421. デブラ・ウィンガーを探して
女優達の素顔が見えて面白い作品だった。本当の素顔とは、思っていないが、カメラがまわっていての、本音風の独白が面白い。デブラウインガーを探す風のドキュメントです。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-28 04:52:18) |
422. チェンジリング(2008)
アンジェリーナジョリーの存在感。エロい肉厚の唇。悲惨な状況なのに、そう見えない。現代の鬼子母神の様。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-27 20:36:07) |
423. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
《ネタバレ》 映画は、そこそこ面白い。でも、一番の衝撃は、レッドフォードの皺くちゃの顔。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-27 20:25:01) |
424. スター・ウォーズ
初見は、9点。徐々に、個人的評価が下降。後の作品がつまらない。これが、一番では [映画館(字幕)] 7点(2018-12-27 20:16:55) |
425. 生きる
《ネタバレ》 伊藤雄之助がまるでメフィストのように、この世の快楽地獄を連れ回すシーンが好き。そして、ファーストシーン。いきなり胃カメラからの独白。ただ、志村が、少し熱演過ぎてくどい。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-27 18:57:15) |
426. 叫びとささやき
信仰的な宗教的な映画。恐ろしい三姉妹+召使のオカルトホラー的なお話。人間の悪意が見えざる。そして、過去の美しい記憶。怖い怖い映画。不気味な魅力 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-26 22:31:59) |
427. シカゴ(2002)
《ネタバレ》 魅力的なキャサリン。音楽と芝居のスタイリッシュさ。面白いミュージカル。もう少し突き抜けたところがあれば・・ [映画館(字幕)] 7点(2018-12-26 21:58:24) |
428. サイコ(1960)
《ネタバレ》 ヒロインが途中で殺される。ただ、あまりに有名なシャワーシーンのため、見る前からしっていた。作品の魅力がガタ落ち。でも、マザコン犯人の件やラストシーンの衝撃のため、サスペンスな映画になっている。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-26 21:47:59) |
429. ローズマリーの赤ちゃん
変態監督ポランスキーの初期の代表作で、怖い映画。精神にキリキリするようなニュウロテックな怖さ。この監督の作品は、どれも不気味な匂いがする。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-25 19:06:15) |
430. ヴェノム
ダークヒーローの映画と聞いていたが、それ程、悪の印象は強くない。ダークナイトのジョーカーの様に、悪の魅力に痺れる映画でない。どっちかいうと、寄生獣みたいな映画。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-23 23:29:00) |
431. インセプション
面白かった。夢オチが、二段・三段と続いて、サスペンスフルで、最後まで楽しめた。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-23 23:25:35) |
432. モテキ
見た当初(封切り時)は、点数は8であったが、その後の大根監督作品の酷さ(バクマン除く)で、マイナス1点。映画自体は、変格ミュージカルで楽しめた。特に、パヒュームと踊るモブシーンは最高。監督の長澤まさみ最強説は疑問点ありだが、楽しい映画であったことは変わらない。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-23 22:33:22) |
433. 大いなる幻影(1937)
名作の 名に恥じない作品。ただ、騎士道精神がいきていた時代の戦争映画なので、現代では少し違和感もあります。個人的には、ルノワール作品の中では、ピクニックが好き。この作品も、良いとは思うのですが、再見はないかなぁ [映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 23:06:54) |
434. サンセット大通り
《ネタバレ》 悪意・毒気が満載の映画。ファーストシーンのプールに浮かぶ死体の独白から、フラッシュの中での狂った女優のラストシーンの二つの名場面に挟まった怪作。これを見るまで、ワイルダーは、明るいコメディ作家だと思っていましたが、ひっくり返りました。案外、ダークな面が本質なのかも。文句なく面白いです。また、後に影響を与えた映像表現も多し。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 23:01:53) |
435. 翼よ!あれが巴里の灯だ
楽しい映画。また、邦題も良し。でも、もう一度見たいとまでは、思わない。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 22:54:34) |
436. 白い恐怖(1945)
《ネタバレ》 バーグマンの美しさとダリの美術。及び白ミルクと豆電球(わかる人にはわかる)の映画。ヒッチコック映画の中では、中より上の作品と思うが、バーグマンの美しさは別格。汚名より好きかも。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 22:32:32) |
437. コーマン帝国
《ネタバレ》 楽しい作品。プログラムピクチャーの帝王の歩みと作品群の一端がわかるドキュメト。自伝を以前に読んでいたので、概要は知っていたのだが、映像でみると、また別の楽しみがある。挿入されている映画の断面は、チープ感も漂うがそれも良し。ダスティ・ホフマンのモノマネは一見の価値有り。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 22:16:27) |
438. カサノバ(1976)
《ネタバレ》 大好きなフェリーニ作品の佳作(代表作じゃないよ)。全部が人工美。海もビニールシートで作るか!!。二ノ・ロータの音楽がないため、叙情性はかけているが、フェリーニのはったりてきな魅力(映像美)は健在。SEXのときの男性の疲れ具合の比喩的表現(笑わずにはいられなし)。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-21 15:04:38) |
439. アンダルシアの犬
《ネタバレ》 何といっても、ファーストシーン。本能的・生理的に嫌悪感をもつ目玉のカットシーンが、ある意味全ての映画。初見から、10年以上たっているので、シュールリアリズム的な描写はほとんど覚えていませんが、ファーストシーンは鮮烈。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-21 14:07:49) |
440. 赤線地帯
巨匠溝口&あやや(若尾文子)の佳作。二人とも、代表作は他にあると思いますが、堕ちた女性を描いており、溝口の実力を示していると思える。 あややも良くついてきていると思う。他の女優も絶品。今では、つくれないだろうなあ。 [映画館(邦画)] 7点(2018-12-21 13:19:22) |