261. 四月の魚
《ネタバレ》 0点にするか10点にするか、迷いました。その間はありえません。必見です。私はこんなにくだらない映画を他に知りません。映画好きなら一度は見ましょう!くだらなさすぎて、涙を流して笑いました。いい想い出です。 0点(2004-04-14 16:54:36) |
262. マルサの女2
《ネタバレ》 おもしろい!「マルサの女」は2のほうが断然よい!「ミンボーの女」と並んで、伊丹の二大傑作でしょう。 9点(2004-04-14 16:50:09) |
263. 黒い家(1999)
《ネタバレ》 森田映画は嫌いなのが多かったが、 初めて面白かった作品。「そうかー、まだなのかあ」は僕的にはこの年の流行語大賞です。最後の方のホラーっぽいところがいまいちで、マイナス二点。「模倣犯」と並んで森田の二大傑作なのだが、両方ともなぜか評価低いんですねえ。なぜ?? 8点(2004-04-14 16:46:22) |
264. 3-4X10月
《ネタバレ》 たけし映画の最高傑作! 二作目で大傑作を作ったのはすごいが、 これ以降、まったくダメなのが残念ですね。 「HANABI」が賞をとったけど、「3-4」の方を 世界中の人に見て欲しい。 10点(2004-04-14 16:41:53)(良:1票) |
265. 模倣犯
《ネタバレ》 すごくよかった。最後の数分(中居が爆発した後)以外は、100点。 爆発後の話はひどいんだけど、そこまでがあれだけワクワクさせられれば 充分満足。映像のテンポや演出の新しさに感激! 9点(2004-03-12 13:02:19) |
266. 戦場のメリークリスマス
《ネタバレ》 観念だけが一人歩きしがちな大島映画の中で、これはその観念が奇跡的にきちんと具現化した名作。五回見たが、五回目が一番面白かった。見れば見るほど深い所で見れるようになる。 9点(2004-02-22 11:58:19) |
267. ゲーム(1997)
《ネタバレ》 これはいいですね。とにかく理屈抜きで楽しめる。まったく飽きさせない。最後のオチも秀逸。「セブン」がくだらなかったのでどうかな?と思っていたが、これは傑作! 9点(2004-02-22 11:53:55) |
268. 北京的西瓜
《ネタバレ》 すっごく好き。大林作品の中で最もよい。 9点(2004-02-22 11:47:30) |
269. 天国までの百マイル
《ネタバレ》 かなりよかった。泣ける。込み上げてくるように泣ける。自分の母のこととオーバーラップした。 8点(2004-02-22 11:44:42) |
270. 二代目はクリスチャン
《ネタバレ》 すっごく好き。もう10回は見てる。何度見ても泣けるし。もうタオル無しでは見れない。室田日出男はすごい役者。亡くなっちゃって残念! 10点(2004-02-22 09:53:22) |
271. ターミネーター2/特別編
《ネタバレ》 途中の展開はそこそこハラハラするし、出来は悪くない。でも一番許せないのはシュワちゃんが溶鉱炉で溶けていったことに対する少年のコメント。このあさはかさで映画全体が嫌いになっちゃう。 5点(2004-02-22 09:42:05) |
272. 踊る大捜査線 THE MOVIE
テレビのシリーズはかなり好きだったが、この映画はまったくつまらなかった。なんでヒットしたんだろう?? 0点(2004-02-22 09:33:16) |
273. 悪魔の毒々モンスター
《ネタバレ》 最高のバイオレンス映画。殴るから、殺すからバイオレンスなんじゃなくて、映画のテーマがホントの意味でバイオレンス。バカ映画として有名だけど、僕はすごく深い映画だと思う。少年がひき逃げされて写真をとられるシーンにはいつも心を動かされます。 10点(2004-02-22 09:31:50)(良:1票) |
274. 天国から来たチャンピオン
もう、最高にすてきな映画! ロマンティックな終わり方も大好き! 10点(2004-02-22 09:30:44) |
275. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 タイムトリップものはつくるのが難しいのはわかるけど、それにしてもこれはいただけない。物語の展開もまったくワクワクしないし。 1点(2004-02-22 09:25:32)(良:1票) |
276. 12人の優しい日本人
自分が、邦画の中で最も好きな作品。元となった「怒れる男」の数十倍は面白い。三谷の脚本と、中原の演出が見事にいいバランス。その後の三谷の映画を見て思うのは、三谷は監督には向いてないということ。こういうすぐれた監督にまかせたほうがよい。 10点(2004-02-20 13:22:42) |
277. 半落ち
《ネタバレ》 すごく面白かった。登場人物ひとりひとりの人生にリアリティがあって、すごく伝わってきた。各人物がリレー形式で寺尾と関わっていくというスタイルも斬新で、しかも成功していた。唯一吉岡の芝居がやりすぎていて、映画の質をちょっとだけ下げていた。その他は文句無し! 9点(2004-02-20 13:15:02) |