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まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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21.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
襲いかかる敵はたしかに“バイオハザード的”ではあるが、もはやそこにはあまり意味がない。みどころはミラ・ジョヴォヴィッチの無敵っぷりでありそれだけで4点、以上……のつもりだったが、レインを引っ張り出してきたり、シリーズ通して「連作なんですよ」という信念はもうこうなったら買う。「Ⅲ」にしろ「Ⅳ」にしろ「オーラス観なかったことにするから続編は止めてくれ」という旨のことを書いたが、ここまで来たら最後まで見届けさせていただく。まあそれにしたって「Ⅵ」で最後だとは思うけどね(笑)。ミラ様の4点に、「継続は力なり」でプラス1点を。 前回同様に中島美嘉、そしてレインに対するベッキーの「あなたのお姉さん、ちょっと意地悪ね」に、それぞれ心の1点を差し上げます。
[映画館(字幕)] 5点(2012-09-18 12:00:28)
22.  ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
もはや安心のくだらなさ、とりあえずオーラスは読めますしね(笑)。正直なところ、笑いにおけるヨコの比較では「1」を上に取りますが、前作以降『007』にハマッてしまっていたものとしては、随所に出てくるパロディに笑った分、6点で同点に。あのスイスの要塞って……。いちばん笑ったのはタッカーとサイモン、ジョニーのトイレのシーン。くだらないよなあ(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-25 17:22:14)
23.  白夜行 《ネタバレ》 
時間の関係からカットされた部分の選択も見事なところで、原作に近い味わいだったと思います。個人的には(比較をしてもしょうがないですが)ドラマ版よりはこちら、です。 堀北真希、高良健吾の活躍はもちろん(あ、船越英一郎さんも)ですが、川島江利子を演じた緑友利恵、そして栗原典子の粟田麗。このふたりの存在が、よりこの映画を『白夜行』にしてくれたのだと思います。内容としても、映画化ものとしても、満足の7点。栗原典子がワインを飲むシーンの全編(バックで笹垣毒殺未遂のニュースが流れているところから)に、心の2点を差し上げます。
[映画館(邦画)] 7点(2011-04-28 17:34:58)(良:1票)
24.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
以前、『1』から『3』までまとめてDVDで観た際に、「『4』はないと踏む。(『3』のオーラスにあった)アリスがホントにぞろぞろ東京に現れたらコメディだ」と書きましたら、本当にそうなってしまいました(笑)。「もうゾンビ関係ないじゃん」とか、「あの打ち込まれた血清はどうした(あ、あれでも効いたことになってるの?)」とか、もはや言っても詮ないですね。あえてシリーズとしてのヨコの比較をしない考えも浮かびましたが、『4』と銘打っているのを尊重(?)させていただいて4点。内訳はミラ様のお姿だけで4点。あ、あといちおう中島美嘉に心の0.5点。 しかしま、『3』のオーラスは悪い冗談だと思っていたわけですが、ね。今回こそそうであってほしい。あのオーラス、忘れますのでもう止めにしましょう、頼むから。
[映画館(字幕)] 4点(2010-09-21 12:38:21)
25.  ヤッターマン(2008)
「これはヤッターマンの実写化なのである」という前提と、「それだってストーリーも重要ではないか」という考えが観賞後にせめぎ合いました。合いましたが、最終的にはアニメ版からの小ネタのオンパレードと、ばらまかれた失笑の数々が、前提の側……というより、すべてを凌駕してしまった感じです。「ジャンボパチンコ」や「2号さん」で失笑を繰り返すたびに、私はこの映画にやられたことを悟りました。 前評判どおり突っ走った深田恭子をはじめ、キャストはみんな◎(影の薄さが言われていた福田沙紀も)。なかでも、漏れ伝わってきてなかった阿部サダヲの大活躍(笑)と、『ぶらり途中下車の旅』以外であんなに喋ってるのを久々に聞いた(観た)滝口順平に、それぞれ心の1点を差し上げます。
[映画館(邦画)] 6点(2009-03-15 01:40:20)
26.  ピアニスト
「好きなら変態でもなんでも受け入れろよな」とかなんとか、いろいろと考えを巡らせてみましたが、理屈よりも目の前に現れる嫌悪感に勝てませんでした。ラストに出たエリカの表情の変化に4点。それだけでご勘弁ください。
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-07 14:08:12)
27.  ファニーゲーム 《ネタバレ》 
「まだ劇場用映画の長さに足りねえよ」というセリフと“巻き戻し”。これが受け入れられるか否か。そこで私は否。前者はそれまでのカメラ目線の違和感が解けたことで、ははぁとは思ったのですが、巻き戻しはちょっと受け入れがたかった。正直、作品の内容によってはそれらを好意的に取ってしまうことは自覚しており、ハッキリ好みの問題なのですが、ね。まあ、敵(?)の思う壺ながら「後味悪い」ということが受け入れを拒否しているのでしょうか。 4点、ですが“ヨットのナイフ”にプラス1点。衝撃的な映画でしたが、ある意味でもっとも衝撃を受けた伏線でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-07 14:00:59)
28.  劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留
感想の基本は『第1章』『第2章』のときと同様(原作小説からのフィット感)です。そのうえで、読後感としてはもっとも話がわかりやすい第3章(原作者も「シンプルな王道」と語っている)だけに、映像としての見応えも充分。特に挙げれば、浅上藤乃と両儀式が橋にて対峙するシーンはやっぱり◎。7点を続けた得点のバランスから悩みましたが、ここはその分で8点を付けておきます。 あ、ところで、原作では話の長い(正直言えば、ときに説教っぽく、ときに専門的すぎてようわからんことが多い)部分が、たとえば前記の戦闘シーンにかぶせる形で入っているのは見やすくていいのでは。原作ではこの後、長い話が多くなってきた印象があるので、以後はそこにも注目します。
[DVD(邦画)] 8点(2009-02-27 02:05:24)
29.  劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前)
いいんじゃないですかね。『第1章』の感想と重なるのは承知ですが、原作小説で込み入っている部分(読後に「伏線」と気づく部分も含めて)が、しっかりと映像化されており、原作ではどうだったか見終わった後に読み返したくなります。徐々に全体像が見えてくる小説であり映画ですから、ホップ→ステップの勢いはきっちり付いていると思います。まあこの先、終わりまでこの感想ばかりなのか、という心配はしておりますけどね(笑)。得点は『第1章』と同じく7点にします。今作のほうが見応えがあったと思いますが、それは上記のような“流れ”として当然なので、8点は馴染まないと考えました。
[DVD(邦画)] 7点(2009-02-27 00:27:17)
30.  ウォンテッド(2008)
ラス前のドンパチの時点で、この際ストーリーは置き去りにすることにして(するのかよ)、「強いアンジェリーナ・ジョリーである」という点だけで6点。たとえ吹き替えであろうともお背中とお尻のおハダカ(?)でプラス1点。ゆえにジョリ姐だけで7点、もうそれでいいじゃないですか(笑)。 蛇足として、やっぱりモーガン・フリーマンと、好き嫌いは当然あってもオーラスのひとことに心の1点を差し上げます。
[映画館(字幕)] 7点(2008-09-14 19:52:45)
31.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
うーん……。全体のコメディ部分(というかジョニー・デップ部分)は好きですし、アクションも楽しめました。明らかに『2』よりは上なんですけど、7点を付けた『1』とのヨコの比較だと6点になってしまいます。完全な続き物として、『2』との連動で『3』も落ちてしまった格好だけに、少々残念です。シリーズ通しても6点。あえて繰り返しますが、こちらも『2』次第では7点でしたけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-08-11 18:25:36)
32.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景
おもしろい。縁あって小説を読み、こちらも拝見しましたが、“小説の映画化”としてとてもハイクオリティであるといえます(「声が違う」など主観的な面は考慮しないが、個人的には声も合っていると思う)。小説を一読しただけでは認識しづらかったシーンも、映像にて小説での世界観を殺しておらず、また、観賞後に読み直したくなったのは見事なまでの小説と映像の両立でしょう。 この後の基準点として7点にしておきますが、正直8点でOKです。なお、蒼崎橙子の声が、ミラ・ジョヴォヴィッチを持ち役とし、ときとしてアンジェリーナ・ジョリーの声もやってしまう本田貴子だった点に心のプラス2点を差し上げます。ドンピシャです。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-30 01:13:12)
33.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
『1』に輪をかけてのくだらなさ。私としてはそんなくだらなさが大好きなので、青竹背負ってるところなんかで、「まあこれだけで『1』と同点(7点)でもいいかな」と思ってたんですがね。やっぱり最終的にヨコの比較で1点下げました。オーラスひとつだけでも、さすがに本作よりは『1』でしょう。『3』前提は、少なくとも“あちらさん”の都合なわけですからね。まあ、6点は『1』同様にジョニー・デップとくだらなさに全部。また出てきてくれた海賊コンビにも心の2点を差し上げます。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-17 03:25:21)
34.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップだけで7点全部。内容は置いといて、というわけではなく、セリフやら演技やらすべてにおいてジャック・スパロウがジョニーさんでよかった、と感じております。ベタですが、いいもん側と海賊側のコンビふたりに心の1点を差し上げます。思った以上に楽しめました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-15 23:57:58)
35.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
うーむ。『3』まで至って確信したのは、ストーリーの連続性はほぼ内容と無関係、ということでしょうか。別に繋がってなくていい、といいますか。連続ドラマであれば回を重ねるごとにわかっていくはずなんですが、アリスの向かうところも、悪の親玉(のはず)のアンブレラ社の向かうところも迷走中。それでいてツッコミどころは回を重ねるごとに増加……。 3作を連続ではなく単品としてヨコの評価をすると『1』>『2』>『3』で、『1』、『2』は期待料込みで6点。悩みましたが、期待料がなくなった分と、登場した東京メトロの駅名が意味不明だった点(笑)で、ここは5点で。なお、シリーズの全体評価は4点か5点というところです。 あ、期待料がなくなったと書いたとおり、『4』はないと踏んでいます。アリスがぞろぞろ東京に現れたとしたらコメディじゃないですか。まあハズれるかもしれませんし、大量のミラ様が拝めるのならば、それはそれで嬉しいですけども。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-13 03:05:46)
36.  バイオハザードII アポカリプス
『1』のコメント同様ですが、ゲームもやったことなく、『3』まで出たという以外の予備知識も持たずに、ミラ様が観たいというただ一点だけで(いまごろ)鑑賞。  とりあえず“プロローグ”と考えた『1』と同じく、ストーリー展開中として同点の6点。ま、得点の目安としての「ほどほど」です。ヨコの比較では、『1』と比べてツッコミどころが増えているところで(ミラ様が教会にバイクで飛び込んでくる必然性とか、死んでない民間人と戦いすぎじゃないか、とか。「重箱の隅」的ですが)、5点かな、とも思ったんですけどね。『1』で出そうで出なかったミラ様の乳首に1点プラスします。  まあ、全体的な感想は、ここまできたらオーラスである『3』まで留保。期待を込めてあえて書いておけば、ビックリするような伏線に気が付いたら、『1』も含めて感想を書き直したいと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-09 21:55:46)
37.  バイオハザード(2001)
ゲームもやったことなく、『3』まで出たという以外の予備知識も持たずに、ミラ様が観たいというただ一点だけで(いまごろ)鑑賞。まずは『2』に繋がる贅沢なプロローグとして、いい意味の期待を込めて6点とします。話全体の評価は『3』で、となるんですかね。余談ながら最初「気味悪いもん観ちゃったな」と感じたんですが、これは映画ではなく観た私の責任ですよね、はい。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-07 01:32:30)
38.  耳をすませば(1995)
「絶対に不穏なことは起こらないだろう」という安心感のあるジブリ的青春映画。悪く言っているようですが、それでいて心地よく観てしまったのは事実。立花隆さんはご愛敬ですね。
[地上波(邦画)] 7点(2008-02-23 15:29:24)
39.  オーシャンズ13
最初にアル・パチーノが登場しただけでなんか笑ってしまった点と、ジョージ・クルーニーのタキシードがカッコよかった点。これだけで6点。それと、メキシコでのロック・アウトなど随所のくすぐりや、『12』とのヨコの比較も含めてプラス1点。甘い自覚はありますが、とにかく“嫌いではない”(シリーズ通して)という思いが勝ちました。
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-12 15:19:24)
40.  監督・ばんざい! 《ネタバレ》 
うーん……。「沖縄をアメリカに返還」とか「ロサンゼルスの三浦射撃クラブ」の、江口ともみがしゃべっていた一連のネタに笑った。『たけしメモ』のような感じで。とりあえずその分(だけ)で4点とさせていただきます。嫌いではないんですけど、ね。
[映画館(邦画)] 4点(2007-06-20 23:42:01)
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