341. キッズ・オールライト
今まででもっともマトモな家族を見た気がいたします。子供たちのピュアなこと、ラストの台詞がすきです。アネット・ベニングが本当におっさん(褒め言葉)に見えてくるね、感心してしまいました。 [DVD(字幕)] 7点(2020-11-16 17:12:27) |
342. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
鍛えられたブラッド・ピット、練りに練っているディカプリオの演技、冗長と思われるつかみや細かい小ネタ・・・タランティーノらしいと言えばそうですが、アクションが光る監督が緊張の糸を張りすぎていたようにも思えました。 でも肌質や土煙など、よく撮れていて臨場感は劇場なら半端なかっただろうな〜 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-16 07:58:51)(良:1票) |
343. 記憶にございません!
監督のやりすぎなところ(内輪うけするかもしれない耳ネタに飽きてる)は× 演者さんたちが一生懸命でしかもうまいね。ここは〇! [インターネット(字幕)] 6点(2020-11-09 21:58:12) |
344. キスから始まるものがたり
少女漫画を映画にしたようなものでした。なぜかモテモテ、なぜか隣にイケメンでやさしくて、超リッチで、優しくて、頭もいい兄弟・・・おなか一杯です [インターネット(字幕)] 4点(2020-11-08 20:10:45) |
345. ウィークエンドはパリで
不快に思われる方も多いかもしれません。わがまま老夫婦のパリ旅行、、、生産性もないし、見通しもつかない。でもとてもリアルでしたね、あることがきっかけで夫婦ってこうなるのかなと [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-08 20:09:34) |
346. ロンドン、人生はじめます
実話ベースということで点数を上げさせていただいています。 なぜなら、ダイアン・キートン女史が出演するとダイアン・キートン女史映画になってしまうからです。。。 助演の人たちの方がよほど人間味があって見応えがありました。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-11-08 20:07:59) |
347. プライベート・ライフ
静かでとても心に染み入るいい作品でした。不妊治療、アメリカの養子縁組は他の番組でも拝見しますが、今回は親戚たちの立場も垣間見ることができ、大変見ごたえがありました。 ポール・ジアマッティとキャスリン・ハーンが息ぴったりでいい夫婦役で、この作品の前後まで見えてくるようでとても自然でした。もっと共演してほしいです。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-11-08 20:06:10) |
348. ベスト・キッド(1984)
拙い演出などありながら、やっぱり当時の記録映画的な方がもう価値があるほどのクラッシックになってきましたね。ラジオとか、ファッションとか、映画プツンと終わるところなんかも懐かしい。これがパート4までできていたんですよね。そして最近は同じキャストで後日談が!みるべきか!? [インターネット(字幕)] 6点(2020-11-08 10:35:10) |
349. 鈴木家の嘘
役者さんたちがとにかくすばらしかった、原日出子さんの映画をちゃんと見たのは初めてですがとても見応えがありました。 遺書の無い家族の自死、想像を絶するショック。否定、いかり、と悲しみと、受け入れるまで。。。確かに答えなんてない、それをどう消化するかですね。いろんな形の受け止め方が描かれていました、丁寧に。 いい作品でした [インターネット(邦画)] 7点(2020-11-03 10:14:53)(良:1票) |
350. パパが遺した物語
ラッセル・クロウはなぜかいつも繊細な役を選びたがりますよね(笑) この物語、何かが足りないと思ってしまいます。年の取り方か、時代の移行がちょいと・・・少し残念 [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-01 09:44:31) |
351. デストラップ/死の罠
かなり好きな部類です。マイケル・ケインとクリストファー・リーヴの共演もたまりません。 「細部にこだわりすぎると駄作」になる。目から鱗。 日常にないハラハラ・ドキドキをくるくる回るカメラアングルで強調して、あれからすべてが始まるんですね [インターネット(字幕)] 8点(2020-10-30 23:16:13) |
352. セックス・アンド・ザ・シティ
10年ひと昔というけれど、12年前はもう二昔くらい前に思えるほど時代の流れが早くなっているのかな。とつくづく。 ドラマの再放送なんかでももう社会の博物館、懐かしいガジェットやファッションや流行りだったものを見るためになっていたりしますね。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-10-28 11:12:50) |
353. ネイバーズ(2014)
* 結構楽しめました。パート2も探してみたいです。 * セス・ローゲンとローズ・バーンの夫婦役がとても自然でコメディーは演技もとても大事だなと再認識。 * ゲイ+赤ちゃんの家族が越してくると期待していたのに、デルタ&サイ!だなんて、冷静に考えるとおかしい設定ですがとことん騒いでくれちゃっていますね。 * 一方、学生たち、あんなに騒がないといけないもんですかね、それも卒業、就職すると人が変わったようになる、少々切ないです。 * 赤ちゃんはやっぱり双子ちゃんが演じていたみたいですね、みんなに相当懐いていたのでしょうねリアル天使かよ! [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-28 11:10:09)(良:1票) |
354. ターミネーター:新起動/ジェニシス
エミリア・クラークがサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)にそっくりでそれに気を取られている間に分けわからなくなってしまいました。キャメロン監督じゃないせいか、期待とは全然違って・・・これをジェニシスにするのはいささか・・・と思います [CS・衛星(吹替)] 4点(2020-10-25 21:57:24) |
355. ソウル・キッチン
親には心配かけたくない=根心は優しいんだと、思わされるところが、この兄弟は憎めないと思うところだろうね。 日常を一生懸命生きるだけでも何が起こるかわからないのが人生、塞翁が馬! [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-23 07:33:51) |
356. ミュージアム
原作を知らないので、セブンと比較するのはやめたいと思います。 サスペンスとして物足りない点もありましたが必死に関わった方たちに敬意を表したいです。子役の方への心のケアって必要なんですかね、怖いと思います。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-10-20 14:56:26) |
357. セントラル・インテリジェンス
主役二人は間違いなくいいコンビで、周りを固めているコメディ界のベテランたちもいい味だしていますね。 第二弾とかないの?期待したい。 家族向けにいろんなこと盛り込んでてよきよき! [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-19 21:16:17) |
358. PUSH 光と闇の能力者
香港の街 2.5点 役者全員 1.5点 作品の着想 1点 プロット -1点 料理が下手ってことかな、好きになる前の問題が多いのかもしれない。 「SPEC」とちょういと似てますが、こっちの方が早いのですかね。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-19 11:09:18)(良:1票) |
359. なりすましアサシン
意外と楽しめるアクションでした。実際の国名を出したりしても大丈夫なのがアメリカらしい(笑) [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-19 11:03:52) |
360. TAKING CHANCE
静かに、静かに感情を揺さぶる素晴らしい作品でした。セリフも少ないのですが、その瞬間がまた深いと思わざるを得ません。 トラウマになっていた映画があってなかなかケヴィン・ベーコン作品を見ることができませんでしたが、こちらが自分の中の復活作になってとてもうれしい発見でした。 「プライベートライアン」もでしたが、アメリカ軍が一人一人と家族をとても大事に思っていることが現れていて、大戦のことまで考えさせられました。 ラストの実際の映像がまた泣けます・・・ *蛇足ですがGleeのマシュー・モリソン(登録申請中)もちょい役で出ています、探してみてください。 [インターネット(字幕)] 9点(2020-10-19 11:02:39)(良:1票) |