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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

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401.  アメリカン・ビューティー
ファミリーの崩壊を描いたこの作品は、アメリカ文化の行き末というか、限界線を生々しく綴るメッセージが込められている。ドラマ的にはアメリカ人では無いので感情移入し難い面も多々有るが、家族という身近な題材ということで大衆に対して身にしみる題材となっている。 「こんな突飛な家族は存在しないよ!」というような言葉が出そうになるが、問題定義を強く全面の押し出す為の演出として見るべきなのかも知れない。 
5点(2003-11-17 16:09:35)
402.  CUBE
何気なくWOWOWで見てたら止められなくなった。かっぱ海老せんのような映画。
5点(2003-11-17 16:07:52)
403.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
私もこの作品は「ホロコーストを非常に軽く扱われ過ぎている」という一部の皆さんの意見に賛成です。しかし強制収容所のユダヤ人に対する扱いや状況は収容される場所によって違っていたかもしれません。まして開戦の頃、中間期の頃、終戦の頃など時期によって異なることも考えられます。 実際に見たり体験したりしてない者が偉そうに言える事柄では無いということも付け加えておきたい。 
5点(2003-11-16 17:26:56)
404.  ハリー・ポッターと賢者の石
女性が原作者ということで、可愛く優しいストーリーになっている。 CGをふんだんに使った映像で魔法の世界を表現するという点は非常に興味深い設定だと思う。 ただ、物語の内容は起伏が薄くて独創的な描写が少ないので、各エピソードが印象に残りづらい。 余りにも不甲斐ないのがサッカーのような競技の場面。このシーンのCGは非常に安っぽいのだが、それよりも気になるのが「大雑把すぎるルール」である。羽の付いた小さい玉を捕まえると異常なまでの高得点が入る。子供向けとは言え、あまりにも見る側のレベルを低く見ているところに憤りを感じる。 原作本は世間を大きく騒がせる程の売れ行きを記録しているが、映画化されたこの作品の内容がそれに見合うかどうかに疑問が残る。
5点(2003-11-16 15:42:43)
405.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
「タイムトラベル」という設定の映画作品は星の数ほど有る。過去~現代~未来へと自由自在に移動できるというスタイルなので、脚本に広がりを出したり、深みを加えたりするのが比較的容易に出来てしまう。 皆さんが高く評価しているように、この作品は確かに素晴らしい出来であると思います。が、「タイムトラベル」という、既に確立されたアイデアに頼り切ってしまっているように思えてならないのです。そのへんを考慮して点数を付けました。
5点(2003-11-16 15:17:35)(良:1票)
406.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
ちょっと近年(作品群でも後半)のキングはスランプというか、マンネリというか・・・。語り手としての技量に衰えはないものの(描写力)、アイデアに困っているというような印象を受けるのです。『キングダム・ホスピタル』の脚本書いてみたり(リメイクですからね)、『トム・ゴードンに恋した少女』にしても森で女の子が迷子になる話しなのに何故か野球選手との交流であったり(ちょっと唐突なんですよね)、『デスペレーション』『ローズ・マダー』のように前半と後半が信じられないぐらい作品の調和がとれてなかったり(後半はあまりにファンタジック)。 そしてこの作品。確かにちょっとオチがベタですよね~。キングがよく主役に抜擢する作家さんの話しですから。特に自らが犯人という展開はキング自身の短編である『バネ足ジャック』を思い出しましたし・・・。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-22 21:32:32)
407.  ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005)
「早くも地上波初登場!!」(テレビ東京の番宣) このタイミングでこのキャッチコピーは明らかに詐欺である。
[地上波(吹替)] 4点(2006-10-22 20:27:44)
408.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
このサイトでの物凄い高評価ぶりを信頼して拝見させて頂きました。そして思ったのは、皆さん“タイムトラベルもの”がお好きなのかなと感じました。自分自身も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』を楽しく観賞した人間の一人で有ります。もちろんこの作品もエンターテイメント溢れる面白い仕上がりで有ると思います。が、自分自身の持論としては、タイムトラベルものは面白くて当たり前という考えを持っています。作品の要となるのは“時間をさかのぼる、或いは逆行する”というアイデア自身がミソであって、それを考えた人が元祖である(誰かは知りませんが・・・)。つまりは偉大なのである。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』などの作品はその偉大なアイデアに対して味付けをしています。タイムトラベルものは伏線を張ったり、世界観の変化が非常に付けやすい。だからタイムトラベルものって誰が創っても有る程度は観賞に堪えられるものが多い。独創的なアイデアかと言われれば疑問が湧くので、少し点数に影響させました。 ・・・と言うよりもこの作品って、又兵衛と廉の恋愛もので良かったんじゃないの?クレヨンで有る意味が分からない・・・嫌、分かる。商業的なものだろう。『クレヨンしんちゃん』というキャラの舞台を戦国時代に持っていきたかったという感が強い。かなり意図的な形でタイムトラベルが扱われている。強引な印象を受けたのも確かです。 あと、解せないのはエンディングの曲。なんだアレ。【子供得点:8点】。
[地上波(吹替)] 4点(2005-10-03 10:50:26)
409.  箪笥
『シックスセンス』や『アザーズ』のような、ラストのパンチライン(オチ)で勝負するタイプの作品です。かなり強引です。 ただ、一応退屈しないで最後まで見れたところを考えると、見せ方的には上手いんだと思います。主役の女の子(姉)も日本人好みの顔立ちだし(当然、日本人と同じ顔立ちなんだけど・・・)、役者陣の演技も大袈裟ながらも何とかセーフといった感じ。 他に見るモノが無いときには良いかも。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2005-09-02 17:33:48)
410.  エイリアン2/完全版
制作費1800万ドルというのが凄い。当時としてはソコソコな値段なのかも知れませんが、それにしても作品のクオリティーを考えた場合驚異である。海兵隊用APC(輸送車)は実物を作っているし、パワーローダーも原寸の物を数人で実際に動かしている。エイリアン・クイーンも実物大。エイリアン・ウォリアーも多数出てくるのでスーツが何着も必要。ミニチュアもナルキッソス(前回の脱出機)を始め、スラコ号、ドロシップ、開拓者居住区など多数。シーンが目まぐるしく変わるのでセットも多いと思う。どうやって資金を節約したのか不思議である。 この作品はほとんどCGを使っていない。いわば手作りの映画である。もちろん宇宙船のシーンや惑星脱出のシーンは当時ならではの違和感が醸し出されているものの(やはりこういうシーンはCGの方が良いね)、エイリアン・ウォリアーがワサワサ出てくるシーンや、クイーンとの戦闘シーンなどはCGよりも数段リアリティーが有る。昨今の映画はCGばかりに頼っているものが多いが、特殊効果とは“セット”“ミニチュア”“アニマトロニクス”“クリーチャー”“CG”が上手く融合しないとレベルの高いものは見いだせないと感じます。 今回のバージョンでは、ニュートの父親がフェイスハガーに寄生されるシーン・娘が66歳で無くなったエピソード・開拓者居住区のシーンなどが追加されていた。無駄なシーンは追加されていないし、この完全版は有意義なものだと思います。キャメロン自身も完全版を薦めている。
4点(2005-03-10 10:34:33)
411.  アンダーワールド(2003)
明らかにアノ作品を意識して作られているのが分かっちゃいます。黒を基調としたクールな衣装、銃撃戦時のカメラワーク、暗めの照明でまとめられた映像・・・。ダークで重々しい雰囲気は出せているのですが、ここまで演出が似通っていると、先に「マトリックス」(あ!言っちゃった)を見ている人にとっては楽しみも半減といった感じである(マトリックスの方がアクション&特撮のレベルが断然上なので・・・)。 そうなると、ストーリーやクリーチャー(メイク)などに変化(斬新感)を求めたくなるのですが、残念ながらあまり評価できるものでは無かった。 長々と書きましたが、端的に言えば“凡作”ということである。
4点(2005-02-16 08:49:23)
412.  ヴァン・ヘルシング
前作はミイラ男で(ハムナプトラ「THE MUMMY」)、今回はドラキュラ&オオカミ男&フランケンの怪物ですか・・・、ホントにソマーズ監督はモンスターが好きなんですね。でも、ここまで来れば次回作では半漁人やオペラ座の怪人などのユニバーサルモンスターを総出演させて欲しいものです。 相変わらずの子供っぽい脚本なのですが、「ハムナプトラ」同様に万人に楽しめる作りになっているので(ホラーだが、グロテスクな部分はあえて避けている)エンターテイメントとしては優秀なのではないか。 特殊効果にしても非常に力が入った作りになっていて、工夫と時間をかけて作っているのがよく分かる。ただ、ひとつ不満なのは、ドラキュラの子供達にリアリティーを感じない所です。数も多すぎて鬱陶しいです。せっかくモーションキャプチャーを駆使してドラキュラの花嫁などをリアルに創っているのに(顔の部分〈実写〉と体の部分〈CG〉を合成する技術)、子供達は妙にオモチャっぽくて残念である。 ストーリーやキャラクターの設定に関しては細かいことを言うべき作品でないようです。
4点(2005-01-21 13:31:32)
413.  クローン 《ネタバレ》 
ひたすら主人公が追われるという「逃亡者」的な単純な展開。物語も複雑に絡んでこないので何も考えずに見れますが、逆に工夫無く淡々と進んでいく脚本には何の妙味も感じなかった。この手のサスペンス風味の有る原作なのだから、もう少しシュールでミステリアスな構成はできなかったのだろうか? この作品は最後のオチ(妻→自分のダブルどんでん返し)で勝負しています。ラストで実は“妻がクローン”というのには確かに驚いたのですが、その後の“実は自分が!”は正直不必要だったかも(妻でドッカーンの方が衝撃的だったのでは?)。 あと、これ“クローン”というより“人造人間”では? さらに、序盤での処刑シーンですが、処刑前に心臓のレントゲンぐらい撮ってやれよ~。特殊な爆弾でレントゲンには映らないのでしょうか?
4点(2004-11-05 08:36:32)
414.  エネミー・オブ・アメリカ
ハリウッドお得意の毎度のパターン。それをどう料理するかが監督の腕の見せ所だ。“オマージュ”と“パクリ”の違いの概念って難しいですよね。作品を見た人の個人の感性で判断されるモノかと思うのですが、私の感性ではこの作品はただのパクリです。 やっぱり、パクるのなら“パクり元”よりも演出や撮り方が向上してないとダメだと思う。パクッてんだから、それは絶対条件ですよ。しかもこの作品はハリウッドの伝統とも言うべきシナリオをなぞったものですから、見せ方で勝負しないと・・・。特に最後の見せ場(NSAとマフィアの撃ち合い)などは、もっと面白い見せ方を期待したのだが、パクり元(言わなくても分かるし、いっぱい有るよ)よりも数段劣っちゃってます。
4点(2004-10-11 09:47:00)
415.  HELL ヘル(2003)
ハリウッド必殺の刑務所パターン。 残虐な服役囚・卑劣な看守・金にまみれた(囚人を闘わせて賭け事してる)所長たち・いい奴な黒人・殺される若い囚人の仲間etc・・・、と定石通りの設定になっている。 悪しき刑務所の実体によりバンダムの心は荒んでいき、最後は自暴自棄となり狂ったように闘い始める。本当に意味のある闘いとは・・・、友の助けを借りて本当の悪(刑務所自体)に戦いを挑みます。確かにストーリー自体もマンネリなのだが、この設定はエンターテイメントとして王道なんでしょうね。意外と最後までキチンと見れます。 少しダークなバンダムを見てみるのも悪くないかも知れませんよ。
4点(2004-09-21 07:53:17)
416.  RONIN
カーチェイスが2回も有るのはしつこい。しかも同じような演出ですし・・・。 「裏切り」という題材をモチーフにしているのですが、誰が裏切るのかバラし過ぎている為に「驚き」が無く、せっかくのテーマが活かされていない。よくあるシナリオも面白味が無かった。凡作です。
4点(2004-08-30 08:54:42)
417.  ソナチネ(1993)
前作で余程沖縄が気に入ったようですね。作品の背景として沖縄の自然を撮るのではなく、芸術ぶったカメラワークが大嫌い。 そして出ました『暴力団』。専門家ですね。抗争が大好きです。壮絶な殺しのシーンも「その男~」「3-4X10月」で慣れてきました。 それにしても日本の役者って表情が無いね。昔ながらの役者もみんなそんな感じですが、これは伝統なのでしょうか。不気味さは伝わるのですが、それ一手の演技なので情緒が湧かず、つまらない。音楽にしても恩着せがましくクドイ。荒々しさが欠けて『妙な芸術』に走ってしまっているように感じた。
4点(2004-08-25 17:58:01)
418.  ザ・コア
単純極まりないコンニャクのようなストーリー。地味な俳優陣。興味を強制的に殺がれる脚本。工夫も何もない遊び感覚のカメラワーク。ちんけな効果音。すかしっぺのようなCGなどなど。しかーし! テレビでやると思わず見てしまうのです!! 何人かでツッコミながら見ると楽しいよ!
4点(2004-08-13 12:09:59)
419.  CUBE2
“続編はコケる”というジンクスが有りますが、この作品はそんなに酷くは有りません。“空間の幕”のように、平行に時間が流れるというアイデアが有るし、シンプルな色使いも前作同様シュールで良い。ただ、残念なのはキャラの設定が前作と類似しているところです。凶暴な男・軟弱な男・少女・おばさん・・・など。この手の作品はキャラの個性で勝負しないと苦しいです。
4点(2004-07-12 08:09:19)
420.  家族ゲーム
松田優作と宮川一郎太・・・、2人とも本当にホモっぽい。 松田優作ってそんなに演技うまいかなぁ・・・、個人的には気味が悪としか言いようがない。 日本の映画ってこういうシュールな作りで逃げる作品が多いけど、これは正にその典型ですね。皮肉めいたメッセージを強く押し出そうとしているのですが、それを押しつけがましく下品に表現するやり方はあまり好きになれない。異質だったら良いというものでは決して無いと思います。一言でいうと“不快”。 
4点(2004-05-26 16:37:20)
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