21. 明日への遺言
ひたすら戦争裁判。好きな人は好きかも知れないが、退屈と感じる人も多いでしょう。見所は、アメリカ人側にも日本に好意的に裁判に臨む方が何人もいたということか。逆に日本人側が日本を目贔屓し過ぎでは?と思えるほどに。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-18 14:22:31) |
22. タイムライン
SFというと大作を見過ぎているせいか、本作は全てがちゃっちく見えるのです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-10-16 15:14:04) |
23. ホームレス中学生
《ネタバレ》 家がなくなった状況で、なぜ兄弟の中で主人公だけがホームレス生活しようと思ったのか。そこの描写の掘り下げが欠けているため、唐突に自分から好んでホームレスしはじめたようにしか見えない。やむにやまれない事情があったというよりは、ちょっと楽しそうだからやってみようというノリではじめている様にしか見えない。なので、傍目から見てる分には悲惨さが感じられない。やめようと思えばいつでもやめられそうである。 またホームレス生活自体の描写も少な過ぎるように思う。単純な誰でも思いつくレベルの内容しか描かれていない。「ああホームレスではこういうことがあるのか!」と視聴者に膝を打たせるようなシーンがほとんどない。強いていうならウンコのシーンくらい。後半はとにかく感動させとけ!という感じで、家族の絆とかの描写が多くなり、どんどん焦点がぼやけてくる。見終わった後は、なんだったんだろうこの映画…という感想しか残らなかった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-20 10:56:03) |
24. 容疑者Xの献身
物理学者対数学者の構図は面白い。(まあ実際の学者があんなに殺人事件のアリバイ作りやその解明に詳しいわけはないのですが。)トリックも良く出来ていて、後から振り返ると細かい点についても、ああアレはそういことだったのかと思わされた。 [地上波(邦画)] 6点(2013-07-18 10:45:19) |
25. チーム・バチスタの栄光
阿部寛が登場してから急に面白くなりだした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-12 11:55:27) |
26. スラムドッグ$ミリオネア
《ネタバレ》 正直言って、何が面白いのか自分にはよく分からない映画でした。クイズミリオネアって回答~正解発表までやたら引っ張って視聴者をやきもきさせるクイズ番組だと思っていましたけど、この映画は真逆の展開ですね。何しろ冒頭に結末をもってきてますから。なので、回答が合っているかどうかのドキドキ感は皆無です。この点、少しでもクイズミリオネアをイメージして観た人は肩透かしを食らうのではないでしょうか。私にはインド青年の過酷な半生の振り返りシーンをしみじみと鑑賞する映画という印象でした。 [地上波(吹替)] 4点(2013-03-07 14:58:44) |
27. 刑務所の中
刑務所も案外悪くないんじゃ?と一瞬錯覚させられました。普段満ち足りた生活をしているから、こうしたストイックな生活に逆に興味が出てしまうものなんでしょうね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-03-01 13:47:00) |
28. 自虐の詩
《ネタバレ》 見ていて痛い。痛い痛い痛い痛い…。でも最後の友達との再会シーンにはうるっと。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-02-14 15:13:11) |
29. 地球が静止する日
《ネタバレ》 宇宙人も地球側の対応も頭が悪すぎて、こんなファーストコンタクトありえねえと思ってしまった。 [地上波(吹替)] 5点(2013-01-18 23:11:48) |
30. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
今の時代に見ると、いろいろな意味で奇抜さに欠けているのは事実だけど、でもやっぱりオーソドックスな面白さがあるよね。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-12-07 14:15:30) |
31. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
壮大かつ単調 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-11-29 13:57:17) |
32. ロード・オブ・ザ・リング
子供の頃に小説を読んだ時は難解に感じたが、映像化された本作は良く出来ていると思う。オーソドックスに感じるのは、RPGの原典ともいえる作品なので仕方ない。副題そのまま、旅の仲間を意識させる内容の話だった。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-11-05 15:29:45) |
33. 最高の人生の見つけ方(2007)
死生観の違いなのか、彼等の行動は死と向き合うのとは違った方向に向いている気がする。この違和感は、死期が近い割には元気すぎるという点にあるように思えるのだが。 [地上波(字幕)] 5点(2012-10-15 14:42:08) |
34. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 デブ助あたりはなかなか良かったのですけどね。終盤で曹操と周瑜が対峙するあたりから、かなりの茶番に見えてしまうのが難かなあ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-09-24 13:27:07) |
35. 私は貝になりたい(2008)
切実さが伝わってきて、なかなか良かったと思います。 [地上波(邦画)] 6点(2012-09-03 14:23:29) |
36. アバター(2009)
取り立てて悪いところはないけど、面白くない。ストーリーがありきたり過ぎて、映像以外に見るべき所がないのが原因かな。 [地上波(吹替)] 4点(2012-04-25 14:10:17) |
37. ウルヴァリン:X-MEN ZERO
このシリーズが好きなら安定して楽しめる作品ですね。本編に較べて若干のスケールダウン感は否めませんが。 [地上波(吹替)] 5点(2012-04-12 14:54:32) |
38. 不都合な真実
《ネタバレ》 言っていることは分かりやすくて説得力がある。しかし、これは当時リアルタイムに見ないと時間と共に情報が陳腐化する内容なのも事実。最後に字幕で「~しましょう」的な文言が並ぶのがちょっと説教臭くて好きになれなかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-05 14:57:27) |
39. 明日があるさ THE MOVIE
俳優が芸人でなければ全く面白くないでしょうね。映画を見るというより、コントを見ているような感覚でした。 [地上波(邦画)] 4点(2012-02-29 14:36:59) |
40. ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
話がコミカルなせいか、あまりブラックな会社に感じない。品川の怒声は終始ウザかった。 [地上波(邦画)] 4点(2012-02-22 10:59:34) |