21. 世にも怪奇な物語
2012.12/06 鑑賞。オムニバス作品。名監督、名俳優も好みに合わず、理解も出来ず。あえて言えば 第2話か。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-11 23:49:02) |
22. 十七人の忍者
2012.11/14 鑑賞。何と評価したら良いのだろう。懐かしい大御所2人、歌舞伎的大見得健在。昔はこれでも結構楽しめたものだ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-11-28 19:20:04) |
23. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
2012.10/25 鑑賞。題名の長いこと長いこと、or以下は覚えられず。Dr.Strangelove で充分しかも、邦題は秀逸。観たかった作品の一つだったがタイトルでのイメージで敬遠してた嫌いもある。シリアスな出足もその後は何でもアリ。皮肉・ブラックユーモア・エロ・ハチャメチャ・笑い・愚かさ・自己主張・等等・・・。50年前も現代も変わらず同じ問題を抱えている。この作品では救いはあったのか無かったのか観る人が考えるのか? でも人間の愚かさを知恵が凌げるのか甚だ疑問で最近の世の中、国の中を考えれば人間不信に陥る。セラーズの3役見事(恥ずかしながら気付かず、ヒゲのセラーズは言うまでもないが、大統領・博士は見たことあると思ってたが・・)。後半最後の部分もう一つ理解出来ず。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-25 13:03:03) |
24. 恐怖の岬
2008-04鑑賞。豪華俳優陣、 ロバート・ミッチャムが良かった。 [DVD(字幕)] 7点(2012-10-17 12:52:51) |
25. 暴行
2008-04鑑賞。豪華俳優陣の割にもう一つ。なんとなく何かに似てるなあと感じた記憶アリ。気が付きすぐ「羅生門」を観た。リメイクは成功とは言えず残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-17 12:00:26) |
26. 太平洋ひとりぼっち
2008-04月鑑賞。孤独との戦い。よくやる、私には真似できない。当時20歳だったが、堀江さんがヨット単独太平洋横断に成功したとの報道が思い出されます。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-17 11:08:54) |
27. ダンケルク(1964)
2012.10/03 鑑賞。題名からは勇猛果敢な戦争アクションかと思いきや、声高に訴えるのでなく静かに淡々と焦燥感、虚無感を漂わせた反戦映画。若かりし学生の頃、観たような感じ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-03 19:08:15) |
28. ハワイの若大将
2012.08/12 2回目鑑賞。封切り時に鑑賞し、たわいもない作品だが我が青春そのもの。歌がほぼ英語ばっかりと星、田中と歌ってるのは忘れていた。中丸、平田なども若いね。シリーズ6作以降は会社勤めで映画を観る余裕無くなってゆく。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-12 22:56:40) |
29. ニッポン無責任野郎
2012.08/09 3回目?鑑賞。前作である「ニッポン無責任時代」のヒットをうけて作られた姉妹篇だがなんといい加減で面白いこと。大学生時代に真面目の塊の私には信じられず腹が立った記憶も残っている。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-08-09 16:37:25) |
30. アパートの鍵貸します
'10.7/14 4回目の鑑賞か? すべてが懐かしい・・。 若き時代に観た笑いと人情の映画。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-07-13 11:01:29) |
31. ニッポン無責任時代
2012.05/09 鑑賞。何回目かの鑑賞も、今見ても面白い。 大学生時に鑑賞も仕事・働くことの本当の意味も解かっていなく、ただ気楽な、いい加減なこの映画をみて抱腹絶倒した記憶あり。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-09 15:38:28) |
32. 大殺陣
2012.04/04 鑑賞。ちょっと期待はずれ。全体像が解かり難いし、誰に焦点を合わせば?また攻める側の人員少なすぎる。大立ち回りは迫力あるも、何故いつも時代劇は刀を振り回すのだろう、時間稼ぎなのか?突けば済むのに・・。また肝心の大目付が死んだのだろうがはっきり分からないが? [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-04 17:11:26) |
33. 大列車作戦
2007/12 鑑賞。2012/? 2回目鑑賞。実話が元ねたらしい。楽しめる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 23:13:38) |
34. 空から星が降ってくる
2007/12月 鑑賞。’05末 人気沸騰荒川静香のイナ・バウァー。その本人の出演可愛い。娯楽が映画の時代、美しく楽しめる作品。 [地上波(邦画)] 6点(2012-03-21 22:37:33) |
35. 黒部の太陽
2012.03/20 鑑賞。裕次郎没特別編で140分に短縮。黒部の美しさと工事の過酷さが対比で迫ってくる。トンネル工事の臨場感、圧迫感は素晴らしい。短縮版故かチョットとドギマギする箇所あり。豪華俳優には恐れ入る。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:11:58) |
36. 栄光への5000キロ
2012.03/21 鑑賞。海外向特別編で140分に短縮。後半のサファリラリーは迫力満点で+1点。ルール等も分かり楽しめた。でも“しんどいなあ”若さが生命力の糧。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:09:29) |
37. 戦争と平和(1965-1967)
2012.02/02 鑑賞。 第一部 「1805年」なんといってもナポレオン軍との戦い。 第二部「ナターシャ・ロストワ」豪華絢爛大広間での大舞踏会と大荒野での狩猟、ナターシャのロシア舞踊。 2012.02/03 鑑賞。第三部 「1812年」戦闘場面に尽きる。第四部 「ピエール・ベズーホフ」一番深層表現多く難しい。 これだけのスケールの歴史絵巻は類を見ない。「風と共に去りぬ」「アラビアのロレンス」を凌ぐ大作。トルストイ原作「戦争と平和」は学生の頃から読むべき、読みたい作品も未だ未達成!! 半世紀以上も読めなかったので、この映画で勘弁してもらおう。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-02-03 22:00:20) |
38. 紀ノ川
2012.02/01 鑑賞。明治なかほどの旧家の結婚式、しきたりに則り美しく豪華で素晴らしい。 紀ノ川に沿って舟で嫁入りとは・・。旧家のしきたり等伝統を守ることの難しさ。長男がなんでこんなに立派な両親に育てられ私並のレベルになったのかが解からん。主人公は嫁いだ嫁の花、その一生。どの映画でも人間の一生の描き方は後半が弱い。生命力に満ちた若い時代に老いの時代は必ず負ける。若々しさに負けない描き方は無いのだろうか? 老人の観客が楽しく、穏やかに、感謝できる脚本、演出はできないか・・。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-01 15:44:49) |
39. 女系家族
2008.11月鑑賞。山崎豊子作品だけあって遺産相続を巡っての女の戦いで興味津々。結構美しい映像と合わせて楽しめた。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-10 22:41:06) |
40. 白い巨塔
2008.11月鑑賞。時代を席巻した作品の映画化である。本もTVも映画も読まず、見ずの私にとって楽しみな作品であった。しかし40年たった今では・・・。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-01-10 22:09:23) |