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紅蓮天国さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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241.  NARC ナーク 《ネタバレ》 
冷え切った映像、掃き溜めのような街並み、廃れ切った人間達。しかし「真実の銃弾」がこの物語を貫くとき、我々は愛の温もりを知る。
9点(2004-02-12 15:15:42)
242.  エデンの東(1955)
映画史上極悪の看護婦ですなぁ
6点(2004-02-12 12:36:53)(笑:2票)
243.  ドラッグストア・ガール
自分の家の近所もそうだ。東急ストアが出来たために八百屋や肉屋が無くなり、TSUTAYAが出来ればビデオショップも本屋も潰れていく。この映画の舞台は、大手ドラッグストアの進出によって活気を失いつつある商店街。今の日本のどこでも見ることができるであろう光景。この街で、天使は電車を降りた・・・。 そう、天使だ。元気の無いオヤジ達の中で溢れんばかりの笑顔を放ちまくる田中麗奈は、まさに曇り空の隙間から幾筋かの光を差し込む愛しい太陽。彼女に照らされ街も、おっさんも、そして観客の我々もみんな笑顔!コメディエンヌとして初めて放つその魅力!「ラクロスってなに?」って人も、取り敢えずみんなと一緒にバン・ブー!バン・ブー!そう、全ては田中麗奈のミニスカートの為にっ!!!
8点(2004-02-11 22:45:14)(良:1票)
244.  ニューオーリンズ・トライアル
陪審員のデータが表示される画面に、一瞬だったが人体の骨格が表示されていた。 ・・・、えぇ~~~、いやいやいや、こんナンまで調べてんのっ!?
7点(2004-02-10 21:12:11)(笑:3票)
245.  ソード・オブ・ザ・ファンタジー
パッケージ、そして邦題からの印象は明らかに某超大作ファンタジー3部作のパクリ映画。しかぁぁし、制昨年を見ればこちらの方が先で、内容も人間中心の正統派王道ファンタジー。つまりパクッたのは日本の販売元会社であって、その戦略にまんまと乗せられて自分はこの作品と出会ったわけです。 スケール感は乏しく、物語も前述した通り王道過ぎて真新しさが無い。それでもそれなりに楽しめたのは、やっぱこの世界観が好きな事と主人公姉妹がかなり可愛かった事。テレビ映画だが、日本のそれとは作りこみが違う。
5点(2004-02-10 09:05:42)
246.  宮本武蔵 一乗寺決闘
長い原作を吉岡一門と武蔵の抗争に焦点を絞り、90分にまとめている。よって佐々木小次郎は出てこない。とはいえお通や城太郎と武蔵の関係については一切触れられておらず、原作を読んでいない人にはさっぱりストーリーが理解できないのでは、と思う。まぁそれだけ当時の人々がこの本を読んでいたという事だろうか。 片岡千恵蔵はちょっと丸いし、若くもないし、武蔵のイメージとは違う。清十郎との勝負は霧や光の差し込み具合、緊迫感溢れる画面はふるさとマッチしていて美しい。しかし一乗寺の決闘はチンタラチンタラやっている印象。最大の見せ場の見ごたえが無い。
4点(2004-02-10 08:58:11)
247.  十三人の刺客(1963)
緊張感が滲み出ている前半も良いが、やはり何と言っても日本映画史に残るラストの死闘である。「今の時代、白刃で立ち会うことなど無い」なんて台詞、東映の時代劇では聞いた事無い。この「十三人の刺客」は東映時代劇の特徴であり、またどれも似通っていた踊りのような殺陣を廃し、黒澤映画にも匹敵するリアルで壮絶な戦いを魅せてくれる。それでいて画面に千恵蔵さんが映れば、東映時代劇伝統の重厚な空気が流れる。そう、この作品はリアリズムと様式化された動きのブレンド具合が絶妙なのだ。 命を投げ打って戦う刺客たちもいいが、馬鹿な殿様を守る内田良平さん演ずる鬼頭半兵衛が抜群にカッコいい。彼だって殿の無能さには気付いており、それを守る事が世の中にとってマイナスばかりだとは分かっているはずである。それでも自分の意思を捨て、主君のために命を投げ出すのが侍という存在。彼の背中に悲しき武士道を見た。
8点(2004-02-08 16:45:07)(良:2票)
248.  用心棒
刀1本腰に差し、どこへ行くかは気分次第。剣の腕は滅法強く、悪いやつらを叩っ斬る。う~ん、カッコイイゼっ! 「とにかく面白い映画をつくる」という黒澤監督の心意気が素晴らしい。そうだよ、娯楽映画はこういもんだよ。説明くさい台詞が一切無いのに、いつの間にか宿場の情勢が頭に入ってしまう導入部から一気に魅せてくれる。そして「あばよ」と言い残し、肩をクイッと去っていくのだ。こんなに面白い映画は日本人として誇りっ!
9点(2004-02-08 13:57:07)(良:1票)
249.  第七天国(1927)
前向きだが自分に素直になれないシコと、嘘をつけない程純粋だが現状を抜け出すための一歩が踏み出せないディアーヌ。どん底で暮らす二人が出会い、「第七天国」での生活の中、ディアーヌは上を向いて歩き初め、シコは自らの愛を正直に相手に伝える。やっぱり人は一人では生きていけないんだなぁ、と感じる。 そしてそんな幸せな日々をも一瞬にして引き裂いてしまう戦争。なぜ人類はこの愚かな行為を今も続けているのだろうか。
6点(2004-02-08 10:41:47)
250.  heat after dark ヒート・アフター・ダーク
北村龍平監督の劇場デビュー作。「あずみ」や「スカイハイ」ではチャンバラを撮ってる監督も、本作は銃撃戦中心。1時間弱の中篇、内容も中途半端。もちろん期待はほとんどしていなかったが、やっぱ面白くなかったなぁ。あらゆる意味で原点。
3点(2004-02-08 00:13:51)
251.  25時(2002) 《ネタバレ》 
監督との衝突など何かとトラブルが多いエドワード・ノートンだが、彼が「本気」を出して挑んだ作品というのはどれも凄い。そして本作もその例に漏れることはない。 真上から見下ろされたワールドトレードセンターの跡地。9.11が人々に与えた傷が今も深く根付いていることを痛感する。「全ては星条旗の名の下に」、民族、言語、宗教、多種多様な価値観が混在し、貧富の格差は増す一方の超大国アメリカ。響くのは主人公の行き場の無い激しい叫び。失意と怒りが漂うニューヨーク、これほどまで等身大にこの街を見せてくれる映画はそうは無かった。モンティの先に広がるのはやり直す事の許されない苦痛に溢れた未来。どんなに悔やもうが罪は消えず、未来を変えることはできない。だがしかし、ボロボロになってどん底から見上げたニューヨークには、それでも小さな光があったのだ。バスに乗っていた子供の笑顔に若干だが救われたような気さえした。父親が語る幻の未来、ささやかな幸福。どんなに堕ちようとも必ずやり直すことが出来る、そうボロボロの状態で拾われたドイルのように。ただの絵空事でしかないのかもしれないが、それでも自分は力強い希望と願いを感じたのである。
8点(2004-01-31 20:55:34)(良:1票)
252.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
いすに座ろうと思ったら、誰かにいすを引かれててすっ転ぶ。そんなイタズラの驚きが5年分ぐらい一気にくる感じ。
8点(2004-01-29 17:31:03)
253.  ごめん
セイの真っ直ぐな走りっぷりを見てると、自分が小学生だった頃の思い出が気恥ずかしさと一緒に甦ってくる。そうだよ、あの頃は本当に真っ直ぐだった。好きな女の子とちょっと話しただけでも一日中幸せだった。席替えの時は「隣になってくれっ」って必死に心の中で祈ってたし、いざ隣になれたらなれたで気恥ずかしさからチョッカイばっか出してたし、帰り道を一緒に歩きたいから校門の前でさりげなぁく待ったりとかもしてた。体育の時間はイイトコ見せようと跳び箱を張り切ったり、嫌いな持久走も何とか走ってた。階段を駆け上がるときにフワッとなるスカートが気になって気になって、他の男子とその子が話してるのを見るともどかしくてもどかしくて。今でも覚えているのは小5の時の2月14日。休み時間、誰もいないはずの教室に入ったら、その好きだった女の子が別の男子のランドセルにチョコレートを入れていた。お互いにビックリして、一瞬固まって、そういえばその時とっさに出た言葉が「ごめん」だったなぁ。子供ながらにちょっと落ち込んだりもした。 とにかく一生懸命に走りながら過ごしてきた日々が、振り返ればこんなに大切なモノなっている。思い出というのは誰にとっても永遠の宝物。そんな風に気付かせてくれるこの作品は本当に大好きです。
8点(2004-01-29 17:29:04)(良:4票)
254.  キューティ・ブロンド 《ネタバレ》 
人を第一印象で判断してはいけない。頭では分かっているつもりだが、今まで何度もこれで失敗してきた。人の印象なんて些細なことでガラリと変わるもの。「バカな金持ち」と決め付けられていたエルをはじめ、登場人物のほとんどが初登場時とラストでは全く印象が変わるというストーリー。「あぁ、この人は自分とは合わねぇ」と決め付け、広い世界を自分から狭くしてきた自分。世界はこんなにも明るくハッピーだというのに! そんなつまらない考えも吹き飛んでしまうほどこの「キューティ・ブロンド」は楽しく、そしてポジティブなリース・ウィザースプーンの笑顔は輝きまくっている。さぁみんなで「かがんで、バッ!」、ポジティブシンキングで進めっ!
8点(2004-01-29 17:28:23)(良:1票)
255.  武士道ブレード
「ラスト・サムライ」の13年前にも、幕末の日本を舞台にしたアメリカン時代劇があった!!日本側は三船敏郎、丹波哲郎、千葉真一という豪華キャスト!そしてその感想は・・・、・・・、ふぅ、100円レンタルで良かった。いや、そこまでヒドくは無いのだが。相撲が出てきたり、鳥居が出てきたり、地震が起きたり、まぁ話の種にはならなくもない。
3点(2004-01-23 19:51:49)
256.  インソムニア
アル・パチーノのぐったり感。ちょっと垂れた白髪交じりの髪の毛一本一本までが眠そうだという凄まじさ。対してロビン・ウィリアムスの笑顔に隠された不気味さ。凶悪事件が起こるとワイドショーやらで近所の住民が「こんな事をするような人には見えない」とか「挨拶もちゃんとできるいい子でした」とコメントしているのをしょっちゅう見るが、まさにどこかにいそうな恐怖を感じる。 派手なシーンやどんでん返しなどは無いものの、じっくりとドラマを魅せてくれる中々の良作。
7点(2004-01-23 19:42:53)
257.  リクルート 《ネタバレ》 
アル・パチーノの額のしわを見よっ!名優として映画界を牽引してきた男の偉大さが正しく刻まれている。それに対し、ノリにノった勢いを思い切り発揮するコリン・ファレル。映画の歴史はこうして後世へと伝わっていき、あらたな未来が紡がれていくのだ。うーん、感慨深い。 ストーリーは前半の訓練シーンなどは「現実もこんなんなのか!?」なんて考えながら観ていてとても楽しかったが、キャッチコピーやCMのせいで物語のラストは明らかに読めてしまう。「どんでん返し」というのは平らな道を歩きながら急に落とし穴に落ちるからビックリするのであって、初めから穴があると分かって歩いていてもダメなのである。
6点(2004-01-23 15:26:47)
258.  ライフ・イズ・ビューティフル
今まで映画やドラマで泣いた事がなかった自分が初めて涙した、思い出深い映画。いってしまえば映画とはすべてフィクション=嘘である。この素敵な嘘でボクを騙し続けて欲しい。
9点(2004-01-22 20:53:48)(良:1票)
259.  七人の侍
宿場で志村喬を説得する人足、人の優しさに涙ぐむ。野武士を追いつめる村人の眼、「大衆」の心の持つ恐ろしさに恐怖する。人間は良くもあり悪くもある。計り知れない底知れぬ恐怖と全てを包み込む温かな優しさを兼ね備える。だからこその人である。ただの娯楽時代劇ではないこの凄みが、この映画の後味を爽快さだけに終わらせてくれない。
9点(2004-01-22 17:19:28)(良:1票)
260.  侍(1965)
題名が示すとおり、究極の侍映画。この切なく壮絶な殺陣に涙せよ
8点(2004-01-22 13:52:37)
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