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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ブルージーンズ・ジャーニー
シネマ・レビューに本作が登録されていないことに気づき、登録しました。試写会で見ました。今となっては遠い昔の話で、断片的にしか記憶にないのですが、可もなく不可もなくといったロード・ムービーです。スタッフ・キャストはなかなかの顔ぶれです。何かの機会に期待せずに見ると、意外な拾いものと感じて面白いかもしれません。
[試写会(字幕)] 5点(2011-02-19 13:52:20)
22.  バルスーズ
試写会で見ました。女性を求めてやまない二人の男のロードムービーです。女優陣はそうそうたるメンバーです。大胆であっけらかんとした性描写が当時話題となりました。けれど、ぼかしがかかっていて肝心の部分がよく見えませんでした。起承転結がはっきりしないこともあり、鑑賞後はちょっともやもや感がありましたね。ノーカット、ぼかしなしでもう一度見てみたい映画です。
[試写会(字幕)] 7点(2011-02-16 01:49:41)
23.  ハッスル(1975)
試写会で見ました。お金を出してみたら怒り狂っていましたね、きっと。スタッフ・キャストは申し分ない顔ぶれですが、駄作です。アルドリッチ監督はどうしちゃったのでしょう。日本では全くヒットしなかったと記憶しています。
[試写会(字幕)] 5点(2011-02-12 10:13:55)
24.  ロンゲスト・ヤード(1974)
公開当時は、日本ではアメフトになじみが今ほど無く、大ヒットとはいかなかったように思います。批評はおおむね好意的だったので、「名画座」に降りてきたとき私は見に行きました。むちゃくちゃな設定なのですが、面白かったですね。男の映画です。
[映画館(字幕)] 7点(2011-02-12 10:08:34)
25.  ゲイター(1976)
「白熱(1973)」の続編です。バート・レイノルズの初監督作品です。ゲイター・マクラスキー役、気に入っちゃたのでしょうね。 いい意味でも、悪い意味でも、型どおり、安心してみることのできるアクション映画です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-02-07 02:21:03)
26.  危険なめぐり逢い
ルネ・クレマン監督がシドニー・ローム、マリア・シュナイダーを配して撮り上げましたが、忘れ去られたサスペンス映画の佳作です。シドニー・ロームが毒気のある花ならば、マリア・シュナイダーがまさにあどけない少女で、実に可愛らしかったです。よく練られた脚本とはいえないのですが、この作品は監督、役者を楽しむと割り切れば納得で、満足のいく出来映えでした。聞いたことがあるような特徴のない邦題が印象を希薄にしているのが残念です。私は試写会に行く機会に恵まれたのですが、実に幸運なことでした。思い出の作品です。
[試写会(字幕)] 7点(2011-02-06 23:54:04)
27.  ラストタンゴ・イン・パリ
大変な物議を醸し出した作品です。難解な部分が多々あります。映画の醸し出す上品だけれど卑猥な雰囲気に私は圧倒されました。音楽が素晴らしいですね。サントラのレコードを買いました。マリア・シュナイダーは大好きな女優でした。新聞で訃報を知りました。ご冥福をお祈りいたします。
[映画館(字幕)] 9点(2011-02-06 00:48:47)(良:1票)
28.  ゴジラ対ヘドラ
公害問題が世の中を賑わしていた昭和ど真ん中の作品です。「ヘドロ」はまさにこの頃のキーワードでした。公開前、少年雑誌に特集が大々的に組まれ、それを読んで見たいと思ったのですが、映画館に行くことができず残念でした。ずいぶんと時間が経ってからのテレビ鑑賞となりました。ヘドラの造形にはなかなか見るべきものがありますね。ただ作品としてのインパクトや面白さには足りないものを感じます。リアルタイムで見ればもう少し点数が高かったかもしれません。
[地上波(邦画)] 5点(2011-02-05 11:21:43)
29.  地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
ガイガンの造形が素晴らしく思え、もしかしたら傑作ではないかと夢見ながら映画館で見ました。しかし、不完全燃焼でしたね。当時は子供でしたから、うまく表現できませんでしたが、思っていたほどには面白くなかったというのが正直な感想でした。今思えば、やはり子供だましの作りで、シナリオに難があると思います。
[映画館(邦画)] 5点(2011-02-05 10:47:42)
30.  パピヨン(1973)
「ゲッタウェイ」「パピヨン」「タワーリングインフェルノ」と出演作の続いたこの頃のマックィーンは実に渋くていい男です。公開直前に少年誌に読み切り漫画が掲載されて、それを読んで大変興味を抱いたのを覚えています。公開時の本作のキャンペーンはなかなか巧みで、大ヒット間違いなしを予感させるものでした。そして作品は、期待を裏切らない素晴らしいものでした。「流刑」の過酷な描写、切ない音楽に、二人の名優の競演と、実に見応えがあります。思い出深い作品です。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-30 02:49:25)
31.  未知との遭遇
公開前からすでに名作感ただよっていましたね。宣伝のうまさでしょうか。実際期待にたがわぬ素晴らしい作品でした。リアリティを持って宇宙人との邂逅を描いてくれました(宇宙人と会って事が無いので、何がリアリティか知らないのですが)。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-01 23:09:43)
32.  ブリンクス 《ネタバレ》 
前売り券を握りしめ、封切りに行きました。「エクソシスト」「フレンチコネクション」のウィリアム・フリードキン監督、「ワイルドバンチ」「デリンジャー」「ガルシアの首」のウォーレン・オーツ、それに主役はコロンボのピーター・フォークとくれば胸の高鳴らないわけはありません。しかし、なんとすべてにおいて70点の出来映えです。平均よりは上だと思うけど、傑作とは呼べない、そんな作品です。物語のベースとなった歴史的事実には驚くべきものがありますが、鑑賞後はなんだかなぁといった感じです。ちなみに、本当の犯人たちは盗んだ金は賭け事などにほとんど使ってしまったそうです。 コロンボファンの方には違った一面のピーター・フォークが見られるのでお勧めします。
[映画館(字幕)] 7点(2010-11-09 01:15:00)
33.  名探偵登場 《ネタバレ》 
試写会に行きました。もうずいぶん前の話ですね。豪華キャストで期待しましたが、詰め込みすぎの感が強かったです。ところどころクスリとする面白さがありますが、全体の出来を考えると今イチかと。
[試写会(字幕)] 6点(2010-11-09 01:03:27)
34.  タワーリング・インフェルノ
公開当時、2大スターの競演に大きく期待したものでした。他の役者陣もこれでもかと言わんばかりの豪華キャストです。なんでもかんでもてんこ盛りで、パニック映画の金字塔のような作品ですね。
[映画館(字幕)] 8点(2010-08-17 00:56:45)
35.  ガルシアの首
これは燃えました。金、酒、女、そして拳銃。ウォーレン・オーツの魅力で溢れています。しびれました。
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-15 22:33:21)
36.  コンボイ
私ごときが付け加えることなど何もありません。他の皆さんがおっしゃるとおり、トラックです。
[ビデオ(字幕)] 3点(2010-08-15 22:23:23)
37.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
アカデミー賞をたくさん取りましたが、1作目にあげそこなった分をアカデミー会員がごめんなさいといった感じであげたのではないかと勝手に思っています。もちろん本作も名作です。原作を読みましたが(原作面白いです!)、「1」で割愛したストーリーを「2」で丹念に拾いなおしてうまくまとめたことがわかります。とくに、デ・ニーロのパートが素晴らしいですね。
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-14 10:21:18)
38.  激突!<TVM>
「ジョーズ」「激突!」「続・激突!カージャック」の順に私はスピルバーグ作品に触れたと思います。映画デビュー作の「続・激突!」(ひどい邦題ですが)より、本作のほうが優れていますね。シンプルなストーリーですが、ぐいぐいと引き込まれました。「得体の知れないもの」の怖さをうまく生かした傑作と思います。
[地上波(吹替)] 7点(2010-08-14 08:42:46)
39.  クレイマー、クレイマー
私は映画から遠ざかっていた時期があるのだけれど、それが「クレイマー、クレイマー」がアカデミー賞を取った頃です。家庭の問題や、なかなかうまくいかない人生に関する映画にお金を払って見る気にならなかったといったところでしょうか。俳優陣の演技に見るべきものがありますね。映画としてはよく出来ていると思います。しかし、テーマとしては身につまされるとか、共感するとか、ためになったとかが私にとってあまりなくて、辛口の点数ですみません。
[DVD(字幕)] 4点(2010-08-13 14:58:49)(良:1票)
40.  ゴッドファーザー
ロードショーでは見ることができませんでした。初見は二番館で、なんと「ゲッタウェイ」との二本立の鑑賞でした。長時間にもかかわらず、興奮して見たのを覚えています。両作品に共通して出演しているのがアル・レッティエリで、こんな悪い奴は他にはおらんと憤慨しました。彼には迷惑な話でしょうが(名悪役ですね)。後になって原作を読みましたが、原作に非常に忠実に作られていることに驚きました。見返すたびに新たな発見があり、実に奥行きのある素晴らしい作品だと思います。 ソニーが「一家」をブイブイと率いていたら一体どんなことになっただろうと想像してしまいます。
[映画館(字幕)] 10点(2009-08-29 14:37:51)
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