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ひのとさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 814
性別 女性

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401.  リトル★ニッキー
アメリカ人の凄い所は、コメディ映画を1つのリスペクトすべき文化だと考えている所です。日本ではコメディ映画はちょっと低俗なもの扱いされるというか、シリアス映画よりもかなり下に見られてしまう。この作品には1億ドル以上の制作費がかかっているそうで。結局興行的には失敗したけれど、その豪快な無駄遣いと、馬鹿をとことん追及した姿勢は素晴らしい。突き抜けて面白いとは思わなかったけど、可愛い馬鹿映画でした。
6点(2004-04-06 21:24:29)
402.  ハートブルー
爽やかな男の友情物語。キアヌが若い。本当に若い。だって20代半ばなんだもん。一昔前の作品なんで作品自体の雰囲気がやっぱりちょっとダサいんだけど、何だかイイ感じです。てゆうかキアヌがかっこいいです。
6点(2004-04-06 21:09:57)
403.  隣人は静かに笑う
ハリウッド映画史上、本質的に最も後味の悪い作品ではないか、と個人的には思っているのだけれど、逆にあそこまであのテンションを貫かれると何だか爽快な気もするので、別に気分は悪くないです。こういう作品がほとんど作られず、観客が受け入れないというのはアメリカの国民性でしょうか。これも公開延期になったらしいですからね。まあ、今後数年こういう作品がアメリカで製作され、公開されることは1000%有り得ないでしょうね。
6点(2004-04-06 20:59:20)
404.  クルーエル・インテンションズ
少女漫画的青春サスペンス。いかにも作られた感じの話で、チープな劇映画っぽい雰囲気なのだけれど、一定のテンポとテンションがあって分かりやすく観やすい作品。やっぱり若くて小綺麗な俳優女優を観ているのは楽しいですよ。ライアン・フィリップのリース・ウィザースプーンへのラブラブ視線が見ているこっちが照れ臭くなる位に直球です。私念入りまくりです。
6点(2004-03-28 14:51:20)
405.  ぼくの神さま 《ネタバレ》 
トロの眼差しになぜか「ブリキの太鼓」のモラトリアム少年を思い出した。ダイレクトに本質を突いて来る、子供の特権たる無垢な残酷性。強烈に語る目。雄弁より物語る沈黙。キリスト教に根差したこの作品を私がどれだけ理解出来たかは謎だし、正直深く探求し分析しようとも思わないけれど、あのラストシーンのトロの目には何かを射抜かれたような気がした。キリストでないことに挫折出来なかった1つの魂の壮絶な選択。トロは最後までキリストでありたかった。キリストであろうとした。ゴルゴダに向かうキリストのように、あの列車に乗って行ってしまった。あの眼差しを残して。
6点(2004-03-26 22:54:47)
406.  デンジャラス・ビューティー
だいたいこんな話だろうな~と予想を付けて観て、だいたい予想通りにストーリーが運んだ感じだったけれど、そういう話はベタゆえに安心して観ることが出来るので良いと思う。ちょっとアレなルックスの女性が美しくなって行く…という話は昔から腐るほど量産されているけれど、どの女優も元から美人なんですよね…。1回でいいからほんとにほんとにほんとにヤバイ女性でこういう話をやってみて欲しいです(笑)。そういう作品を是非是非観てみたいです。
6点(2004-03-22 20:00:12)
407.  セックスと嘘とビデオテープ
友人とレンタルビデオ店に行った時にこの作品のビデオを指されて、「どんな話?」と聞かれた。答えようと思ったら、意外にもすらすらと言葉が出て来なかった。つまり非常に精神的な要素に満ちた、説明に困る作品だということだけれど。とりあえず、「ビデオテープを媒介にしてセックスに関する欺瞞とか嘘とかが露呈する、みたいな作品」と答えた。てかこう書いてみると、タイトルを拡大しただけだった…。観たのが無条件に若い頃だったので、正直よく理解出来たかどうかは分からない。ある程度年をとったら絶対的に共感出来る作品だろうな、とは思う。そういえば当時、監督は26歳だった。20代でこういう作品を撮れるなんて、随分早熟な才能だと思います。
6点(2004-03-22 14:24:54)
408.  ユージュアル・サスペクツ
その昔深夜番組で清水K(仮名)がこの作品のオチについて延々と語っているのを不運にも観てしまい、映画のキモである重大で決定的な情報を不本意にも得てしまったことに非常にへこんだことがある。今でも「ユージュアル・サスペクツ」と聞くと清水Kの顔が浮かびます。何も知らないで観たかった…。キモというキモを知ってから観てしまったので、残念ながら純粋な気持ちで観れなかった作品の1つ。…映画の感動は時の運。
6点(2004-03-19 23:31:38)
409.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
何とも安易でハチャメチャなサクセスストーリー。この作品の世界はこれっぽっちも細分化されてなくて平和で幸せだな…。はあ…、おめでたいですよ。でもこんな世知辛い世の中だからこそ、こういう単純明快な作品もたまには観たいと思ってしまう。重い作品を観る合間に、こういう作品は絶対的に必要ですしね。ほんとこういう系統の作品、マイケルの十八番だった。上手かった。
6点(2004-03-19 22:57:23)
410.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 
B級ホラーは敵やら黒幕やらトリック明かしやらが出て来た頃から急速に失速することが多いけれど《ex)ジーパーズ・クリーパーズ》、これはそういう“恐怖の対象”なるものを最後まで“目に見えず手ごたえのない得体の知れない何か”だと割り切ったまま突っ走ったのが良かった。つまりは“運命”だってことかな。作品の雰囲気としては、「悲惨なコント」もしくは「油断したら死んじゃうアトラクション」という感じ。良いですね。
6点(2004-03-19 22:42:18)(良:1票)
411.  ハイ・フィデリティ
最近はこういう男の人多いですね。地に足付けて頑張って欲しいところ。情けない主人公を演じるキューザックは本当にハマリ役。同時期に見たせいか、個人的にこの作品のタイトルを見ると「ファストフード・ファストウーマン」を思い出す。あっちは女性が主人公ですけど。共通点はハ行っぽいところと、いかにも現代的な、地に足の付かない浮遊感。ただ勝ち組と負け組という差はありますが。女は男よりも現実的で強くなきゃいかんのよね。てゆうか男がこんな調子だから、女がしっかりせざるを得ないのかな?
6点(2004-03-19 15:54:16)
412.  リプリー
ジュード・ロウは美しかった…。マット・デイモンは…。うーん…やっぱりジミーちゃんにしか見えない。彼の徹底的にイモっぽいあの海水パンツ姿が目に焼きついて離れない。あれはかなりの衝撃映像ですよ。目に来ました。何でアメリカではあの人がハンサムと言われるのでしょうか。さっぱりです。監督が来日時、「日本人は『太陽がいっぱい』のことばかり聞く!私は『太陽がいっぱい』のリメイクではなく、小説『リプリー』の映画化をしたんだ!」とご機嫌斜めだったということだけれど、「太陽がいっぱい」を超絶高評価しているのは日本だけだという話はやっぱり本当なのかな。私は未見。
6点(2004-03-19 15:33:58)
413.  リバー・ランズ・スルー・イット
この作品の時のブラッド・ピットは、「かっこいい」という言葉よりも「美しい」という言葉が似合う。兄=真面目・堅苦しい・親の期待を背負う・融通が利かない・優等生、弟=奔放・明朗・わがまま・自由人・不良系…という図式は映画でも現実世界でも結構類型化しているし、周りを見ても頷ける(まあ、十把一絡には言えないけれど、一応医学的根拠も心理学的根拠もあるらしい)。こういう作品は、自分達を重ね合わせながら観るような方も多いのでは。
6点(2004-03-15 12:31:29)
414.  8 Mile 《ネタバレ》 
洋楽にさほど興味もなくほとんど分からない私は、ラップというものが本来はあんなに汚い罵倒の言葉の羅列だとは知らなかったので軽く面食らったけれど、まあ、1つ勉強にはなった。2時間で安易にスターの階段を上るような出来合いのストーリーではなく、アメリカンドリーム前夜もしくは序章、という形でキッパリ終わるラストは良かった。主題歌の耳障りも良い。
6点(2004-03-15 12:11:54)
415.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
プロットはよく練られているし、構成も見事だと思う。エンターテイメントとしての出来としてはかなり上の部類だと思うのだけれど、なんちゅーか、観終わるとほんと、残念ながらレッドフォードの老後の心配しか心に残らなかった。爽快感は感じない。ああ、やっちゃったね…的な。いや、あの部下はきっとまたいつか何かやらかすと思うよ。若さに任せて暴走して結局他人に迷惑掛けるタイプの人間は嫌い。更にしかもそれでも憎めないキャラっていうのはタチ悪い。でも最後まで観客を引っ張る力はあった。この作品に関してはその見事な構成力と、「これぞ男の映画!」的な骨太な雰囲気を買います。
6点(2004-03-15 12:04:35)
416.  マイノリティ・リポート
突っ込みたい箇所は多々あるのだが、1番解せないのが、主人公がセレブなくせに区民プールみたいな所に通っていたことだ。あれはこの作品の最大の穴だろうよ。
6点(2004-03-01 19:08:26)
417.  ユー・ガット・メール
メグ・ライアンはあまり好きではないのだけれど、この作品の時の彼女は異常に可愛いと思った。髪型も凄く可愛い。ある程度年を重ねながらも、絶対的な可愛さが滲み出ている。酸いも甘いも知った大人の女性でありながら「可愛い」と言われる女性って稀有ですよ。羨ましいですね。凡庸で陳腐なストーリーではあるけれど、私は結構可愛くて好きでした。トム・ハンクスも良かった。ナイスカップル。考えてみたらとあの2人って、凄い長身カップル。メグ175cm、トム185cm位でしょう。トムはもっとあったかな?アメリカならそんなに珍しくもないだろうけれど、日本なら目立つなー。
6点(2004-02-26 22:28:33)
418.  アトランティス(1991)
正直今はNHKのハイビジョン映像でこれより遥かに映像的に優れたものを供給してくれているので、この作品に関して視覚的に強烈な感動を覚えるということはないかも知れないけれども、海洋生物の生態を1つの映画作品として成立させた、ということで評価はしたい。ただ、太古の世界に誘う…みたいな導入をした割には、えらく現代的で人工的な音楽に乗せた編集をしたりとか、「思いっきり人間の視点が入ってるやん」という突っ込みは入ってしまうのだけれど。個人的に海牛類が大好きなので、マナティちゃんの出て来る章(tenderness)はしつこい位見返した。アシカちゃんの章(beat)も。7秒位出て来たフグちゃん(darkness)にも目が釘付け。可愛かったぁ…。私はもう、本当にぷくぅ~っとした生き物フェチなので、あの丸みはたまらない。そして蛇足だけれど《アシカちゃんとアザラシちゃんの見分け方講座》開講。陸上の移動時に足を使い、水中の移動時には使わないのがアシカちゃん、その逆がアザラシちゃんであります。
6点(2004-02-26 20:32:22)
419.  エバー・アフター
以前「トレビアンの泉(仮名)」で、「シンデレラは人を殺したことがある」というネタに笑ってしまった。そうか、殺してたのか…(笑)。それはさて置き、ドリュー演じる、知性と謙虚さとアグレッシブさが混在する現代感覚的シンデレラは新鮮。テクノ音楽とシンデレラストーリーという、本来なら対極なもの同士がしっくり来ているというのも面白い。
6点(2004-02-26 19:55:44)
420.  クルーレス
ああ、いい感じにダサくていいですね。アリシア・シルバーストーンか…懐かしい。90年代の遺物だな…。今何やってんでしょうか。90年代って実は80年代に負けず劣らずダサかったのかも知れないですね。でもこのノリ、嫌いではないです。馬鹿っぽくて良い。下手な深刻さもなく、能天気で可愛い。それにしてもあの子がブリタニー・マーフィだったとは…。今ではこの映画、ちょっとしたお宝映像集かも知れません
6点(2004-02-24 19:52:49)
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