281. バイオハザードIII
まだ続編をだすだろうが、やめどきをすでに間違えているようだ。あと何作出すつもりなのかはわからないが、このシリーズの主な顧客であろう日本人もそろそろ見捨てるだろう。はっきり言ってストーリーの組み立て方(1からの)を失敗した感は否めない。 [映画館(字幕)] 5点(2007-11-11 18:55:14) |
282. 名探偵コナン 紺碧の棺
観終わった後にしばらく唖然としてしまった。皆様も仰っていますが、少年探偵団を120%参加させるのはそろそろ勘弁してもらいたい。正直彼ら3人が出てくるたびに感情を逆撫でされる。ストーリーにはルパンシリーズと同じように新しい展開を見出せなくなってきている。 [映画館(邦画)] 4点(2007-11-11 18:48:33) |
283. ボーン・アルティメイタム
シリーズ最終作であるが、作品のテンションは最後まで落ちることがなかった。この映画は三作目ということがあってか特に最初のシーンに力を入れていたように感じる。是非、ジェイソン・ボーンをジャック・バウアー(24シリーズ)に紹介してあげたい。 [映画館(字幕)] 7点(2007-11-11 18:36:20) |
284. ボーン・スプレマシー
3作通じて言えることなのだが、緊張感が張り詰めている。マット・デイモンにハマリ役であることは間違いない。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 18:31:13) |
285. ブラッド・ワーク
イーストウッドは名優であり名監督であるが、監督・主演するときによく見られるのだが、自分の歳を考えずに役の設定をすることがいただけない。しかしそれも彼の作風になりつつあるので気にしなくなってきている。 [地上波(吹替)] 6点(2007-11-11 18:26:34) |
286. 容疑者 室井慎次
室井管理官の良さを活かす映画というのがコンセプトではないのでしょうか。残念ですが盛り上がりに欠けるうえ、ストーリーに捻りが全く感じられない。あれでは柳葉も活きないでしょう。 [地上波(邦画)] 4点(2007-11-11 18:01:55) |
287. 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
《ネタバレ》 コナン映画の中では普通のデキといった印象。ストーリーはともかくキッドと服部がいないとやはり寂しい。 [地上波(邦画)] 5点(2007-11-11 17:57:20) |
288. フラガール
名作であるという噂が私の周りでもあり、その上評判も良かったので期待して観た。序盤にすでに嫌な予感はあったのだが、やっぱりなぁ~といった感想。ああいいった作品を日本人は悪く言うことができない民族であるように思う。三丁目の夕日に関しても同じ印象がある。別に全部を批判すべき作品であるというわけではないが、小さな点すら批判できないような状況は健全ではないような気がする。 [DVD(邦画)] 7点(2007-11-11 17:50:46)(良:3票) |
289. アメリカン・スウィートハート
《ネタバレ》 私はジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズのファンである。ジョン・キューザックの名演していた映画も好きである。だから6点にしたい。純粋に評価できません。してしまったら3点だから・・・。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-11 17:42:37) |
290. バッドボーイズ(1995)
《ネタバレ》 マイケル・ベイ監督らしく映像や音響、そして音楽にお金をかけている。マーティン・ローレンスとウィル・スミスのコンビは観ていて最高のコメディだった。しかし二人とも痩せている・・・。 [地上波(吹替)] 7点(2007-10-15 22:22:20) |
291. ラッシュアワー3
《ネタバレ》 このコンビとストーリー展開にも飽きた。こういったものは二作目までと相場は決まっていたのに(メンインブラックなど)・・・。真田広之と工藤夕貴を使っているところをみると、マーケットを明らかに日本に絞っている。3はない方が良かった。 [映画館(字幕)] 5点(2007-10-15 22:18:44) |
292. 小説家を見つけたら
ショーン・コネリーはアクションだけじゃないところがわかった。 ストーリー的にも素晴らしい作品であり、彼ら二人の発する言葉一つひとつに深みがありとても惹き付けられた。 [ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-12 16:51:06) |
293. 南の島に雪が降る(1961)
迫真の演技にただ圧倒されていた。加東大介が本人役として出演しているだけに中途半端な作品にはさせないという気持ちが伝わってきた。これがノンフィクションであるということが、日本人としての誇りである。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-09-11 09:31:15) |
294. ウォール街
大学の教授が授業で薦めていたので観賞した。株取引に関して無知な自分にはどういった世界があるのか全く想像できない。しかしルールを無視して儲けようとすると罰が下るのは当然である。(日本でもこんなことが・・)アメリカと日本との株取引文化との差は20年ぐらいあるのだろうかと考えてしまった。しかしアメリカも、そして世界もここ20年で全く変わっていないのではないかとの考えも浮かぶ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-11 07:27:24) |
295. シュレック
ストーリー自体を少し変化を加えて新しい作品を作り出す。アメリカが得意な手法である。しかし日本の吹き替え用の声優陣の適材適所には恐れ入った。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2007-09-11 04:29:43) |
296. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 シリーズ三部作のラストを飾った作品だが、前二作品の成功におごることなくラストも素晴らしい作品である。シリーズを短い期間でとったこともあってスターウォーズシリーズのような違和感(CG)を感じにくい点も評価したい。ネタが尽きているところに前回のセリフを利用して西部劇を取り入れたこともうまかった。 [地上波(吹替)] 7点(2007-09-11 04:25:33) |
297. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
シリーズ三部作のなかの二作品目ということで始まりから終わりまで話が途切れない。しかし前作品の高いクオリティを維持している事は確かである。明らかにハードルが上がった中、素晴らしい作品を提供してくれた。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-09-11 04:21:30) |
298. バック・トゥ・ザ・フューチャー
SF作品の中でもスターウォーズシリーズと唯一双璧を成せる作品だろう。シリーズ三作品での補完性も負けていない。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-09-11 04:18:34) |
299. 12人の優しい日本人
日本人の特徴をうまく原作に合わせている。さすがにあそこまで単純ではないだろうが分かり易くしたところが三谷幸喜のうまさであり興行につなげるのであろう。あくまで原作を日本人化させただけであり、原作と比べるのは失礼であろう。 [ビデオ(邦画)] 8点(2007-09-08 19:28:55) |
300. ゴーストライダー
《ネタバレ》 アメコミの映画化はいつもこのパターン。ヒーローの誕生→ヒロインとの恋→ヒロイン人質→ヒーローの苦悩→全てめでたし。どうも面白いとは感じられない。 [映画館(字幕)] 4点(2007-09-08 02:44:16) |