、強いのか弱いのかもよく分かりません。そんなカオス状態な中でも、「悪の勢力に捕らわれたお姫様を助け出す」という超古典ストーリーの枠組は固く維持されています。いうまでもなく、こんな作品の主役が務まるのは、カート・ラッセルだけです。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2005-11-06 01:57:58)
2478.  ラブストーリー 《ネタバレ》 
ああっもう・・・何でこんないい話を、こんなグダグダの内容にしてしまうかなあ。いや、前半はいいんですよ。素朴で、清冽で、初恋の嬉しさをストレートに表現していて。だからあとはそれを普通にクロスさせれば、自然と感動できる展開になるはずなのに、恋の行方に決着がついて以降も延々と引っ張り続け、挙げ句の果てには何の必然性もないデモやベトナム戦争の描写(当然、盲目になるべき必要性もない)。「友人の自殺未遂で2人の仲は不幸にも終止符を打たれたが、実はこっそり陰で惹かれあっていた」という単純な展開でどうしていけないのでしょうか?残り1時間くらいから、「まだ終わらないの?」とずっと気になって疲れてしまいました。骨は単純な話なのですから、焦点を絞って100分前後にまとめるべきでした。点数はイェジンの頑張りに対して。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-01 00:47:55)
2479.  愛しすぎて/詩人の妻
興味深い題材ではあるのだが、とにかく、どうでもいいような単調な会話が延々と続くだけであって、少しもドラマが展開しないので、見ていて苦痛である。ヒロインも、最初から最後まで「変な人」であるだけであって、病気を通して見えてくるべきはずの内面の存在が意識されていない。心理描写の視点が弟の側からになっているのも中途半端。
[地上波(字幕)] 5点(2005-10-22 03:08:33)
2480.  ビッグ・フィッシュ
ホラ話だからだめというわけではないのだが、何がいけないのかというと、父の回想(昔話)の部分が、異様にめまぐるしく、内容を詰め込みすぎている点。しかも、大事な部分は説明台詞で済まされてしまっている。だから、どんなにそれっぽく盛り上げても、制作者側の自己満足にしか見えてこない。もっとポイントを絞った上で、その内容ではなく、それを語る父の表情・状況・スタンスにこそスポットを当てるべきだった。大事なことは、何を喋っているかではなくて、何のためにそれを喋っているのかということなのですよ。点数は、メルヘンチックな色彩と、求愛シーンの面白さに対して。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-18 03:43:43)(良:1票)
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