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21.  ウインド・リバー 《ネタバレ》 
正直、知らない映画だった。 期待もせず見たのだが、面白い。 最初の淡々と進むヒューマンドラマのような展開から 一気にサスペンス、そして銃撃戦と、復讐劇とよくできていて 最後まで一気に見てしまう展開は素晴らしい。 これまでのジェレミー・レナーイメージの、少し暗い感じの カッコいい男という、まさにはまり役。 エリザベス・オルセンのたよりのなさそうなFBIという感じも絶妙で いい作品に仕上がっていました。
[インターネット(吹替)] 8点(2020-06-10 15:40:37)(良:1票)
22.  アメリカン・スナイパー
まさにレジェンドとはイーストウッドのことではないか。 イーストウッド監督作品のハズレがほとんどない。 この作品もそうである。たらたらと長ったらしい、銃撃戦ばかりの戦争映画にならず、 2時間を超える時間を飽きさせずに最後まで見せる技術はさすがである。 ブラッドリークーパーの演技もはまっていて、プライベートライアンを抜き 戦争映画興収ナンバーワンになったというのも納得である。
[インターネット(吹替)] 8点(2020-06-10 15:01:44)
23.  ハドソン川の奇跡
流石はクリントイーストウッドという映画。 長さもちょうどいい。 栄光の裏での葛藤と疑惑。 非常に良くできていて、面白かった。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-04-30 18:36:10)
24.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 《ネタバレ》 
面白い映画でした。マクドナルドって勝手にレストランオーナーが世界的なチェーン店展開をしたサクセスストーリーだと思い込んでましたが、 やはり、これだけの世界的な企業になるには、単なるレストランオーナーでは無理ですよね。 見ていて最終的には兄弟から奪い取ってひどいやつの様な印象を与えてますが、これはいわゆるM&Aというやつで、 別に奪い取ったわけではなく、いいアイデアの会社を合意の上で買い取ったというだけの話で、 現在だとfacebookがインスタを買い取ったり、というレベルの話で、兄弟としては自分たちの考えたシステムを、自分たちでは稼げない金額で売り払ったというだけのことで、 ある意味一攫千金をつかんだと言っていいのではないでしょうか。 ただ、売った後の兄弟のバーガーショップの近所に店を出して潰してしまうのはちょっと優しさがない気がしますが。 あとはレイの描き方が他人の奥さんを奪った嫌なやつみたいな、ちょっと製作者側に悪意を感じる演出が気になりました。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-21 14:53:10)
25.  トイ・ストーリー4
個人的には面白かったです。特にカブーン最高!3の次くらいに好きかもしれません。 が、9歳の長男はイマイチだったようで、1が一番好きで、4が一番面白くなかったと。 どうなんでしょうか、完成度はかなり高いと思うのですが、見る年齢、トイストーリーへの思い入れで随分と感想が違う感じかもしれませんね。 今回ちょっと恋愛要素が入ったことと、ウッディが少し大人になりすぎてしまい、おもちゃ感がへってしまったところが 思い入れのある人には受け入れられないのかもしれません。 ただ、私のように1、2、3をもちろん見てはいるけれども、擦り切れるほど見ているわけではないライトなファンには十分満足できる出来かと。 新たな展開へと続く今後は、ショートムービーで様子を見て、5が出るかどうかという感じでしょうか?
[映画館(吹替)] 8点(2019-08-22 16:01:22)
26.  インビクタス/負けざる者たち
この映画は、政治的偉人の映画とスポーツ映画を融合した、歴史映画という、どこかが必ず失敗して偏った感想になってしまいそうな内容なのに、 どれもうまくまとまっていて、さすがはイーストウッドとしか言いようがない、すばらしい出来の映画でした。 マンデラ大統領で泣き、ラグビーで泣きと感動しまくった映画です。 ぜひ、ラグビーワールドカップ2019日本大会の前に見て欲しい映画ですね。
[インターネット(吹替)] 8点(2019-01-08 14:07:29)
27.  ナイトクローラー
映画というフィクションでありながら、昨今の文春砲など内容的には金儲けのためならなんでもありというものは、 この業界ではあり得ることだろうと思った。そして、意外にパパラッチって安いのねと。 何れにしても、映画としては、迫力ある映像と演出、脚本がよくできており、非常に面白い。 もともとゴマキの弟のようなコソ泥がのし上がるためには、なんでもするというちょっとダークな主役なだけに、 後味が悪いというところを除けば、この映画が評価が高いのがわかる気がします。
[インターネット(吹替)] 8点(2017-09-06 16:03:03)
28.  ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
まず、最初に言わなければいけないのは、やっぱり年取ったなあということ。 まして、映像が以前よりも鮮明になっているから、なおさらレネー・ゼルウィガーのシワなどが気になってしまう。 まあ、それはさておき、内容は所々に散りばめられているジョークが一つ一つ見事で、つぼにハマり非常に面白い。 そして、ストーリーもしっかりしており、いわゆる続編映画にありがちな前作を超えられないという続編ではなく、 前の二作と同等以上に仕上がっていて、前作のファンはもちろん、初めてみる人にも面白い映画になっているのではないか。 本当は劇場に観に行こうと思ったのだが、私の近所では観に行こうと思った時には終わってしまっていて、 日本ではあまり客入りが良くなかったことがうかがえるが、まあ、ブルーレイには、メイキングや未公開シーンも 満載だったので、これはこれで良かったかなという感じです。 ぜひあまりレネーが歳をとらないうちに、子育て奮闘記的な続編を期待したいです。 最後に、エド・シーランという英国の人気歌手が、ゲームオブスローンズにもでているので覚えておきたい顔です。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-07-18 17:22:01)
29.  告発
アルカトラズを舞台にした3大アルカトラズ映画といえば、 アルカトラズからの脱出、ザ・ロック、そしてこの告発といっても過言ではない作品の一つ。 重い内容でいなが、ぐいぐい引き込まれる演出と演技力は、必見の価値あり。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-07-07 14:03:21)
30.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 
アマゾンプライムでみつけたので久々に鑑賞。 映画館で鑑賞して以来にみたので16年ぶりくらいになるでしょうか。 正直、当時はデカプリオ見たさで映画館に足を運び、はずれだったという印象でした。 しかし、時を経て久々に鑑賞して見ると、意外に面白いと感じました。 そもそもダニー・ボイル監督なんで、もともとそんなに酷い映画ではなかったのでしょう。 見る側の年齢だったり、経験だったり、その当時の思考だったりがこの作品と合ってなかっただけなのかもしれません。 楽園までの道。楽園での生活、そして楽園での変貌が、昔見たときには感じなかった面白さを感じさせてくれ、 また、デカプリオもなかなかの演技をしていることを改めて感じることができました。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-03-22 17:28:04)
31.  ガールズ・ステップ
正直、聞いたことなかったし、知らない映画だったのだが、アマゾンプライムで観れたので鑑賞したのですが、なかなかの拾い物でした。 単なるスポ根ものかと思いきや、どちらかというと青春もの。 そして、スウィングガールズなどのあの辺の軽いタッチののりと、重い青春ものの感じを見事に融合した丁度いいバランスで、最後まで楽しく見ることができました。 また、主人公の石井杏奈がなんだか観ていると、だんだん鈴木保奈美のように見えてきて、もっと歳を重ねたら美人でいい女優になりそうな雰囲気があり、今後に期待。 調べて見ると、あまりヒットしなかったようですが、高校生を主人公にした映画が好きな人には絶対にオススメできる作品です。
[インターネット(邦画)] 8点(2017-03-22 17:14:57)
32.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
面白かった。 はじめはビューティフルマインド的な映画かと思ったが、こちらの方がリアリティがあり面白いと思った。 暗号を解き明かしても、相手に気づかれない程度に利用するというところが、なんとも悲しいところである。 全てのゲームなどにおいてもそうなのだろう。 スポーツやゲームで相手の癖やサインを見抜いても、それを完全に利用してはすぐに相手にバレる。 相手にバレない程度に利用するということが重要で、そのためには非道になるくらいの精神力が必要だということを痛感させられる映画である。
[インターネット(吹替)] 8点(2017-02-18 02:31:39)
33.  セッション
圧倒的な緊迫感と緊張感、そして迫力のある映像に圧倒される。 内容はスポ根。ただ、実際にはスポーツではなく音楽がテーマなので、もっと精神的なものの方が強い。 恋愛も少し絡むが、ドラムに青春を捧げるストーリー展開が潔い。 音楽の知識とかうんちくとか、ジャズは苦手とか、そんなものは度外視し、映画として十分に楽しめる作品でした。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-02-16 17:54:42)
34.  クーデター 《ネタバレ》 
最初から最後まで、休むことなくドキドキ、ハラハラの逃走劇。 そういえば、3年前にタイ行った時は大規模デモがあった直後のため、高速道路であんなカッコした人たちがトラックの荷台に10人ぐらい乗って走っていたのを思い出し、 あそこがこんな状況になったら確かにやばいななんて思いながら見ました。 この映画の面白いのは、反撃がほぼなしでとにかく逃げる。子連れで逃げる。というところ。 たいていの映画はだいたい、どこかに子供を置いて、またはどこかで子供と離れてしまい、親が必死に反撃しながら助かる道を探すという感じなのだが、 子供と一緒に、いつも抱いて逃げるため、まあ、なにもできずにひたすら逃げるという感じになる。 また、途中途中でいいだすおしっこだ、ぬいぐるみだの子供のセリフで、イラっとしてしまうが、まあ、子供ってそんなもんだからねえ。 というわけで、最後まで十分楽しめる映画でした。
[インターネット(吹替)] 8点(2017-01-31 14:39:05)
35.  告白(2010) 《ネタバレ》 
面白かった。 残酷な内容であるが、それでも最後にある意味スカッとさせる終わりに仕上げているところがいい。 結果、人殺しは罰せられるという教訓になっているのだが、そういう教訓のために橋本愛を無理矢理殺した感が否めないが。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-10-04 15:31:45)
36.  ドラフト・デイ
久々にケビンコスナー主演の傑作映画を見た気がします。ウォーターワールドあたりからハズレ続きで、あえて彼の作品を見るということはなくなっていたのですが、この作品はたまたまGyaoに入っていて評判もよかったので見ることにしたのですが、本当に当たりでした。 正直NFLのことは全く詳しくありません。 しかし、この映画の主人公はアメフトをテーマにしていても、スーパースターでも監督でもなく、GMという経営者なので、スポ根が苦手という人にも十分楽しめる、ブラピのマネーボールのような感じの作品ですね。 そして、経営者側の地味そうな内容も、駆け引きや、タイムリミット、調査といったものでサスペンスのようなスリリングな展開を起こさせ、飽きさせずに引き込まれる内容になっています。 そんな映画を誰が監督したのかと思ったら、なんとあのツインズやゴーストバスターズ等のコメディ映画監督アイヴァン・ライトマンだから驚きです。 こんな笑いの一切ない映画もちゃんと面白くとれるんなら、もっと昔からとってればいいものを・・・と感じてしまいます。 というわけで、重すぎず、軽すぎず、非常にバランスの良い映画で見た後味も良い映画でした。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-09-15 18:53:29)
37.  シン・ゴジラ
日本でもこんな実写映画が作れるんだ!という驚きでいっぱいでした。 日本の映画界はいつも制作費が微妙なため、実写の大作SFやアクションはいつもしょぼい感じが所々に現れていて、やっぱりハリウッドにはかなわないと感じさせられていました。しかし、このゴジラはそのしょぼさを感じさせない、大迫力とリアルな臨場感をしっかりと演出できていて、すんなり映画に引き込まれていきました。 内容も、ゴジラを一種の災害のような扱いで、ヒーローがいない、いわゆる事件は会議室でおこっているというストーリーで、これまた日本ぽくてよかったですね。 ただ、これを海外にもっていって評価されるかというと、ものすごいセリフ量と、出演者で、外人には誰が誰だかという感じでついていけないかもしれませんね。 とりあえず、今年の日本アカデミー賞はシンゴジラが賞の総なめという感じになりそうですね。 いずれにしても、ゴジラなんて怪獣映画でしょ?って敬遠している方にもお勧めできるリアルなパニック映画に仕上がっていておススメです。
[映画館(邦画)] 8点(2016-09-01 18:34:38)(良:2票)
38.  それでも夜は明ける
この映画を見ると、黒人奴隷制度というのが、いかに理不尽な白人主義的なものかが分かる。 なんの理由もなく、肌の色が黒いというだけで奴隷になってしまうというのは、ピンとこないのだが、 現代社会に置き換えてみると、海外旅行中にテロリストに誘拐されてしまうようなものか。 テロリストは金欲しさに交渉するため、交渉の余地があるが、 奴隷はその場所から一切外部との接触を遮断されてしまうため、交渉の余地がない。 そう考えると、本当に奴隷制度とは恐ろしい物だと考えさせられる。 映画にもどるが、いきなりのブラピに少々戸惑う。 あの役ブラピじゃなくてもできただろう・・・それとも、友情出演かなんか?
[インターネット(字幕)] 8点(2016-07-14 15:35:54)
39.  グッバイ、レーニン!
面白い映画でした。 話としては、まあコントやコメディでありがちな、まだ続いています的なウソ話ではあるが、さすがにベルリンの壁崩壊を隠すという話はないので、 東と西の違いを風刺として、そしてどちらの生活が良かったのかを教育として考えさせられる、非常に価値のある映画だと思う。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-07-14 15:15:09)
40.  ある日モテ期がやってきた
日本劇場未公開。Huluで見つけるまで知らなかった隠れた名作です。 キャストが微妙かと思ったら意外にそうでもなく、主人公はヒックとドラゴンの主人公役。それから、人気ドラマのアンダーザドーム主役が脇を固めています。 冴えない草食系男子のカークが、まさかと思えるような美女モーリーと出会いデートに誘われるのだが、自分とは釣り合うわけがないと素直に彼女の気持ちを受け入れられない。という内容で、現代日本人の若者に多いといわれる、いかにもな草食系男子が主人公のラブコメディで、恋、笑い、友情という三大要素をきちんと押さえつつ、爆笑もある面白い映画に仕上がっていてどんなタイプの人にでもオススメできる映画だと思います。 こういうあまり知られていない傑作を発見できると、まだ見ぬ傑作はたくさん存在するんだろうなと思ってしまいます。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-04-22 18:50:34)
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