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nizamさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 212
性別 男性
自己紹介 映画という魔法に魅せられ.....●●年

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21.  Mr.インクレディブル
傑作「アイアン・ジャイアント」と同じく、話を期待通りの展開にもっていくところが、この監督の上手さだと思います。前作は和製ロボット・アニメ風だったのですが、本作では『ファンタスティック・フォー』(宇宙忍者ゴームズ)にオマージュを捧げ、風刺の効いたギャグもあり、大人の観賞に十分耐えうる作品に仕上がってます。というより完全に大人向けですかね。また、ヴァイオレット(「目立たない」という意味もあるそうです)が思春期の少女だったり、ダッシュがヤンチャな少年だったりと彼らの能力をその年代や役割に当てはめているところなど上手いなと思いました。ところで、エドナの声を監督自身が吹き替えてるとは....(笑)。日本語版の吹き替えも評価していいんじゃないでしょうか。黒木瞳は絶品ですね。
[映画館(字幕)] 9点(2005-08-17 19:18:51)
22.  シコふんじゃった。
日本の「おバカ映画」の最高傑作とまで言われています(誰に?)(僕に)。柄本明がコクトーの詩を朗読する最初の場面でもーノックアウト。さらに竹中直人の掟破りの下ネタが、物語上重要な伏線となっているところに(大げさな..)唸りました。観終わって♪リンゴの木のしたでぇ~と「シンボウガマンシンボウガマン..」が耳にこびり付いて離れないの。あーん、もぅ大好き
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-08-17 19:18:34)
23.  ジョニーは戦場へ行った
なんと言っていいのやら...とても...その...感動した。なんて言葉だけじゃ表現できない。悲しく切なく哀しい(←どれも似たような意味ですが..)。弱ったな
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-08-17 19:18:15)
24.  家族ゲーム
「スピルバーグは天才ですが、僕はもっと天才ですから」森田監督の製作発表時のコメントだと言われています。「の・ようなもの」でその片鱗はのぞかせていましたが、確かにこれは完璧といっても過言ではない傑作でしょう。でも監督だけの力じゃない。それどころか松田優作のあの演技が無かったら随分とちがった印象になったと思います。日本映画史に残る作品なのは間違いない。
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-08-17 19:17:57)
25.  切腹
凄まじい物語だが、その魅力を何百倍にも増大させた橋本忍の作劇術のうまさに唸らない人はいないだろう。しかも仲代達矢の鬼気迫る迫真の演技を見せられると、もう言葉を失くしてしまう。多分、何年経ってもその衝撃は不変。誰が何と言おうと傑作中の傑作です。
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-08-17 19:17:44)
26.  羊たちの沈黙
今までにちょっと無いような話の構成が面白かったなぁ。それまで案外地味な役者だった感じのA・ホプキンスと、子役から脱皮し、力がありながら今ひとつ作品に恵まれなかったJ・フォスターの演技合戦が迫力満点です。羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹、羊が...数えられないのだ。羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹、羊が...数えられないのだ。羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹、羊が...数えられないのだ...(←意味不明ですが「天才バカボン」より引用してます)(←よけいに意味不明)
[映画館(字幕)] 10点(2005-08-17 19:17:30)(笑:1票)
27.  椿三十郎(1962)
脚本は前作「用心棒」以上に練り上げられ、無駄が無くて面白い。若大将をはじめとする東宝映画のオールスターキャストが豪華で楽しい。前作には無かった殺陣シーンでの効果音が心地よいね。その効果を最大限に利用したのがあのラストシーンなんだろう。ただ、仲代演じる室戸半兵衛は個人的には卯之助より魅力が足りないか。
[地上波(吹替)] 10点(2005-08-17 19:17:15)
28.  ダイ・ハード
当時シュワルツェネッガーやスタローンが演じたムキムキヒーローとは全く違う主人公の身近なキャラ設定がその後のアクション映画に多大な影響を及ぼしていると思いますね。アイデア詰めすぎの感もあるが面白ければ文句無し。公開前、とてつもなく期待し、期待以上に面白かったという作品は少ない。「ベトナムを思い出すぜ」に爆笑
[映画館(字幕)] 10点(2005-08-17 19:16:57)
29.  タワーリング・インフェルノ
うーむ、どうだろう。観た当時は確かに最高だったが、今はどうなのだろうか。個人的には初めてのハリウッド・オールスターキャスト、ニューマン&マックィーン夢の競演、メジャー2社による合作....と話題は尽きず、そしてやっぱり面白いのだからどうしようもない。今まで何回観ただろう。多分...数え切れない。しかも未だにリチャード・チェンバレンを見る度になぜか怒りが込み上げてくる(多分、「キング・ソロモンの秘宝」を観て腹を立てていたのは私だけかもしれないな...)。フレッド・アステアを見ると涙が沸いてくる(多分、「バンドワゴン」を観て泣いたのは私だけかもしれないな...)。そんなこんなでやっぱり10点。でも、今、観る、勇気は無い。
[映画館(字幕)] 10点(2005-08-17 19:16:42)(笑:1票) (良:1票)
30.  七人の侍
間違いなく映画史に残るこの傑作ついて今さら語ることは何も無い。黒澤作品としては個人的には「用心棒」の方が好きだけど。
[地上波(吹替)] 10点(2005-08-17 19:16:23)
31.  カメレオンマン
ちょうど「市民ケーン」のように、主人公が実在の人物に思えてきて、妙な錯覚に陥る。合成技術も素晴らしいが、話の構成に隙が無い。ゼリグとフレッチャーの話が映画化されたというエピソードは本人たちとは似ても似つかぬ美男美女が演じていて笑える。それにしても『白鯨』って本当にアメリカの少年少女にとってはバイブルのようなものなのだろうか?
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-08-17 19:16:06)
32.  ギャラクシー・クエスト
おバ●映画だなんて言わせません。いや、まてよ。お●カ映画の傑作と叫ぼうか!脚本が素晴らしい。S・ロックウェルは最高ですね。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-08-17 19:15:51)
33.  十二人の怒れる男(1957)
40年以上も前の、しかもモノクロの殆ど密室劇ですが、なぜか若い人々にも受けがいい。いや「なぜか」なんて失礼でした。脚本もいいが、ルメット監督の演出は完璧といってもいいですね。クローズアップを多用し、せまい陪審員室内をカメラが縦横無尽に動き回る。E・G・マーシャルの汗...あの場面は鳥肌がたちました。若い人々にも受けるのは当然か
[地上波(吹替)] 10点(2005-08-17 19:15:31)
34.  アマデウス
天才音楽家の半生なら仰々しく堅い作品かと思っていたらとんでもない!軽率なモーツァルトのキャラクターが面白く親近感を感じたせいだろうか、すんなり楽しめました。それでもクラシック音楽というのはなぜか聴いてるだけで厳粛な気持ちになるものです。軽率と厳粛、この相反する雰囲気のギャップが作品に多大な魅力を与えているのは確かでしょう。
[映画館(字幕)] 10点(2005-08-17 19:15:17)
35.  許されざる者(1992)
これは奥が深いです。西部劇の形を借りた立派な人間ドラマですって。しかも、イングリッシュ・ボブが登場するエピソードがとても重要で、この作品の作劇術のうまさは他に類をみないと言ったら大袈裟か...。とにかく、許せないのは保安官でも悪党たちでもなく、時代そのものではないでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-08-17 19:15:01)
36.  エイリアン2
1作目のアイデアをこれほど巧く利用した続編は初めてでした。「1」あってこその「2」ですね。口の悪い人は「やどかり」のような作品だと評して....無いか(笑)。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-08-17 19:14:37)
37.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 
「映画は総合芸術である」という言葉は、この作品のためにあると言っても過言ではない。壮観な風景を鮮やかな色彩で絵画の如く捉えたそのカメラ、18世紀のヨーロッパ風俗をリアルに再現したその美術、衣装、穏やかなナレーションと共に淡々と進行する物語を流麗に演出する厳粛なその音楽、どれもこれも皆一級の芸術品である。中でも、本作品の為に開発されたという高性能レンズにより、自然光のみで映し出された映像は言葉では表現できない程美しい。しかし、この“完璧な美”の中で描かれる主人公の生き方に共感できる者は少ないだろう。七年戦争という騒乱の時代を背景に、己の欲望に流されながら“運”を掴もうとして落ちていく男の哀れな様は決して同情できるものではないからだ。だが、故郷を捨てた男レドモンド・バリーが本当に追い求めていたものは、地位でも、名誉でも、まして金でも無く、ただの“安住の地”だったのではないだろうか。いや、そうであって欲しい。そうでなければあまりにも哀しすぎる。「美しき者も醜き者も今は同じ全てあの世」それでも、この世にいる限り、心は美しくありたい。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-08-17 19:14:09)
38.  JAWS/ジョーズ
文句なしの一級品。今でもスピルバーグの最高作だと思いますね。
[映画館(字幕)] 10点(2005-08-17 19:13:41)
39.  幸福の黄色いハンカチ
満点の人が少ないのは意外ですね。これはムダの無い完璧な脚本だと思います。高倉健さんが新境地を開拓した記念すべき1作だと思います。
[地上波(吹替)] 10点(2005-08-17 19:12:57)
40.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
SFファンではない私は「タイムパラドックス」という言葉を初めて認識いたしました。話の面白さも然ることながら、マイケル・J・フォックスの颯爽とした出で立ちが本作の魅力を何倍にも引き立てている要因であろうと思います。ところで1955年に「マーティ」という映画が作られてますが、何か意味があるのか?偶然なのか?
[映画館(字幕)] 10点(2005-08-17 19:11:48)
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