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きれぎれさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 53

評価順123
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21.  マイ・レフトフット
障害者物、実話物、だとラストはあれしかないのかなあ・・。もうちょい長くてもよかた。主人公、親父おふくろその他みんな演技がうまいね。
9点(2002-07-01 03:40:56)
22.  ロリータ(1962)
こういう気持ちわかる。女性はこの映画をどういう風に見るのだろう。
9点(2002-06-25 07:24:17)
23.  スターシップ・トゥルーパーズ
映画のパロディではなく現代のパロディ。これはギャグ映画ですね。笑いでしか伝えられない事実。出演者がビバリーヒルズ青春白書だったり、男女平等だったり、テレビの自主規制だったり、意味のないセクースシーンだったり、戦う相手が虫だったり、善悪をはっきり分けてたりしてアメリカの悪いところをこの監督は全部わかってそれでやってる。この映画の一番すごいところは、自分が同じことをしておきながら、典型的アメリカ映画を馬鹿にしていることですね。スターシップ・トゥルーパーズなんてそれっぽい題名をつけて中身はぜんぜん違う。アメリカ人に受けるように作ってそれで影で馬鹿にしてるんだからとんでもない野郎だよ。この監督絶対友達いないですよ。いやあおもしろかったなあ、これ。カレードゾー( ゜д゜)ノ●
9点(2002-06-25 04:29:13)(良:1票)
24.  月はどっちに出ている
崔洋一ってすごい人だったのか、テレビの印象だとどうも・・。岡本太郎みたいなところがあるかな?「芸術は美しくあってはならない」みたいなところがね。「金貸してくれない?」ってセリフ、ちょっとしつこいんだけど、わざとしつこく撮ってるんだろうね、そこがリアルだし。萩原の台詞もうまいこと作ってあるし。崔監督、不条理物とか撮ってくれないかな?カミュとか、町田康とか。一応どっからも文句が来ないように上手いことまとめてあるような気がしましたもっと監督のやりたいように突っ走って作ってもよいのでは?豚の報いで思ったけど、田舎のキャバレーを撮るのが上手いですね
8点(2002-08-08 15:29:43)
25.  ジュラシック・パーク
人間も遺伝子操作で女ばっかりにしてくれ
8点(2002-08-08 11:57:05)
26.  星降る夜のリストランテ
少し気になるところ  ・あんな日本人いないって。まぁゲームボーイばかりやる子供とかはいますがw ・舞台劇に化している。レザボアドックスとかもそうだけど、やっぱりシーンの移動がなければ映画とはいえないでしょう ・セリフがウイットに富んでない。舞台劇ならセリフのおもしろさがポイントでしょ、筋のおもしろさに終わっている。    でもよい映画だと思いました、ハープを奏でるシーンとか、箒で空を飛んでるシーンを子供のゲームボーイ的表現でやるラストとかがね
8点(2002-08-07 10:44:07)
27.  救命士
みんなの評価は低いですが傑作だと思います。すごくリアルだし、街の絵もいい、役者もいいし、台詞回しもところどころおもしろい。水飲み男と、その周りの反応もすごく分かる、角度とか。映画史に残る作品だと思います。映画は楽しむものだ、と思っている人はだめでしょうね、自分もこんな映画ばかり続けて見たくない(藁 ただこれからはこういうリアルに暗い映画も増えていくと思います
8点(2002-08-07 10:33:28)
28.  ブギーナイツ
ラストがあれなのに、監督の名前がPTAってのがいいね。
8点(2002-06-26 04:24:56)
29.  第三の男
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! って感じ。とにかくどきどきする。
8点(2002-06-14 03:37:51)(笑:1票)
30.  眠れる森の美女(1959)
主人公は魔女3人組だろう、と思ったのは私だけではないはず
7点(2003-06-29 23:28:08)
31.  エレファント・マン
メリックに「俺は象じゃない、人間だ」というセリフを言わせておきながら題名がエレファントマン、というところを始めとして全体的に作為的なものを感じる。そもそも自分がこの映画を見ようと思ったのは、ビデオ屋にいき、頭に布をかぶった写真を見て、(エレファントマン?いったいこの布の下はどんな顔をしているのだろう。)と思って見るわけで、要するにこの映画を見てる時点でメリックを見世物にしていた男に金を払って見ていた人たちと立場的にまったく同じなわけです。メリックの顔がなかなか映らず、とうとう看護婦が「キャー!!」と絶叫するシーンでこちら側も盛り上がる。ところがそこから話が差別から戦う話に変わっていく。エレファントマンに感情移入して感動させる話を、まず観客をその差別する側に回しておいてそこからぱっと手を離すあたりデビットリンチ只者じゃない。有名な舞台女優が出てきてエレファントマンを応援するといってくる(ちなみに彼女はあまり人にサインをしたがらないそうだ、その上彼女がエレファントマンにプレゼントしたものは自分のサイン入りプロマイドとくる)ほっといてやったらいいのに舞台が終わると彼女が観客の前に出てきて「今日は○○さんのためにやりました皆さん彼に拍手を」と言う。で、観客は総立ちで○○さんに拍手、そこが感動のシーンということですが、中にはそれって逆に差別じゃないの?とか思いながらいやいや拍手をしていた人も少なからずいたはずです。、、社会に向けて言いたいことが「俺だって人間だ」くらいしかない、絵を描くことや建物の模型を作ることや聖書のすばらしい文を暗誦するのが好きなだけの男を回りの人間が好き勝手に振り回す、という(彼の奇抜な外見を差し引いて考えれば)ただそれだけのよくある話です。彼は死んで、それらの俗世間から開放され美しい母の元に召されることによって幸せになれたのだと思います
7点(2002-09-18 06:15:35)(良:1票)
32.  DEAD OR ALIVE 犯罪者
やったもん勝ち
7点(2002-08-20 21:37:23)
33.  アメリ
「この映画大好き」、って言う自称”不思議系”を気取ってる小さいころ性的虐待を受けた椎名林檎とコスプレ好きの妄想処女女と、、、ひたすら感情的に「アメリとそれにまつわるやつらきもい」と他人を差別することでしか自分を保持できない男を、同時に受け入れられる器量が必要だ。。。。。だが、こんな文から察しできる通り自分にはそれがない、精進せねば。反省!!( ・ω・)ノ――――@" クルクル ( ・ω・)ノ@ パシッ 林原よかた
7点(2002-08-09 13:39:06)
34.  レインディア・ゲーム
あんな、みんなが仲間を疑りあってる強盗団っていないと思う。なんて事言い出せばきりが無いけど。  脚本はいろんな映画のおもしろいところを集めてきて、監督はへたくそ。典型的なアメリカ映画。まあでもおもしろかった。ラストもいいんじゃないですか。
7点(2002-07-29 17:03:36)
35.  トゥルー・ロマンス
ラストは好きです。
7点(2002-06-20 00:00:07)
36.  ゴジラ(1954)
・魚が一瞬で骨になるシーンはぞっとした、あのシーンだけでデストロイヤーの危険が伝わる演出はすごい・ゴジラがなかなか出てこないのもよい・例のゴジラのメインテーマとともに淡々とロールが流れるオープニングはすばらしい・病院のシーン、これだけでゴジラの被害が分かる   共通するのは金をあまりかけずに怖さ等を演出するテクニックがすごい、と言うこと
6点(2002-08-25 01:26:23)
37.  修羅雪姫(2001)
修羅雪姫を見たみんなが言う「釈由美子はすごい、見直した」そして次に言う「自分は釈ヲタじゃないけど」最後に言うのは「ま、エロは期待してたんだけどね 笑い」また、「脚本がだめだめ」自分は全てに、激しく同意       釈由美子はどこへ行く? 大女優として残ったりする可能性大。注目です
6点(2002-08-24 05:40:12)
38.  ホーホケキョ となりの山田くん
高畑監督は、じゃりん子チエ 火垂る(コミニュケーションを取れない主人公への非難) ぽんぽこなどの一歩引いた視線で作る東大卒のインテリ路線で突っ走ってほしかったです。ノー天気はロリコン宮崎にやらせておけばいいにょ、後々のことを考えたら宮崎より高畑の方が評価されるのは目に見えてますからにゅ
6点(2002-07-25 01:17:30)
39.  耳をすませば(1995)
みんな口では言わないものの、男も女も誰もが一度は想像(妄想?)したことのある話、もちろんそんなこと考えたことはみんな無かったことにしてる、それなのに50代でこの映画をそっくりそのまま作っってしまった近藤監督はえらい! これを見たすべての人間は身に覚えのあるゆえ恥ずかしくなり、もだえ苦しみ、うわーなんだよーいみわかんねーよとかいいながら最後まで見てしまう。 バイオリン?イタリア?バカヤロー キスもしないでプロポーズすんじゃねえ!ああなんだよ糞、てめえ、張り倒すぞ。雫たん雫たん雫たん。あんな女いないって。作家、だって。そんなファンタジー小説作って誰が読むんだよ、おいあの爺さんも明らかにサンタクロースだし。あの家族も雫のこと心配してんだか馬鹿にしてんだかよくわからないし、主人公たちがくっついたとたん、そばかす女と野球男がぱったりと姿を消すってところがまた脳内妄想的じゃない。最後エンドロールでちょこっとだしていいかげん。あのデブ猫だっていくらでもうまく使えそうなのになんかいなくなってる。家族のエピソードは結局何の進展も無い、ただこういう家族ですよって説明して終わり。カントリーロードを歌う雫の友達が何人かいて、後輩と歌おうとかいろいろあのでこっぱちの女が言ってて、あ、なんかあんのかなあ、と思ったら何もしない。野球の男だってあんな啖呵きって雫に告白した割にはあっさりといなくなる、普通野球とそばかすと主人公の三角関係がうまくできたんだから主人公がその間に揺れて、それにギター男まで入ってきて、とか考えるじゃない、でも何事も無く終わる、まあ結果的にうまいことくっついたにしろ、雫とギターがいるところに野球が出くわして雫が目をそらすとかそんなの素人でも思いつくじゃない。雫って相当無神経だぜ、だって野球男から告白されて、その瞬間はどうしようとかパニックになってたのに翌日になりゃあ平気でギター男と屋上で乳繰り合ってる、よっぽど図太いか馬鹿かどっちかだよ、こういうところも脳内妄想的だね。こういうところあげればきりが無い。大体雫が書いた小説の内容がぜんぜんわからない、シルクハットの猫とドレス着た雫が空飛んだり、宝石箱の中みたいなところにいたり断片的にきれいなシーンが出てくるんだけど、やっぱりある程度はどんな話か書かなくちゃいけないでしょう、HANA-BIに出てくるたけしの絵みたいに、素人が作った話、って設定なんだから、それだけで作ったら文句を言われそうなものでも、劇中話ってことで監督が本当にやりたいのを入れちゃったりできるわけじゃない。保健室の先生だっていわくありげな顔をしてるくせになにもなくまた途中退席だし、彼氏もギター習いにいった割にはそのことの情報がなんにもこっちに来ない。散々親にたて突いて修行に出た割には修行中「雫のことばかり考えてた」だって、やる気あんのかてめえ!?  結局この映画、何にも話がまとまってないんだよ。たぶん製作者はやりたいエピソードを入れてっただけなんだろうね。なんでデブ猫を出したからというと、「あ、こういう猫に連れられて街ヘ行くってのいいじゃん」ってそれでやっぱ最後は結婚だよね。ってそれでインチキくさい結婚で終わる。どうせいい加減なら妄想話で終わるならウエディングドレスに着替えさせて花畑を飛ばして、バロンとバロンの彼女、サンタクロースのおっさんも、デブ猫も全部出して、それでイメージをタブらしたりすりゃあいいじゃない。なんだかきれいなんだか汚いんだかよくわからない日の出のシーンで終わるよりよっぽどいいよ。まあ妄想しっぱなしでもいいけど、製作者は少しは自分のけつを拭けって。それと立花隆と岸辺シローってキャスティングってなんだったんだ?ったくもう。
6点(2002-07-20 02:21:11)
40.  メメント
もうひとひねりほしかった、謎を残すのはいいのだけど、少しはサーっと解けていく感触もほしかった、てのは贅沢か。どんでん返しを期待してたのに。ラストはワラタ カレードゾー( ゜д゜)ノ●
6点(2002-07-03 02:10:15)
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