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コメント数 885
性別 女性

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461.  ジキル&ハイド
才気ある変人アーティストの傍らに共鳴する女使用人がかしずく構図(「真珠の耳飾りの少女」「クイルズ」「敬愛なるヴェートーベン」etc)は好みのテイスト。 スティーブンソンのオリジナルでは外部の弁護士のものであった視点を内部の人間であるメイドに変え、身近に「2人」を観察できるようにしている。 霧深きロンドンを徘徊する分裂した魂と、心身ともに古傷の疼きが癒えぬメアリーの組み合わせは魅力あるもの。 隠れた放蕩者であるジキルが、人目を気にすることなく忌まわしい遊びに耽溺するため解放したはずだったハイドに凌駕されていくのは興味深く、「変身」はグロテスクでも斬新な試み。 正規な「ジキルとハイド」からは外れるが、これはこれで非常に面白いと思う。 マルコヴィッチとロバーツもそれぞれ役に嵌っており、階段教室のセットが舞台装置に似た雰囲気を醸し出す。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 05:56:15)
462.  チャタレイ夫人の恋人(1995)
メラーズ(森番)役がショーン・ビーン、コンスタンス・チャタレイ役のジョエリー・リチャードソン(V・レッドグレーブの娘さん)も素晴らしい美女であるうえ、彼女の夫クリフォードもジェームス・ウィルビィと美男美女には事欠かず、目の保養になる95年版。自分が見たのは編集された映画版ではなくてTVバージョンだった気がするけれど、デリケートでいい作品だと思う。メラーズがコンスタンスを見つめる憧れと欲望の入り混じった眼差しが印象的。それぞれに孤独な2人の心が初めて寄り添う、鶉の雛のシーンが好きだ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-11 13:47:24)
463.  ナイト ミュージアム
「子どもの日」にピッタリだけど、大人が見たっておもしろい。こういうワクワク映画は好きですね!ミュージアムらしく雑多に何でもありなのが楽しい。ファミリー映画らしく、毒気の薄まり加減がほほえましいベン・スティラーとカメオとは名ばかりのでずっぱり出演が笑えるオーウェン・ウィルソン。D・V・ダイクのダンスもサービス満点。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2008-05-05 14:23:34)
464.  イルマーレ(2006) 《ネタバレ》 
韓国版未見ですけど、これイイなぁ。過去と未来を結ぶエピソード群もいいし、(キアヌがサンドラのために植えた苗木が彼女のそばに忽然と現れるのも好き)サンドラとキアヌの抑え目の演技もいいですね。R・ポートマンの音楽も雨だれのようにしっとり。(ビートルズっぽい曲・・・と思ったらポールの曲でした☆)登場するJ・オースティンの本のようにテーマは切ない心を抱えてひたすら信じて待つこと?たまにはこんなロマンチックなのも○。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-11 12:22:23)
465.  ミス・ポター
「恋は邪魔者」コンビで綴るポターの半生。「優良映画」らしい素直なつくり。ピーターはじめキャラクター達がぴょこぴょこ動くのも、安直で邪道かもしれなけどやはり胸躍るし、美しいまま保存された湖水地方や本物のヒルトップ農場を見られるだけでもタメ息。この時代ビジネスマンは商売人と言われていたのですね。ビアトリクスの家も家柄は良くても貴族ではないのに気位が高くて、この時代の冷厳な階級(クラス)意識も垣間見られる。よどみなく物語はスルスルと進んで、ラストはちょっと物足りない気もするけれど、湖上を流れる空気の感触が残って悪くない。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-19 06:57:31)(良:2票)
466.  戦場のアリア
お国の事情で戦地に駆り出される兵隊たち。母国は違っても彼らの心情はそう違いはない。音楽を愛する心も。故郷や家族を思う心も。本当は敵など要らないし憎くもない。そんな彼らの聖夜。小さな交歓の数々が彼らの冷え切った心を一時でも溶かしていく。D・クルーガーの美声は吹替えだけれども、男たちの戦場に降り立つ音楽の女神として魔法の時間を紡ぎだす。「リトル・ダンサー」の父親役が有名なG・ルイスが国と信仰の挟間で苦悩する神父として、宗教のもつ狭量さに疑問を投げかける。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-02 17:19:59)(良:1票)
467.  Vフォー・ヴェンデッタ
うわ、好き!ちょっと文学寄りで気取ってますが、そこも魅力。何たって仮面モノだし。Vをエドモン・ダンテスになぞらえるあたり、作者はかなり古風なロマンチストじゃないかと。ナタリーも今まで美貌が表情を覆い隠してたきらいがあったけれど、マルガリータな頭もあいまって今回は凄みも哀しみもにじんでる。キスシーンは「KIKAIDER THE ANIMATION」でミツコさんが(ジローの時じゃなくて)キカイダーに接吻するのに似てますね。外見はどうでも中身にしたいっていうのが。サトラー議長のジョン・ハートは「1984」つながりですよね。それとS・レイとS・フライ、2人の英国人スティーブンがいい味。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-27 08:15:46)
468.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!
すでに完成の域に達していた短編を長編化する際にかならず起こることが(W&Gであっても)起こっているのだけど、それを承知で作ったのでしょうし、このクォリティ、全然文句なんてナイです。けど美術が精巧でリッパになってて、片田舎の劇場でやってたモノをブロードウェイに持ってきたみたいな一抹の寂しさはアリ。これだけ見る分には全く問題ないけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-19 10:46:13)
469.  スパイダーマン3
「2」がやっぱり好きだけど、今回もテンコ盛りに詰め込まれてて損はしない。 過剰さが裏目にでてちょっと散らかってる感じはあるけれど。 人気者になって自信過剰なピーター、個性派ヒロインMJとコミックから新登場のグウェン、「トリスタン」の後で大人っぽく影がでたハリー、いつもこの作品の良心のメイおばさん、ゴブリン・サンドマン・ヴェノムと三種類の敵。 ヒーローものが回を重ねるごとに複雑でダークになるのは仕方ないかも。 進化した視覚効果を組み合わせた空中戦が多くなっている分作り物っぽくもなってるし、ヴェノムはちょっとクリーピーですがサンドマンは芸術的。 回想シーン用のウィレム・デフォーやベンおじさんの新撮りがあったり、おなじみブルース・キャンベルが今回は面白おフランス人だったり、原作者スタン・リーが顔を見せていい台詞をキメたり、横柄な大家さんが意外といいとこあるの見せたりと、そういう細かいサービスがGOOD。
[映画館(字幕)] 7点(2007-05-03 23:39:47)
470.  キングダム・オブ・ヘブン
「グラディエーター」は素晴らしかったが、どこかR・スコットらしくないと感じた。大方が感動できるようにきっちりと抜かりなく作られていたせいか。これはそういう意味でははるかにスコットらしく放縦といえる。主人公バリアンのアバウトさも感動など強要しているわけではないし、矛盾をはらんだ彼は実に人間臭い。戦闘シーンの描写はますます芸術的といってもいいほどだが、それにかぶさる音楽は勇壮ではなくまるで鎮魂歌。虚無と寂寥が漂う。常に雲が輝く空も天の王国という具象を思わせ、かつてS・ヤングを最高に美しく撮ったように、美女E・グリーンをレンズにとらえるさまは監督の深い悦びが感じられる。クルセイドを題材にしても歴史絵巻的なものにはならず、スコットの美意識に貫かれた、それだけに脆弱さも内包する作品ではあるが。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-29 17:52:58)
471.  ドリームガールズ(2006)
ドリーミングで贅沢な2時間。小奇麗に仕立てられた擬似シュープリームスでも、そんなことはどうでもよくなるほど聴き惚れ、見惚れてしまう。性格的にはちょい苦手なエフィも歌っている時はその場を支配する力を持つ。才能が人格を超えてしまっている人なんか芸の世界には珍しくもないのだけど。初登場時にはビヨンセとわからぬほど垢抜けないディーナのあでやかに磨かれていく様も目のごちそう。D・グローヴァーとE・マーフィのわかりやすいキャラに対して、J・フォックスが観客に与える印象は一様ではないように思う。カーティスが嫌いな人もそう言い切れない人もいるだろう。善悪の括りだけでは語れない、ショービズの人間の複雑な内面を細やかに描いて上手い。彼の愛した太陽と月のように違う2人の女性シンガー、でも本当はどちらが太陽で月であるのかはわからない。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-10 20:03:33)
472.  ビフォア・サンセット
イーサンがおでこにシワをつくっている。まだ若いけれど、9年前の透ける肌は失いつつある二人。しかし会話は以前にもまして淀みない。沈黙は金なりとはいうけれど、彼らの雄弁さもプラティナム級。タイトな時間軸が前作以上の砂時計テイストを生んでいるけれど、青春を通り過ぎて別々の時間を生きる彼らの人生の苦味が加わり、ジュリー自身が生んだ科白が彼女の顔に翳をおとす。「半年後に会えたのだろうか?」という前作の疑問はこの作品で明かされ、「間に合ったのだろうか?」という今回の疑問と、気になる二人のその後はいつとも知れぬ次作に持ち越す、ニクい作り。でも役柄をこえた実在感をもつ彼らを愛する人は、いつまでも待ち続けるのだろう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-10 14:17:45)
473.  敬愛なるベートーヴェン
シェイクスピアにフェルメール、そして今度はベートーヴェンに架空のミューズが舞い降りる。クールなE・ハリスしか目にしてきていない。当確といわれながら「アポロ13」でアカデミー受賞を逃した時も顔色ひとつ変えず、弱味や見苦しい部分を見せたくない人に思えた彼が、無様なまでに人間的なベートーヴェンを演じてとても新鮮に感じた。バサバサの髪に丸い鼻、脂肪でたるんだ体といった外見的な変化のみならず、頭に奇妙な器具をつけたままアンナと対面した後も、大声で話し感情の起伏が大きく思い込みの激しい豪放なキャラクターはBTTFのドクのようで、実際かなり楽しい。苦悩もジメジメしておらずどこかカラリとして、アンナに信頼と好意を寄せながらエロスを漂わせるでもない。作品の華である感動的な第九も、観客に彼を楽聖と信じこませるための通過儀礼に過ぎない気さえしてくる。ベートーヴェンにさしたる思い入れのない向きにむしろ親しめる作品ではないか。D・クルーガーも若い女性の硬質な初々しさをよくだしていて蒼い空気のように部屋の一角を占める。
[映画館(字幕)] 7点(2007-01-28 16:51:23)
474.  名犬ラッシー(2005)
 エリック・ナイトの「ラッシー」の映画化。(吹替版なので彼らのヨークシャー訛りを聴くことはできなかった) ラッシーのスコットランドからの600キロの旅をそう長くはしていないが、ロケーションは素晴らしく、このような作品でなければお目にかかれない荒野が眼前に広がる。 終盤はクリスマスに変更され、降りしきる雪の中やせおとろえた体でトボトボと家路をたどるラッシーをよりいじらしく見せている。 たいがい90分前後と決まっている児童文学ものの制約のせいか、ジョーとラッシーの強い絆のかげで、ラッシーをあきらめた人物のうち一方が削られているのが惜しい。 ピーター・オトゥールの誇り高く矍鑠とした、だが道理と情けを知る老公爵のように、旅の途中で倒れた彼女(LASSIEは若い娘の意)の命を救い、手元におきたい気持ちを抑えて送りだす老夫婦のエピソードは一番心に残るエピソードであったので。 彼らがラッシーをわがものと主張していた時期は自分本位で嫌な人に感じるのだが、その執着を捨てた際には立派な人に思え、気の毒にさえなる。 人間でも動物でも感情のあるものに対して、これは自分のものなどと思うのは愚かではあるだろうし、原作がすばらしいのもそのあたりがよく書けているからだと思う。 
[映画館(吹替)] 7点(2007-01-20 19:10:06)
475.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
ノスタルジーにひたってドキドキしながら見てました。ガンロックことシングのメイクがよくできていて涙出そう!(とってもキュ~トです♪姿の変わったガンロックが「俺はこんな姿になっちまった、みんなさよなら!」と走り去るのをゴームズの腕がのびて抱きとめるアニメの感動的(?)なシーンを思い出しました)ヒューマン・トーチの字幕はファイヤー・ボーイにしてほしいなぁ。スーは服ごと消えると芸がなくてダメってこと?(アニメのように線描になるんじゃないのでちょっとわかりにくいですが)ゴームズことリードもちゃんと白髪一筋。(体が伸びる時におぞい効果音ないとちょっとマヌケ?)「宇宙嵐製造装置」も「ザ・フライ」のポッドみたいなB級安直アイテムでよろしいかと。悲壮なX-MENシリーズとは対極的に明るい超能力モノもたまには見てみたいのです。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-01 22:35:02)
476.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
007の役を得た俳優たちはJAMES BONDの縫いとりのある透明なガウンを身につけているようなものだけれど、ダニエル・クレイグは受けとったそれをすぐには羽織らず肩にひっかけている感じ。 ムーアやブロスナンのような気取りもない。 インサイド・ストーリーらしく、今まで描かれることのなかった荒削りで読みの甘い、駆け出しスパイとしてのボンド。 でも生気と人間らしさは十分持ち合わせていて、野放図で一途。 M(ジュディ・デンチ)がシリーズ途中の「異動」なのは以前明言されていたはずだけど、彼女はここではボンドの誕生を見守る。そのかわりQやマネーペニーの姿はなく、彼らも時代的なものとして封印されてしまったのだとすれば残念なこと、ただでさえ英国風味は薄れたというのに。 グラフィカルなタイトルバックは視覚的に楽しく、気だるい女性シンガーが続いた後でのクリス・コーネルのヴォーカルも小気味よい。 アクションは立体的、シャワー室でボンドに寄り添う星の瞳のエヴァ・グリーンも印象的、クライマックスのベニスのセットもなかなかのもの。 007としては幾分物足りなさは感じるものの、1本の映画としてはかなり見応えあり。(ソニー配給だからとはいえ、VAIOやCYBER SHOT宣伝が目立つ新作) 
[映画館(字幕)] 7点(2006-12-17 18:55:20)
477.  ドッジボール
ドッジボールって懐かしい響き。ボール以外に用具とかいらなくってシンプルなところもいいね。ボールが当たった時の「カァァン!」と鍋の底を叩くような音も気持ちいい。「ギャラクエ」を信望する脚本家が書いた、これもまた敗者復活の物語。ベン・スティラーのいつもながら濃いキャラがたまらない。気の弱いメガネのおじさんスティーブン・ルート(「ゴースト」でデミとお話しする警察の人ですよね)が生まれて初めて怒りを爆発させるシーンもスカッとする。ちょこちょこでてくる渋いゲストもお楽しみ!眉毛美女ミッシー・パイルは「ギャラクエ」「チャリチョコ」とあわせてコスプレ+ハードメイク三部作?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-03 16:40:46)
478.  恋しくて(1987)
M・S・マスターソンといえばこれ。他の作品で女の子らしかったりすると違和感を感じるほどワッツは無理なく男の子っぽかった。女を武器にしてない女の子には弱い。ぶっきら棒な物言いでマニッシュな身なりのドラマー。そんな彼女が必死で隠したぶきっちょな恋。共演のL・トンプソン、E・ストルツらも魅力な、ハッカの味の青春映画。
[映画館(字幕)] 7点(2006-11-11 12:53:23)
479.  レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 
時間に制約のある映画はダイジェストの印象を受けるのはいたしかたないが、罪もない「悲惨な人々」の必死な生き様、特に愛娘コゼット(クレア・デーンズ)を共通項にもつジャン・バルジャン(リーアム・ニーソン)とファンティーヌ(ユマ・サーマン)にはここでも惹きつけられる。 大柄なニーソンは風貌もバルジャンを演じるにふさわしく、エポニーヌが登場しない分コゼットの役割が大きくなっている。 執拗にバルジャンを追うジャベールは、フランステレビ版の物腰柔らかく、だが偏執狂的なジョン・マルコヴィッチもよかったが、冷徹な眼差しで相手を縮み上がらせる本作のジェフリー・ラッシュの方が、より正統派の「法の番人」というところか。 彼らの関わりをメインとした映画は、その終焉とバルジャンの解放の表情と共に終わりを告げる特殊性を持つが、バルジャンの無償の行為が僅かながらでも報われるフィナーレがないのは、若干の物足りなさを感じてしまう。
[映画館(字幕)] 7点(2006-10-09 14:42:12)
480.  ロボッツ
劇中でフェンダーが痛烈に皮肉るように、「アニメのように大きな目」はここにはない。離れた2つの目、小さめの瞳。可愛くアピールする常套手段をあえて捨てたブルースカイの小さな自己主張。このスタジオは「アイスエイジ」もそうだけれど技術力は十分あるのにあまり派手じゃないところが好き。クラフトマンワークの魅力というか、色も形も好ましい。映画のパロディも控えめ。(SHAKE‘N’NOT STIR’だって?)声優陣ではR・ウィリアムスのはまりっぷりと懐かしいM・ブルックスかな。定番のストーリーも奇をてらうより、大事なことを新しい世代に伝えていきたい真面目な姿勢からのように思える。以前TVの修理に来てもらった時にエンジニアの人が「TVがつかなくなると「壊れた」ってすぐ捨てちゃうけど、部品を取り替えればずっと使えるんですよね」とポツリと語っていたのを思い出す。今はさらに進んで何でもアップ・グレードの時代。モノを大切にする気持ちは忘れたくない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-09-17 11:16:25)(良:2票)
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