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2901.  カリフォルニア・ドールス 《ネタバレ》 
ドールズの2人が、美人過ぎでもなければ不細工でもなく、スリムでもなければデブでもなく、いかにも実際にいそうな頑張るお姉さんっぽいところが良い。だから、見ている間に彼女たちの一直線なひたむきさが際立ってきて、一緒に泣いたり笑ったりできるという仕組みです。ピーター・フォークも、熱心なのか気まぐれなだけなのかよく分からないマネージャー役を好演しています。ただし、肝心のプロレスの試合自体は、昔からハイレベルな日本の女子プロを知っている目から見ると、「え?それだけ?」という感じではありましたが。
[映画館(字幕)] 7点(2013-02-11 01:52:51)
2902.  明るいほうへ 明るいほうへ -童謡詩人 金子みすゞ- <TVM> 《ネタバレ》 
あえて金子みすゞを対象として選ぶのであれば、彼女の言語感覚や観察力はどこで磨かれ、また日常生活の中でどのように表れていたのか、大正末期や昭和初期という時代背景の中で、地方の一般人にそれがあるということにどのような意義があったのか、といった点が当然に気になるところである。しかしこの作品は、それが金子みすゞであると分かるのは、ところどころ挿入される詩文の朗読だけであって、それ以外は、どこかで見たようなホームドラマのつぎはぎシーンが、手クセ全開のデタラメな脚本と演出で垂れ流されるだけ。見ていて怒りすら感じました。つまり、制作者には、金子みすゞという稀有な人物についてその人生やその才能に迫ろうという気概も信念もなく、単に人目を引きそうなネタとして彼女を利用しただけなのです。唯一、みすゞが最後に階段を上がって以降2階を一切映さなかったところに1点。もっとも、その後の陳腐なシーンでぶちこわしですが。
[DVD(邦画)] 1点(2013-02-10 02:27:46)
2903.  風立ちぬ(1976) 《ネタバレ》 
突っ込みどころはいろいろあるが、とりあえず、雪が降る夜に結核患者の部屋の窓を全開で放置はいかんでしょう。つまり、万事そんなふうに作り方がいい加減だということです。作品に対する愛情や信念が見受けられない。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-02-10 02:16:18)
2904.  必殺仕掛人 梅安蟻地獄 《ネタバレ》 
緒形拳は、こういう適当でええ加減な役も意外にいいですね。佐藤慶は、やっぱり悪役のときの方が楽しそうである。梅安の針の駆使をもう少し見たかったのと、全般に殺陣の迫力が今ひとつなのが難点。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-02-09 13:36:34)
2905.  喜劇 女は度胸 《ネタバレ》 
●1人1人の行動はどうということはないよくあることなのに、そのすれ違いや誤解が積み重なると、クライマックスの全員口論のようなスリリングでドラマチックな結果をもたらす。その辺のサスペンスなどぶっ飛びそうな、手に汗握る10分間。●その中に、それまでさして目立たなかった清川虹子のおっかさんが、さりげなく人と人の間に現れて立っている。それだけで「あ、この後何か起こる」と思わせる迫力。●倍賞美津子は、後のやせてクールになった頃よりも、この頃のふっくらした感じの方がはるかに良いですね。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-09 13:22:24)
2906.  オカンの嫁入り
もっとダサダサなありがちホームドラマになるのを危惧していたのですが、意外に上品にまとまっていました。良かったのは、登場人物が軽率に泣いたりわめいたりしないこと。特に、ちょっとした表情でいろんな心の動きを表現していた宮崎あおいは見事でした。それから、基本的なところですけど、役者陣の関西弁がおおむねちゃんとしていたのもいいですね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-08 02:30:37)
2907.  RENT/レント
各楽曲はどれもそこそこ格好良いのに、何で面白くないんだろうと思いながら見ていたのですが、まず第1に、振付とか、歌いながらの芝居や表現とかが全然できていない。つまり、「ただそれっぽく歌っているだけ」なのです。第2に、歌唱力が大したことない。というより、歌いながら次の芝居の段取りを考えているような感じで、魂が入っていない。それが気になりだしてからは、そればかり気になってしまいました。サントラで音だけを聴いていたら、もっと評価は上がるかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-07 01:18:15)
2908.  告白(2010) 《ネタバレ》 
原作は、長文の一人称の交錯と裏返しというところにトリックの基本があったので、映像化は難しいんじゃないだろうかと思っていたのだが、何とか原作の空気を壊すことなく上手くまとめていると思う。ウェルテルは原作ではもっとウザそうな描写だったのだが、ここではもっとあっさり風味で、作品の流れを止めないようにしているのは感心した。あと、ラストの爆発のしつこさと、先生と少年Aの直接の対峙は余計だったなあ。あそこは電話の会話で容赦なく終わるところに風味があったはずで、そんなに無理矢理盛り上げようとせんでも。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-05 03:30:31)
2909.  神様のくれた赤ん坊 《ネタバレ》 
筋立ては単調なのだが、桃井かおりの珍しく誇張のない演技と、意外にこういうええ加減な役が似合っている渡瀬恒彦の巧い立ち回りによって、展開力をつなぐことに成功している。このラストに持っていくのだったら、道中での子供とのやりとりはもう少し欲しかったところだが。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-02-05 02:52:51)
2910.  ダンケルク(1964) 《ネタバレ》 
これほどの戦地でありながら、登場人物には切迫感がなく、妙にのんびりしたとぼけた雰囲気が漂っている。しかも、助けた女性といきなり口論を始めるなど、行動様式もえらく適当。その辺が逆に面白いといえばいえるのだが、導入部はみんなが騒いでいるだけという感じで単調であり、点数は中盤以降に対して。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-04 03:03:08)
2911.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
何というか、人にものを見せるんだったらもっと真面目に作ってほしい。お馬鹿映画でもそれは同じ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-02-01 00:19:20)
2912.  いつか読書する日 《ネタバレ》 
導入部の主人公の描写は、いかにも情熱と縁遠い地道な生活を送ってきたという雰囲気がよく出ていて、そこそこ期待させるのです。が、その後がまったく続いていません。児童虐待も痴呆症も同僚の不倫も、それが出てくる必然性がなく、相互にあるいは本筋ともつながっていません。なので、ラジオの場面以降も、予定調和になってしまっています。それと、もっともらしく出てくる本とか読書とかいうタームも、全然利用されていないと思うのですが。
[DVD(邦画)] 3点(2013-01-28 00:46:39)
2913.  タバコ・ロード
みんながそれぞれ好き勝手に騒いでいるようにしか見えませんでした。貧困の描写という点でいったら、後続の各作品に大きく抜き去られていますね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-01-27 01:52:20)
2914.  長崎ぶらぶら節 《ネタバレ》 
主人公の何を表現したかったのか、そのテーマが全然定まっていないので、見ていて面白みがまったくない。とりあえず吉永小百合を登場させておけばいい、などという使い方は、本人にとっても迷惑だろう。各シーンの意味も場当たり的で一貫性がないので、まわりの人たちも、渡哲也を筆頭に、どのように演技していいのか困っているのがありあり。あと、セットや照明のいい加減さにもげんなりですね。ドラマとして機能しているのは、お喜美とのすれ違いの部分くらい。高橋かおりはもう少し見たかった。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-01-22 02:26:07)
2915.  センターステージ 《ネタバレ》 
バレエシーンや練習のシーンをふんだんに入れているのは見る側のニーズをよく理解しているが、その中でも、それなりの数の登場人物を巧く整理していると思う。ただ、演出サイドに無断で主役を変更ってのは、いくら何でもありえません。芸術としても納得のいかないものになってしまうし、運営面からも大きなトラブルになります。舞台製作の上ではクーデターにも等しい行為で、それだけで(話を受けた方も)入団云々など全部飛ぶほどの暴挙です。せめて、女性コーチの方はこっそり聞いていて知っていた、くらいにするべきでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-21 03:15:42)(良:1票)
2916.  プーサン
表現したいものは何となく分かりますが、全体的に雑然としていて未整理で、思いついたシーンを並べて終わったという感じになってしまいました。ところで、若い頃の八千草薫って、烏丸せつこに似ていたんですね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-01-21 02:50:18)
2917.  花いちもんめ 《ネタバレ》 
素材に寄りかかることなく、また重くなりすぎることなく、登場人物の心の経路と変化を丁寧に追った好作品。「公園のキス」のシーンは、当時の番宣とかで知っていて、そこがメインなのかと勝手に思っていたら、そこからあれだけの展開が用意されているとは思わなかった。千秋実や十朱幸代の名演はいうまでもないが、最初はいい人だったのが段々と弱っていく加藤治子、いかにも親戚の伯母さんにいそうな野川由美子、愛人役は珍しい中田喜子など、脇役の皆様の仕事も堅実。最初は老人の主観視点だったのがいつの間にか客観視点になっていたりするのだが(さらに最後には息子視点に)、それに違和感を感じさせないのも、熟練の腕を感じさせる。
[DVD(邦画)] 7点(2013-01-18 00:50:41)
2918.  鬼平犯科帳
こりゃまたしょぼい内容だなあ・・・いくつかの話をつぎはぎして保たせたというだけであって、中身がまったくありません。岩下志麻や梶芽衣子も、えらく老けたなあという印象しか残らず、およそ精彩がない。男優の脇役陣も、せっかく巧者の面々を揃えていながら、石橋蓮司を除いては見せ場が全然なし。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-17 01:34:28)
2919.  眠れぬ夜のために 《ネタバレ》 
こんなしょうもない謎のB級作品にミシェル・ファイファーが出ていたとは・・・。当時はまだまだ演技も硬いですね(というか、演技を要求されるほどの内容でもないが)。一瞬の間に爆睡して何時間も(1日以上?)経っているという間の抜けた(文字通りだ)展開が面白かったので+1点。あそこでミシェルが消えていたらもっとよかったのに。
[DVD(字幕)] 4点(2013-01-17 00:48:00)
2920.  スピード(1994)
基本アイディアは1つしかないのだが、これでもかというくらいの仕掛けのてんこ盛りな上に、ただ走るだけではなくて、知能戦的な部分も味付けをされているのが良い。登場人物の背景その他の説明が一切ないというのも、潔くて良い。ひたすらエンターテインメントに徹底し、それ以外の要素は何もない作品ですが、だからこそこの作品は歴史に名を残したのでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2013-01-14 00:18:58)
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