321. あの頃ペニー・レインと
ケイト・ハドソンが可愛いですね。でもペニーレインにはあんまり魅力を感じなかった。何だかんだいって君も普通のグルーピーなんじゃないかと。 6点(2004-09-27 22:17:07) |
322. サイダーハウス・ルール
《ネタバレ》 孤児院や林檎園が舞台だからか、どこかほのぼのとしているものの、あの人の良さそうな黒人のおっさんが娘を妊娠させる事件にはびっくり。ホーマーは林檎園だけじゃなく、もっと広く世界を渡り歩いて見聞を広めてから、本当の自分の居場所である、もとの孤児院へ戻ってきてほしかったかも。マイケル・ケインはさすがの名演技。 7点(2004-09-27 22:14:24) |
323. モリー先生との火曜日<TVM>
地味ですがなかなかの良作。これジャック・レモンの遺作なんですか?そう考えるとなんだか寝たきりのやつれた表情がリアルなような気が。 6点(2004-09-27 22:09:38) |
324. CODE46
それほど長くない映画なんだけど、なぜか終わるまで長く感じた。主要登場人物が二人、というのも原因かもしれないけど、ちょっと間延びする感じだった。最後の歌は良かった。 6点(2004-09-27 22:06:33) |
325. アイ,ロボット
心地よいテンポで話が進むので、飽きずに楽しめました。ウィル・スミスは大スクリーンに映える役者ですね。面白かったです。 7点(2004-09-27 22:05:08) |
326. いまを生きる
ロビン・ウィリアムスが気になりだした頃に観た映画。でも、主役扱いの割には意外と出番が少なくてちょっと不満だった記憶が。実質の主役はトッドやニールをはじめとした生徒達でしょう。みんなそれぞれ微妙に顔立ちが似ていて、最初は見分けるのに苦労しました(苦笑)。皆さんが言われているように、ラストで全員机の上に立たなかったのが良かった。あれで総立ちだったらいかにも映画的で逆に白けただろうから。 7点(2004-09-15 17:49:54) |
327. ジャック
友達と一緒に歳を取っていけない現実。同じ時代を過ごせる時間の少ない現実。それを自覚しながらも、流れ星のような人生を楽しく生きて行こうとするジャックの姿に心を打たれた。当時四十代半ばのロビン・ウィリアムスのまなざしが本当に十歳の少年に見えてしまった。テーマ曲、音楽を含めてこの点数。 8点(2004-09-15 17:48:57) |
328. 25時(2002)
《ネタバレ》 最初はどうにもだれそうな感じの始まり方だったが、モンティがニューヨークについてまくし立てる場面で一気に目が覚めた。でも、話の筋と直接絡まない場面がやけに多かったような気がする。例えば、ジェイコブの教え子との関係について引っ張るだけ引っ張っておいてオチがなかったのにはちょっとガッカリ。上映時間も135分とやや長めだが、もっと話を整理すれば2時間弱でも作れた話の展開ではないだろうか。ラストはモンティの家族が一杯出てくるあたりでオチがちょっと読めてしまったかな。ちなみに各役者のレベルはかなり高く、中でもフィリップ・シーモア・ホフマンが良い。今まで奇妙な役ばかり見てきたので、今回の不器用な堅物教師役は新鮮だった。自在な演技力を実感。 6点(2004-09-12 18:04:38) |
329. ドラムライン
マーチングバンドの技術は凄い!の一言。でも、観ていて鳥肌立つような感動!という感じではありませんでした。ストーリーのほうは、自分勝手な主人公に、努力肌(?)のリーダーの二人に比べて、監督がどういう段階を踏んで主人公を受け入れるようになったかの過程が描かれてなかったような気がするので、少し唐突な感が。まあ二時間飽きずに観られたので6点。 6点(2004-09-05 23:30:02)(良:1票) |
330. シックス・センス
観る前からオチを知ってしまっていたので、当然ラストも衝撃的ではなかったのが悔やまれます。まさにオチが全ての映画でした。あとこれってホラーにしてはあまり怖がらせる要素はないですよね。ブルース・ウィルスは渋くて○。 6点(2004-09-05 22:42:34) |
331. アンドリューNDR114
人間になりたいロボットの感情を描いた深い作品。でもアンドリューは顔がロビンになる前よりもその前のロボットフェイス時代のほうが性格も含めて良かったような気がする。人間化した後はなんかワガママが目立っていたし・・・まあ、それが人間臭さを表していたのかもしれないけど。 6点(2004-09-04 21:30:39)(良:1票) |
332. 俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル
ところどころの小ギャグには笑ったものの、必要以上に過激な暴力シーンにちょっと萎えてしまった。 5点(2004-09-04 21:21:40) |
333. ホット・チック
どんな色物コメディか?と思って観たら、意外や意外、恋愛、家族愛、友情を上手く描いている作品でした。しかしロブと入れ替わっちゃう人気者の女の子よりも、その友達エイプリルのほうが(性格も含めて)可愛いと思うんですが・・・。 6点(2004-09-04 21:14:25) |
334. バロン
サラ・ポーリーが可愛い。ユマ・サーマンが美しい。ロビン・ウィリアムスが怪しい。話のほうはどうでしょう。どこか跳んでるアドベンチャーかなぁ。どうも私はギリアム監督とはあまり相性が良くないようで・・・。 5点(2004-09-04 21:11:41) |
335. フィッシャー・キング
この作品、一応ハッピーエンドで終わりますが、本当にこれで良かったのか?!と鑑賞後少し違和感が残りました。パリーはともかくジャックのほうはまだ煮え切らないものを抱えてるんじゃないでしょうか。その辺の葛藤が未消化のまま終わった気がします。 5点(2004-09-04 21:09:12) |
336. ウォーターボーイ
アメフトを知らなくても十分楽しめるコメディ。アダム・サンドラーのワザとらしい子供チックな演技にはちょっと引きましたが。ヒロインの子がちょっと怖いけどカッコ良かったかも。 6点(2004-09-04 21:05:38) |
337. Mr.ディーズ
リメイクだったことは観終わってからエンドロールで知りました。ディーズの性格がちと分からなかった。「使用人はいらない、友達になろう!」と言ったりする一方、大枚はたいて子供から自転車巻き上げたりするシーンがあったり。コメディとして笑わせようとするための演出なのかもしれませんが、主人公の性格やモラルをちゃんと統一してくれないと、感情移入も難しいと感じた作品。 6点(2004-09-04 21:02:06) |
338. ビバリーヒルズ・コップ
アクセルことエディの原語ではもはや何を言ってるのか聞き取れないマシンガントーク炸裂の良作。日曜洋画劇場などで繰り返しリピート放映されるのも納得の、誰にでも楽しめる定番の刑事アクションコメディではないでしょうか。 6点(2004-09-04 20:55:25)(良:1票) |
339. 星の王子ニューヨークへ行く
楽しい映画です。肩の力を抜いて楽しめる。そこかしこに漂う80年代的ベタさもコメディと思って割り切れば笑えます。エディはこの頃が一番輝いていたんじゃないだろうか。 6点(2004-09-04 20:52:03) |
340. フック
子供の頃に観ればもっと楽しめたのかもしれません。当時としては仕方ないのかもしれませんが、ネバーランドのセットが妙にちゃちくてガッカリ。あと、ピーターパンよりもフック船長のほうに魅力を感じてしまいました。だからタイトルは「フック」なのか?(違うと思うけど) 4点(2004-09-04 20:47:49) |