341. たそがれ清兵衛
ストーリーも役者も音楽も映像も全ての点で合格点が与えられる日本映画は珍しいと思います。子役もいい雰囲気でした。 [映画館(邦画)] 9点(2007-01-07 23:15:15) |
342. アレキサンダー
長いな、と感じたということは、イマイチだったのでしょう。人物が多すぎてよくわからないというのもあるのかもしれません。テレビで見直しても印象は同じでした。 [映画館(字幕)] 5点(2007-01-06 15:29:10) |
343. 硫黄島からの手紙
日本人監督ならどこかで妙な泣かせどころを作ったのでしょうが、そういうわざとらしいのはありません。評判どおりいい映画でした。ところで、副官みないな役をやっていた俳優さん、パンフレットを見ても名前がわかりませんでした。誰なのでしょう。結構重要な役なのに、何も名前がないのはちょっと残念。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-06 15:24:02) |
344. クジラの島の少女
映画は、見ようと思った時点である程度惹きつけられているいるのだと思います。この映画は、見ているうちにそういう気持ちがどんどん強くなっていくような気がします。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-01-03 12:02:21) |
345. アバウト・シュミット
見て良かった。人生ってこういうものなんでしょうね。いや、これはましなのかもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-01-03 11:40:58) |
346. パール・ハーバー
この映画はアメリカ人なら面白いのでしょうか。私には客をバカにしているとしか思えません。 [映画館(字幕)] 2点(2007-01-03 11:07:29) |
347. 樹の海
所々味わい深い良いシーンがあります。それぞれの役者の力を引き出していたと思います。この監督の今後の作品に期待します。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-03 10:59:49) |
348. オープン・ウォーター
オチも感動もないし、何にもない。せめて美しい映像なら良かったと思いますが、素人が撮ったような非常に雑な映像でした。映画館で見るような作品ではありませんでした。 [映画館(字幕)] 1点(2007-01-03 10:36:44) |
349. ドラゴンヘッド
最後には何かが起きてくれるのかとひそかに願っていたのですが、とうとう何も起こらなかった。オチのなさそうな設定がまさか最後まで同じだとは・・。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2007-01-03 10:31:23) |
350. 日本沈没(2006)
柴咲コウがハイパーレスキュー隊員として出てきた段階で嫌な予感がしましたが最後までツッコミどころの多い作品でした。樋口真嗣監督が関わっている作品をここのところよく見るようになりましたが、監督やる前にもう少し脚本を勉強したほうがよいような気がします。 [映画館(邦画)] 5点(2007-01-02 12:06:44) |
351. ポセイドン(2006)
期待して見ただけにちょっと残念でした。前作を上回るのは難しいのでしょうか。Uボートであれだけのドラマを見せてくれた監督なのに、こちらはCGの素晴らしさばかりが目立ってしまいました。 [映画館(字幕)] 5点(2007-01-02 11:52:09) |
352. 男たちの大和 YAMATO
このシーンはなくてもいいんじゃないの、と思うことがありましたが、全体としては良かったと思います。今までの日本映画よりも戦闘シーンがリアルなのは、海外の映画の影響でしょうか。ともかく良かったと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2007-01-02 11:44:21) |
353. 亡国のイージス
他の方も書いていますが、それぞれの登場人物の行動の動機がつながりませんでした。どうしてそうまでして・・と不思議に思う点がたくさんありすぎて、素直にストーリーに入っていけない、そんな映画でした。 [映画館(邦画)] 5点(2007-01-02 11:40:41) |
354. 完全犯罪クラブ
完全犯罪じゃないし、高校生二人の結びつきもよくわからないし、簡単に仲間割れするし、サンドラブロックの女刑事もひどい経歴の割に明晰な頭脳の持ち主だし・・・なんだかむちゃくちゃな設定に思えました。 [地上波(字幕)] 4点(2007-01-02 11:04:49) |
355. 戦国自衛隊1549
リメイクって何のためにするのでしょう。もとの戦国自衛隊を超える作品を期待するのは無駄だったようです。前作の時はお互いが戦う意味があったような気がしますが、今回は何のために戦っているのか理由が全く飲み込めない。迫力のある映像はそれなりに楽しめましたが、それだけではちょっとね。 [映画館(邦画)] 5点(2007-01-01 22:36:42) |
356. 感染
ホラー映画って怖ければなんでもいいのか、って思いました。エクソシストみたいなストーリーを期待するのは邦画ホラーでは無理なんでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-01-01 22:27:47) |
357. 私の頭の中の消しゴム
少し想像力を働かせれば、この後の生活が悲惨になることは明かです。監督もこの映画を楽しんだ人もこの映画をラブストーリーにしたいのでしょうけれど、本当にそんな刹那的な態度でいいのか、私には疑問です。 [地上波(吹替)] 4点(2007-01-01 22:19:32) |
358. ミリオンダラー・ベイビー
家でワンワン泣いてしまいました。いい映画でした。こんなことなら映画館で見るべきでした。でも一方で映画なんだから、こんなに暗くしなくてもいいのに、と少し思いました。脳天気にハッピーエンドを語る映画にも反発を感じるくせに、こういう映画はやりすぎだと感じる私のような観客は嫌な客かもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-01 22:11:01) |
359. 父親たちの星条旗
監督の手腕にはいつも感心させられます。反面から描くという性格上、日本人を意図的によくわからない、不気味な存在にしたのもいいと思いました。ただ、映画の中で殺されているのが日本人だと思うと非常に複雑な気持ちになり、深い感動にいたることはできませんでした。映画館を出るとき、私の周りにいたのがおじいさんばかりだったのが印象的でした。 [映画館(字幕)] 7点(2007-01-01 22:02:35) |
360. 千年の恋 ひかる源氏物語
映画を作る場合、金もうけ・名誉・芸術・・いろいろ創作上の動機があると思いますが、この映画はいったい何のために作ったのだろう。あまりにもあほらしいので、ある種の怖いもの見たさで、テレビでもう一度見てしまいました。感想は変わらなかったけど……。出ている俳優・女優はそんなに悪くないはずなんですが。 [映画館(邦画)] 0点(2007-01-01 21:52:43) |