Menu
 > レビュワー
 > DeVante さんの口コミ一覧。2ページ目
DeVanteさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 142
性別 男性
自己紹介 スポーツとブラックムービー、クラシック、踊り子、法廷モノ、JAZZ、歴史大作、ノンフィクション好き。映画は内容よりも職業柄、音響やカット、美術などを評価するきらいアリ。映画は全体的創作物として評価。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  オーシャンズ11
まあ、笑いました。随所随所にある小ネタの利いたギャグに小道具、ユーモアたっぷりのセリフに間、キャストが豪華なだけあって尚笑いました。SWATのパインツリーとボビー・コールドウェルに大爆笑。音楽もいいっすね。エルビス使うあたりなんかイイセンス感じました。大人版ルパン3世って感じですかね? こういうウィットな雰囲気を出している映画はもう純粋に大好き。ただ、ジュリア・ロバーツは起用する必要性あったのかな?とも思いました。ユーモアたっぷりの活劇を求めている人にはオススメだと思いますが、キャストの豪華さに惹かれてという場合は面白く無いかも。あと米利堅文化を知らないと面白い部分もわからないと思うので、そういう意味では万人向けではナシ。-1点。
9点(2004-11-19 11:14:46)
22.  太陽は、ぼくの瞳
終生忘れないだろう映画のひとつ。映像と音というものがこれほど美しいものかと、とてつもない衝撃を受けた作品。カットと音のコラボレーションも見事だけど、物語内容とカットの編集センス、演出力にはもう脱帽。役者さんも実にリアリティに溢れ、観終わった後は思考が停止してしまったという佳作。子役が非常に自然で、そしてうまく、あまりにもせつない。大工さんのもとで泣く姿にはブワっときた。誉めても誉めたりないくらい誉めたい。
9点(2003-12-11 04:42:32)
23.  クリムゾン・タイド
もう、大好き。デンゼル作品の中では一番好き。デンゼル作品は全部欠かさず見てるけど一番好き。見ている最中に息を止めてしまう映画なんてそうは無い。そしてやはりジマー。あんた天才だよ。
9点(2003-12-11 01:23:56)
24.  グラディエーター
ここまで文句のつけようがない映画も稀だと思う。比べる対象がどうしてもベン・ハーになってしまい、満点をつけるわけにはいかなくなるんだけど、それにしても全てが凄い。ラッセル・クロウの抑えた存在感も見事だけど、ニールセンとホアキンの演技がピカイチ。そして何と言っても圧巻なのが美術と光の使い方、文句なしのジマー音楽。戦闘の迫力には欠けるものの、それを補って余りある演出力と構成力には脱帽。ただひたすら美しく、壮大で、感動できる映画です。天晴れ。
9点(2003-12-11 00:55:34)
25.  ラスト サムライ
まず最初にナベケンに拍手を送りたい。これは皆さん言われているとおり、ナベケンでなければこの映画は面白くなかったと思う。彼の存在感に10点つけたいですな。そしてこの超一流スタッフの技術の粋を集めた芸術大作の本格さに大拍手。ズウィックの細部まで練りこんだ作りこみ、ナイラのあまりにも美しすぎる衣装、ローゼンの息を呑むほど美しいカット、そして何と言ってもミスター・フィルムコンポーザー・ジマーの音楽。これを見た後では日本の時代劇は見れない。戦闘シーンも大迫力、効果音も秀逸、少しジマーの音楽がくどすぎるキラいはあったが、劇中のこの構成力と本物志向は、日本では永遠に作れない。無理。不可能。  ただ惜しむらくは、あまりにも美術の方が様式美すぎたところか。もっと泥臭いものにしても良かったと思う。-1点というよりは-0.5点なんだけど、トム・クルーズという大嫌いな俳優も含めて-1点。だがそれでもオススメできる。本年度最高傑作。内容やアラ探しだけで見る人は勿体無いと思う。隅々まで堪能すべし。
9点(2003-12-10 23:48:23)
26.  ニュー・シネマ・パラダイス
語りたいことは山ほどある。が、逆にこの一言でも片付く。「とにかく見ろ」。
9点(2003-09-17 08:55:12)
27.  ターミネーター
ここから始まったとも言えるキャメロン節。上半身だけのマシーンが動く描写にはとてつもない恐怖を感じた。今見るとSFXにはやはり違和感が残るが、当時の衝撃はかなりのものだった。そして今見るとターミネーターとは無機質な殺戮マシーンであるということを改めて思い出せてくれる。マシーン、ロボットといった金属の魅力を見事に描ききった佳作と言える。
9点(2003-09-17 08:47:40)
28.  JFK
まあしかし豪華な出演陣だ。今撮ったらギャランティーだけで小国の国家予算になるのではなかろうか。内容としてはギャリソンが追ってきた事実をそのまま描写しているという、ある意味原作勝ちの一本であるが、法廷モノとしての描写完成度も高いし、俳優陣の凄さも相まって最後まで飽きずに見れた。個人的にはサザーランドの存在感に10点つけたいところだ。ちなみに現実のギャリソンが最高裁判事(?)みたいな役で出てるので、まだ見てない人はJFK死体検分時の顔ぶれに注視してみよう。
9点(2003-09-17 08:37:25)
29.  フェイス/オフ
ジョン・ウーの演出にだけ5点つけられる。当時は彼を知らなかったのでその演出力には正直度肝を抜かれた。凄い監督が出てきたと思った。ケイジの鬼気迫る演技とトラボルタの破天荒っぷりが実に良かった。
9点(2003-09-17 08:31:22)
30.  アルカトラズからの脱出
最高。いうことなし。イーストウッド天晴れ。
9点(2003-09-16 18:22:50)
31.  イングリッシュ・ペイシェント
死体を抱え上げてブワッと泣いた最後のシーン、後にも先にもシーンの役者と連動して泣いたのはこの映画だけ。映画館から出た後は暫く言葉が出なかった。非常なる佳作だけど、若い方や普通の恋愛してる方だと意味不明な映画かも。
9点(2003-09-06 18:09:27)
32.  用心棒
クロサワというと最初に出てくるのがこの映画だわ。七人の侍じゃないところが、ちっとおかしいところなのかなぁ。
9点(2003-09-06 18:01:45)
33.  ベン・ハー(1959)
傑作だよなぁ。何と言っても撮影した時代と劇中の時代の画のコラボレーションが秀逸。今リメイクしてもあの雰囲気は絶対出せない。モブだらけのガチャガチャ戦闘とかCG戦闘には無い本物の迫力があるし、小物美術の素晴らしさにも感動。ただやはり、内容的に宗教思想色がかなりハナにつく。それさえなきゃ、若しくは気にしなきゃ文句ナシの10点なんだけど……。
9点(2003-09-06 17:48:06)
34.  ショーシャンクの空に
観なきゃ損と胸を張って人に言える稀有な作品かな。物語展開、映像、オチ、どれを取っても一級品中の一級品。ロビンスの渇いた演技とフリーマンの湿っぽい演技のコントラストも見事の一言。惜しむらくは、もう少し生の音を聞かせて欲しかったなぁと。音楽が邪魔に感じるシーンが結構あった。
9点(2003-09-06 17:19:55)
35.  ウォッチメン
ザック・スナイダーとタイラー・ベイツ・コンビということで期待したが、期待通りの映画であった。シリアスなヒーローものとして「ノーラン・バットマン・シリーズ」以降の流れに乗っているとは思うが、出来事をシリアスに扱う前者に対し、こちらは登場人物達が徹底的にシリアスであり、リアルである。ヒーローの葛藤を扱うという意味では前者よりも成功していると思われる。とは言え、設定なり前情報が無い限りほぼ理解できない内容なのは言うまでもない。その意味では決して万人向けではなく、ファン向けの映画だと言える。というわけで、アメリカン・コミックのファンとして8点を献上。ロールシャッハが格好良すぎて痺れた。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-23 11:36:23)
36.  第9地区 《ネタバレ》 
実に、面白かった。現代の世界にエイリアンが普通にいます的な設定や、ヨハネスブルグという街とオランダ名の主人公も斬新だった。また、異種族の間に横たわるであろう緊張感が無いのも面白かった。それ以上に主演のシャールト・コプリーが実に名優だ。久しぶりに俳優らしい俳優を見た気がする。この人に仕事が来ないようであれば、映画産業も終わりだなと思えたほどだ。難しいことは何も考えずとも、純粋に心から「面白い!」と唸れる作品である。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-23 11:08:12)(良:1票)
37.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
「もう観ない!」と言いつつ見てしまう、私のような消費者がいるからこそ「シリーズもの」がウケるんだよなあと苦笑いしながら観た。そして、なかなか面白くて結構感動。ジョンがT-800に驚くところで「おいおいお前T-1000と格闘したろ」とツッコミたくなったが、よくよく考えるとあれは驚きというよりも、聞いた未来が現実になってゆくことへの恐怖だったんだろう。その他司令官ジョン・コナーの顔の傷の謎が解けたり若かりし頃の州知事の顔が見えたりと、こだわりをヒシヒシと感じる。なによりも良かったのは「ファンタジー」では無かったところ。機械との戦いが非常にリアルで、前作と打って変わった骨太さに大満足した。その他ヘリコで離陸・墜落までのシーンにカット割が無かったことや、各種マシンのおどろおどろしいまでに練りこまれたサウンドエフェクト、そして全編に漂う第一作目リスペクトの精神がそのままダイレクトに画面に出ていて非常に良かった。あからさまに続編あるよ的な終わり方には多少辟易したが、この路線で行くのならまた観たいと素直に思えた。良かったです。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-24 18:47:15)(良:2票)
38.  エリザベス:ゴールデン・エイジ
まず何にビックリしたかというとケイト・ブランシェットの渋さ。素晴らしい女王の威厳にただただ敬服。久しぶりに脚本も美術も音楽も映像も演出も、映画が内包するあらゆる要素を存分に楽しませてくれる映画でした。ところで前情報ナシに観たのでクライヴ・オーウェンが出てきたときはビックリした。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-12 02:59:38)
39.  ボーン・アイデンティティー
予想外に面白くてビックリ、と書くと失礼か。マット・デイモンというと、漫画に出てきそうないかにも生意気な少年の顔というイメージが強くてメインでは観たくないと思っていたのだが、その評価が180度変わった。ミステリーとしても一流だし、アクションもただ派手なだけのアクション映画と違って、演出も画面も忙しくなくスッキリしてるので見ていて疲れない。観た後は素直に良かったと思える作品。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-12 02:43:50)
40.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 
面白い。構成がうまいなあというか、間の取り方が抜群で、スロウの発言に閉口した三人が黙って佇む4カットには笑わせてもらった。随所に小ネタも利いているし、この監督とコンポーザーは初めて名前を聞いたけど、両者共に非凡なセンスがあると感じた。オープニングのアートワークも抜群だし、映画通しての音楽も凄く良かった。最近のベイツ&スナイダー・コンビもそうだけど、映画はよりマルチメディアとしての側面を訴求するようになってきたと、この映画からも感じる。肝心の内容については、復讐目的のために手の込んだことをして殺す相手に絶望感を味わってもらうという表現は理解できるものの、その肝心の手段が偶然の要素絡みすぎで「う~ん」という感じ。もっと脚本を煮詰めていれば文句ナシに9点だったと思うが、とりあえず全編通しての出来がとにかく良かったのと、都合3発腹にパンチ食らい、2発鼻に食らって親父も1発食らってるということで、7点ではなく8点献上。あとルーシー・リューが可愛くて参った。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-08 00:20:23)
010.70%
132.11%
264.23%
342.82%
485.63%
5128.45%
62215.49%
72014.08%
83222.54%
92114.79%
10139.15%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS