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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1504
性別
自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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321.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 
イーグル・アイ(鷹の目)というと「遠くまで見渡せる」という目をイメージしますが、全て監視して駒を使い瞬時に排除する力も持っているこのシステムは怖いですね(実社会で言うとエシュロンか?)。 ありがちなコンピュータの反逆(逆ギレ?)ですが情報社会の昨今どこでどのようにデータを得て活用されているか分かりませんからねぇ。 コンピューターの管理システムなどの描写は即座に対応し瞬時に切り替わったりしてビジュアル的にも面白く、テンポも良いので悪くないんですが、ハリウッド大作にありがちな穴だらけの脚本が残念。コンピュータは映画を観る人のためにわざわざ無駄な事をして遠回りして見せ場を増やしてるんだなぁと解釈しておきました。まぁ行き過ぎたオートメーション化は危険という警鐘なのか、行き当たりばったりで勘ピュータの米大統領の言う事は気をつけろという警鐘なのかよく分からない映画。
[映画館(字幕)] 4点(2011-11-02 00:18:30)
322.  崖の上のポニョ
人魚姫ですね。童話や絵本をまんま映像化した真っ直ぐな作品。小さな子にはとっても楽しめる内容だと思います。水の動きや海の生物たち、登場人物たちの動きが滑らかで観ていて気持が良かった。子供たちには宗助とポニョのように相手を思いやる気持ちを持って欲しいな。 「生まれてきてよかった」というジブリ作品で毎度おなじみ糸井重里のコピーは今の世の中を考えると深いですね。ポニョは可愛かったわ。
[映画館(邦画)] 7点(2011-11-02 00:17:27)
323.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
誰もいない廃墟になったニューヨークで愛犬一匹と暮らす独りぼっちの主人公。大都市で人が生活している音が全くしないというのは怖いし緊張感があった。このくらい巨大なゴーストタウンを誕生させたのは凄い努力が合ったと思う。孤独でいつも見慣れた日常に発生したイレギュラー(マネキンを動かした感染者の罠)に動揺し自分を見失い愛犬を失い、自暴的になり死にかけるが、母子に助けられる中盤まではかなり良くできていたが、突っ込みどころが多いかな。主人公は街に残るにしても護衛を何人か付けたりとか出来なかったのか?食事は自給自足しているようだが、装備や施設を見る限り外と繋がってないと無理がある。それは人類の残り1千万が免疫を持ち生きていると分かっているところからもわかりますけどね。感染者は知能が無いと言いつつ統率がとれ罠も仕掛けられるほど知能がある。まぁ言い出したらキリが無いですね。完全版DVD未公開映像30分収録、とかで補完してくれりゃ好いんですけども。 細かいところも良く出来ているだけに粗が目立つというか気になった。雰囲気はかなり良かっただけに残念かな。
[映画館(字幕)] 4点(2011-11-02 00:15:20)
324.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
現役復帰への動機付けがイマイチな気もしますが、それぞれのキャラクターの立場や考えが理解でき感情が入ってしまいました。みんな色んなモンを抱えて生きてるんだよな。 やっぱあの曲は燃えるし泣けるし堪りませんわ。贅沢言うならトレーニングの過程をもうちょっと見たかったな。今回の相手は今までで一番リアルで強いんですが特色無いのが残念。 シリーズを見てきた人にとっては感慨深い作品。自らの人生とオーバーラップしたと思われるスタローン、カッコ良かった。ぜひ劇場で観てやって下さい。
[映画館(字幕)] 8点(2011-11-02 00:12:28)
325.  ロッキー
やっぱ燃える。役どおり、スタローンがのし上っていったのを見ると感慨もひとしお。
[ビデオ(字幕)] 10点(2011-11-02 00:11:56)
326.  ニュー・ワールド
大自然が綺麗に撮られていて環境ビデオを観ているかのようだった。頻繁に繰り返されるぶつ切りカットが気になった。旧大陸と新大陸の陰と陽の対比は分かりやすかったかな。 ポカホンタス役の子はデビル雅美に似てますね。中盤以降文明人のカッコしたら、ますます似てきてハッスル軍のデビル夫人に見えてしょうがなかったです。
[映画館(字幕)] 2点(2011-11-02 00:05:04)
327.  ウェス・クレイヴン’s カースド 《ネタバレ》 
お約束もアリ、そつなく出来てますが、浅いカースド(呪い)だった。狼男で売るより呪いの方が売れそうと考えたのかな? いじめっ子のカミングアウトは笑った。好きな子には意地悪したくなるってやつだったようで。それにしてもクリスティーナ・リッチは相変わらず割ったら何か出てきそうなデコしてますねぇ。卵みたい。
[映画館(字幕)] 4点(2011-11-02 00:00:15)
328.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
せっかく面白く出来そうな設定なのにそれを放棄したかのような話だった。共通の敵が陰で糸引いてたとか、共同で新しく組織作ったとか、ベタで良いからちゃんとした落ちが欲しかったな。オチを重視しているじゃないけど損してると思う。
[映画館(字幕)] 3点(2011-11-01 23:58:55)
329.  ブラザーズ・グリム
子供の頃から聞いて育った数々の童話の片鱗を窺わせる脚本は悪くなく楽しめた。実際のグリム兄弟もこんな人だったのかもね。ブラック風味な風刺の効いたファンタジーでビジュアルも私的には好み。満足でした。
[映画館(字幕)] 6点(2011-11-01 23:58:32)
330.  シン・シティ 《ネタバレ》 
モノクロの陰影だけの映像で、鮮血や口紅など部分的に色付けしてあって斬新でインパクトがあった。主要キャラはストイックでカッコいい。刺激的なハードボイルドな世界におもいっきり浸ることが出来た。 ハーティガン編のトイレで情報屋(?)を締め上げるシーンで顔を突っ込ませた後、中にでっかいブツが浮いていてウケた。ドワイト編もジャッキー・ボーイがトイレで用足し中、ドワイトに襲われ便器に顔を突っ込まれ、口に入った水を吐き出すと黄色!芸が細かいわw
[映画館(字幕)] 8点(2011-11-01 23:57:46)
331.  がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン
地元では字幕版が上映してないので吹き替え版を観ました。若干今風にアレンジをしただけでオリジナルとほぼ一緒ですが、新しく入れたシーンはいまいちセンスが…。ケリーとアマンダは野球の上手い子を起用したらしいけど、他の子と比べ体格が違いすぎて違和感がある。雰囲気からしてオリジナルに激しく負けてるし、多少は出来た方が良いにしても、野球の巧さにはそんなに拘らなくていいのに。比べちゃ悪いがオリジナルの出来の良さを再認識出来た。
[映画館(吹替)] 4点(2011-11-01 23:57:29)
332.  電人ザボーガー
オリジナルは多少知っている程度で特撮モノはだいぶ長い間見てないですね。この作品の噂は知っていて、今さら『電人ザボーガー』ってどうなんだろう、と思ってましたが、知り合いから前売り券を貰ったので観に行きました。 OPのシグマとミスボーグの暴れっぷりからタイトルバックと主題歌、最初のバトルへの流れからして昭和特撮らしい熱さが全開で素晴らしい!特撮を見て育ってきた日本男児なら、この初っ端でニヤニヤしっぱなしでしょう。抜群の音楽、主題歌と止め画のカット割りがマッチしていてテンション上がりましたよ。主題歌、挿入歌はオリジナルのカヴァーですが、やっぱ昭和のアニメや特撮の曲は燃えるモンがありますね(良い場面でオリジナルもかかります)。 全体の3/5はあったような青年期が特に良かったです。青年期の大門を演じた古原靖久はゴルフの石川遼クン似ながら、「電ッ人ッ!ザボ~ガ~ッ!ゴ~ッ!」という熱血な掛け声や無駄に力が入ってる熱い口調、見得の切り方、アクションが様になってて「良いねぇ(笑)」と思ってたら『炎神戦隊ゴーオンジャー』という戦隊モノに出演してたそうでなるほどな、と。熟年期の大門役の板尾はあまり好みな人じゃないので、なんで主演できるんだろう?、と思いつつ見てましたが「喪失と再生」がなんで、完全負け組の枯れた役をやるにまぁアリなのかなとも思ったり。でもダウンタウン系の番組でコントをしている板尾に見えてしまうんだよなぁ。難点を上げれば監督の好みらしきグロとギャグがちょっと観る人を選びそうかな。まぁそれを引いてもオリジナルへの愛に満ち溢れている作品ですね。エンドロールも絶対に見るべし。
[映画館(邦画)] 8点(2011-11-01 23:15:47)(良:2票)
333.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
原作未読。一番最初の特報で観た、西部の荒野で目覚める凄味のある謎の男が、時代にそぐわない左手にはめた高度な文明の武器で未知の飛行物体を撃墜。その武器を呆然と見つめるハリソンって辺りには物凄く期待感があった。しかし違う作品を観に劇場に行くたび、予告編が長く作ったものに差し替えられて新たな映像を観るにつけ、怪しい臭いを感じていたんですが予想的中でした。 エイリアン側に全く面白みが無く、造形も思考も能力も凡庸以下だったのが致命的。スカイフィッシュもどきのようなドン臭い乗り物でいちいち一人ずつ人間釣りゲームってのも面白くないし、実は金の採掘で地球に来たってのも浅かった。ヒロインも一応いるけど実は宇宙人という設定が消化不良で、故郷と同じ目にあって欲しくないという願いで自己犠牲で地球を救ってくれるけど主役コンビで〆た方が良かったでしょ。存在感も華もある強力コンビ、ダニエル・クレイグ+ハリソン・フォードの競演。両者とも佇まいから身のこなしまでモノが違うな、と思わせるのはさすがだった。西部劇部分は凄く雰囲気も良かったんだけどな。せっかくこのコンビにしたのにもったいない作り。
[映画館(字幕)] 4点(2011-10-26 21:30:33)
334.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 
原作のアメコミは読んだ事がありませんが、キャラクターは知っている、という程度。 予告編は物凄く期待できる内容でワクワクしたんですが、敵も弱いしどうもダイジェスト風味な場面展開が多く盛り上がりに欠けましたね。血清で強くなるまでは面白く感じましたが、親友はあっさり無駄死にするし、戦闘も時々思い出したように敵を吹っ飛ばすだけで見せ方もストーリーもイマイチ。知恵と勇気と献身的な正義の心を持ったヒーローってのは分るけど、映画の中の断片的なエピソードだけでは弱く、キャプテン(=リーダー)としてのカリスマ性もそれほど感じず心に響かない。やっぱ他のヒーローたちとは比べたら普通の人レベルだし、アベンジャーズには入れない方がいいとしか思えなかった。 マーベルのお約束的な上映後のアレの方が本編より「おおっ!」と思わせちゃ不味いでしょう。まぁアレだけの面子が揃ってたら誰でもテンション上がると思いますけど。
[映画館(字幕)] 4点(2011-10-21 22:11:53)(良:1票)
335.  一命 《ネタバレ》 
オリジナルは未見。 生活に困った浪人が裕福な大名家に押しかけ面倒を避けたい屋敷側から金品をせしめる狂言切腹が流行る時代。淡々とその切腹を願い出るいかにも貧乏浪人とした風情の半四郎。それを諭すように一人の若い侍の顛末を語る斎藤。回想を交え徐々に事実が明らかになっていく流れは巧かったし、美術や登場人物の凛とした所作の美しさも相まって見応えがあった。 武士の魂である刀を質に入れてでも助けたかった家族。それでもお金が足りず噂を聞き行った狂言切腹。それを、武士の建前を押し付け、無理やり竹光での切腹を強いる井伊家の虐めっ子トリオ。 流行りの狂言切腹に苦慮し仕官に抱えたり金品を与える、という行為を家臣の前では易々と受けられない名家の家老である斎藤の武士の面目を重んずる気持もわかるが、恥を承知で竹光の刀を差し妻子を助けてくれるように願いを乞う求女の願い、それを酌んでやらないのは何故だ?という半四郎の気持ちもそれぞれよく分かる。 武士としての面子や体制を重んずるならば、と虐めっ子トリオを峰打ちで倒し、髷を斬り、それを持参し斎藤に見せる半四郎。3人がかりでも打ち負かされ、おまけに武士の誇りでもある髷を斬られた虐めっ子トリオは己を恥じて逃げ隠れしているが、それはどうする気だ?という半四郎の問いが判明した辺りはゾクゾクとしましたよ。武士道がいかにまやかしで無駄なモノ、体勢を整えるだけのモノであるか、という内容ですかね。武士の見栄や建前を守る前に人間としてどうなのか。それを井伊家の人間に問うためにきた半四郎。ちょっと抵抗してはみたが、抜いた刀は竹光だったってのも良かったな。たんなる復讐劇に終わらないトコが素晴らしかった。
[映画館(邦画)] 8点(2011-10-21 22:11:16)
336.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
続編、リメイク、前日譚。ハリウッドのネタ切れによる安易な企画はよくありますが、名作『猿の惑星』の前日譚である今作もその系統かなと思ってました。しかし、よく練られた脚本と細やかな演出により、非常に納得のいく前日譚になっています。人間側の主要人物も良かったですが、アンディ・サーキス+CGによる猿側のリーダーのシーザーの感情溢れる表情や行動が良かったですね。 アルツハイマーの新薬を与えたチンパンジーから生まれた子猿。その子猿は新薬の効果を受け継いでいて知能もどんどん発達。その新薬をアルツハイマーの父に投与すると劇的な効果が表れるが、数年後には抗体ができてしまい症状悪化。そのため強力な新薬を開発するが人間には副作用があった。その新薬に隣人のパイロットが感染したコトにより世界各国へ爆発的に広がっていき、人類が激減し衰退するという流れも悪くない。 保護施設に隔離されたシーザーは虐げられた生活に見切りをつけ、仲間を教育しつつ新薬で覚醒させ自由を得るための戦いに出る。施設でのシーザーの叫びはグッときたな。ゴールデン・ゲート・ブリッジの向こうに見える人類の街並み(文明)を見据えるシーザーの画も良かったわ。無益な殺生はせず、統率力と行動力があり慈悲に溢れているリーダー。今の日本にも欲しいトコですねぇ。
[映画館(字幕)] 8点(2011-10-07 22:22:15)(良:2票)
337.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
どう見ても圧倒的な戦力を持ちながら、白兵戦までして地球の戦力レベルに合わせ真っ向勝負してくれる宇宙人さんは優しいなと。 でも本物の歴戦の軍人にしか見えないアーロン・エッカートのナンツ2等軍曹は背を見せ育てる寡黙タイプでカッコ良かったですね。独白シーンや一人ヘリからロープで降下すると次々にロープが下されて隊が一つにまとまるシーンや、最後は束の間の休息後すぐに無言で弾丸を詰めだす軍曹、それを見て隊のみんなも続いていくなんて辺りはグッときますね。「反撃だっ!」で終わるのも良いし、米軍万歳、海兵隊万歳な展開ながら燃える物があるのは事実だなぁ。女性兵士にミシェル・ロドリゲスが出てますが慣れたモノですね。現場の一小隊の目線で進むので人によってはこじんまりした印象を受けるかも知れませんが、緊張感、臨場感があり楽しめました。
[映画館(字幕)] 7点(2011-09-25 23:12:23)
338.  サンクタム 《ネタバレ》 
いたって普通な洞窟からの脱出劇。映像はクリアで臨場感があるし、リチャード・ロクスバーグが演じていた探検家は凄味があったし、お約束的な要素を持った仲間もいるのでそれなりに楽しめますが、いかんせん地味ですね。父親と息子の葛藤を含め人間模様もベタだし何か未知の生物や未知のモノが出るわけでもないし、聖域という意味のタイトルは大げさに思える。洞窟を探検する探検家にとって極限状態での心構えや思考は理解できるが、葛藤も少なく感情移入は難しかった。それなりの内容に対して、キャメロンの名を前面に押し出すなど過大な宣伝と煽りをしてるので、無駄に期待感を上げられてしまい肩透かしを食う人も多い気がするのが不憫だな。
[映画館(字幕)] 5点(2011-09-19 21:36:13)
339.  インシディアス 《ネタバレ》 
前半は夜中に警告音がけたたましく鳴り響き、恐る恐る見に行くと玄関のドアが開いていたり、窓の外に人(霊)が立っていたり、部屋の隅に子供(霊)がいたりって辺りは不気味で怖くて良かったけど、途中からテンポが悪い上に年代物の恐怖映画的なモノを狙ったのか、甲高いキンキンしたバイオリンのビビらせ音響がとても大きく多いため飽き飽きした。結構ホラーも観てきましたが、ここまで無駄に大きな音は初めてな気がする。幽体離脱がどうの悪魔がどうのと言い出してからは怖さも全くなく、終盤もお化けが総登場し、いつも通りのモンスター的な扱いでガッカリした。良いところもあるけどSAWで見せたようなキレのあるカットワークや演出は見られないですね。落ちもベタ以下。子供も憑依(乗っ取り)されてる描写があった方が納得いくようなパスタの食いっぷりだったけどどうなんだろうな。
[映画館(字幕)] 3点(2011-09-11 23:08:37)
340.  リセット(2010) 《ネタバレ》 
ルーク、ローズマリーなど映画好きなら「おっ!」と思う個所はあるけど、何かあると思わせるだけで何も無かったという印象。闇と光の関係性もご都合主義だし、バーの地下の通路も意味が分からない。「存在する」と連呼するとこからして、誰かと繋がっているという存在理由があの4人にあるのかと思ったりもしましたが、映写技師には無いし、その映写技師はなんで闇から帰ってこれたのだろう?リンゴがあったり最後に少年と少女が残った辺り宗教臭さを感じたな。大の大人が右往左往して結局は闇に飲み込まれていってるのに、光る靴にソーラーパワーの懐中電灯を装備して生き抜いている少女の逞しさには笑ったわ。 『ロアノーク島』の話は昔本で読んだ事がありますが、あの手の集団失踪話は昔は割とあったようで色々ありますね。事実なのか判りませんが、船だった村だったり軍隊だったり割と多いかな。まぁ最近も多いけど某国の人達が集団で疾走するから日本人としてはそっちの方が怖いなと。
[映画館(字幕)] 3点(2011-09-03 17:48:22)
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