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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2025
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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341.  Dr.パルナサスの鏡
なんとも意味不明な物語だったけど、幻想的な映像が面白かったです。 リリー・コールが実年齢より若い娘役と実年齢以上の母親を演じていたけど、どっちも違和感なく魅力的でした。
[地上波(字幕)] 6点(2016-09-22 00:36:52)
342.  シャッフル(2007) 《ネタバレ》 
サンドラ・ブロックというだけの理由でコメディと思って見始めたら、なんだかシリアスな展開で驚いた。 そこから謎めいた展開に発展してミステリーなの?って思ってたら、恐怖演出も加味されてホラーなの?って混乱させられた。 少し真相が明らかになってきてSFだったのかぁって納得してたら、謎の不倫相手が登場して泥沼の愛憎劇に変貌する。 最終的にすべてが明らかになって、保険金殺人だったんだなぁって一件落着。 神様のお陰で3倍増しのハッピーエンドですな。 ラストにサンドラ・ブロックが見せた清々しい笑顔が印象的でした。
[DVD(字幕)] 6点(2016-02-26 11:50:38)
343.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 
もっとコメディ色の強い作品を予想してたけど、仕事や人生について考えさせられるようなヒューマンドラマでした。 哲学を曲げてまで一歩踏み出したのにハッピーエンドにならない辺りが皮肉ですね。 それでも、いい人なのはよく伝わって来たので、幸せになりそうな気はする。 あと、どうでもいいことだけど、ナタリーよりアレックスの方が魅力的に思えたので、僕も見る目がないなぁって落ち込みました。
[DVD(吹替)] 6点(2016-02-05 14:14:54)
344.  ミュンヘン
この作品を通じて、どっちが良い悪いを語るのは意味が無いんだろうな。 1人の男の苦悩を描いた個人的な作品と思って見るのが正解のような気がした。 やったことは人殺しではあるけど、最低限のルールは守ったような気がするので、好感は持てた。 面白いという方向性の作品ではないけど、いろいろと考えさせられる重厚な作品でした。
[DVD(吹替)] 6点(2016-02-05 10:27:12)
345.  スターダスト(2007)
流れ星の話と王位継承の話が同時進行する構成ではあるけど、結局はどっちも一体化してしまってるのが勿体無い。 もうちょっと上手く絡み合わせて、相乗効果を演出して貰いたかった。 あと、母親との再会というのも同時進行してたけど、これもいまいち感動的にはならなかったね。 それでも、ラストの対決は意外と盛り上がったので楽しかったです。 特に操り人形の動きが斬新で良かった。
[DVD(吹替)] 6点(2016-02-04 15:29:29)(良:1票)
346.  エリザベスタウン
冒頭から意味不明な展開の謎映画で、面白いのか、面白くないのかすらよくわからなかった。 それでも、スパイダーマンのMJはどこがいいのかさっぱりわからなかったけど、本作のクレアはとても魅力的な女性に感じられたので、もしかしたら良い作品だったのかも知れない。 少なくともキルスティン・ダンストに10億ドル以上の価値を与えることには成功してる。 何か嫌なことや不幸なことがあったときに見直したら、多少は心が癒されるかも知れない。 あと、あの謎の靴はちょっと履いてみたいよ。
[DVD(吹替)] 6点(2016-02-03 10:29:01)(良:1票)
347.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 
ストーリー自体は面白かったけど、納得できない部分もあった。 無関係とまでは言わないけど、IZAMの処遇は気の毒。 ラストシーンの笑顔も意味不明。 もうちょっと悲しんでもいいと思うんだが、そんなに軽い気持ちだったんだろうか。 あと、当時としては違和感無かったのかも知れないけど、自宅から脅迫メール送っちゃうのは驚いた。 遠隔操作で発信元を偽装するなんてことを最初に思い付いた人は天才かも知れない。
[DVD(邦画)] 6点(2016-01-28 20:13:52)
348.  運命を分けたザイル 《ネタバレ》 
ジョーが骨折するまでは予想通りの展開。 ここから2人が協力して奇跡的な生還を果たすんでしょ?とか思ってたら、全然違ったので驚いた。 このシナリオを思い付いた脚本家は素人だな。 どう考えても生還は不可能だもの。 現実味が無さ過ぎる。 サイモ~ンって叫び声でちょっと泣きそうになった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-01-18 10:49:05)
349.  スクール・オブ・ロック
序盤は胡散臭い展開だったけど、校長のロック好きが判明した辺りから急に面白くなってきた。 子供たちの心の声が曲になって、ロックってこういうことなんだなぁって納得。 いい加減なようでいて、子供たちそれぞれの長所を見付けて自信を持たせることが出来る才能は教師に相応しいものだと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2016-01-06 12:52:38)
350.  阿修羅城の瞳
まったく期待しないで見たけど、意外と面白かった。 邦画でやっちゃいけないことがてんこ盛りで、ファンタジーとか、アクションとか、CGとか、映像的にはしょぼかったけど、歌舞伎の舞台裏を絡ませた構成は興味深かった。 小日向文世を主人公にして、1つの作品が出来上がるまでのメイキング的な作品だったら、もっと良かったかも。 歌舞伎とかいまいち興味無かったけど、舞台版の阿修羅城の瞳も見てみたいような気がする。
[地上波(邦画)] 6点(2015-07-01 16:37:22)
351.  PARIS パリ
こういった構成の群像劇の場合、それぞれの話のバランスって大切だね。 あんまり思い入れのない人物が死んでも心に響かなくて、その死に纏わる苦悩とか、葛藤を描かれても白けてしまう。 逆に子供が産まれたり、死んだと思わせておいて生きてたり、死生観のようなものを演出しようとしてたのかも知れないけど、成功してるようには思えなかった。 フランス女の嫌な感じとかは上手く表現されていて、これがパリって言葉に説得力はあったし、ロンドンでもニューヨークでも東京でもない街の雰囲気は伝わって来たので、それなりに興味深い作品ではあったけどね。 あと、ジュリエット・ビノシュはいい女だと思うけど、どうせならメラニー・ロランのエロダンスが見たかったな。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-24 16:30:43)
352.  シーズンチケット 《ネタバレ》 
どこか聞いたこともないような後進国の話かと思ったら、イギリスが舞台なんですね。 こんな荒んだ現実が当たり前のように描かれてることに驚く。 日本の倫理観をそのまま当て嵌めても無意味なのかも知れないけど、犯罪で稼いだ金でチケットを手に入れても仕方ないような気もした。 そういう意味では正当な報酬として受け取ったチケットでの初観戦はちょっと感動的だった。 本人たちは不本意だったようだけど、孫に聞かせてやれるいい思い出話になったように思える。 父親が人間のクズとして描かれていたけど、実はいい人みたいな嘘臭い話じゃなくて、死んでハッピーというオチに持って行ったのは斬新だった。 確かにハッピーなんだけど、不謹慎過ぎて手放しで喜べない空気が漂いそうなもんだけどね。 最終的にシーズンチケットが手に入ってしまうと、犯罪者なのにって複雑な心境になりそうだけど、程よいレベルの幸福が訪れるラストシーンはギリギリ許せる範囲で収まってたと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-19 13:59:41)
353.  キャピタリズム~マネーは踊る~ 《ネタバレ》 
この作品はドキュメンタリーの体裁を整えてはいるけど、壮大なプロパガンダ作品なのだろう。 作中で語られる数々の出来事はとても興味深いし、銀行や大企業の悪行には怒りを覚える。 そんな横暴に対する対抗策も紹介されていて、終盤は不覚にもちょっと泣きそうになった。 弱い立場の貧者であっても闘って勝ち取ることが出来るんだと勇気を与えられる。 そんな状況を招いた歴史的転換点として、メリルリンチの会長が大統領に急げと命じる映像が紹介される。 それが経済界とウォール街にアメリカが支配された瞬間だったのだろう。 そして、作品の最後にマイケル・ムーアが映画を見てる僕らに急げと命じる。 皮肉の効いたオチではあるけど、その扇動に応じる者は少なかったのかも知れない。 サブプライムの悪夢を忘れ去ったかのように好景気に浮かれるアメリカの現状が滑稽に感じられる。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-15 16:06:26)
354.  ヒトラーの贋札 《ネタバレ》 
戦争映画を普通に撮っても新鮮味が無いということで、こういった切り口も斬新で良いと思います。 ソロヴィッチ自身が生き延びることは冒頭のシーンで明らかなので、その辺りのハラハラドキドキは無かったけど、仲間たちの命運に関してはサスペンス感があって物語に引き込まれました。 せっかくの才能を犯罪に使うというのが愚かではあるけど、それが身を助けるという展開は皮肉が効いてて良かった。 単なる犯罪者ではなくて、実はいい人という設定のお蔭で共感も出来た。 お金を仲間で山分けするとか、何か有意義な使い道をラストのオチにしてくれたらすっきりしたと思うんだけど、なんだかもやもやした気分になるラストシーンでしたね。 あと、邦題にヒトラーの名前を使ってるのにヒトラーは一切登場しない。 これはもう贋題と言わざるを得ない。
[DVD(字幕)] 6点(2015-01-13 17:04:22)
355.  Sad movie/サッド・ムービー 《ネタバレ》 
作品の雰囲気もいいし、音楽もいいし、女優さんもそれぞれ可愛いのになんだかもやもやしたものが残る作品でした。 タイトルがタイトルだけに最後は死ぬんだろうなぁって予想はしてたけど、ラストのアホみたいな演出の為に撮影係の同僚が一緒に殉職させられたのが気の毒過ぎる。 別れさせ屋の話は結構面白くて、ラストのオチも切なくて良かったんだけど、最後の依頼が余計で台無し。 その依頼した息子の話も直接言わず伝言を頼む意味がわからない。 代わってあげたいと健気なこと言う息子を殴る母親にも唖然とした。 あと、死に際に笛吹く演出も迷走してると言わざるを得ない。 妹の話は心の声が面白くて良かったけど、これ1つくらいはハッピーエンドでも良かったんじゃないだろうか。 4つの中でいちばんいい話だったと思うけど、早々にフェードアウトさせられて勿体なかった。 妹だけで1本の映画にしてくれても良かったくらいです。  
[DVD(字幕)] 6点(2014-12-10 14:51:24)
356.  花よりもなほ
いい役者を揃えた豪華キャストなのになんで芸人を混ぜ込むのかなぁ。 しかも、出番が多い。 どうしても使わなきゃいけないルールなら関西芸人は浪士の方にキャスティングして欲しかった。 それなら関西弁で問題なかったと思うけど、江戸っ子の演技は鼻に付いて仕方なかった。 あと、芸人同士の絡みは極力避けるべきで、集まるとどうしてもコントにしか見えなくて画が安っぽくなる。 そういった細かい部分の違和感を除けば、全体的に落ち着きのあるいい作品だったと思う。 今まで忠臣蔵はいまいち面白いと思えなかったけど、この作品のお陰で少し興味が湧きました。
[地上波(邦画)] 6点(2014-10-06 15:46:08)
357.  絶対の愛 《ネタバレ》 
てっきりラブストーリーと思って見始めたので驚いた。 個人的にはホラーに近い印象。 グロテスクな描写もあるし、精神的にも怖いものがあった。 韓国ではよく居る女というあるあるネタなのか、流石にこんな女は居ないというファンタジーなのかはよくわからないけど、頭がおかしいのは間違いない。 形成外科に行く前に精神科に行くべきではある。 ストーリーは斬新だし、演出もインパクトがある。 ラストも真相を有耶無耶にして謎を残す形にしたのは正解だと思う。 でも、主人公の男が好感の持てる人物かというとそうでもなくて、同情の余地はなさそうに思えた。 せめて主人公を好感度の高い人物にしておいてくれたら、終盤の選択がより際立ったような気がするし、狂うほど惚れてしまう説得力も増したと思う。 他にも脇役で登場する人物が総じて頭おかしいような気がして、どこに共感したらいいのかよくわからなかった。 例えるなら、ゾンビしか出て来ないゾンビ映画といった感じで、1人くらいは人間にしておかないとコントラストが失われてしまう。 唯一、カフェの女主人の寛容さにだけは感心させられましたけどね。 あれだけ無茶苦茶されたら流石に入店禁止にしてもいいと思うよ。 あと、どうでもいいことだけど、カラフルなキーボードがオシャレで欲しくなった。
[DVD(字幕)] 6点(2014-07-04 17:55:54)
358.  リトル・チルドレン
登場人物のそれぞれが悩みを抱えていて、それぞれに間違った道を選んでしまうわけだけど、最終的な着地点に格差があり過ぎて、ちょっと複雑な心境になった。 でも、罪と罰のバランスなんて人それぞれだろうから、これでちょうどいいと感じる人も居るのかも知れないけどね。 ほぼ解決不可能な社会問題を描いた作品なので、明確な解決策が提示されるとは思っていなかったけど、2時間無駄にしたような顛末に唖然とした。 唯一共感できたのは、ケイト・ウィンスレットがいい女という点で、これは順風満帆で何も悩みが無くても惚れてしまう。 あまり美人ではないという設定で、化粧もほどほどに普通の主婦を演じてたけど、溢れ出てくる魅力は隠し切れてなかった。 あれだけいい思いしておいて、スケボーで転んだだけで許されるとしたら、やっぱり罰が軽過ぎるな。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-30 16:54:58)
359.  幼獣マメシバ
可愛いマメシバを愛でる作品かと思いきや、引き篭もりニートのロードムービーという意味不明な展開に斬新さを感じた。 まあ、ストーリーは温いし、コメディというほど笑えないし、いまいちな印象は拭えないけど、ぼそぼそと突っ込みを入れる二郎のキャラは面白かった。 あと、安達祐実が意外といい女だったのが印象的でした。
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-25 22:14:20)
360.  アカルイミライ 《ネタバレ》 
なんだかよくわからないけど、ちょっと面白かった。 前半は社長のキャラが興味深かった。 ボーナスくれたり、正社員にしてくれたり、行為は明らかに善人なんだけど、どうも好きになれない。 嫁がエロいから僻んでしまったんだろうか??? 後半は父親が面白い。 こちらも同じく善人なんだろうけど、息子たちからはあまり慕われていないようで、ちょっと可哀想だったけど、クラゲのお陰で何かから開放されたようで良かった。 ラストは意味不明だったけど、あれは増殖したクラゲなのかな。 猛毒を持ってて人に迷惑を掛けるので駆除されちゃうんだな。 だから、さっさと東京から逃げろというメッセージかと。 でも、何れまた東京に戻って来るんだろうな。
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-29 13:26:42)
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